相談は心の持ちよう。経済的に依存した女は夫の浮気に耐えることを選ぶ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
ね、一見見ると・・お辛いだろうなあと思ってるんですけども。
でもそれはあなたが選んでるんですよね。
今日のお話はですね?、三つに整理します。
相談者:
はい
大原敬子:
一つは、あなたの隠された、本質、心情。
相談者:
はい
大原敬子:
もう一つは・・夫が今現在かくあるべき心の状況。
そして、なぜ、ここまで自分が、追い詰めてしまったかっていうのは、あなたの、謝るっていうことと、証拠に出てるんですね。
で、それを、まず整理していきます。よろしいでしょうか?
相談者:
あはい
大原敬子:
まず、あ、あなたの心情なんですけども、先ほども、次から次へと・・相手の女性に、振り込んだ・・あの、額がね?だんだん多くなって来るって。
相談者:
はい
大原敬子:
そこにもあなたの心があるんです。
で夫はですね・・
相談者:
はい
大原敬子:
「あ、許してるよ」「あ、まだ文句言わない」「あ、いいんだ」っていう感覚なんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
で、なぜここまであなたが・・
相談者:
はい
大原敬子:
直視しないか?ってことですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
出来ないんです。あなたが、この夫を、あなたは依存してるんです。
この夫がいなくなったら生きて行けないって自分は思ってるわけですよね?
相談者:
あーはい
大原敬子:
だから・・わたしは耐えてるってことで・・怒りを持ってるけど、
ぐーうっと、ど、心の奥の奥を見て、行くと・・女遊びしても何しても、わたしにとっては、命と同じように、大切な人ってことを、もしあなたが気がついていれば、
相談者:
はい
大原敬子:
わたしが許してんじゃないの、それしか出来なかった。
もしかしたら、あなたが、現実につき合わした時に・・夫がわたしから、去って行くんではないか?という怖さであなたは言えなかったんだと思うんですね。
で、じゃ夫なんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
夫の・・一つは、その、娘さんまで間違えて送ってしまうぐらいに、
相談者:
はい
大原敬子:
非常に感情が激しい方で、
相談者:
はい
大原敬子:
特に、自信のない方なんですね、これ心理的にいうと。
ある写真を撮った部、部分って全部は、男として自信がないから・・見せることによって・・行為、人に、行為をすることを見せることによって、自分が興奮するわけですよね?
てことは彼はすごく・・小心だし・・劣等感が強くて・・彼自身が、まったく自身のない人なんですね。
相談者:
・・
大原敬子:
だから、写真を送ったのは・・普通考えれ、られ、ないでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
でも娘んところに送ってしまうぐらいに間違えて、興奮して送る。
軽いんですよ、すごく彼。
だから、あなたが思ってる浮気とわたしは思ってない。心を持ってかれる浮気ではなくって、
相談者:
はい
大原敬子:
自分を男として・・受け入れてくれる人だったら誰でもいいんです彼。
だから物もあげるんです。
それぐらいに、夫はここに・・自分の生きた証が欲しかったんでしょうね。
相談者:
はい
大原敬子:
こういう彼なんです。
でもあなたは頭から・・
相談者:
はい
大原敬子:
この夫がいなければ生きてけない。
相談者:
はい
大原敬子:
この浮気はきっと・・わたしより他に、すごく心を持ってかれるような・・
相談者:
はい
大原敬子:
女性と会ってるだろうってあなたは、思いますよね?
相談者:
はい思ってます。
大原敬子:
そうすると、「あ、わたしは、耐えて、いい女として、あなたが何をしても我慢して我慢して」って、「そうすれば、夫は帰って来るだろう」ってあなたは思ってるんです。
相談者:
あはあー
大原敬子:
でも夫は、ないですから、そんなことは。
君が、注意す、する、怒る、以外は、許してくれてると思いますから、何にも感じてないんですよ、夫は。
あなた言わないんですもん、「お金がない」とか、「どうすんの?」とか。
もう一回戻しますよ。
相談者:
はい
大原敬子:
夫の浮気はあなたが思ってる浮気では絶対ないです。間違いなく。
この女性が、僕を男としてくれるか、くれないかだけ、だけなんですよ?
だから・・
相談者:
◆#$%、は・・
大原敬子:
そういう写真を撮るんです。
自分の渇望した、欲情を満たす、物がこれだったんです。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたは・・自分が夫を好きだから・・
相談者:
はい
大原敬子:
夫は、わたしの心を置いて、違うとこに行ったんでしょ。
相談者:
はい
大原敬子:
だからわたしはずうっと耐えていました。
相談者:
はい
大原敬子:
このズレですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、自分の本質の心を・・理解してない。
・・あなたがホントにこの彼が、世間から何を言われても、わたしにとっては、大事な夫。
あれだけ遊んで、あれだけお金使っても・・でも、やっぱり・・彼が大事ってことはあなたがホントに思っていたならば・・
解決は早いんですよ。
でもあなたが、「いや、家族のために、娘のために」・・「わたしは今もこうして耐えています」って、このような偽りがあった場合には、彼はもうどんどん、どんどん行きますよ逃げて。
あなたが必要なんでしょ?彼を。
相談者:
はい
大原敬子:
なぜそれが素直に認められないんでしょうかね?
相談者:
・・
大原敬子:
だったら先ほど今井先生がおっしゃったように、別れていいんじゃないの?必要じゃなかったら。
こんなにお金も使ってしまったし。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたが・・「別れます」ってこれ形になるんですよ?
あなたが必要としてなければ。
相談者:
ああ・・
ていうか自分ん・・
大原敬子:
うん
相談者:
で、あの自立う、が・・出来ない・・ていうのもあって・・
大原敬子:
や、それも理由。
相談者:
・・
大原敬子:
自分がそうして・・
相談者:
はい
大原敬子:
そうして、一つ一つ、「わたしはホントは別れたいのよ」って。
「でも食べていけないから」って、色んな理由をつけて・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分のプライドっていうのかしらね?
相談者:
はい
大原敬子:
温存してますけども。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがこれを絶対気づかない限り・・
相談者:
はい
大原敬子:
ある日この彼が、
相談者:
はい
大原敬子:
ホントに心の触れる人と出会ったら・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・彼は去りますね。
相談者:
・・
大原敬子:
「こんなにお金つぎ込んでるのに君何も言わないじゃないか」ってのは、彼は知ってますよ?
相談者:
・・
大原敬子:
すべてあなたが・・容認してるんですよ?、これは。そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ容認したんだろうか?って。もう一度自分ん、の、心の中を・・覗いてみたらどうでしょうかね?
よろしいですか?
相談者:
はい
大原敬子:
今、ちょっと今井先生に代わりますね?
(再びパーソナリティ)
うわー、かつてのうちの母親見てるみたいだった。
この相談者はいつか心が壊れてしまって夫の死を毎日願うようになってしまうのでしょうか。
大原さん、今井さん共、回答に共感はするけど、今井さんがなぜこれほどまでに辛辣なのかわからない。
父親の情事を匂わす(それ以上?)写真を見てしまった娘さんのケアが心配。
相談者の自活の道が解決の糸口なのは理解できるが、
なぜかこの類の相談になると
男性の不貞や家族への酷い仕打ちには
寛容なんですよね。
寂しいとか、自信がない、奥さんからの興味を持たれたいとか。
まだ高校生の娘がいるのに
生活費まで他の女につぎ込むのを男性の哀しい特性で済まそうとしている。
どこまでも、女、妻のせい…。依存してるからだ、とか。依存してるのは夫の方もなのに。
相談者に叱咤激励をして
その夫をギャフンと言わせるためと思いたいけど…なんかモヤモヤしました。
オーハラが解答者だからシャーナイ。
力のないものは、力のあるものに頭を下げる。
頭を下げる値打ちがない(下げたところで利益が得られるとは限らない)と
相談者が気がつくのはいつの日か
いろんな人に
頭さげっぱなで
ごくろーなこって
だれもたのんでないし
生活費も入れなくなった。とならば、かなりの深刻だが
あるじ としての生活維持はしている。
経済的に余裕があれば、浮気は許容範囲と頭を切り替えたほうが
依存してる方は、いいのではないかな。 お金はあるのだから・・・
これ大原先生じゃなくて弁護士に割り振ったほうがよかった案件では。
まず喫緊の課題として婚姻費用をおさえなきゃならないし、なめくさった不貞の夫に責任をとらせられるのは、最終的には法律。感情論なんか、気持ちの離れた夫にとっては痛くもかゆくもない。
専業主婦で生活力がなく、嫌なものは見ない聞かない考えないのこの奥さんがこれから生きていくためには、既存の制度をフル活用しなきゃならないし、そのためには法律とその考え方に詳しくなっとかんとならん。
やばいな~、大原センセに叱咤されて相応の納得して、そこで止まっちゃってんじゃいかな相談者…そのさきにあるのは日干しだよ。
離婚はしたくない。生活の面倒はみてくれてる。
既存の制度をフル活用って何ができるの。
浮気証拠の写真誰に送ろうとしてたのかな?笑
夫は、お金と時間に余裕があって、承認欲求の強い見栄っ張り男。
大原さんからの、自分軸をしっかり持って素直になりなさい。という風に感じましたね。
鬱になる前?に、人生相談で吐き出せて良かったですね。
夫が好きなら、相談者を連れて外を歩きたくなるように女に磨きをかけて、夫の好き嫌いを今一度、整理整頓すると良いかも。
夫は自宅の居心地が悪かったんだろうね。
理不尽とは思わすに愛される努力を。
浮気の原因は、お互いにありますよね。
専業主婦は楽してるように見られてるんですね。
職業もっている女性は離婚もちゃんちゃんとできるけど、専業主婦は夫の理不尽な行動には目をつぶりなさいと言うように聞こえました。
もう少し相談者の心に寄り添ってほしかったです。
専業主婦だろうが職業持っていようが関係ない楽してようが忙しいようが関係ない。目をつぶっている相談者が離婚しないと決めている以上離婚の金銭問題は
解決しない。職業もっている女性でも離婚を、ちやんちやんできない方旦那の浮気に目をつぶつている人もいます。専業主婦でもへそくりへそくり何かあった時の為にと貯める方もいる。専業主婦と仕事もっている方の事の話ではないです。
これからも浮気をやめないクズ男とこのまま夫婦つづけていく覚悟があるのなら、ストレス人生とがんばりなさい。
要約すると、
夫が浮気してるけど、離婚はしたくない。
私は我慢してますが、気がおかしくなりそう。
との主張ですが、じゃあ何が解決方法なんでしょうか?
相手を変えることは難しい、じゃああなたが変わりなさい。
それしかないんじゃないの。
回答者はまともな答えだと思う。
すみませんでした。
娘に浮気の写真を送るような旦那と一緒にいられる神経に呆れました。
相談者が離婚しない人生を選んだんだから、辛いのは自業自得。
薄ら寒い夫婦をやってる両親によって、一番の被害者は、娘さんです。相談者が辛いと言ってる場合じゃないよ。
娘を守れない母親ですね。
りんさん。謝る必要無いと思う。夫婦の形は千差万別、正解は無し。ネットなんて自分も管理者も含めて好き放題言うところなんだから。ここは炎上することなど度々あるから。
まして、ネットに若いうちから触れてこそ自由な発想ができるわけで。この相談者は本当に「戦う手段」どころか方法すら知らないのだろう。10代20代を昭和の家族観とネットの無い時代で過ごせば「茹でカエル」状態で熟年夫婦の危機を迎えても仕方ない。大原先生の問いかけに従った上で諦める結論出すのもまた一つの生き方と。
経済的問題がないなら、
大好きな時期を過ぎれば、
男は家にいらないんじゃないかと思う。
いて欲しい男もいるし、いて欲しくない男もいるんじゃないですか?
男によるよ!
ラジオは聴いていませんが。
仕事してお金稼ごうよ!
そんな旦那はほっときな。
仕事したくないんだと思う。
旦那の不満言ってる方がラクだから。
自分の人生、自分で考えて生きればいいと思います。