養育費のおかわりが拒否されて八つ当たり。別れた夫をギャフンと言わせたい
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい
はいこんにちはあ
相談者:
はい
塩谷崇之:
えーっと、元夫お、に、ギャフンと言わせたいと。
相談者:
んはい、言わせたいです。
塩谷崇之:
うーん。なるほど。ま、あの、離婚ん、をされたのは7年前。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、え、そのあと、おー、お子さん達が、あー、高校に進学し・・えー、上のお子さんは、専門学校に進学して。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、下のお子さん・・も、高校卒業後は・・学校に進学されたんですか?
相談者:
あ、いえ・・社会人として二人共、ま、今、二人共真っ当に、
塩谷崇之:
うん
相談者:
正社員で、働いてます。
塩谷崇之:
二人共、社会人になったということですね?
相談者:
はい、そうです。
塩谷崇之:
はい・・で、上の子に関してはあ、調停で、え、養育費・・専門学校に、いー、行くための学費・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、そういう物として月12万、ボーナス15万・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
これを4年間、まあ、払ってもらったと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい、これは、あー、そういう風な内容の調停だったっていうことですね?
相談者:
そうです、はい
塩谷崇之:
はい。で、その調停え、の、お、最中ですか?その、下の子の、おー、高校進学の費用というのは。
相談者:
なんだろ?、お兄ちゃんにも4年間やったので、下の子にも4年間やって下さいということなので・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
調停を掛けました。
塩谷崇之:
調停を掛けた。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい、それで、えー、その調停え・・ではその・・おー、合意は、出来たんですか?、出来なかった・・
相談者:
出来ました。
塩谷崇之:
出来たんの・・
相談者:
相手は、
塩谷崇之:
うん
相談者:
「お兄ちゃんにも払ったから4年間払います」と・・
塩谷崇之:
はい
相談者:
宣言しました。
塩谷崇之:
それは、えーと、月、いくらとかっていうのは・・
相談者:
同じ12万の、15万です。
塩谷崇之:
あーあー、なるほど。
えーと、上の子の、おー、4年間・・んよ、えー、養育費を、おー、払いなさいという調停があって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それが、あー、終わる・・タイミングで?・・え、そこから、あー、扶養、下の子の扶養費を払うというような合意だったわけですか?
相談者:
そうです、そうです。
塩谷崇之:
ふうん
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、え、その段階でえ、えー、元夫の方から、
「もう扶養費用は、払わない」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
あ、いう風なことを弁護士を立てて、言って来たと。
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
いうことなんですね?
相談者:
でもお・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
結局弁護士が、立ちましたあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
で、最終的に・・わたしが、外されましたあ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
本人が出頭して下さい。
塩谷崇之:
うん
相談者:
で、本人はちょっと地方に居たもんで、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ま、仕事も当然忙しいんで、本人は出頭してません。
塩谷崇之:
・・ん?、その出頭というのは調停ですか?
相談者:
調停です。
塩谷崇之:
あーあ、じゃその、それに対して・・えー、息子さんは出頭しなかったと。
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
うん
相談者:
そいで最終的に、
塩谷崇之:
うん
相談者:
あの、裁判官の方に流れまし、て・・扶養費はゼロと・・いう結果で、裁判官が、結果を出しました。
塩谷崇之:
・・「裁判官が結果を出した」というのは、えっと、審判ってやつですかね?
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
ああー
相談者:
審判で、
塩谷崇之:
審判で。
相談者:
はい、受けました。
塩谷崇之:
あ、そういう結論が出ちゃったんですか?
相談者:
出ました。はい
塩谷崇之:
ああー・・なるほど。その、結論が出たのは、最近のことですか?
相談者:
2、3ヶ月う、前、ですか。
塩谷崇之:
あ、もう2、3ヶ月経っちゃった?
相談者:
なりますね。
塩谷崇之:
んー、あ、そうですか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
その時の調停の内容とかあ・・今回の審判の内容とかを見てみないとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
えー、中々ちょっと正確なことは申し上げられないんですけれども、
相談者:
あはい
塩谷崇之:
やっぱりその審判の、ほお、結論というのが優先されることになってしまいますよね。
相談者:
そうです、はい、で、それに関してわたしは、
塩谷崇之:
はい
相談者:
もうどうこうするつもりもないし、
塩谷崇之:
あ、そこはもう、しょうがないという風に、思ってる◆#$わけですね?
相談者:
うん、もう、その下の子どもお・・が、
塩谷崇之:
うん
相談者:
また今、地方にい、転勤になるんで、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
ただわたしも、精神的にやられて、
塩谷崇之:
うん
相談者:
何か方法はないのかな?と。
相談者:
なるほどねえ。
相談者:
別の方法でえ、
塩谷崇之:
うーん
相談者:
相手が、「あはは」「おほほ」って言って・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
「なあに」ってあっちゃ向いてる、その姿が・・
塩谷崇之:
うーん
相談者:
許せないんですよ。
塩谷崇之:
うーんーん・・なるほど。
相談者:
わたし的には。
塩谷崇之:
うーん・・金銭的な部分でえ・・元、お旦那を、ギャフンと言わせるというのは・・
相談者:
うん、ん
塩谷崇之:
中々難しいですね・・
相談者:
なるほどね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うーんー
塩谷崇之:
ですからね、まあ、ま、そこはね?、色々、おー、嫌な思い出え、がたくさん、んー出来てしまったんだとは思いますけれども、
相談者:
うーん
塩谷崇之:
ま、ただまあ、幸いにして、お子さん二人がね?、そうやってちゃんと社会人になったわけですから。
相談者:
うーん、うーん、うーん
塩谷崇之:
うん、そこはもう、あなたあ、ほんとに頑張ったんだと思いますよ。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
だからね、もう、ま、もしそのギャフンと言わせるんであればね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
その「ギャフンと言わせたい」っていう気持ちを・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま、子どもに託すんですよね。
相談者:
はい、はい、はい、はい
塩谷崇之:
子どもにとってはあ、あなた方が離婚したあとも父親ですから。
相談者:
うん
塩谷崇之:
もし今後、そのお、おー、元夫が、
相談者:
うん
塩谷崇之:
あなたの息子さん達に対してね?、父親ヅラしてというんでしょうかね?
相談者:
うん、うん、うん、うん
塩谷崇之:
何か言って来たり・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
えー、立派に育った息子達に無心して来た時とかに・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
そういう時に・・「あなたは」・・「僕たちの」・・「母に対して、こんな酷い仕打ちをしたんだよ」と。
相談者:
うん、うん、うん
塩谷崇之:
うん、「それをきちんと、やっぱり反省してくれ」と。
相談者:
うん
塩谷崇之:
で「ちゃんと母に対して謝ってくれ」と。
相談者:
うん、うん、うんうん
塩谷崇之:
うん
相談者:
うん
塩谷崇之:
そういうね?、え、機会を捉えて・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
ま、そういうことをね?・・息子さん達が・・父親に、伝えてくれるんであればね?
相談者:
うーん
塩谷崇之:
その時は、ま・・あなたの方もね?、あの・・
相談者:
うん
塩谷崇之:
ま、ギャフンとまでは言わないかもしれないけれども、
相談者:
うーん
塩谷崇之:
うん・・ていう風にね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
考え、た方が・・いんじゃないかな?と思います。
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
・・んふう(苦笑)あの、泣、泣いてしまいますんで、
塩谷崇之:
うん
相談者:
いや、ダメです(苦笑)・・ほんとに、まあ・・辛かったなっていうのが、今も、ま、現在もそうですけど。
塩谷崇之:
うーん
相談者:
うん、ただ子ども達が、ほんとに頑張ってくれたなっていう思い・・だけですね。
塩谷崇之:
そうですよね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
相談者:
分かりました。はい
塩谷崇之:
で、えー、あなた自身は、あー、まだ50ですからね?
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
はい。次の人生を・・考えて、みて下さい。
相談者:
・・ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
相談者がとても苦労されたのは分かるけど、恨み憎しみに囚われていたらいつまで経っても幸せになれないんじゃない? 元夫をギャフンと言わせる唯一の方法は息子二人と相談者がドクズ夫のことなんか思い浮かばないほど、毎日楽しく笑って過ごすことだと思うけどなー。なんか没頭できる趣味とか見つけたほうがいいのかもね。
ワビサビの所がウケる
千利休が泣いてる(笑)
テレフォン人生相談って正直に言わないと得られるものって半分以下になっちゃうんだよな(^_^;)
管理人さん、かゆいところに手が届く解説、またまたありがとうございます!!
わけわからん、と思ってた内容が、よーくわかりました。
同時に、24時間働ける人も世の中にはいるんかいな、すごいな、と半分ダマされかけてた自分も笑えました。
こういうごちゃごちゃした話し方をして、自分を正当化する人って、あの世で閻魔様に舌を引っこ抜かれること確実ですな(笑)
私も、時系列がごっちゃになり、分かりにくかった部分が、管理人さんの投稿でよく分かりました。
でも、1点、
専門学校でも4年のコースもありますよね。私が知っているのは、自動車関係ですが…。他の分野はちょっも分からないですが…。
介護職の専門学校も4年生と3年生があったような・・・。
2年制だから4年の養育費で父親の義務は終わったと裁判所が判断したのでは?
4年制の学校があるとかないとかではなく。
匿名の上の者です。匿名Aにしますね。
読み直しましたが、
「お兄ちゃんの4年間が終わって」というような話が何度がでてくるので、長男は4年学校に行ったのかな、と思います。
次男とは2学年差のようですから、
長男、専門1年~4年、現在社会人1年目。
次男、高校2年~3年、空白の2年間、現在社会人とのこと。
次男は、高校卒業後、就職したのか、専門学校2年行って、長男と同じ社会人1年目なのか、謎。
でも、4年間も、高額な扶養費?(学費)
出してもらって、さらにおかわりとな?
単に欲が深いだけ、という印象。
元々誇張して話す女性で
結局は元旦那が自分以外の女性を選んだ事が
悔しくてギャフンと言わせてやりたのでは?
この後、心安らかに生きられるのだろうか
こうなってしまったからではなく
こうなってしまうのだ
どの道を選んでも
やがて、飼いきれない程にペット飼いそう・・
私も管理人さんが言う通り
24時間ほぼ寝ないで働いて・・・のとこで
話盛り過ぎやんって思った
まぁ3,4日位なら可能だろうけどさ。
次男が自殺寸前行っただの次男のセリフは
相談者の私見と感情と盛り盛り気質故の話だと思う。
正直、被害者ヅラしてるように見える
離婚後2年のお詫び期間に調子乗って、歩み寄ろうとしなかったら、見切り付けられたんじゃないかね
この人はいくら貰っても納得しなさそうだよ
子供に追っかぶせるのはかわいそうだけど、そうでも思わせないと断ち切れないんだな
というか借金したり会社の金に手をつけるような人が毎月12万払ってくれるって?どんだけ話盛ってるのか