20年来のわがままな親友に裏切られた女50歳。次の親友を作りたい
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
いい話を中川先生にあなた、伺ったと思わない?あの、自立した人同士でえ、ないと本当の、関係・・
相談者:
うん
加藤諦三:
できないって・・
相談者:
ええ・・はい
加藤諦三:
お互いに自立してなかったんじゃないのかな?
相談者:
ええ
で、彼女も、やっぱりちょっとワガママな面もありまして、
加藤諦三:
うん・・うんー
相談者:
うん、ま、ちょっと・・
加藤諦三:
で・・
相談者:
似通った感じの性格の方だったので(含み笑い)。
加藤諦三:
んでしょうね。うん、それも中川先生がおっしゃってましたよね?
相談者:
はい
加藤諦三:
で、あなた実は・・自分の人生を・・振り返って、自分の人生が不遇な人生だったというふうに思ってんじゃない?
相談者:
ああー、それはあります。はい
加藤諦三:
そいで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
隠し事があったというんですけれども、
相談者:
ええ
加藤諦三:
彼女にね?
相談者:
はい
加藤諦三:
・・あなた・・自分で今、何を隠している?
相談者:
・・わたしですか?
加藤諦三:
うん
相談者:
や、隠してることは全くないんですけれども・・
加藤諦三:
・・
相談者:
うんー・・
加藤諦三:
そこがあなたの・・
相談者:
はい、ええ
加藤諦三:
友達ができない原因です。
相談者:
あーあ
加藤諦三:
「隠してること何もない」って。
あなた重大なことをたくさん隠してるはずです。
相談者:
あー、はい
加藤諦三:
認めたくないことがあるんでしょ?
相談者:
ええ、そうです。
加藤諦三:
なんか深刻な問題があるんでしょ?あなた。
相談者:
そうです、抱えてます。はい
加藤諦三:
何を隠し事してんの?
相談者:
・・わたしですか?
加藤諦三:
うん
相談者:
それはちょっと言えないですね。
加藤諦三:
僕と中川先生には言わなくていいけれども、
相談者:
ええー
加藤諦三:
・・紙に書いてください。
相談者:
はい
加藤諦三:
これ物凄い大切なことですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
そのあと・・
相談者:
うーん
加藤諦三:
それをしっかり見て、
相談者:
はい
加藤諦三:
声に出して読んで。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・そして、それを破って。
相談者:
はい
加藤諦三:
水に流すなり・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
燃やすなりしてください。
相談者:
あ、そうですか。
加藤諦三:
そのときに手を合わせて。
相談者:
はい
加藤諦三:
それが、あなたが・・蘇る・・方法です。
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
・・あなたが態度を変えれば・・
相談者:
はい
加藤諦三:
太陽が東から上るように・・
相談者:
ええ
加藤諦三:
どんどん、素晴らしい人生になります。
相談者:
うーん
加藤諦三:
そうなってください。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・そのために、テレフォン人生相談に電話掛けて来たんでしょ?
相談者:
そうです。
加藤諦三:
だからそうしてください。
相談者:
分かりました。
加藤諦三:
心の底を打ち明ける。それが癒しです。
彼女は年下で・・・という発言から、
「年下の分際で私に楯突いてくる」
という感情が浮き上がっており
すでに対等な関係ではないことがわかる。
要するに最初から友達じゃなかったってこと。
それに何もかも包み隠さず話す人間関係なんて幻。
親子でも夫婦でも一つくらいは秘密を持っているもの。
中学生女子みたいな相談だと思った。
この人
友人関係を勘違いしている。
どんなに親しくても何でもかんでもさらけ出して話す訳じゃない。
大前提が間違ってるから、相手に対して不満ばかり募るんだよ。
中川先生は弁護士だけどメンタルトレーナーのウルべさんより
はるかに、良い回答だと思う。
20年の時を経て、相手はそこそこ成長し相談者はいつまでも変わらず「私達ズっ友よね」と思って甘えていたところに業を煮やした友達からの絶縁宣言。
ちゃんと言ってくれただけまだマシですよ。
あなたは悪くないですよと言って欲しかったのに2人からの攻め(笑)にふてくされ声。50歳ツライ…
この人の上から目線の話し方がすごく嫌な感じ。
友達にはなりたくないタイプ。
自分のことを偉いと思ってる感が伝わってくる話し方。
親友を欲しがる前に、友人を作らなきゃ。その前に、あの人と話したいと思われる大人にならなきゃね。
相手女性も結構な性格だな、オトナなら淡々と疎遠にすりゃいいのに、敢えての暴言絶縁w
そこまで言わないと相談者には伝わらないと思ったのか、そこまでいっていいとナメてるのか甘えてるのか
表面的に仲良くてもハラのなかでは大嫌いて、実は女同士あるあるだーなw
世間には相談者のようなオバサンはソコソコ居ます。愚かで寂しがり屋で傲慢な普通のオバサンです。
今回の相談によって自分が変われるといいですね。
ラジオで聴いてて
この人の話し方なーんかイヤだな〜と思いました。
気が強いと言うか傲慢と言うか…。
性格って声色に出るものなんですね。
相談する立場なのに加藤さんに「お願いします」がない事や
そもそも何でも話すのが友人と思っている事、しかも親友とか寒い。
女は悪口言ってとか言いつつ自分も20年来の親友(?笑笑)をディスる自サバ女。
中川先生では優しすぎる返答だったと思う。
親友、それはこの世では幻
今回こそ、「あなた自身を振り返って見つめましょう」スタンスの大原先生に来て欲しかった。
あたしサバサバしてるから~
とか言って言いたい事言ってそう(笑)
子分みたいな友達が
「もう子分はイヤー」って事があったのでは?
加藤先生の半信半疑なおまじないみたいなアドバイス、私もやってみようって思います!相談者さん勇気を出して電話されたことを、無駄にならないように、
50歳独身子供なし。
寂しいようだけど逆に言えば自由な身の上。
三石先生だったら
あーた、もったいないよー美術館なり映画館なり行ってさ思いっきり楽しみなさいよー
あと40年は生きなきゃなんないんだからさーっておっしゃいそう。
中川加藤両先生のアドバイスを思い出しつつ癒してから楽しみを見つけたらいいかもね。
どちらにせよ50歳過ぎた頃から友達付き合いは面倒になってくるし。潮時だったんだろうね。
人間とは「集団で生活しないと生きられない」とDNAレベルで刻まれている一方で、生まれつきマイナスオーラを纏う人間もそこそこいる。相談者も、そんな相反する性質をもった悲しい人間。無理に普通の人間へ擬態して、社会へ入って弾かれて。その繰り返し。多少の不便と「人間社会から弾かれた」という劣等感、敗北感、不安感、社会からの嫌悪は感じながらも独りで生きるのがマシ。
「お願いします」と「ありがとうございました」を言わない相談者。話し方に気の強さが出ていて、私は友達になりたくないと思いました。
前の方もコメントされてましたが、自サバ女かも知れませんね。
10代の悩みなの?ってくらい幼稚な感覚。離れた友人は遅すぎるくらいだね。