5時間電話に手紙。絡むママ友を切れない?切らない?切りたくない?

(回答者に交代)

大迫恵美子:
あの、その方は、その、うつ病だっていうことなんですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、お医者さんにどんな風に言われてるかとか、そういうことは聞いてますか?

相談者:
詳しい内容はわたしは聞いては、おりません。

大迫恵美子:
前に彼女と、その、最後に話をしたのはいつ頃ですか?

相談者:
6年前ですね。

大迫恵美子:
その頃も病気だったんですか?

相談者:
ええ、その頃もやっぱり、なんかもう、人が怖いっていう風な感じで、前から歩いて来る人の・・人たちを見て「怖い」とか・・
あとはこうなんか人間・・恐怖症みたいな、感じで・・

大迫恵美子:
相手の方のことも・・気になるんですけどね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、片方ではね・・あなたのことも気になるんですよ。

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
あなたご自身は・・なにか、こう、病気に掛かってるってことはないんですか?

相談者:
心のですか?心の、病気というか・・

大迫恵美子:
ま、それ、ま、色々取り混ぜて・・

相談者:
ん、心配性っていうのはありますけど、あとは、こう、優柔不断ていう(含み笑い)、ま、自分の消極性ですかね?、そんなところでしょうか。

大迫恵美子:
うん。あの、そういうことがね?直接の問題だとすると・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
電話掛かって来てうんざりなんだけれども、どうしても、その、嫌われたくないので・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
「『やめて』って言えません」っていう、そういう・・話なんですかね?

相談者:
うーんーん

大迫恵美子:
それはね?・・割と・・ま、簡単な話っていうか(苦笑)

相談者:
(苦笑)

大迫恵美子:
あの・・そういう性格はどうしたらいいでしょうね?みたいなことでしょうけど、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あの、そ、そういう問題なんですかね?今日のお電話は。

相談者:
自分がその、彼女に対して、してあげれることが・・ないから、やっぱり話を聞くだけになってしまうという、それの繰り返しになっちゃうのかなって自分の中で思ってて、
ホントは嫌だっていう気持ちも・・心の中には(含み笑い)渦巻いておりまして・・

大迫恵美子:
あのね?どうしてそれをね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
あの「嫌だって思ってます」っていうことをおっしゃらないの?

相談者:
根底に嫌われたくないというような、えーと、思い・・もあるのかなと思うのと、あとは、子どもを通してのお友だちだったので、とても・・お互いに協力して来たこともあって、◆#

大迫恵美子:
まあ、もうお子さん29歳でしょ?

相談者:
そうです、はい

大迫恵美子:
でえ、その向こうのお子さんと・・

相談者:
ええ

大迫恵美子:
今も友だちなんですか?

相談者:
親密な、関係では、なくなってしまいましたね。はい

大迫恵美子:
ま、息子さんはもう関係ないじゃないですか?

相談者:
はい

大迫恵美子:
だから要するにあなたがその人を友だちとしてね?・・どうなのかっていう話ですよね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
常識的に考えれば、要するにマナーも知らない、失礼な人ですよね?

相談者:
そこまで言えればいいけど(含み笑い)、わたしの口からはなんとも、そういうふうに・・どうしてもなんか、言えなくな・・

大迫恵美子:
うん

相談者:
言えてないですよ。

大迫恵美子:
あのね、そこなんですよ、さっきから・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あなたの、とても気になるのはね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
そういう、どうしてそのネガティブな反応・・

相談者:
ああ

大迫恵美子:
示してはいないんだけど、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
でも・・そう思ってるかのようなことをね?・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
言って、しかも、「そう思っているのは、わたしはいけない」・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
「こと言ってますよね?」っていう雰囲気でおっしゃるのでね?

相談者:
(苦笑)はい

大迫恵美子:
そういうそのあなたの物の言い方の方に、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
なんか大丈夫なんだろうかなあ?っていう気持ちが湧いて来ちゃうんですよ。

相談者:
ああ・・そうですか(含み笑い)&#△%・・

大迫恵美子:
なぜそんなに振り払うことも出来ないほどね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
6年間も連絡のなかった人に・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
今、縛られてるんですか?

相談者:
なんかここで突き放してしまうと・・彼女自身がなんかこう、思い誤って(思い余って?)っていうそういう気持ちにもなってしまうんですね。

大迫恵美子:
そうなの?だって近所の人の、悪口を言ってんでしょ?今は。

相談者:
そうです、悪口も言いますし・・も、性格的にも、彼女の方がストレートですね。
で、わたしには、彼女は、あの、「カッコつけてる」だとかね?、「なんでそんなに」ね?、あの「自分を」ね、「飾ってるの?」とか。
「もっと」ね、「正直に」とか。
なんだかこう、不安定で、アンバランスだから、もしわたしがこれで、「もう掛けて来ないで」とか、なんか、ま、言ってしまったとしたら、彼女がかなり落ち込むんではないかという、その心配は、自分の中には、あるんですよね。はい

大迫恵美子:
彼女がそのあなたのことを「カッコつけてる」とかね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
「正直じゃない」っていう、いう理由は分かるような気がしますよ?
ご自身ではそう思いませんか?

相談者:
うん、やっぱりこう、自分をさらけ出さないっていうのが、わたし・・もう昔からそうなんですけど。
自分を分かってもらうに、ていうことがどんなに難しいことかっていうね。
ちょっとおかしな話なんですけどわたし、なんか自分自身がちょっと八方美人的なところがあるのかなっていう・・あの、人助けではないんですけれども、
自分が出来る範囲で、自分が、出来るというか、あの、今いる、自分の立場、置かれてる立場で何が出来るのか・・ていうことは・・常にやっぱ思いますね。

大迫恵美子:
うん、なんかね?あの、ごめんなさいね。

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、正直じゃない人だなって思っちゃうんです。あなたが・・

相談者:
(苦笑)

大迫恵美子:
喋ってんの聞くとね。

相談者:
そうですか。

大迫恵美子:
はい

相談者:
ううーん、うん

大迫恵美子:
少なくてもあなたの気持ちとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの言ってることとは一致してないんだろうなと思いますよ。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あの、そんなにね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あのお、ま、あなたがそれほど、あなたが、お、口で言うほど、彼女のために何かしてあげたいとかね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
しなければならないっていう気持ちを持っているんだとすると・・

相談者:
はあい

大迫恵美子:
あなたの言葉の端々に出て来る彼女に対する批判はなんなんだろうっていうことも分からない。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あなたは、やっぱ彼女のこと嫌いなんだなって分かりますよ。
嫌いだし、め、ホントは迷惑だと思ってるんだろうなとも思いますけど、

相談者:
・・

大迫恵美子:
だってあなたに何も出来ないこと、自分で分かってるでしょ?
それなのに「わたしが何か出来ることがあるんじゃないかと思って」っていうのは嘘ですよね?

相談者:
行動には移せないっていうような・・&#△

大迫恵美子:
いや、行動したら何か出来ますか?

相談者:
&#△%

大迫恵美子:
例えば彼女に会いに行って・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
彼女の今の苦、苦悩とかね?状況を改善するようなことをする、あなたに何が出来るんですか?

相談者:
うん、逆に正直言うと重くなってしまいます。気持ち的に。

大迫恵美子:
あなたの気持ちのこと?

相談者:
そうですね。

大迫恵美子:
全然ね、あなたね、彼女のことは考えてないんですよ。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
彼女、を、改善させてあげようとかね?

相談者:
うーん

大迫恵美子:
彼女の苦しみを除いてあげようとかも、あんまり思ってないし、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
それから彼女の苦しみを除くためにわたしはこういうことをするとか、こういうことが出来るっていうことも何も考えてないでしょ?

相談者:
うん、ただ手紙を書くぐらいとかですね?・・励ます・・

大迫恵美子:
だって今電話で喋ってるんでしょ?

相談者:
彼女からは・・手紙が来るんですけれども・・ま、

大迫恵美子:
手紙も来るんですか?

相談者:
そうなんです。はい

大迫恵美子:
その状況自体が・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
あの、非常にその、病的なものを感じるんですよ。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
で、それに、その、お付き合いしてることがホントに彼女のためになってる、のかどうかはね?、漠然と思うんですけどね・・

相談者:
うーん。やっぱり、距離を置きながら・・ていう・・ことの方が・・

大迫恵美子:
あのね?あなたの話のね、すっごく分かりづらいところは・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
どこに軸を置いて喋ってるのかがよく分からなくなっちゃうんです。

相談者:
(苦笑)・・はい

大迫恵美子:
つまり・・わたしというね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
自分に立場から・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
こういうことした方が、自分にとっていいのか悪いのかっていう、軸で喋っているのかね?
彼女のためっていう軸で、喋っているのかがね?・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あん、時々こう、スライドするので分からなくなるんですよ。

相談者:
ああー、はい

大迫恵美子:
で、そのスライドするもんだから、わたしは、最初はあなたはね?友だちのために何か、出来ないか?って言ってる人なのか?と思って聞いていたら・・

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あ、実は全然友だちのことなんか考えてないなって思っちゃうんですよ。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
だって、スライドして自分が・・そうすると「自分はどうなるのか」みたいな話になっちゃうから。
だから、あなた自身もね?相手なのか自分なのか?・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
それがない人、に、みたいな、喋り方をするので、

相談者:
え・・はい

大迫恵美子:
だからさっき「病気は大丈夫ですか?」って伺ったんですけど、

相談者:
うーん、うん

大迫恵美子:
でも、あなた自身は「別に病気ではありません」っておっしゃるのでね?

相談者:
ええ、ええ

大迫恵美子:
でも・・ホントに?って思っちゃうぐらい、その・・

相談者:
ああ

大迫恵美子:
あなたの話し方にね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
人間として・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、持っている、べき軸がね?

相談者:
ええ・・うん

大迫恵美子:
ないような。喋り方をされるので・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
あの、すごく、難しいなと思うんです、あの、要するに本当のこと言ってないんですよ、あなたは自分の・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、気持ちをちゃんと言うことをね?怖がっているん、だと思いますけど。

相談者:
あ!・・分かります、はい、そうです、その通りですね。

大迫恵美子:
だから下手なことを言うと・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
物凄く自分は嫌われちゃうのでね?、こういうこと言っとけば、嫌われないだろうと思うようなことばっかり選んで言ってるんだと思いますけどね。
で、その、彼女のように、ちょっと、問題を抱えてる人とあなたが絡まってしまうと・・

相談者:
あはい

大迫恵美子:
相手がグルグル回ってても・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
あなた自身も一緒にグルグル回っちゃって、

相談者:
あ(苦笑)・・はい

大迫恵美子:
しかも時々、相手になったり自分になったりするもんだから・・

相談者:
ええ・・あはい

大迫恵美子:
聞いてる方はね?

相談者:
うん

大迫恵美子:
今どこの位置で喋ってるのかが分からなくなっちゃうんですよ。

相談者:
あーあ

大迫恵美子:
で、それをね?なんかすごく、いいことのように言ったりするのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
「相手に合わせている・・から」とか。

相談者:
うーん

大迫恵美子:
「相手を傷つけたくないから、こういう言い方なんです」って言ってるのかもしれないけど、

相談者:
うーん

大迫恵美子:
全然ね、そういう、ま、船酔いしてる人みたいに、病気の人なのかな?って・・

相談者:
あ(苦笑)

大迫恵美子:
思っちゃうんですよ。やっぱり、この電話最初に思った通り、あなたの問題なんだと思うんですよね。

相談者:
わたしですか?はい、うーん

大迫恵美子:
あなたが・・もうちょっと自分をね?

相談者:
ええ

大迫恵美子:
あなた自身、あの、こんな、そういう・・あの、生き方してると苦しくないですか?

相談者:
・・うん

大迫恵美子:
そんなに自分、を・・あの、ガードしないといけないほど自分のことをね?信用してなくて。

相談者:
ああ、うーん

大迫恵美子:
自分、自分は、そんなに人に好かれないと思っててね?

相談者:
ええ(ため息)

大迫恵美子:
あの、自分のホントの姿を見たらみんな、自分のこと嫌いになっちゃうとか思いながら・・

相談者:
うん

大迫恵美子:
自分がそこまで、信用出来ないっていうのは・・相当苦しくないですか?

相談者:
なりますね。

大迫恵美子:
・・でも、やっぱりね、人はね?、あの、他人をね?・・見る時に、

相談者:
うん

大迫恵美子:
その・・すごいガードの固い人と付き合っても・・

相談者:
うーん

大迫恵美子:
何も楽しくないですし、

相談者:
うん

大迫恵美子:
あの、少なくても自分が受け入れられたっていう感覚まったく持てないですからね?
大親友にはあまりならないんですよ。

相談者:
親友と呼べる人は一人だけしかいないかもしれないんですけど、ただ・・ワイワイと騒ぐ、騒ぎながら、楽しめるのは、お友だちは、ま、ほとんどいませんね。

(再びパーソナリティ)

「5時間電話に手紙。絡むママ友を切れない?切らない?切りたくない?」への21件のフィードバック

  1. 大迫先生は本当に弁護士さんなのか?
    心理学を専門にしてる人かと思うような、名回答。

    1. 私も同じこと考えてました!

      「大迫先生って、心理学の先生だったの?」って。

      はぁ~~~、素晴らしい洞察力だわ。

      1. いつも楽しいコメントの総務課さんに返信いただけて、光栄っす。(新入り男性社員風で)(^O^)

      2. 経理課としても、この回は永久保存版だと思っております。
        ファイルしておきますので、閲覧自由でお願いいたします。

        1. 新入社員君、お世辞上手いねっ!
          お気に入りにしちゃうぞ(←お局様風)

          あ、経理課さん、今日もキッチリ仕事してるわね。
          今度、飲みに行ったら愚痴聞いてくれる?

    2. 読んでて、相談者の言葉に
      イライラしました。

      ズバズバズバズバと、
      相談者の心の中を
      的確な言葉で
      ぶつかってましたね。
      過不足ない名回答だと思いました。

      でも、相談者、
      いまいち分かってないような…。

  2. 大迫先生!凄い!
    ここまで詳しく説明してくれるって
    私にとっては神回答になりました

  3. 自分を信用できず。
    親友を信用できず。
    テレ人に相談すると親友の言い分が正しかった。
    求める答えは既にあったのに。
    相談者さん、何が欲しかったんだろう。

  4. 自分の価値観を信じて疑わない、人の意見は聞かない
    恩着せがましい人とかいるよね
    最初は腰低く近づいてきて

  5. 金銭問題の絡まない友人関係の相談は少ないし、大迫先生がそれに答えるのもレアだけど、ズルい相談者に巻き込まれない相談の紐解き方が見事で惚れ惚れするような回でした。

    最初に柴田理恵から、あなたって優しい人ですねえ!と言われてご満悦な様子で笑う相談者の声を聞いて、大迫先生はもうある程度理解していたのだろうけど、そこから相手に喋らせて、こんなことで楽しんでちゃダメ、という結論に至るまでの追い詰め方がすごい。

    5時間付き合う時点であなたも病んでますと言えば済む話だけど、相手のことを思ってるようで何も考えてないことを突き付けるとこまで相手を試すやり方とか、上手いよなあ。

    働いていたら問題や責任の所在を複雑にして無理を通すような人を阻止しなければならないことがあるけど、大迫先生なら回りくどいことしなくても手際良く相手の欺瞞を暴いてクールに処理してくれそう。

    ああ、大迫先生かっこいいわあ…。

  6. 大迫先生の「あなたねー」の言い方好きです。
    カッコいい。皆さんも言われてますが、心理学の先生みたいです。
    少し話しを聞いただけで、これだけの事が言えるのに驚きです。

    先生がおっしゃる通り、この相談者は深い所で病んでそうだし、
    なんと言っても性格悪い。
    この相談で何を言って欲しかったのだろうか。
    たった一人の友人の言葉も聞き入れられず、わざわざ相談しちゃって。

    相談するまでなく、そんな旧ママ友なんて疎遠にすればいいだけでは?

  7. 普通 「鬱」の人の相談を受け持つ人って「負の気」が連鎖してプロの人でさえも「鬱」になりやすいって聞いたことがありますけど、今日の相談者の声はとても明るかった!謙遜どころか自信満々の笑いもあった。離婚経験者なのに。唯一の親友っておそらく男性かもね!
    だから幸せで楽しいんだ。今。
    多い日は五時間も相談にのっているだなんて。疲れも感じないし言葉遣いも意識してか、わりと丁寧でとにかく明るかった。いつ寝ているんだろう?昼間まで寝ていられるんだね。
    仕事は?パートなどしてないの?
    経済的に豊かな人なんでしょうね!金銭面を助けてくれる人がいるんだろうね!
    大迫先生は日によって人によって冷たい時もあって、個人的にちょっと怖いイメージがありましたが、今日の「大迫裁き」スカッとしました。忘れられません。
    気になるのは、今日の相談者の本心をピタリ当てている「ママ友さん」の方です。貴女の方から一日も早く友達ヅラして上目線で貴女を小バカにして電話をかけさせてくる今日の相談者から離れた方が賢明です。電話代がもったいないです!離婚されたようですので、お金は大事にしてください。こんなつまんない事にお金を使わないで下さい。
    今まで貴女が相談にのって貰っていた人は、信頼できない人です。
    そして人の悪口は言わない方が賢明です。人の悪口はノートに書いて!スッキリします!さらに良いことも書いて見て!信用度ゼロの人に愚痴を言うより良いかもよ!

  8. 大迫先生、お見事でしたね。
    その友達の方に、あなたが依存している、というところまで
    切り込まれたのには流石!と思いました。
    私にも以前、うつの友達がいましたが(彼女は亡くなってしまった)
    電話がかかってくると、長くなり、どのように言ってあげたらいいんだろうと、悩んだことがありました。今考えれば、ただただ彼女は
    話を聞いて欲しかったんだなと思います。

  9. 世の中はギブアンドテイク。

    鬱の旧友は、自分の鬱々たる思いを吐き出し、相談者は、旧友を思いやるフリの自分に酔い、依存し、自己承認を得る。

    お互い様だから、その関係を延々に続ければ良い。

    アタシは暇じゃないから、そんな関係はご遠慮しますけど。

  10. 私も大迫先生の言うとおり、相談者に心の病を感じます。
    もしかすると、この友達は彼女自身の影かも知れない。離婚して、ひとりぼっちで妄想が肥大しているのかも…。
    そんなことさえ思わせる内容でした。
    大迫先生は、彼女の心の闇を見通していました。
    専門家に通院した方がいいかも知れません。

  11. 昔、縁切りした友達が次のターゲットを見つけたのかと思った。
    やっぱりその時自分も相談者みたいに病んでたんだと思う。
    それ以上に相談者の問題の人病みすぎ。

  12. 大迫先生、さすがな回答だと思います。
    女同士の付き合いってそんな感じありますよね。
    柴田さんが言うように人の不幸は蜜の味的な。

    相談者は優柔不断を装って友人を切る事が出来ないと綺麗事言ってるけど、反面、自分より下の人を切るのがおしいんじゃないかな?優越感に浸れるから。

  13. youtubeで聞いて、思ったけど、
    三年前くらいの、悲しみのあまりハンコ押したオバサンに似てるなあ。でも年齢とか違うから違うか~
    なんかナルシストっぽい感じとか、ごまかし笑いとか似てるなあ。

  14. 友達思いの優しい自分ステキ大好き!!だけは伝わってきた。大迫先生の言葉も届かない自覚の無さがより一層気持ち悪い。

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