無気力な息子を過度に一般化して悩むシンママは無職
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい。ウルヴェ先生の・・回答、過度の一般化っていうのはよく分かりました?
あなたさっきね?
相談者:
はい
加藤諦三:
「自分のやりたいことはない」って言いましたよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
これ・・辛いですよね?
相談者:
辛いです。はい
加藤諦三:
自分のやりたいことがないってことは、他人が不当に重要性になってるってことです。
相談者:
そうです、はい!、それです、はい。もうその通りです。子どもお、の・・成功がわたしの成功です。
加藤諦三:
んん。だから・・
相談者:
子どもがやりたいことがわたしのやりたいことです。
加藤諦三:
うん・・他人が不当に重要になってるんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、どうであるかではなくて、
相談者:
うん
加藤諦三:
どう見えるかが重要なんでしょ?
相談者:
どう見えるか?
あー。
あー。
そうだと思います。
加藤諦三:
だから・・もう・・自分の、人生を、探しましょう。
これは・・時々・・テレフォン人生相談で言うんですけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
人間には・・自分自身であること以外の義務はありません。
相談者:
・・
加藤諦三:
自分自身であることの義務を果たしてください。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい
加藤諦三:
どうであるか。どう見えるか。この二つの違いが大切です。
ほかの人もコメントするかと思いますが、今日のウルヴェ先生はいただけなかった。
結論としては、放っておけばいい。しばらく様子見しろということだろうが、回りくどくて趣旨の分かりにくい質問をして相談者を攻撃。相談者が負けずに反撃してきたところで、加藤先生に丸投げ。
思春期の中学生で反抗期でもあるのに、無職の母親に四六時中監視され、期待というより依存されているのでは、暴れたくなるでしょう。
母親が働きに出るなどして、依存から脱却するよう心掛けて、しばらく様子見すればよいという結論は賛成です。
ただ、「過度の一般化」(ネットにあることをそのまま信じるな)とか「自分が自分であることの義務」(働きに出ろ)などの言い方ではなく、わかりやすい回答をしていただきたい。
ADHDのグレーゾーンの息子がいますが、過集中とやる気のないときの差があまりに激しいので、私の中で勝手に長期的な様子を平均化して、その平均を見て、がんばってるなーと思うことにしてます。
息子さんの中では、本番に向けて、今、ゆるんでる時期で、直前になったら、また過集中になるような気がします。
あと、反抗期もあるので、親にあれこれ言われたくない、でも、落ちるなんて恥ずかしいことには絶対ならない、っていうプライドもあると思います。
息子さんを信じてあげてください。落ちるなんて、本人が一番嫌なことなんですから。
今日は加藤先生がいた、いなかったら?人生相談になってなかった。大原さんに加藤先生はやっぱり違う。
自分自身であること・・・。
難しいな。反社会的行動を伴ってしまいそうな。
まずは養育費だけで生活できてる母子に乾杯。
乗り越えるべき父親を知らない息子。
ゲームの中で解消しようとしているのだろうか。
この阿呆が。毎度毎度わかったような事を言うな。
父親を知らないとは言ってない。
息子は父親を乗り越えなきゃならない訳でもない。
ゲームに没頭することは単なる娯楽かもしれない。
息子さんがADHDの診断を受けて、これまでも自分なりに勉強して子育てしてきたお母さんだと思います。
今の状況を乗り越えようと、自分を見つめて分析し相談してきた人の「依存」と言う言葉に、ウルヴェさんは反応したのでしょうか。
次々と質問を投げかけたのはとても意地悪に感じました。
難しい言葉で追い詰めて、傷に塩を塗り込む様でした。それでも、相談者さんが理解しようとしていましたよね。
毎回思いますが、電話相談の回答者にウルヴェさんはどうなのでしょうか。
電話相談の回答者としてウルヴェさんが外されないのは本当になんなんでしょうね…..。勇気をもって電話を掛けた相談者が可哀想です。。
加藤先生の秘蔵っ子かなぁっなんてて思った時もありました。加藤先生はいつもウルベを誉めちぎっていますから。ご自身の跡継ぎになって欲しいとお考えなのでしょうか?嫌だワ~そんなの。
ウルヴェさんの無気力になる時ってテレ人の仕事している時ですか?だとしたら、相談者やリスナーの為に辞めて下さい。ウルヴェさんいなくて困る人たぶん、いませんから。今日の相談者気の毒でした。
ウルゥベ先生の、分からないならどうして本人に聞かないのか、彼の気持ちをちゃんと受け止めるのは大事だ。という事は非常に同意します。
話を聞く前から、どうせこう答えだろうと勝手に邪推する人とまともに話などしたくないのは、息子だろうと誰しも嫌ではないでしょうか。
この相談者は自分の「私は頑張っている、子どもの為には何でもできる母だ」というイメージを崩したく無い為に、息子の本当の気持ちを聞かない、聞いてもうやむやにしてしまう。実際ウルゥベ先生の指摘も言い訳がましくうやむやにしていました。
子どもが全て、子どもの為なら何でもできる!のなら、どうして仕事をしないのか、子どもの為に支払われる養育費で生活をしているのか、障害のある息子にお母さんだって辛いなどと言う泣き事を聞かせるのか。
長らくテレフォン人生相談を聞いていて、一番ゾッとする人だなと思いました。
全国放送されるラジオ番組にわざわざ電話で相談してくる人は、
生き方が解らなくなって苦しんでいる迷い人であって、
ポイントゲットしずらくなったからパフォーマンス上げたいプレイヤーじゃないんですよ。
こういう子供を溺愛する親たくさんいると思う。(働かないかどうかは別にして)
(核家族と少子化に要因があると思う。)
そういう親に育てられると、社会に出たときハードルが高すぎてなじめなくて、結局社会からはじかれる人が多いと思う。
でも、この相談者の解決策は?ってなると難しいだろうなあ。
育てる側が社会で頭打ってそれでも頑張った人なら、子供にもうまく伝えることが出来るだろうけど。
この相談者は頭は打ったけれど、はじかれた人だと思うから。
思わず
うるせ〜って言いたくなっちゃう。
ウルヴェだけにね(笑)
KBCの「テレフォン人生相談でした」の中島つぐまさの発言はいただけなかった。「彼氏作れば無気力無くなりますよ」とか、まさかウルベの下を行く回答があるなんて思わなかった。
毎回毎回ウルべ先生の回答には始終疑問点しか残りません…。毎回聞いたあとでモヤモヤが残るだけ…。。。ラジオ局の偉い方は早くにウルべ先生を辞めさせてください!!
ウルヴェの質問にうんざり。
ほんと、ウルヴェやめて下さい。