テレフォン人生相談 2020年8月13日 木曜日
30年前に妻の妹の賃貸アパートの保証人になった相談者。
高齢を理由に外させてもらおうとするも、当の義妹は何かと理由をつけて取り合わない。
その息子も同様。
大家に掛け合ったところ、3年以上70万円の滞納を知らされる。
それを負担するから保証人から外して欲しいと伝えると新たな保証人をつけない限り応じられないと言われる。
義妹68歳。
フム・・
大家との男女の仲を疑った方がよくなくて?
毎月の支払日がご奉仕の日。
AVの世界?
だって大家が3年以上滞納を受け入れるって、あたしゃ、それぐらいしか納得する理由が思い浮かばない。
てか、以下の下りで自信は確信に変わる。(*)
(*)松坂大輔のルーキーイヤー、5年連続首位打者イチローとの初対決で3打数3三振に抑えたときのセリフ。
「うちの爺さんが義妹に毎月14、5万くらいずつ」
息子の嫁の妹にどんな義理があるんだっつうの。
愛人じゃん。
てか、アンタも義妹に腰が引けてるし、賃借人の実姉である奥さんを巻き込もうともしない。
極めつけは、未だ誰も頼みもしない義妹の債務70万円をポンと引き受けようとする。
ひょっとしてアンタも寝てない?
集落には他にもまだ隠れ穴兄弟がいる。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 塩谷崇之(弁護士)
相談者: 男70歳 妻70歳 息子 義妹68歳 甥45歳