夫に息子、ダメンズの尻拭い人生。女60歳に回ってきた孫息子二人の母代わり
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
今、高橋先生にほんーとにいい話、伺いましたねえ?
相談者:
は、ええ、そうですね。
加藤諦三:
うん、ねえ。
相談者:
うん
加藤諦三:
8歳と9歳の子、お子さんの立場から・・
相談者:
はい
加藤諦三:
見る見方、そちらの視点をねえ?
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
高橋先生があなたに与えてくれたんですよね。
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
8歳と9歳のお孫さんの視点から見ら・・れればね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
・・「このくそババア!」って・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
子どもが言った時に・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
「そんなこと言わないでよお」・・
相談者:
うん
加藤諦三:
という、言葉が・・
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
出るゆとりが出て来るかもしれませんよね?
あなた・・大変辛い人生だったと思います。っていうのは・・この、お、お孫さんとの、ことじゃ、だけじゃないもん、あなたの、人生。
だって夫のギャンブルがあるんだから。
相談者:
あ、そうですね。んもうホホ(苦笑)
加藤諦三:
ギャンブルの借金を背負って・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
返したんでしょ?
相談者:
ええ、そうです。
加藤諦三:
その時にあなたは夫を責めていないよね?
相談者:
・・最初は責めましたけど、結局は、責めてないことになりますね。
加藤諦三:
でしょ?
相談者:
一緒にまだいますから。ええ
加藤諦三:
・・あなたは今までね?
相談者:
ええ
加藤諦三:
周りの人の責任を追及しなかったんです。
相談者:
・・ああーなるほど・・うんー
加藤諦三:
・・ギャンブルやったらギャンブルの夫が悪いんだよ。
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
・・&#
相談者:
それを全部・・被るような感じで・・
加藤諦三:
全部被って来たんです。
相談者:
そうなんです。ええ
加藤諦三:
・・今度も・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
40歳の息子さんも、同じなんです。
相談者:
・・ああー
加藤諦三:
全部自分が被って来たんです。
相談者:
・・はあー、ああー、うんー
加藤諦三:
で、自分を・・殺して・・物事を解決するタイプってのはいるんです。
相談者:
ああー
加藤諦三:
あなたそうなんです。
相談者:
あ
加藤諦三:
あの、」64年間そうやって生きて来たの。
相談者:
・・ああ、そうなんだあ・・そういうことなんだ。
加藤諦三:
そいでその・・ずうーっと堪(こら)えて来た隠された怒りがね?
相談者:
ええ、ええ
加藤諦三:
今出てるんです。
相談者:
ああー、そっか、そういうことなんだ・・
加藤諦三:
・・この態度を・・
相談者:
はい
加藤諦三:
変えないと・・
相談者:
なるほど・・うん
加藤諦三:
今までの人生・・変わって素晴らしい人生始まりますよ?
相談者:
あ、そうします。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、どうもすいません、ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
不幸な人は、苦しんでいる人ではありません。苦しみの意味を理解出来ない人です。
パチンカスに寝取られ男。
ダメンズの尻拭い人生。頼むからグレるな、孫。#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) August 13, 2019
離婚して子育て実家の母に丸投げ
そういう長男だから離婚されたのだろうか?
不倫して相手と再婚するために子ども捨てたのか?わかりませんが
不憫なのは子どもたち。
高橋先生加藤先生の言う通り怒りは長男と夫へぶつけちゃって下さい!
そして子どもたちと嫁の事は切り離して
考えましょうよ。と思いました。
これからどんどん、こういう母親が自分の産んだ子供をいらないという離婚が増えそうですね。まだこちらの家は、お母様がギリギリ面倒を見られる年齢と体力と気持ちがあったから、子どもさんたちも大きくなってますが、、。それにしても突然小さい子ども二人をよく面倒を見てあげたと感心します。大きくなって、祖母に感謝できる人に育って行ってほしいですね。
孫は来てよし帰ってよしと言われる位なのに、息子+男子孫2人の毎日の世話は大変だろうと思います。
パート代は息子から貰ってはどうでしょう?安心して働く事が出来るのは相談者のおかげなんだからね~
家族ぐるみで親しくしていた友人が離婚し、同じように子どもさんは旦那さまが引き取り 現在は実質旦那さまのお母さんが育ててあります。
こちらの場合は元々奥さんが子どもが好きではなく、イヤイヤ期の真っ最中に 突然家を出ていかれた感じです。
お子さんがもうすぐ2歳を迎える という頃でした。
子ども同士をよく遊ばせていたこともあり、お子さんのことを勝手ながらずっと気に掛けていました。
旦那さまは当直も多く帰りも遅く、年に何度か長期で不在のことも。
おばあちゃんが一生懸命頑張っていらっしゃると伺っていますが、今回同じようなお話があり 改めて辛くなっているところです。
子どもたちは 色々な思いを抱えながら毎日を過ごしていることでしょう。
親の身勝手で 運命が大きく変わってしまったこと、とても心が痛みます。
いつかおばあちゃんと心が通い、感謝の気持ちを持てるように。
またおばあちゃんも、お孫さんたちを可愛いと思えるように。
そうなるといいなと願います。
自分の子供でも反抗期は辛いのに
64歳でまた育児なんて辛すぎる。
孫育てはなく子育てなんだもんな。
息子と話し合うべきだろうけど無駄かもね。
施設に預けるとか言い出しそう。
旦那さん、息子さん、お祖母ちゃんを何かから開放してあげて〜(^_^;)やっぱり男の人には、子育ての大変さはわからないんだよなあ(^_^;)精神の先生も、あんまり分かってない‥
しかも男だらけの家でしょ?女は家事子育て、息をするように出来る、ストレスになんてならない、って絶対思ってる!っていうか、考えてもないはず‥
子供の事は、親の責任、ばあちゃんの責任ではないよ。手を貸す程度はしてあげて良いけど、丸投げされるのは絶対ちがう!しっかりお金もらえないなら、出ていっても良いと思う。お祖母ちゃんがパート出るなら、男どもは、酒のまずに、家事一切を引き受けるべき。お祖母ちゃんは、旦那の借金返す手伝いしてるんだから。
稼がせた挙げ句に家事全部やらせるとか、奴隷やん。
出ていった嫁からは、慰謝料もらってないんかな?
お祖母ちゃん、旦那の借金のために働いているんなら、旦那さんが家事すれば良いんじゃない?
男の中に女が一人で家事って、無理があるよ〜
全員の都合のいいように使われているよ。出ていっても良いとおもう。
今日の相談者さんこそ大原恵子先生に担当になって頂きたかったです!決して高橋先生がダメということではありません。大原恵子先生も、実の母親に疎まれてひねくれた子になりかけた時、運良くおばあちゃんに育てられて、おばあちゃんから愛情たっぷり注がれて、おばあちゃんにたくさんんたくさん可愛がられて、おばあちゃんに叱られて(怒られた とは全く違います)おばあちゃんにいろんな事をたくさんたくさん教わって、今こうして活躍されるようになられた事は有名な話です。相談者さん どうぞ大原恵子先生の著作本をお探しなられて、参考にされて頂きたくて、コメント申し上げます。相談者さんも、本当は心からお孫ちゃんお二人、まっすぐに育って欲しいって思っていらっしゃる方だから、大原恵子先生のおばあちゃんみたいな素敵なおばあちゃんになれる方だと思います。物心つく前からおばあちゃんに育ててもらって、本当はおばあちゃんに感謝していると思う、そしておばあちゃんの事大好きなお孫ちゃん二人、必ずおばあちゃん孝行してくれる素敵な男の子たちに成長されると思います。今まで、本当に残念なご主人と息子さんたちに、真剣に怒って、気づかせて、二人のお孫ちゃんの事を協力させて、明るい楽しい家族に戻って幸せになって欲しく思いました!
その通りですね。放送を聴きましたが、相談者さんはきちんと考えを持っている様子。今後は息子さんには金銭面での協力を、ご主人には家事を協力してもらい、少しでも肩の力が抜ければ、素敵なおばあちゃまにきっとなれると思います。将来、お孫さんが大切にしてくれるような。
現在のテレ人にケースワーカーみたいな福祉に強い回答者がいないのが痛い。感情論精神論よりも、法律や行政も絡めた客観的回答が、他の似た事情を抱えるリスナーの励みになるのに。