娘にチクろう。セーターにチョコのお返し。合唱団交流で舞い上がる夫72歳
(回答者に交代)
大迫恵美子:
は・・はい、こんにちは
相談者:
はい
大迫恵美子:
うーん、どうなんですかねえ?(含み笑い)
あの、とても難しいですよね?
どう見てもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご主人は・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの、恋に夢中ですよね?
恋に夢中の人を・・ねえ?どうしたらいいんでしょうね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あのお、そのね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ご主人が夢中の相手の女性、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その人は、
相談者:
え
大迫恵美子:
あの、どういう人なのかっていうのは分かってますか?
相談者:
あ、分かってます、あの50代、後半ぐらいで・・それ、それで・・
大迫恵美子:
うん、ご家族はない人なの?
相談者:
あります。お子さんもいます、娘さんが。
ご主人もいらっしゃるし。
大迫恵美子:
ああ、そうすると向こうの、相手の方もね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
その、ご主人と・・ま、ご主人が夢中になって自分に色々ね?・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、プレゼントなんかしてくれて、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
まあ、それはあのお、おー、ま、ちょっとした、アバンチュールが、
相談者:
ええ・・
大迫恵美子:
楽しくて。
相談者:
そうですね。そんな感じです。
大迫恵美子:
でも・・家庭は、壊さないっていうことなんですかね?
相談者:
そうです、はい
も、「相手はちゃんと家庭もある人だし」・・
「そういうことは望んでないし、一切そういう感情はない」って言うんですけれども。
でも、まあ、ちょっと毎日電話したりとかそういうところは・・ホントに考えられないような・・はい
大迫恵美子:
いや・・それは・・あの、感情があるから・・
相談者:
はい、やるんであって・・
大迫恵美子:
だから、それはそうだと思いますよ。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
たぶんあなた、ご自身の気持ちを誤魔化してるなと思うんですけど、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ま、ご主人はその女性に夢中だと思いますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご主人が夢中だっていうことを前提にね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
どうするかってことでしょ?
相談者:
・・はいそうです。
大迫恵美子:
うん
だけど、なかなかね?その・・夢中の気持ちを止めさせるっていうことは・・難しいですよね?
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
たぶん出来ない、かもしれないですね。
相談者:
出来ません、はい、出来ないと思います。
大迫恵美子:
うーん・・そうすると、バカなことをしないようにと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
言うのが精一杯であってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
うん。ただ気持ちが、向こうに行ってしまってるっていうことは・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それはちょっとしばらくはどうしようもないじゃないですか?
相談者:
ないですね、はい
大迫恵美子:
その、相手の、女性に、ご家族があるならば・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
相手の女性も、そこまではバカなことはしないだろうと期待して。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
何も出来ないので放っておくと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうことなのかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、少し事を荒立ててみて・・も、「こんな、バカなことをするんだったらわたしは家を出て行くんだけど、いいの?」っていうことでね?
相談者:
うん、はい
大迫恵美子:
やってみるかどうかですよね?
相談者:
あ、え、ええ
大迫恵美子:
でも、あなた自身はちょっとそれ自信がないんでしょ?
相談者:
・・そう、ですね、そこまでえ、まあ・・
大迫恵美子:
そうだとするとね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
今日ここにお電話、いただいて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの「どうしましょう?」っていう、質問は成り立たないでしょ?
相談者:
ええ・・でも毎日その、夫の顔を見ながら?、日常を受け入れて行くっていうのはわたしとしてはやはり・・ど、どういう風に接したらいいのかな?っていうのがあるものですから。
大迫恵美子:
いや、どういう風に接するも何もね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう・・仕方がないと思ってるんだったら・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
テクニックみたいなことで、どうこう出来るような話じゃないんですから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあね?顔を見て悔しい顔するのか?・・
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
悲しい顔するのか?・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
何も、ないフリをするのかね?
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
も、そのぐらいしか選択肢がないけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、今日はなんにもないフリは出来ても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
明日はちょっと体調が悪くて悔しい顔しちゃったとかね?
相談者:
はい、ええ、ええ
大迫恵美子:
そういうことじゃないんですかね?
ここへお電話、くださってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「どうしたらいいでしょう?」っていうご質問されても・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、答えられないですよねえ?
相談者:
そうです、それと、子どもにい、は、やっぱりこういうことっていうのは、話するっていうことは・・ど、よ、よくないですかね?どうでしょう?わたし子どもに・・話そうかなとも思ったりもしたんですけど。
大迫恵美子:
あのね?、そういうこともね?・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、よく分からないんですよ?あの、どうお答えしていいのかね?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
あの、要するにその、子どもに、言うってことをあなたがどういうことだと思って、おっしゃってるのかね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
伝えるとどうなると思って・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
質問されてんですか?
相談者:
うん、まあ、その辺がちょっとお、わたしも、踏ん切りがつかないんですよね。
修羅場になるかな?っていうのはあるものですから。
大迫恵美子:
うん。あの「修羅場になるかな」っていうのは・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
修羅場に、なればいいなって思う、こともあるってことでしょ?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
で娘さんはカンカンになって・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「お父さん何やってんの?!」ってね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あのお、叱りつけて。まあ、あなたはそれを見ててね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ちょっと胸がスっとするっていうようなことを想像してますか?
相談者:
・・そうですね、その辺はありますね。はい
大迫恵美子:
うん
でそうなるという・・ふうに確かならね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それはそれでもう、別に構わないんですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、普通はね?・・あの、こういう問題があった時に・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
お母さんというのは娘に言うでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、わたしだったら絶対娘に言いますけど。
だって、そ、そういうもんでしょ?娘って(苦笑)。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
そのために娘を産んだ、ような気がしますよ?(苦笑)
相談者:
はい
大迫恵美子:
夫が浮気した時に、あの・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
も、悪口を言う相手として・・
相談者:
ええ、ええ、え
大迫恵美子:
娘以上の存在はないように思うんですけど(苦笑)。
相談者:
ええ、ええ、ええ
大迫恵美子:
あのお・・ご主人ひと波乱、やろうと思っても・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
自分で直接やるのは、何かと・・障りがあるので、
相談者:
ええ
大迫恵美子:
娘さんが代わりに動いてくれたら、ちょっといいかな?っていうね?
相談者:
はい。そうですね。
大迫恵美子:
そういう気持ちが、おありならば(含み笑い)
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはそれでも別にね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あのお、あの、べ、そんなことが、すごく悪いことだとも思わないし・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのお、やっちゃいけないとも思わないです。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただ・・やっぱりその、ど、どっちへ転んで行くのかはね?(含み笑い)
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ちょっと予測不可能なので。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
その結果は引き受けなきゃいけないですよ?
案外、ご主人がね?あの・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
急に勇気を振り絞っちゃって・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「じゃあ、も、こんな家出てく」って行っちゃった時にも・・
相談者:
そうですね、はい、はい、&#△フフ(苦笑)
大迫恵美子:
どうするかは・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
考えとかなきゃいけないですよね?
相談者:
ええ、ええ、ありますね、はい
大迫恵美子:
ええ
ただ、ま、それを、一人でね?悩、あなたがずっと抱えて悩んでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
「何事もないようにやるのが一番賢いですよ」っていう、こ、あの、回答は・・
相談者:
ええ
大迫恵美子:
ま、わたしには出来ません。
相談者:
はい
大迫恵美子:
わたしは自分がそんなことはとても出来ないのでね?
普通にやっぱ悔しいし・・バカバカしいと思って腹も立つしね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だから当然、それは、まず娘に言いに行きますし(苦笑)・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
娘が怒って、「じゃ、わたしがお父さん怒ってやるぅ!」って言ったらね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
それはそれで「あ、いい気味だな」と思いますよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
当然でしょ?(苦笑)
相談者:
そう・・はい(苦笑)そうですね。
大迫恵美子:
うん
相談者:
はい
大迫恵美子:
ただその代わり(苦笑)・・そのあと、ひ・・
相談者:
そう・・
大迫恵美子:
物凄くね?手に負えないようなことに(苦笑)・・
相談者:
ハハ(苦笑)そうです・・
大迫恵美子:
なるかもしれないけど。
相談者:
はい、ええ、え
大迫恵美子:
それは引き受けなきゃいけないですよね?
相談者:
そうですね。はい
大迫恵美子:
うーん
相談者:
分かりました、はい
大迫恵美子:
は、はい
相談者:
はい、ありがとうございます、参考になりました。
(再びパーソナリティ)
相談者は自分達の状況を娘さんに多少グチる位にして、娘さんを巻き込まない方がいいと思うんだけどなぁ。
それにしても、老いらくの恋は怖い。
自分の立場を顧みれないお爺ちゃん亭主と、
相手の状況を思い込みでまくしたてるお婆ちゃん女房。
申し訳ないけど爆笑しました。どうしてこう女性って、幼児期から熟年期から、いくつになっても、鬱憤晴らしのお喋りは細部から延々細かくまくしたて続けるんだか。男が逃走したがるのはそこよ(笑)。
冷静な大迫先生の突っ込みがさらにスパイスになって、なんとも楽しい回でした。どんどはれ。
…いや。
今日のこの相談者こそ、当番組屈指の迷回答者・ウルベさんの出番だったでしょうに!!!
「ハアイコンニチワ。フタツホドシツモンサセテクダサアイ。」
「フレー!フレー!○○!。ニッコリニッコリ♪ヤッテミテクダサアイ♪」
弁護士もったいない回でしたね
ウルベさんの半笑い吹き出しながらの回答で良かったのに。
そんなに爆笑するような内容でしたか?
わたしはこういうことは、案外ありえることだと思います。また、元気だからこそこういう問題が起こると思いました。以前わたしの家でも、退職した夫が、資格取得の講習会に通いそこで知り合った人と仲良くなったことがありました。講習のあいだ、いくつかのグループになったようで、楽しく通っていましたが、講習が終わったら、それで付き合いは、なくなりました。今日の相談者さんの旦那さんは、同じサークルのようですし、相手が、すごくしたたかな感じなので、なかなか、引き離すことは、難しい気もします。年取ってから、のめり込むと、大変ですね。
今日は三石先生が良かった。ご主人のこと本当にお辛いと思います。相手の女性も貰ったものは送り返すってもんじゃないの?色々貢いでくれるから、品物はget だなんて、性悪女だ!大迫先生って冷たいっていつも思う私。真剣に相談しているのに、鼻で笑った感じの大迫大先生のご回答。娘にチクったってねえ…。相談者さん!是非ともご自身も楽しい事を探されて、海外旅行へ行ったり映画をみたりご主人を嫉妬させて見たら、ご主人も楽しそうな明るく綺麗になった自身の妻に気づいて、性悪女から目が覚めるのではないかなって思いました。ウルベでなかったので、良かったです。
そうだそうだ、三石先生なら、
「自分も負けずに楽しいことして、素敵な男性を見つけて、恋をしなさい。」
「綺麗になって、旦那さんを嫉妬させるといいよ。」
「その女性は、旦那さんの事何とも思ってないよ。同じサークルのメンバーだから、当たり障りなく接してるだけ。実は内心、鬱陶しいと思ってるかも。」
って、答えてるかもね~~~。
この相談者さんと一緒に居たら
凄く疲れそうだね。
息継ぎも無く、まくし立てられそう。
恋愛は認知症の最大の予防法です。相談者は夫が認知症とは無縁だと喜ぶべきです。相手の女性を、認知症予防のヘルパーだと思えば、腹も立たないのではないでしょうか。20分も電話しているなんて、良い脳トレです。低額のプレゼントはヘルパーの報酬だと思えば安いものです。
ま、今日は相談者のまくし立てる話し方に少し呆れてたようにも思えた。
誰か大迫先生の名言集、まとめてくれないかな。
森田爺さんが生きてればピッタリの相談
「あー、奥さんね。男って馬鹿なんですよ。だから放っといてね、奥さんも人生の楽しみ見つけちゃいなよ」
自分が爺さんなの忘れて女性に夢中になる人結構いる。自分を客観的に見れないものかね。
浮かれて書いた日記をガッツリ奥さんに読まれてて、夢中だからそれすらも気づかず滑稽の極み。
奥さんが絶対に自分から離れないのわかっててやってるんだろうね。
ギャフンと言わせたいなら大迫先生も言ってたけど出て行きますと脅してあげたらいいよ。
でもこの奥さん、そういうのやらなそうだからね。調子に乗るわそりゃ。
まさかの「娘にチクれ」という軽いアドバイスに唖然。
「そのため(愚痴を聞いてもらう為)に娘を産んだ」発言にはゾッとしました。
大迫先生は始終冷たく突き放した態度だったのに、そこだけは相談者さんに共感・後押しまでするんだ・・・
娘だからって、母に共感するとは思えません。
私だったら、「2人の」子供として、親の色恋・愚痴なん困惑するだけで、聞きたくもないです。
相談者さんも、子供を巻き込まないで、共感してほしいなら、自分の友達や姉妹などに相談してほしいな、と思いました。
同感!!!!!!!!!!
いやいや、別に娘に共感してもらわなくてもいいんです。話すことで気持ちが軽くなれば。
大迫先生が心底相談者に寄り添うと、こういう回答の仕方になることがあるんだと思います。
「その為に産んだ」 は半分ジョークですよ。融通の利かなそうな女性弁護士がこういうジョークを飛ばすとこに萌えます。(当社比)
わ~~~、凄く面白いですね!
大迫先生の回答、相談者さんに対しての皮肉にも受け取れるし、半分冗談の親しみやすい友達同士の会話にも受け取れる。
まぁ、冗談てのは皮肉が込められてる場合がままあるしね。
ところで、最近の相談は弁護士さんの無駄使いだな。
テレ人の弁護士枠が勿体ないです。
ジョークだったんだ…
私は自分の親とダブって、娘目線で聞いてたので、個人的にキー(怒)!となってました。
ニコラス刑事さんみたいに、軽やかにとらえるのは、いいですね。
(当社比)になんだか笑ってしまいました(^_^)
娘は聞きたくないだろうなー