大人都合の犠牲か?がんばり屋の不登校。過干渉親父に諭す少年スポーツのあり方

(再びパーソナリティ)

ドリアン助川:
もしもし?

相談者:
はい

ドリアン助川:
あの、お父さんからしてみればね?

相談者:
はい

ドリアン助川:
学校行ってないなんて、これは、うちの息子変わんなきゃいけないなみたいな・・・

相談者:
うーん

ドリアン助川:
そんな思いがあるんでしょうけども。

相談者:
そうですね、はい

ドリアン助川:
でもきっとその・・お子さんが、問いかけてんのは・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
お父さんも変わんなきゃいけないとこがあるっていうような・・

相談者:
あー

ドリアン助川:
気がするんですね、今日話を聞いていて。

相談者:
そうです・・あーはい、はい

ドリアン助川:
えー、どうでしょうか?その辺りは。

相談者:
いや、あのお、ホントに、はい、もう、おー、変わらなきゃなと、はい
ま、さっき、あの・・高橋先生おっしゃったように・・わたしがこの&#△な時に・・どこまでやれてたかな?って考えると・・ホントに、はい、やれてなかったのに、子どもにちょっと期待し過ぎて・・た部分があるかなと、思いますね・・

ドリアン助川:
あ、でもね、あの、高橋先生おっしゃったように・・

相談者:
はい

ドリアン助川:
親子二人で人生楽しむって方向に舵取りされたらいかがでしょう?

相談者:
そうですね、はい

ドリアン助川:
ええ

相談者:
そういう意識でちょっとやってみたいと思います。

ドリアン助川:
はい、よろしいですか?

相談者:
はい

ドリアン助川:
はい、では失礼しまあす。

相談者:
はい、どうもありがとうございました。

 

「大人都合の犠牲か?がんばり屋の不登校。過干渉親父に諭す少年スポーツのあり方」への8件のフィードバック

  1. 相談者さんへ
    私の子供も不登校なので、はっきり言わせてもらうと、不登校になるのは、「規範型の親」で、親子の理想を子供に押し付けるタイプの親のせいです。
    私自身もそうでしたが、不登校、引きこもりカウンセラーの今野陽悦さんのブログに出会い、己を反省している所です。私の変化に気付いたのか子供が明るくなって来ました。
    もし良かったら、参考にしてみて下さいね。

  2. 宿題もなーんにも言わなくていい。なーんにも口出しせず、見守ってあげてください。親の欲を一切捨てること。すべて。

    原点に返ってください。お子さんが無事生まれた時、元気に生きてるだけで、うれしかったはず。
    元気に生きててくれるだけで、ありがたい、そういう気持ちで、見守ってあげてください。
    そして、お子さんがまた学校に毎日通いはじめても、期待しない。欲を捨てて、元気でいるだけでありがたい、と自分の軸を持ち続けてください。

    こどもは、親がこどもの存在だけを喜んでくれると、自分からやる気になって、自分で考えて、自分からがんばりはじめます。

  3. 出来る子供だったから大人が依ってたかって喰いつぶしてしまった。
    大人が子供に依存している。

    1. 大人が子供を食いつぶす…まさにそういう場面が多すぎますね。やたら厳しい少年野球のコーチとか、ものすごく病的に見えますが、それになぜか従ってしまう親も多い。自分たちの鬱憤ばらしに子供を利用していることに気づけないのでしょうか。
      社会でも若者が食いつぶされてる気がします。

  4. 期待しない、欲を捨てて、元気である事を喜ぶ。心に留めておきたい言葉です。

  5. 親も子も息抜きしましょうよ^_^
    こたつに入ってミカン食べながら
    お笑い見たりトランプしたり。
    家でほっとできる時間があるから
    外で頑張れるんじゃないのかな?

  6. 身体が丈夫で、楽しい事でニコニコして、いっぱい食べてよく寝て、仲良くお喋りしてくれればありがたい。
    親も同じようにありたい。

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