横領被害を内々に貸し金で処理して回収できずに苦境に立つ商店街の監査役
(回答者に交代)
中川潤:
お話、としては今伺ってるとね?
相談者:
はい
中川潤:
監査役の立場でどうすべきか?っていうより・・もう・・3年前にはすべては、分かってて、
相談者:
はい
中川潤:
大事なことはそのお・・商店街のそのお、会費収めておられるメンバーの方・・
相談者:
はい
中川潤:
みなさんはもう、全員ご存知なんですね?これは。
相談者:
そうです。はい、知ってます。
中川潤:
うん、そうすると、
相談者:
はい
中川潤:
監査役としてどうするかじゃなくて、
相談者:
はい
中川潤:
商店街としてどう対応するかという・・
相談者:
あ
中川潤:
そういう話ではないですか?
相談者:
商店街としてですね、はい
中川潤:
いや冒頭「監査役として」とおっしゃったんで、
相談者:
はい
中川潤:
あなたがたまたま見つけて、
相談者:
はい
中川潤:
みなさんがまだご存知なくて、
相談者:
はい
中川潤:
どうしよう?って思っておられるのかな?と思って聞いてたんだけど。
相談者:
え・・あ、ああ、そうですか。
中川潤:
そういうことではないんですね?
相談者:
はい、はい
中川潤:
だ、商店街のみなさん、もう全部・・彼が使い込んじゃってると・・
相談者:
あ、あの商店街のみなさんというか、役員さんだけですね。ごめんなさい。
中川潤:
他のメンバーの方はご存知ないんですか?
相談者:
あの、徐々に、話はしてます。休みの日が全然違うので、
中川潤:
うん
相談者:
集まるってことがあまり、出来ないんで、
中川潤:
うん
相談者:
でえ、集まれる人だけえ、が役員になって、ま6人ぐらいなんですけど。お話をして、
「みんなに発表しないと不味いよね」ってことで、
中川潤:
うん
相談者:
今・・呼びかけてはいるんですけども。
中川潤:
元々、千ん・・140万ぐらい、
相談者:
はい
中川潤:
あったお金がl、
相談者:
はい
中川潤:
わずかな金を残して、
相談者:
はい
中川潤:
失くなってて。
相談者:
はい
中川潤:
でその中で、LED化あ、とか防犯・・カメラの、費用が、あ・・必要だったんで、
相談者:
はい
中川潤:
その時に定期を取り崩して普通預金に、入れた時に一緒に下ろして使われたと。
相談者:
はい
中川潤:
そ、そういう流れなんでしょ?
相談者:
そうですね。
中川潤:
だ、それは相当前なんでしょ?も、たぶん。
相談者:
はい・・そうですね、あの、わたしがあ、監査になったんで、それから3年ぐらいしてから、LED化あ、と・・防犯カメラを・・まあ、2年ん、ぐらい置いてからやり始めたんですけども。その後から・・てことなんです。はい
中川潤:
そもそもいつ解約されて、い、いつどうなったかっていうところの、
相談者:
はい
中川潤:
事実関係の確認は、
相談者:
あります。預金通帳コピーしてありますので、
中川潤:
はい
相談者:
いつ下りて・・助成金が下りて、いつ、使ったっていうか下ろしたかっていうのは分かります。
中川潤:
助成金の分だけが使い込まれてるんですか?
相談者:
うんー
中川潤:
さっきあの、定期預金も、
相談者:
ええ
中川潤:
含めて・・
相談者:
そうですね。
中川潤:
助成金で全額は出るわけじゃないでしょ?
相談者:
そうですね。
中川潤:
一部助成でしょ?
相談者:
はい
中川潤:
ストックのその定期預金・・
相談者:
うん
中川潤:
それを解約して、
相談者:
はい
中川潤:
普通預金にいったん入金されますよね?
相談者:
はい
中川潤:
で、そっから引き出してるわけでしょ?
相談者:
そうですね。
中川潤:
そっちの方も・・その時なんですか?
相談者:
そん時です。
中川潤:
ああ・・
相談者:
ほとんど、同じい、日ですね。
中川潤:
じゃ、す、そっから推測すればあなたが監事に、就いた時には、
相談者:
はい
中川潤:
おそらくちゃんと、あ、った可能性の方が高い・・
相談者:
あ、最初はそうですよ。
中川潤:
でね?、その、ま、Aさんとしましょうかね?
相談者:
はい
中川潤:
会計担当の。
相談者:
はい
中川潤:
そのAさんが使い込んだことが分かって、
相談者:
はい
中川潤:
で、その時点でね?
相談者:
はい
中川潤:
事柄はちょっと、あの、役員だけの、問題ではないんだから、
相談者:
はい
中川潤:
貸した形にして・・
相談者:
はい
中川潤:
月々の返済の約束をしてしまうっていうこと自体が、
相談者:
はい
中川潤:
ちょっと役員としてはやり過ぎだと思うんですよ。
相談者:
あー、そうですか。
中川潤:
そのこと自体が。
相談者:
あ、はあ、は
中川潤:
そんな約束を役員さんだけでやってしまうってこと自体が、実は問題だったと思いますよ。
相談者:
あー、そうなんですか(含み笑い)。
中川潤:
そりゃそうでしょ!みなさんのお金だもん。
相談者:
ええ
中川潤:
あの、役員さっていうのは、みなさんから、信頼されて、
相談者:
はい
中川潤:
お金だけじゃなくて・・
相談者:
ええ
中川潤:
その、諸々のことの、あの決め事やなんかを、
相談者:
ええ
中川潤:
あのお・・お手伝してるっていう、そういう立場じゃないですか?
相談者:
はい
中川潤:
で、ましてやお金のことになれば・・
相談者:
はい
中川潤:
それが・・その会計担当も役員なんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
役員の一人の不始末が・・
相談者:
はい
中川潤:
え、わ、分かったらそこで、オープンにして「どうする」?っていう話にしないと・・
相談者:
あー、&#△%ねえ。
中川潤:
まずおかしいと思う。これ、はっきり言って犯罪なんですよ。
相談者:
はい
中川潤:
だけど、今の時点でえ、使い込みっていうことで・・横領だ、って言って、警察屋さんへ持って・・ったとしてもねえ?
相談者:
え、はい
中川潤:
数年前に・・あのお・・ま、その、えっ、僕は越権だと思うけど、役員さんが・・
相談者:
はい
中川潤:
ある種の、和解類似の、示談類似のね?
相談者:
はい
中川潤:
月々返済すればええよ、みたいな、約束事を、してしまってるっていうことが、
相談者:
はい
中川潤:
逆に、今問題にして・・例えば・・警察持ってたって事件性について、極めて、動きづらくなるというか・・
相談者:
はあ
中川潤:
という状況に、なってしまって、いるん・・ですよね?
でもね?・・あの、だからっていって、この状態続けるわけにいかないから、
相談者:
はい
中川潤:
やっぱりみなさん全員お集まりいただいて、
相談者:
ええー
中川潤:
ことの状況をご説明して、
相談者:
はい
中川潤:
で、あの、「お忙しいから、それぞれに、徐々にお話(はなし)して行く」って、そんな話じゃないっすよ、これ。
相談者:
なるほど。(苦笑)
中川潤:
桁が違うもん。5万10万の話ならともかくね?、役員の間でね?、あのお・・
相談者:
お、はい
中川潤:
補填しようかっていうね?
相談者:
はい、はい
中川潤:
監督責任もあったからっていうんで。
相談者:
はい
中川潤:
レベルの話かもしれないけども、
相談者:
はい
中川潤:
う、その1千万全額じゃないにしても・・
相談者:
はい
中川潤:
半分だって500万じゃないすか?
相談者:
そうですねえ。
中川潤:
ねえ?
相談者:
はい
中川潤:
まずう、やっぱり、そういう月々の返済、の約束にしたこと自体が、
相談者:
ああ
中川潤:
おかしいんで、その約束自体、効力あるかどうか、だって実は問題なんですよ?
相談者:
あ、そうですか(含み笑い)。
中川潤:
んな、権限ないもん。
借用書っていう形を取ること自体もやっぱ問題なんですよ。
相談者:
あーあ、そうですよね。
中川潤:
だ、そこで詫び状書かして、
相談者:
うん
中川潤:
非を認めさして、ね?
相談者:
はい
中川潤:
そいで、あのお、願い書かなんかで月々・・なんぼずつ、埋め、あの払っていきますっていうね?
相談者:
ええ
中川潤:
一方的な、な、文書なら、ま、まだしもなんですよ。
相談者:
あー
中川潤:
それを、その商店街との間の借用書みたいな形になってんでしょ?
相談者:
ええ・・
中川潤:
それってすごい、おかしな処理なんですよ。
相談者:
あ、そうなんですか。
中川潤:
だから、あの、現状お、では、もう、すべてをつまびらかにして、
相談者:
はい
中川潤:
あの、商店街のみなさん、
相談者:
はい
中川潤:
で、どうするか?と。
相談者:
ええ
中川潤:
全員でやっぱり、そこはもう、はっきりさせないとやっぱり不味いと思いますよ。
相談者:
ただあの、あまりにもちょっと金額が大きいんで、わたし達素人がどうしたらいいだろうか?って・・
中川潤:
逆なんですよ、金額が大きいから、
相談者:
ええ
中川潤:
大きいから役員の中だけで、
相談者:
ええ
中川潤:
治めてはいけなかったんです。
相談者:
そうですね。
中川潤:
みなさんのお金なんですから。
相談者:
はい、そうなんですよね。
中川潤:
で、役員っていう立場は、託されてるんだから、信頼されてる立場なんだから。
相談者:
そうなんです。
中川潤:
その信任を逆に裏切ることになりますよ?
相談者:
はい、そうですね。
中川潤:
ねえ?
(再びパーソナリティ)
のんき過ぎる…
同じ様な問題を抱えている商店街が沢山あるんじゃないかな。
中川さん、お久しぶり。
「警察屋さん」て。
どうしてもブロークンになる一瞬を作らないとダメなんだね〜、照れ隠しなのかな?
まあ、大筋に影響ないけど、着服されたのは結局いくら?
役員数名で勝手に決めた事保証人みたいなものでしょ?組合人の方は役員の方に請求しましょう。みんなの大切なお金勝手に貸した事にしたらダメだよ❗
勤め先で一桁多いくらいの横領が発覚したことあったが、これまた役員クラスのおっさんが親戚の借金返済や遊興費(銀座のクラブで遊んでたらしい!)で使い果たして、10年ぶりくらいの人事異動で発覚して、それから役員のおっさん達で数年間、退職金を返済に充てて闇に葬ろうとしたけど、官庁による監査でバレて指導されてた…。おっさん達だけではまともな対処が絶対にできないんだよね。見栄張って、横領して、隠蔽して、バレて、謝って…。下で働く世代はやってらんないよ。なにがコンプライアンス研修だよ。
いつも思うけど、こういうおっさん達のやらかす悪事、発達障害で周囲にちょっと迷惑かけるどころの話じゃない。社会的に壮絶な額の損失があるから、はやく病名つけて、脳味噌いじるなりして治療してほしい。
中高年男性の思考回路は社会的損失に直結してる。
早く死んでもらえないかなぁ病。
これ、もし警察に相談しても時効とかないの?全額戻るのかな?
あまりにもお粗末てす
商店街の会員から見たら、横領した会計係も隠蔽した役員、監査は同罪。それにしても数字に弱い相談者だな、あいまいな数字ばかり、作り話しかな。