46歳で始めた不妊治療は実らず無縁仏を苛みながらネットサーフィンする専業主婦
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
は・・初めまして高橋です。
今のご夫婦で・・お子さんいらっしゃらない方は・・んー?、どうだろ3分の1近く・・いらっしゃるんじゃないかな?、ま、正確な統計を・・紐解いてるわけではないですけれどね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
も、50、60になって来ると・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お子さんがいたとしても・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
みんな巣立ってしまっていて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
夫婦が、2人、ポツーンと、残されるっていう状態は同じことですよ?
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
うん、逆にいうと・・その方がずっと寂しい・・感じを抱く・・
相談者:
ああ
高橋龍太郎:
ま、空の巣症候群って言葉があるぐらいに、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お子さん達が巣立ったあとの、虚脱感で・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
精神科を尋ねられる奥様方はすごく多い。
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
うーん。だからそういう意味でいうとね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あなた1人がお子さん無いから・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
何か、この世の苦悩を1人背負って立ってるように思うかもしれないけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
みんな同じですよ、行き着くところは同じ。
相談者:
あー、そうですか。
高橋龍太郎:
うん、年老いた、夫婦が2人残されて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
これからどうやって生きてこうね?っていう問題と、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんなに変わりがないと思う、お子さんいてもいなくても。
相談者:
あーあー
高橋龍太郎:
うん
お子さんのせいではないと思いますよ。
相談者:
あ、そうで・・
高橋龍太郎:
あなたが今考えていることは。
相談者:
あーそうですかね?
高橋龍太郎:
うーん
さっきから聞いてると・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やあっぱり、その、同じことをぐるぐる、ぐるぐるっていうんですけれど、それを自生思考っていうんですけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
同じことを繰り返してて、ゴロゴロして、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
たまに動くとなるとネットサーフィンっていうと・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱりちょっと、鬱っぽいですよね。
相談者:
あーあ
高橋龍太郎:
うーん
ネガティブスパイラルで否定的な、そういう回路に入ってしまって、より悪いように考えてるっていう・・様子がちょっと見受け出来ます。
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
うん
やっぱり夫婦の間にもし寂しさがあるとすれば・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その寂しさ自体はご夫婦で解決してかないとね?
或いは・・
相談者:
あはい
高橋龍太郎:
自分の内側に・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
無縁仏になる恐怖があるんだったら・・
相談者:
あはい
高橋龍太郎:
お墓とはどういう物か?とか・・例えばご主人が亡くなった時に自分が1人で生きるのはどういうことか?とか・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そういうようなことを・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
えー、例えばこの相談をきっかけに、或いは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
さっき言ったように、鬱っぽいってことであれば心療内科医とか精神科医を訪ねられて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
アドバイスをもらうも良し・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
色んな方法が、あなたの周りにはたくさんあると思うので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
どんな方法でもいいから、今・・ネットサーフィンとゴロ寝だけじゃないような、選択を、なんでもいいから・・するのがいいと思いますよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ご主人は・・あなたのそういう、抱えてる寂しさとか不安感に何か・・アドバイスはくれないの?
相談者:
んー、くれる時もありますしい、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま、ちょっと「うるさい」みたいな・・
高橋龍太郎:
ハハ(苦笑)「うるさい」みたいに言われちゃうの?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
アドバイスくれる時はどんな、アドバイスをくれるの?
相談者:
うん、「別に大丈夫だから」とか言ったり・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
とか・・うんー・・
高橋龍太郎:
そうすると安心するの?
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
うん・・うーん
相談者:
なんか全然、子どもが・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
いない、ことと・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
なんていうか・・その将来の不安っていうのを・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
全然今・・し・・しばらく前までは、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
全然こう、リンクさせて考えたことがなかったので、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
なんか、あ、そういう不安が、あるんだなっていうことを、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
こ、突然気づいた感じになって・・
高橋龍太郎:
突然気づいた感じ?
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
精神科の外来ってね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
親子の・・葛藤の話ばっかり来るよ。
相談者:
あーそうです・・
高橋龍太郎:
お子さんいることで・・自分たちはこんなに不幸になったっていう、大人、もしくは・・
親が、毒親で・・自分たちの人生がこんなに悲惨だっていう相談ばっかりだよ?
相談者:
あ、そうですか・・
高橋龍太郎:
うーん、だから、お子さん産まれたら幸せで、産まれなかったら不幸だなんて絶対にそんなことはない。
相談者:
あーそうですか。
高橋龍太郎:
うーん、だからそれが、自動的に、リンクしてるっていうのは、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ちょっとやっぱり、年齢的にもちょうど・・立ち入った、お話、申し訳ないけど、生理はちょうど終わったぐらい?
相談者:
あ、もうすぐ終わりそう。
高橋龍太郎:
もうすぐ終わりそうなんでしょ?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だから、やっぱり更年期障害のお・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やや、エネルギーの、低下と・・ネガティヴな思考、或いは、お子さんにすべてを何か、自分の不調の原因を求めるっていう・・極端な、だから・・考え方にちょっと・・体調が、落とし込んでるような感じはする。
相談者:
あーあ
高橋龍太郎:
うん、だから、体調がそういう意味で更年期だったら別に心療内科医じゃなくて・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
婦人科に行ってホルモン療法してもらって、もうちょっとテンションが上がるかも。
相談者:
ああ
高橋龍太郎:
うん、だから・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
婦人科でもいい、心療内科医でもいい・・近くの・・カルチャーセンターでもいい
相談者:
あ・・
高橋龍太郎:
何か違うことを一つだけ始めなさい。それが・・新しい展望を開・・
相談者:
あ、英会話の、英会話習ってるんです。
高橋龍太郎:
うん、楽しいの?それは。
相談者:
あー、楽しいです。
高橋龍太郎:
ふうん、じゃ、英語に熱中してもっと、ぐんぐん、ぐんぐん・・その世界に入り込んで行ったらいんじゃないの?
相談者:
ああー
高橋龍太郎:
オリンピックも近いし。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
2020年は、日本は外国人だらけだから・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
英語でお話するチャンスなんか、も、山のようにあるよ?
相談者:
あ、はい
(再びパーソナリティ)
無いものねだり!
今週は無気力な中高年特集?
ネットサーフィンしたりゴロゴロしたりって…うちのうさぎみたい(笑)
更年期障害の気分障害じゃないかな
更年期を軽くみないで受診してから活動すれば良い
それにこの人の話し方
私には物凄く幼く感じたよ
話し方だけじゃなく精神年齢が幼いのか
心身のバランスが悪いのかもしれないしホルモン値調べてもらおう
憶測だけど子ども食堂で他人の子供を見るボランティアする器は無さそうだ
このまま老いてゆく宿命を認めるしかないでしょう。
後悔先に立たず。
転勤族の妻って、大変ですよね。
子どもがいて長く住めば、土地や地域への愛着もわくけど、お子さんいないと地域の人との交流もほとんどないでしょうね。
仕事してれば、コミュニティも持てると思うんだけど、転勤族の妻だとアルバイトしか出来ないしね。
子どもいないのに、転勤に同行しないという選択肢は許されないし。
たのみの旦那さんとも、30代でレスなんて。
一見優雅な暮らしに見えても、拠り所がない人生ですよね。
そりゃ無気力にもなると思います。
やっぱ、仕事してないと。女性も。
46になってから不妊治療だなんて。
どんだけボンヤリしてたんでしょう。
旦那さん、よく付き合いましたね。
転勤族だと、かかりつけ医も出来にくいし、長期の通院が難しかったのかな?
転勤族の妻です。
旦那が転勤族だと、子どもがいたら転校ばかりでメンタルケアが母子で大変ですよ。
お友達ができても、数年でお別れで、タイミング悪いと自分の写真が載ってない卒業アルバムをもらうこともあるくらい。
本当に、転勤なんてなければいいのにって思う。
根を張って生きてる人が羨ましいです。
転勤族だけど楽しくやってる身からすれば、余計なこといわないで欲しい。どんどん違うとこ飛んで行くよ。
あなたが地元からでなきゃいい話じゃない?
覚悟がないなら転妻になるんじゃないよ。
覚悟なんて大袈裟な。
じゃあ帰れ
お前はお呼びでない
あばよ~
更年期BBA
子供いないのは、つらいですよね…
特に中年期以降は。
ご主人も、子供欲しくなるかもしれないし…
バカじやないの?
おまえの子供に生まれなくて
幸せだった子供は
やまほどおるわ
うぬぼれんな。
バッサリ切っててワラタ。
確かに、子供がいても孤独な人生送る人はテレ人でもワンサカ登場する。子供を「老後の保険」と捉えていたら、子供から「老後は子育ての通信簿」と言わんばかりに疎遠にされた、とかね。
転勤ばかりの人生を嘆いているけど、その転勤族の旦那のお蔭でニート主婦で生きている相談者。そんな相談者の元にコウノトリは来ないのも当然。
相談者さんと同じ年齢です
更年期ですよね~
私も鬱々と暮らしています
先生のアドバイスが優しくて、頑張ろうと思えました
子供で苦労して、働きづめの身としては、ゴロゴロできるなんて、うらやまし〜い!!
ただ、自分の置かれた状況、運命を不幸だと思うのは、不幸ですね。そんな相談者といる旦那さんも気の毒です。
子供がいても、いなくても、転勤族であろうとなかろうと、見方を変えたら、どちらもいい面、悪い面があります。
仕事を持っている、いないに関わらず自立していない人は、愚痴が多いです。愚痴が多い人は、自分で行動をしません。
私も同じような年齢で、身体がしんどい時がありますが…相談者のような色んな面で甘い考えで、何も自分から行動せず、やる事もなく、愚痴ってる人とかを何でもかんでも更年期と言うのは疑問があります。
そうですね、相談者は、ボランティアをするような器ではないですね。
子供が出来なかったという寂しさから、不倫に走るという方ではないと思いますけど、主人様をお大切に、いつまでも仲良くお暮らしください!あなた様は恵まれている方ですよ!金銭面にも恵まれていらっしゃるのだから、得意な英語をもっと磨いて、ご主人と海外旅行など楽しまれてください!
ドリアン氏っていつも始めに「選ばれてないときが選ばれてるとき」っていうけどどういう意味ですか?
まるで分からんのだけど
私の友人も子無し転勤族です。
転勤先でパート勤めし友達作り
東北から九州まで友達出来た😄
と自慢されました。
相談者ももう少し前向きに
生きて欲しいなぁ
とにかく幼い声質(携帯電話の音声変換のせいもあるかもしれない)と話し方、そして内容に軽い驚き。不妊治療の経緯からも、それほど子どもを欲しかったとは思えない。現状打破には、何らかの治療を手助けに自分の行動を変えるしかない。
経済的不安のない、夫婦水入らずで過ごす老後が待ってるとしたら羨ましい限りだ。どちらかが先に死んだら?それは当たり前に起きる事。どうするかは夫婦で話し合わなきゃ。
ところで、ドリアンさんは子ども食堂で子ども達から何と呼ばれるのだろう。
「ドリさん」?「スケちゃん」?「ドリ助」?
ドリおじさんじゃないだろうか。
子ども食堂で生き生きとしているドリおじさんの様子が目に浮かびます(笑)
ドリおじさん。想像すると微笑ましいです。(笑)
呼ばれ方はともかく、あの癒しヴォイスで子ども達を楽しませてあげて欲しい。
子供食堂では分からないけど
朗読会ではドリさん、ドリちゃんですよ
ドリちゃんもあり得そう。ドリアンさんのコラムやラジオを90年代に堪能していた世代なので(アラフォーです)、テレ人の回答者に抜擢されたのは驚いたし嬉しかった。アラフォーの相談者にも丁度良いのではなかろうか。
自分と違う意見を発信する人を攻撃するのはk国だけでなく日本にもいるんですね。
自分の死んだときのために子供がいたらって?
死ぬときのことなんて考えずに目の前の事してろって。
この人がやってることは、死んでることとそんなにかわらないけど。
死に待ちみたい。
転勤族は言い訳。
でも、気楽な感じするけど?
子供を持ち、定住すればご近所付き合いやPTAなど、
煩わしいことばかりよ。
今の環境があなたにはあってるんだって。
良いように考えるしかない。