46で正社員オンリーの就活なんて変だからバイトと掛け持ちで探して欲しい母72
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも。
はい、こんにちは
子どもの、ま、仕事に対する考え・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
えー、を、えー、正社員オンリーでいくのを、掛け持ちに、変えるには?って言っても
相談者:
はい
はい
マドモアゼル愛:
それは無理な話、なのね
相談者:
(苦笑)◆#$ですか
マドモアゼル愛:
うん(苦笑)
その要するに、まずそういう、気持ちを、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
通そうとすること自体に
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
もう、なんか問題が浮き上がってんのよ。
相談者:
はあー
マドモアゼル愛:
うん、親子関係の中でのね。
相談者:
あはあ、あはあー
マドモアゼル愛:
うん
今、この人はだってえ、初めて、自分から?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
心機一転で、考えたわけじゃない?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それを打ち砕き、てるわけじゃない。
相談者:
ばい
マドモアゼル愛:
それはダメだっていう
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
だから、それ自体に、もう、お母さんの言うことを聞いてると、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
自分自身っていう人間が作れないという叫び・・
相談者:
はあはあ
マドモアゼル愛:
を、僕なんかは感じるね。
だって、余計なお世話だもん。
相談者:
はあー◆#$%□
マドモアゼル愛:
せっかくやろうとしてき・・頑張ろうとしてたところに
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
なんでそういう・・そのチャチャを入れんのかな?と。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
だから、これがね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おそらく無意識の中でですよ?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
お母さんとお父さんの代理戦争になってんですよ。お母さんにとっては。
相談者:
ああ、は、は、は、は
マドモアゼル愛:
うん
なんで、お父さんとこに行ったわけ?彼は。
相談者:
いや、行ったわけじゃなくって、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わたくしが出ましたので、
マドモアゼル愛:
うん
お母さんは、旦那さんのこと結構憎んでるよね?
な、ほんと、正直なとこ。
相談者:
(苦笑)クックッ・・うーん・・
マドモアゼル愛:
たとえばインドに行くのもお、えー、「わたしはいいって言った、のに」
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
っていう・・あたりとかあ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おそらく正社員選ぶのも、お父さんの影響受けてると思ってんじゃないの?
長男が。
相談者:
ああ、は、は、は、は
マドモアゼル愛:
それに反対したいんじゃない?・・かな?って気がする。
相談者:
あー
あー、は、は、は
マドモアゼル愛:
ん、ま、無意識ですよ?もちろんね?
相談者:
ああ、はあ、はあ
マドモアゼル愛:
もうちょっと彼自身・・のことを人間として見てあげた場合、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんであれ、「あ、やる気が出てきたな」、っていうことが第、一番目に評価してあげることじゃない?、だって。
相談者:
あ、そぉなんですかあ?
マドモアゼル愛:
いや、そう思いませんか?
相談者:
あーあー・・
はい、思います
マドモアゼル愛:
おそらく彼は、身の回りのものの、お金を稼ぐぐらいのことは、もしかしたら、お母さんが知らないうちでもやってきてる可能性あるよね?、ずっと。
だってケチなお父さんが、そんな、しょっちゅうお金だしてくれるとも思えないじゃない?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも、それじゃダメだと思って
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
やっぱ心機一転したんじゃないの?
相談者:
はあー、はあ・・ああ
マドモアゼル愛:
そこら辺は関心ないよね?あまり。
相談者:
(苦笑)そおですね
マドモアゼル愛:
だからお母さんの関心っていうのはいつでも、自分の価値観、に沿って、こうあるべきだと思うことを、
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
容易に人に当てはめようとするよね。子どもに。
相談者:
あー、ああ、は、は、は
マドモアゼル愛:
・・
相談者:
はい、そうかもしれません
マドモアゼル愛:
そいで、長男は優しい人だから、
相談者:
はあ
マドモアゼル愛:
ずっとそれ我慢してきたんじゃないの?
相談者:
そうですね
マドモアゼル愛:
うん
引きこもりっていうのは、家の問題を、子どもが、示してくれるていう、現象だって考え方があるんですよ。
それで一番やさしい子、が、そういう症状を見事に、引き受けちゃうのね。
相談者:
ううーん・・
マドモアゼル愛:
家の問題を、ま、それが、お父さんとお母さんの引き裂かれた、思いにあんのか?
それから、憎しみ・・合うっていう、そういうところの、ものを解消しようとして、やってんのか?、それは無意識・・分からない、話聞いてみないと分かんないけれども、
相談者:
はあ、はあ、はあ
マドモアゼル愛:
ま、何か僕は、えー、そういうものの、犠牲者だなって気がし・・ん、するんですね。
相談者:
あー・・
あ、は
あ、そういう・・
マドモアゼル愛:
うん
なのに、お母さんは、お父さんの影響ではなくて、
相談者:
あ
マドモアゼル愛:
「わたしの言うことを訊け」っていう、まだ、子どもを使ってるよね?
相談者:
んん
マドモアゼル愛:
自分の心の、そのお、面白くないもんを、
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
あのお・・
相談者:
うーん
マドモアゼル愛:
なだめるために子ども使わない方がいいと思うのね。
相談者:
ああ、は、は
あ、そうですか・・
マドモアゼル愛:
うん、お母さんは嫌なものと離れて、これはこれで立派じゃない?
自分一人でも生きていくっていう道を選択されて。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
それは立派だし、僕は、随分楽になったと思うの、お母さんそれによってね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
長男も長男でやっぱり考えが、ありますよ、46歳になったら。
相談者:
ええ・・
マドモアゼル愛:
それを、応援していく以外・・ないじゃない?
「わたしも勝手なことやったけど」(苦笑)、「あなたも勝手で、やってるね」で、「でも頑張んだよ」ていうあたりが、無難な考え方じゃないかなあ?
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
長男に対する。
相談者:
ああ、そうですか
マドモアゼル愛:
うん・・
この子の中に、前向きに生きようとする気持ちは間違いなくある人ですよ。
相談者:
ああ、はあ、はあ、そうですか・・
マドモアゼル愛:
うん
それを壊さない方が大、いいのよ。
放っとおきながら、温かい目で見守るっていう、ことがやっぱりお母さんにとってもこれから大事なんじゃないかな?
それで今、お母さんの話聞いても、子どもの心の動きとか、どういう気持で生きてんだろうか?とか、この子は何が言いたいんだろうか?とか、関心ないよね?あまり。
彼が正社員を求める気持ち、どんなに心細いだろうかとかさ。
でもよく考えたなとか。
相談者:
ああ・・
マドモアゼル愛:
なんでここまで変化したのかな?
きっと何かあったんだろうな。
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
それを訊いてみようと思ったら答えてくれると思うよ、きっと。
相談者:
うーん・・
マドモアゼル愛:
それがいきなり?
46歳で正社員無理だから、バイトにしろとか。
乱暴じゃない?
そんなにお母さん心配しなくていいんじゃない?
相談者:
あ、そうですか・・
マドモアゼル愛:
うん
あとはもう自分の問題じゃない。
子どもの人生、どうなるか?
ま、信じてゆっくり見てあげようぐらいの方がお母さんにとっても、いいんじゃないかな?っていう気がするけどなあ。
相談者:
そうですか
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
39-46才の子供がいて結婚27年ってどういうことなんでしょうね?
本人の言い間違いで、結婚47年じゃないでしょうか?
高齢者あるある・・
相談者はなんか他人事的な相談だし、結婚年数とか変だし問題は46歳の息子だけではなさそう。
愛先生の回答にほっとしながら聞いていましたが、全く相談者の心には届いていない様な相づちでした。
頑張って正社員になる努力さえ認められない息子さんが、これ以上傷つかなければ良いと思います。
生き方を否定されて、自信を無くしていたのに、立ち上がろうとする息子をまだ押さえつけようとする母親がいることが残念です。
愛先生のいう通りだと思う。私の母も70台前半なんだが、何てことないことに一々文句付けたりしてくる。それが長いと親に信頼感なくなる。
子供はさ、自立したいんだよ。それに向かってもがいてる様を黙って見守ってほしいんだよ。それを「お前の為」という全否定で心を殴られて、挙句おかしいなんてさ。それって長男を馬鹿にしてるよね。存在自体を軽んじてるよね。って思います。
ご長男さん。私も40台で仕事を探しています。お互いに条件は厳しいけれど、いつか縁ある会社と巡り合えることを信じて頑張りましょうね!