児童養護施設の子の行く末を知って無力感を覚える女は干されていた
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
なんと優しい声で。
もうわたしのこの声に比べたらもう、ああ、こういう声で、「そうだねえ」って。
「今日も元気で嬉しいなあ」って言われたら、
相談者:
はい
大原敬子:
どんなにか、自分は、生きている
相談者:
はい
大原敬子:
実感が、ね?、要するに、生かされている、自信がつくだろうなあと思って聞いてたんです。
相談者:
は
大原敬子:
で、まずですね、あなたに伝えたいことはね、
相談者:
はい
大原敬子:
そのあなたの一番ね、神様が与えてくださったその声です。
相談者:
あ・・はい
大原敬子:
それから、わたくしみたいに早口でね、ガバガバガバ!ってしゃべるんじゃなくって、ゆったり、ゆったりとしゃべる・・
これはあなたの、特性です。
相談者:
は
大原敬子:
ほんとに持ってるものです。
これは必ず、子供には、役に立つって言ったらおかしいんですけども、
相談者:
はい
大原敬子:
一つの、せ・・天性のスキルだと思いますよ?
相談者:
ああ、なるほど
大原敬子:
で、やってしまっていけないのがね、
相談者:
はい
大原敬子:
憐れみの心です。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
憐れみ・・要するに、施設が可哀そうと見る、人間の傲慢さです。
相談者:
はい
大原敬子:
子供は、どんなところでも、「あなたが居て良かった」っていう所は、全部、天国なんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
で、どおんなに幸せな場所でも、「ねえ、不憫ねえ」「可哀そうに」って言ってしまうと、
相談者:
はい
大原敬子:
どんなに幸せな環境でも、自分は地獄だと思ってしまうんです。
相談者:
ああ、はい
大原敬子:
だから、地獄も天国も、幸せも不幸せも、触れたその人の、眼差し(まなざし)で決まるんですよ。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
だからね、あなたは絶対に、「ああ、この子たちは、不憫だわ」と思ったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
そのあなたの眼差しを子どもは、見ます。
相談者:
はい
大原敬子:
どういう反応をするかというと、不安と怖れです。
相談者:
あ
大原敬子:
憐れみの心は絶対しちゃいけない。
これくらいに冷たい心はないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ね
それよりも、「あああ!、今日も元気」って、その笑顔です。
あなたの、その優しい声で、
相談者:
はい
大原敬子:
ふと・・語りかけてあげたならば
相談者:
はい
大原敬子:
子どもたちは、「ああ!、生きていて良かったな」って、「僕は今、ここで幸せなんだ」って、「またこの先生から、こんな言葉をもらったんだ」って、「今の場所はいいな」って、
相談者:
はい
大原敬子:
第三者が見て、良くなくっても、
相談者:
はい
大原敬子:
その子が「いい」って思った所が一番いいんですよ。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そうでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、わたしは、あなたとのその会話で、そのこと・・子供たちと、触れたときにその子たちは天国なんです。
「良かったなあ」って。
相談者:
はい
大原敬子:
お父さんお母さんいないだろうと云々は、大人が作った、概念なんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
子どもにとっては、自分にどれだけ、優しく?・・自分を見てくれる人。
それがお父さん、お母さんなんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
でもわたしたちは、めいし(?)でね、「あ、これはお父さんです」「はいお母さんです」ってやってしまうの。
相談者:
はい
大原敬子:
で、「はい、揃ってますね」「幸せですね」って。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、その、眼差しがなかったときに、その子は、お父さん、お母さんっていう、ラベルを貰っても、
相談者:
はい
大原敬子:
心は分からない。
相談者:
あ・・はい
大原敬子:
ね?
昔から言うでしょう?
「君は」・・「今日一日何をつかむか?」って。
子どもにそれを、
相談者:
・・
君は・・
大原敬子:
うん、何をつかむか?って。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
大人が子どもに言うときは、もう、楽しさ、「あ、今日一日楽しければいい」って。
楽しいことを捕まえようと思ったら、
相談者:
はい
大原敬子:
楽しくなりますよね?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
要するに、心の問題をつかむと、生きていけるんです。
だから、優しさで、「今日もたくさんたくさん、面白いこと、楽しいこと、全部つかもうねえ!」って言ったときに、子どもは「うんうん、つかむう」って言うんで、
相談者:
あ
大原敬子:
そんときに「僕は楽しいよ」って言葉を出すことによって、言霊(*)です。
楽しくなるんです。
(*)言霊: ことだま
言葉に宿る力。
言ったことが現実になる。
相談者:
ああ、はい
大原敬子:
ね?
だから、今日から絶対に、憐れみとか、その、大人から、ま、ね?、ん、も、揉まれて?、こうなってしまうなんてことは、考えないで、
相談者:
はい
大原敬子:
子どもたちはきっと、すくすく育つっていう頭で、眼差しで、
相談者:
はい
大原敬子:
送ってほしいんです。
で、それ置いておきます。
相談者:
はい
大原敬子:
で、次に、あたしはあなたのことが心配なんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
なぜ今日?・・こういう相談なさったのかな?ってことです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
・・
あなた自身が、
相談者:
はい
大原敬子:
何か、あるんじゃないの?
何か、理不尽なものとか・・
相談者:
はい
大原敬子:
職場の人の目とか。
相談者:
はい
大原敬子:
何かあなたに、息苦しさをさしたんじゃないかしら?
相談者:
あ・・はい、あの、職場で
大原敬子:
うん
相談者:
あの・・そうですね・・すごく・・
大原敬子:
あったんだ。
相談者:
仕事を、
大原敬子:
ええ
相談者:
あの、与えてもらえ・・ない、辛さは、すごく感じて、やっています。
大原敬子:
・・
相談者:
あの・・職・・仕事を与えてもらないというのは、
大原敬子:
うん
相談者:
担当制と、いうんですけれども・・その・・お預かりしてる子、たくさんいるので、職員に・・三、四人づつ担当というふうに振り分けられるんですけれども
大原敬子:
うん
相談者:
あの、わたしは特に・・っていう・・理由もなく、というか、理由は、上の方々にはあるそうなんですけれども・・それを聞きはしたんですけれども・・わたしは・・三人持ってたんですが、今現在一人、だけにどんどん絞られて、いっ、いきまして、で、あの・・そうですね、係の仕事もそんなになくって・・辛いなとは思っ・・いな、がら、やっている・・のが正直・・あります。
大原敬子:
そうですよね
相談者:
はい
大原敬子:
仕事というのは、
相談者:
はい
大原敬子:
生きることなんですね。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
生きるっていうのは、自分がですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
そうするとね?
相談者:
はい
大原敬子:
現実を受け入れるってのは、三人がいい・・
相談者:
はい
大原敬子:
一人が駄目っていうのは自分の心が決めてるんですよね?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そう思いません?
相談者:
あ、そうですね
大原敬子:
ね?
あ、三人・・それは定着して、そして、「あたしは三人、前持ってたのに、一人しかいないわ」ってところで、あなたは自分のレッテル・・自分が貼ってるんです。
相談者:
うん、はい
大原敬子:
そのときにあなたは暗い顔なさってるハズなんです
相談者:
ううん、はい
大原敬子:
これね?、よく祖母が言うんですけどね、
相談者:
はい
大原敬子:
学校でも、わたしテスト悪いでしょ?、0点取るんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
と、「はあー」ってがっかりしちゃうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
いつもは遊びの女王がね、
相談者:
はい
大原敬子:
もお、なんでも遊ぶんですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
で、祖母が言ったの。
「いい?恵ちゃん」って。
「いつも笑顔で」「楽しくしてると」
相談者:
はい
大原敬子:
「『ね、あの子成績悪いけども、何が楽しいんだろう?』ってね」
逆に興味を持つっていうのね。
相談者:
うんうんうん
大原敬子:
あなたは、「ああ、三人から一人になった・・」
だれも採点してるのに、「あ、わたしは仕事が遅くて」
「そして、キビキビと、子どもを」ね?
「その時間掛けてしまう」
相談者:
はい
大原敬子:
「だから、三人を一人に減らしたんだわ」
ってあなた決めてるんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そこで、あなたは・・わたし先程いいましたね?
「あなた言葉◆#$とってもいいですよ」って。
「も、それだけが、幼児教育のスキルになりますよ」って言ったでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
一人になったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
もしわたしの祖母が生きていたら、
相談者:
はい
大原敬子:
「良かったねえ」
「あなたのその雰囲気」ね?、「その言葉」?
相談者:
はい
大原敬子:
「喋り方」?
相談者:
はい
大原敬子:
「今活かせるじゃない!」
「何々ちゃん、どうしたの?」
「こうよね?」
「じゃ、何か食べようか?」っていう、仕草をあなたがその子と一対一でやるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
い、今、あなたが、花開くときなんですよ。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そう思わんない?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
そして、その子が「行っちゃいや、先生、行っちゃいや」って言ったときに、あなたはね、結構もたもたして、「大丈夫だから」「ああだから」とか色々しゃべるんですけども、子どもは、
相談者:
はい
大原敬子:
手が触れている。
髪の毛が触れている。
洋服が触れているだけで、「ちょっと待ってね」「すぐ来るからね」って言うと、その子一人でも待ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたという存在を、待ってるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、今あなたはね、たぶん、一見見ると、三人の子どもを捌けてないんです。上手に。
相談者:
うんうん、はい
大原敬子:
そして、えー、上司たちも、「いや、怪我があったらいけないんで」って、あなたは勝手に解釈してると思うんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
それ、一対一の時間と、三対のときの自分が・・あなた組めないんですね。
相談者:
ううん、はい
大原敬子:
分かりますか?
相談者:
はい
大原敬子:
そしたら、「職場の方は、いい人」と思うことです。
あなたの心が、いいも悪いも決めているのよ?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
すと、「ああ、そうか、これで事故起こさないで済む」「じゃ、この子としっかり触れよう」と思うこと、一つ、一点ね?
相談者:
はい
大原敬子:
次に、よく、子ども、迷子になる子もそうなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
迷子になる怖さ分からないんです。
でも、お母さんが、
「いい?」って、「ここに必ず来るからね?」って。
手を握る。
頬を撫でる。
「分かった?」って言うと子ども待ってます。
相談者:
はい
大原敬子:
ほんとにね、(苦笑)遠隔操作ではないんですけどね、しっかり待ちます。
そのぐらいに、人間っていうのは、愛に・・自分だけを守ってくれるって愛を、知ったとき大きいんです。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
ですから、今日の相談をまとめますと、
相談者:
はい
大原敬子:
今、あなたが、子どもって、理想を言ってましたけども、
相談者:
はい
大原敬子:
非常に言葉がきつかった内容は、
相談者:
はい
大原敬子:
「なぜわたしは、三人から、一人に減ったんだろう?」
「あたしは一人ひとりの子どもをしっかり看ていたのに」
と思ってますよね?
相談者:
あ、はい
大原敬子:
でも、わたしはあなたの声を聞いたときに、大丈夫と思いました。
ですから、もし、一人も、与えられなくっても、「何かできることはないかな?」ていうふうに、あなたが探すんです。
相談者:
はい
大原敬子:
そして、暗い顔はしない。
相談者:
はい
大原敬子:
で、何か来たとき笑顔で。
相談者:
はい
大原敬子:
「これも、わたしが生きてる証」
相談者:
あ、はい
大原敬子:
分かりますか?
相談者:
はい
大原敬子:
そして子どもが、「あのね、あのね」って言ったときに、わたしのような早口ではなくって、あなたみたいに、その優しい声で、
「そうね、そうね」って言葉をかければ、
相談者:
はい
大原敬子:
も、十分、砂漠の中に、水を?、吸い込むように、
あー、愛を求めたってなるようになってしまうんですよ。
相談者:
あ、はい
大原敬子:
だから、あなたは愛を与える、行為ですから、自分の、職場の、自分で決める、査定は捨てて。
相談者:
はい
大原敬子:
自分を信じて欲しいなと、わたしはほんとに思いま、思います。
相談者:
あ、◆#$
大原敬子:
その心と、その言葉、これ。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?使ってください。
先生いかがでしょうか(苦笑)?
(再びパーソナリティ)
大原先生の本領を発揮するいい回だった。
泣きそうになった。
こどもの頃、何が嫌かって、母親が、貧乏が辛い辛い、と言うことだった。父親のことを、犬猫にも劣る畜生だ、と言うことだった。
小さい私には貧乏とか畜生とかは、よくわからなかった。ただ、母親の暗い顔を見て、暗くなった。
今、我が子たちには、ごはんおいしいね~、あなた達のお父さんは優しいお父さんで幸せだね~、と言っている。
こども達は、うれしそうにするし、父親になつくから、夫もこども達がかわいい。
今日は大原先生で納得の放送でしたね。
大原さん
「なんと優しい声で」
「もう 私のこの声に比べたらもう」
相談者のその声に引き込まれて最後まで聞きました。
「そのあなたの一番ね、神様が与えて下さったその声」
「ゆったりゆったりしゃべるこれはあなたの特性です」
「あなたのその言葉、雰囲気、とってもいいですよ」
そして、大原さんの回答、柴田さんの応対全部感激しました。
大原先生の回答で感動したのは、
今日が初めて!
いつもは、飛躍した決めつけが多いように私は感じていたのですが、
今日は、読んでいて、涙が出そうでした。
相談者の、職場での待遇については、詳細が分からないので、なんとも言えないのですが、
学校や職場でも、
善良な人が理不尽な扱いを受けることが多いので、自分の心身の健康を大事に、子ども達と向き合ってほしいです。
こういう声、話し方をされるかたはいると思いますが、「作って」いる可能性もあるかと。
まあ、大原さんが気づかないわけないと思うので考えすぎですかね。
相談者さんは、子どもの行く末を案ずるにはまだまだキャリアが浅い。3年間でどれだけの子どもの消息を把握してるというのか。
水商売してるからといって、不幸の入り口にいるとは限りません。
そうともいえるけどさあ…
なに、なに?
同好の者どうし、良かったらお話しましょう!
いつもの相談内容とは違い、心が和みました。
相談者さんの声は、聞いていませんが、天性の声!と言われるなんて、声だけでなく、話し方、人柄を表しているのだと思いました。
大変なお仕事だと思いますが、優しく、真面目な方のように感じたので、肩の力を抜いて、無理なさらずやっていって欲しいなと思いました。
陰ながら、応援しています!
誰でも全ての子供を救う事は出来ませんが、
相談者がその目の前にいる一人の子供に、自分で自分を受け入れ、自分で自分を見捨てない、という気持ちを持ってもらうという事が出来るといいですね。
養護施設が完璧な施設とは言えないのも事実で、出所したら施設との縁が切れて自力でやらないといけなくなる。それで路頭に迷うケースも少なくなく、最近では出所後も身分保証など援助を続けるケースも増えている。
風俗に進んだ女の子らにとって余計な心配だろうな。相談者が養護施設に勤められるのは、それなりの学校を出ているからで、そんな相談者と元入所者の感情はずっとリニア状態だろう。帰る場所も学も無い女が選べる道はずっと限られている。大卒ですらワリキリしている昨今である。
大原先生も慰めていたけど、相談者が転属か退職するのもそう遠くないと思う。
大原先生でよかった回だけど、明確に本質を突いているのは管理人さんのツイートだな。
彼女の悩みや憤りは、職場で一人前扱いされていないことなのに、お世話する女の子たちを下に見て、社会の大きな問題にぶつかっているフリをして、自分の能力不足に目を向けないようにする。無意識に、防御としてこうなるんだろうな。
でも、見抜いた大原先生に自身のことを聞かれて素直に答えるところは若くてまだひねくれすぎてはいないことがわかってよかった。
柴田さんも施設で育った女の子たちの捉え方をそれとなくたしなめて、あんたも強くなれとアドバイスしたのが良かった。
後は彼女が、職場の評価と自分の能力の現実を直視して、受け入れて、前に進んで行けるかどうかだな。
職場の上司は彼女の様子を見て、配慮しているから、今の一名体制に変えているはず。
彼女はその振る舞いや喋り方で、周りの人間に相当気を遣わせている。問題点をはっきり伝えたら、すごく傷ついて辞めちゃいそうだから、はっきり言えない。プライドはすごく高い。けど脆い。だから能力の向上に時間がかかっちゃうんだろうな。
いろんな職場で起きている問題の象徴のような相談でした。自分の若い頃を思い出して、苦しくなった。いっぱい傷ついて、なんとか起き上がって、強くなってくれ。鬱になって辞めたりしないことを祈ります…。
和歌山カレー事件で残された子供らへの扱いを見ると、ああいう施設の職員には何も期待出来ないんじゃないかと思う。
悩みにも質がある
それを人の位というならそうなのかもしれない
宗教に頼る。という答えがあるなら
自分は否定したい
それを許すなら、全ての相談はそこで停滞してしまう
それは解決でははい
だが、先人の賢人達が悩みに悩んだ末え
それこそが宗教となったのならば
この種の悩みには、そこに答えやヒントがある気がしてならない
ここまで向上心がある相談者ならば
心理学等に望みを見つけられそうだが
図書館でも行って、それ系の書物でも覗いてみたらどうだろう?
管理人さんのツイートに拍手。
自分の能力不足を、周りのせいにしちゃいかんよ。
相談者が違う道に進むのは、時間の問題かな。
YouTubeにテレフォン人生相談をupされている方のほとんどが、「弱い立場に陥った相談者を見て優越感に浸る」というスタンスでいると感じます。
コメントしているリスナーにもそれは当てはあります。
しかし、相談者の抱えている問題は、大なり小なりリスナーにも当てはまります。
そこに気づいて、自らの生き方に活かしていくことが重要だと思います。
「頼りない口調から自分の心配しろよ」←このようなコメントをする方が管理人というのは、少しショックを受けました。自分やリスナーにも相談者の問題が当てはまらないか、という謙虚な視点で運営していただけるとうれしいです。
横からですが。
画伯様はこのサイトの管理人さんのコメントをどこまで遡って読まれましたか?
私はここの管理人さんの芯を食ったコメントが好きで読ませて貰っています。
薄っぺらくない厳しい視点からの意見は(優しさ溢れてる)自分の事に当てはめた時に勉強になったりします。