逝く半年前の入籍、連れ子‥小出しにする女。過去の夫の裏切りに供養心も遠のく

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
あのお・・ちょっとあなたにとっては意外な質問かもしれないけど、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなた、実は恥ずかしがり屋なんじゃないの?

相談者:
・・ま、照れ屋ですね、すごく。

加藤諦三:
うん、そうですよね?、あなた、人から褒められると照れちゃうんでしょ?

相談者:
そうですね(苦笑)はい

加藤諦三:
他人から評価される事はあるんです、あなた。

相談者:
はい

加藤諦三:
・・だけど、「あ!」・・「あなた今日素敵ねえ」って。
「え?わたしなんか」と。

相談者:
うん、はい

加藤諦三:
ていう、それ否定しちゃうんだよね。

相談者:
うーん

加藤諦三:
照れ屋で恥ずかしがり屋で・・他人から評価されてると・・それを否定してしまう。

相談者:
うん

加藤諦三:
したがって、人とは触れ合えない。

相談者:
うん

加藤諦三:
64歳。

相談者:
うん

加藤諦三:
まだ長い人生・・

相談者:
うん

加藤諦三:
どうしますか?

相談者:
・・

加藤諦三:
今日の相談は・・この・・迷いに迷ってわたしどうしたらいいでしょう?って事です。

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
・・不安に対する対処のし方なんです。

相談者:
うん・・そうですね。

加藤諦三:
・・決定的な解決は・・ちょっと難しい言葉で・・意識領域の拡大です。

相談者:
・・意識領域の拡大?

加藤諦三:
あなたが今は意識してない事を意識する事。

相談者:
はい

加藤諦三:
色んな事を・・どんどん、意識を、領域を拡大してく事が・・不安を乗り越える方法なんです。

相談者:
・・

加藤諦三:
だからもう、供養すべきか?供養すべきだか?、こんな・・その前の、彼女のお・・

相談者:
(苦笑)

加藤諦三:
ら、LINEが・・

相談者:
うん(苦笑)

加藤諦三:
ど、どうだこうだなんて、関係ない、こんな事は。

マドモアゼル愛:
はい、そう・・

相談者:
関係ない(苦笑)

加藤諦三:
あ・・ちょっと待って下さい、はい

(割り込むマドモアゼル愛)

マドモアゼル愛:
そいで、あの(苦笑)ごめんなさい、途中でね?

相談者:
アッハハハ(苦笑)

マドモアゼル愛:
まあ、最後に、付け加えさせていただきたいのは(苦笑)・・

相談者:
(苦笑)はい

マドモアゼル愛:
あの・・今度お、意識の拡大というのは・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
意外と・・自分のいいとこ、やっぱ探す事だと思うよ?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
自分のいいとこを本気で探ってみ・・と・・無邪気さとか・・好奇心とか・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
すんごい、あなたの良さが実はあるのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それが今まで、64にも思えない、若さの・・秘訣にもなっているわけで。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だ、意識の・・拡大と中で、自分いじめの方に走るよりも、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あなたは、自分の良さ、魅力があるので・・ちょっと、そこら辺、視点・・を、突破口にしていただけ、ないかな?っていう、ちょっと・・あのお、えー、述べさせてもらったと、いう事です、はい

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
さすが、さすが、さ・す・が、マドモアゼル愛先生、その通りなんです。

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の、いいところを認めれ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
事に他人が・・

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの事を評価した時に・・決してそれを・・否定してはいけません。

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
はい、ありがとうございます、ほんとに長い間・・

加藤諦三:
はいどうも失礼します。

相談者:
ありがとうございました、ありがとうございます。

加藤諦三:
他人の評価を、素直に受け入れること。

 

「逝く半年前の入籍、連れ子‥小出しにする女。過去の夫の裏切りに供養心も遠のく」への3件のフィードバック

  1. 愛先生の洞察力は鋭いな
    時々ズレてる感じがしたりキレちゃうけど
    今日の回答は納得だな
    加藤先生に「何で籍を入れなかったの?」って聞かれると
    それまでペラペラ流暢に話してたのに急にゴニョゴニョ言い出した。
    相続したんだから責任も果たしなよ
    最後は加藤先生も愛先生も褒めてたけどね。
    こう言う地元のオッちゃん相手の客商売のオバちゃん結構
    要るよね

  2. この人を選んだ相手もまたしかり
    負の方向からしか物事を進めない
    しかし、死者にとって恨み祟りであろうと
    残った者が思い出してくれるならば
    それは悪いことではないのかもしれない
    なぜ、亭主がそんな物を残したのか
    お互いに寂しくて寂しくて臆病な似た者夫婦だったのだろう
    決してお互いを思いあってはいない
    くだらない

  3. ひさびさに(ゴメンナサイ) 愛先生の快進撃!
    リスナーが違和感を感じているところをバッサバッサと切ってくれて、気持ちよかった。

    この相談者の周りで、今までここまではっきり突きつけた人、いないんじゃないかしら。
    ここに電話してきてよかったですね。

    でも、最後にちゃんとフォローするところ、いいですね。

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