初給料日7日前の迷い。非正規だった男44歳がやっと就いた正社員の仕事は待機
(回答者に交代)
大迫恵美子:
(息を吸って)もしもし?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、お願いします。
大迫恵美子:
うーんとですね、ちょっと情報が少なすぎて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、そのご質問に、ま、どう答えたらいいのか?・・ちょっと分からないんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
先ほどちょっ、「お給料はもらってるんですか?」って聞かれた時にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、「一応」・・って、ちょっとおっしゃったんだけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、その・・なんていうか、例えば金額がとても少ないとか、そういう意味なんですか?
相談者:
いや金額は少ないっていうか、一応もらえる、であろうと思ってるんですけど。まだちょっと転職したばかりなので。
入社して・・まだ日もそんなに経ってない、まだ三週間ぐらいしか経ってないんですけど。
大迫恵美子:
でも一週間後ぐらいには出るんでしょ?
相談者:
一週間後っていうか、まだ・・締めてないので、それが終わったら出ると思うんですけど。
大迫恵美子:
ああ
ま、あの、あなたにお給料払わないつもりならね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今のような在り方って分かりますよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
結局・・ま、会社から見ると、経費の無駄使いじゃないですか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
何も仕事しない人にお給料払い続けるなんて。
相談者:
うん・・はい
大迫恵美子:
だからそんなことする会社もあるかしら?と思って聞いてたんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その1ヶ月2ヶ月待つのは辛いかもしれないですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのあときちんと仕事が、ある、のであればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはまあ、そのぐらいの間待ってたって仕方がないんじゃないかなと思うんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただね?・・あの、ちゃんとあなたが・・その状況を正しく理解して喋ってるかな?っていうところが不安なんです。
相談者:
・・うん、はい
大迫恵美子:
あの、つまり、会社の方が変なのか?(含み笑い)・・あなたが会社の・・考えてることとかね?・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、やろうとしてることに、を・・全然知らないっていうか、知ろうとしていないっていうかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、あなたの側の方に問題がないんだろうか?っていうところも分からないんです、このお電話聴きながら。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
うーん、ちょっとね、あの、そういう(含み笑い)その、断片的なお話だけでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの「辞めた方がいい」とか「やった方がいい」ってちょっと、言いづらいんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの・・なんとなく、あなた自身もね?、ちょっとこの仕事があんまり好きじゃなくて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
一生懸命、その・・ま、自分が、初代の営業所長として、派遣されるぐらいの話なら、普通はね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、一人で開拓、しなきゃいけないっていう、う、ことで・・意欲を燃やして、頑張ろうっていう、ふうに、なるのかな?と思うんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、もうそれは、とっくにやりましたってことかもしれないけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
なんとなく、現時点では・・うん、少しもう・・嫌になってますよね?
相談者:
・・うーん・・ま、それは正直・・うん、あると思います。
大迫恵美子:
あの、なんか、ちゃんと開拓して・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
成功させてくような・・手応えが、ないなって思ってるってことですよね?
相談者:
・・うん・・それもあるし、結局会社はサポートしてくれるって言ってたんですけど・・
でも蓋開けてみたら結局誰もサポートはあまりしてくれないっていう感じで・・
大迫恵美子:
うーん
相談者:
も、なんか研修の時から、そういうのが嫌な感じがすごく分かってたので。
大迫恵美子:
あーそうなんですか・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、そうだとするとね?、そのお・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
その自分の・・嫌な感じっていうか・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
それはまあ・・あの、ずっと、拭い去れないのであればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、続けられないから辞めるっていうのも一つの選択じゃないですか?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
・・あの、ま、これが例えばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、す、もう徹底した出来高制みたいなもので・・その、待機の間も、お給料払わないとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、営業所、出来ても、その売り上げが上がんないと、も、ほんとにすずめの涙ぐらいの基本給しか出ないとか・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
そういう、ことであるならば・・そして今の状況ならばね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはもう、辞めた方がいいかもしれないですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だって、上手く行く、ようにとても思えないですもん。
相談者:
(咳払い)・・うーん
大迫恵美子:
だけど(含み笑い)、あの、そんな、今みたいにあなたが・・どうしていいのかも分からないような、状態なのに、一応お給料がだ、出るっていうことはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、まだ・・払ってもらってないそうですけど(含み笑い)、
それがホントにちゃんと出続けるならば、
相談者:
はい
大迫恵美子:
一応、安定的な、会社なのかもしれないし、その安定的な部分は、あー、手放すのは惜しいっていう判断もある・・と思いますし、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あの、その辺ですよね。
相談者:
・・あー、そうです、ねえ、うーん
(再びパーソナリティ)
何だかよく分からない。
新しく進出しようとしている学習塾の室長の様な立場の方でしょうか。
こういう時は運動したり勉強したりなどして自分に何かしらの課題を課し、不安に押しつぶされないようになさるとよいのでは。
この男性が正社員で採用された時点で会社が信用できるかどうかが窺い知れるが…。
正社員で採用して請負した製造業等の現場に送り込んでピンハネする会社に入社したのかと思いきや新規開設の地方営業所を任される予定?開設準備に地元在住の社員の名前が必要だとか?
派遣やバイトでずっと働いていたとしても、普通は会社に直接疑問点を確認するよね。これまでどうやって仕事してきたのか。そもそも雇用契約は交わされているのか。内定後何か会社から書面はもらいましたか?ってとこから聞いてほしかった。今井先生も大迫先生も、会社に聞けって言わないのが不思議だった。
過去の相談者で、家計も住宅ローンも何もわかっていない、ただ辞めずに会社勤めしてるだけの男が妻子が出ていかれて途方に暮れていた相談に似てるかもしれない。あれはまだマシなパターンで、この彼が乗っかれるレールはもうないよ。
こちらに相談するより、まずは会社に問い合わせてみる というお考えはないのでしょうか。
曖昧な状況を打破するには、今回の場合 先生方にお尋ねするより 会社とお話することの方が先のような気がしました。
ご年齢を考えても、もう少ししっかりなさらないと 何事も受け身すぎて上手く回っていかないような印象を受けました。
どういう会社かもよく分かっておられないようだし、 全てに不安定さが漂いますが、無事にスタートが切れるといいですね。
相談者さん
会社の問題ってより
社会人としても男としても魅力が無さそう。
大迫先生の無駄遣い
ウルヴェさんあたりに先ずは深呼吸しましょうって言って貰うくらいで良いんじゃない。
研修はちゃんと受けた。
仕事回してこない会社の問題。
そのせいで結婚待たせてる彼女がいる。
自分は何も悪くない。
人生で一番いい時(笑)
給食委託会社の現場責任者じゃないかしら?(私、給食会社の本社栄養士です)
新たな地域の現場が取れた?取れそう?で、その場合、栄養士と責任者(調理師)のみチェンジ。調理員はそのまま残すって感じなんです。
研修ってのは、今稼働している現場で仕事をしてたんだと思います。
しかし、疑問に思ったことは会社に聞けばいい話。相談するのは、ココじゃなく、会社!
どうして分かんないのかしら?
そんなんじゃ、営業所所長?責任者?部下をうまく使えないでしょ
この人の相談読んでて、自分は何をすればいいのか、今何が起こってるのか分からない!って気持ちが自分にもある事に気付きました。ありがとうございます。
わたしも受け身にならずちゃんと自分で自分の役割りを見極めて行動します。