遅漏の無職が応じない妻と取っ組み合い。離婚通告を前に謝りたいとションボリ
テレフォン人生相談 2019年12月16日 月曜日
取っ組み合いの喧嘩の後、妻が出ていって、警察に行って誓約書を書かされて(妻が通報?)、弁護士から離婚に応じるように手紙が届いた。
謝って一緒に暮らしたいと言うのだが‥
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 野島梨恵(弁護士)
相談者: 東北なまりの男60歳 妻57歳 結婚35年 現在別居中 家庭持ちの長男32歳 孫もいる 次男27歳 長女24歳
今日の一言: 甘えている人ほど傷つきやすいです。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あもしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、お願いします。
加藤諦三:
最初に年齢教えてください。
相談者:
えー、60歳です。
加藤諦三:
60歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
えー、奥さん何歳ですか?
相談者:
57歳です。
加藤諦三:
57歳、お子さんは?
相談者:
3人です。
上から長男が、32歳
加藤諦三:
はい
相談者:
次男が27歳
加藤諦三:
はい
相談者:
長女が24歳です。
加藤諦三:
はい、3人のお子さんはもう別・・
相談者:
はい別々です。
加藤諦三:
そうすっと奥さんと二人で生活してるということで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
はい分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
えー妻が、約二週間前ほど・・家出をしまして。
加藤諦三:
・・妻が家出をした?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、家出ということは、すっかり、荷物を揃えて出てってしまったのか?、それとも、なんか喧嘩してその場だけで、パーっと出てったのか?、家出の実態はどんな?
相談者:
荷物を、持って行ったかどうかちょっと、んーんー、分かりません。
加藤諦三:
・・あなた、会社・・勤めですか?
相談者:
今は無職です。
加藤諦三:
そうすると、あの、会社から帰って来たら、いなかったとかっていうんではなくて・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたは大体今ずっと家にいるわけですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「今は」って先ほどおっしゃいましたけど、ずうっと家にいるの・・ようになったのはいつ、いつ頃からですか?
相談者:
二週間ほど前からです。
加藤諦三:
あの、家にいるようになって・・その日からトラブルが、あったわけね?
相談者:
・・はい
加藤諦三:
そのトラブルっていうのは、どんなトラブルですか?
相談者:
取っ組み合いの、お、つ・・掴み合いの、喧嘩になりまして、
加藤諦三:
はあい
相談者:
わたしが妻の髪を引っ張って、ちょっと髪抜け・・たのかな?
加藤諦三:
はい
相談者:
ん、次・・の日からもう帰って、来なくなりました。
加藤諦三:
次の日から・・
相談者:
ま、夫婦生活う・・なんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
わたしに、の・・求めに、えー、応じなく、な・・ったりとか。
加藤諦三:
はい
相談者:
夫婦生活中に・・
加藤諦三:
うん
相談者:
なんか・・「しつこい」とかということを言われ・・たことがありました。
加藤諦三:
・・あなたとしては、かなり傷ついてますよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
奥さんの言動にねえ?
相談者:
はい・・えーと、妻は・・
加藤諦三:
はい
相談者:
えー、夕方から・・あー、夜中の2時まで仕事・・してるんですけども、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・えーと、ここ何ヶ月、か前から・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
えー、その仕事が終わ、って・・えー、6時から・・10時まで、ちょっとアルバイト始めたんです。
加藤諦三:
・・ちょ、夜中までやっていて、その仕事が夜中終わって、それからまた仕事?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・という・・
相談者:
アルバ・・
加藤諦三:
と、すごい・・働い・・ているわけですね?
相談者:
・・で・・
加藤諦三:
はい
相談者:
やっぱり、ま、疲れてるからっていう・・ことで拒否され・・たのが・・ちょっとストレス、溜まってたと思います。
加藤諦三:
すと・・で、今日のあなたの相談はどういうことですか?
相談者:
妻が家を出て行ったあと・・警察う、に、行って、事情を話して、
加藤諦三:
はい
相談者:
・・それで、わたしが警察う、に呼ばれて、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・で、携帯電話・・を見られ、たり、あと・・誓いの、書類を・・ん、書かされました。
加藤諦三:
うん
相談者:
で、それから・・もう妻の居所も分からなくなって、
加藤諦三:
うん
相談者:
連絡も取れなくなって、
加藤諦三:
うん
相談者:
・・で、一週間ほど前に、
加藤諦三:
うん
相談者:
妻の代理人という弁護士から・・
加藤諦三:
うん
相談者:
「離婚に応じて欲しい」という内容の通知書をいただきました。
加藤諦三:
はい、はい
あなたとすれば離婚、請求の・・書類が、く、来たということは、
相談者:
はい
加藤諦三:
意外なわけ、ですね?
相談者:
どちらかというと、はい
加藤諦三:
で、あなたとしてはこの、離婚請求に対してどうしたらいいか分からないということね?
相談者:
うん、分からないというか、出来れば離婚したくない・・
加藤諦三:
じゃ、離婚しないためにはどうしたらいいか?ということね?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、分かりました。今日はスタジオに弁護士の野島梨恵先生がいらしてるので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
初めてコメントさせていただきます。
相談者が退職された理由は何だったのか気になりました。
バイトを掛け持ちしている奥様に
夫婦生活を拒否されて暴力を振るうなんて
ひどい。
そんなに元気なら働け!
同感、同感!!
50代60代70代の夫婦生活の話に、食傷気味の日々…
そろそろ違う相談を切望します!?
もし、仮に職が無くても老後やっていけるお金があり、奥様は自分の希望で働いてるとしても、やっぱ旦那様はワガママだし、子ども過ぎる、、、。
自分の欲望に忠実で相手の状況お構いなし!とか、、、、。
今までの結婚生活はなんだったの!?ってくらい意思疎通出来てない。。。。
クズ旦那の見本
娘は父親に似た男を配偶者に選ぶ傾向があるから気をつけないとね。
バイトを掛け持ちしてる理由ってなんだろう?
旦那の家から出る為にお金貯めてたのかな?財産分与いらないってのは旦那に隠して貯めたお金を分けたくないからかもだし?
奥さんは、ずっと離婚したい気持ちを隠して離婚の為の準備万端にして来た人なのかな?
そんな事を考えました。
で、「遅漏」って何?(カマトト)
「しつこい」とは言われましたが、早漏だったりして。
離婚問題という事で弁護士が回答にあたったのは仕方ないですが、愛先生だったら、この相談者をもっとスターにできたかも。
アタチのカマトトコメントを拾って戴いて、有難うございます(喜。
愛先生だったら、どんな回答されたんだろ?
「あなたは愛に飢えてるんだよね」「子供が母親の愛を求めるかのように、妻に愛を求めてるんです」とか?
ギャハハ!
お金も仕事も無いのに、私にこんなに働かせて、夫婦生活は付き合えって?やってられないわ、馬鹿馬鹿しい!と考えますよね。聞いていても。
経済力も人としての魅力も無いのに、精力だけ強いのは悲しいわ。
私も中高年のこの話題に、食傷気味です。
野島弁護士のタメ口が気になってイライラしてしまいます。野島弁護士とウルベが本当に苦手。。。
私はタメ口ぜんぜん気にならないけどな。
同性で先生が年下だと、カチンとくるのかな?
さっさと見切りつけて、次の人生を考えればいいのに。
女が一度そこまで考えたなら、気持ちが戻ることはまずない。
わがまま言うなら、それなりのアドバンテージを持たなくてはいけないのに。
と、偉そうな事言ってますが、私も何度もこういう経験してます。
対策としては、定期的に自分の価値の棚卸をしなければ、妻(恋人)とのバランスが取れないと思います。
遅漏ってだけで女の負担大きくて大迷惑ですわ