6歳を筆頭に3人子持ちの23歳。年下男にのぼせる母に絶縁を口にするのだが‥

テレフォン人生相談 2020年3月4日 水曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 女23歳 夫35歳 長女6歳 次女3歳 三女ゼロ歳 母44歳 父はいない

柴田理恵:
もしもし?

相談者:
はい

柴田理恵:
テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたします。

柴田理恵:
こんにちはあ

相談者:
はい

柴田理恵:
えと、今日はどんなご相談ですか?

相談者:
あのお、わたしの母とわたしとの関係に、あの、ついてなんですけど、

柴田理恵:
あ、はい
あなた今おいくつですか?

相談者:
え、わたしは20う、3です。

柴田理恵:
あ、ご結婚はなさってますか?

相談者:
はい、してます。

柴田理恵:
ご主人は・・

相談者:
30う、5ですかね

柴田理恵:
5歳、お子さんはいらっしゃるんですか?

相談者:
はい、3人おります。

柴田理恵:
はい

相談者:
えー、6歳、3歳、ゼロ歳です。全員女の子です。

柴田理恵:
女の子。
お母さんおいくつですか?
(子供の声)

相談者:
44ですね。

柴田理恵:
お父さんは、ご健在ですか?

相談者:
母子家庭だったので、父はおりません。

柴田理恵:
あー、そうですか。

相談者:
はい

柴田理恵:
で、お母さんとの関係っていうのは一体どういうことなんでしょうか?

相談者:
元々あのお、祖母、わたしの母方の、あの、祖母が、

柴田理恵:
はい

相談者:
毒親といいますか、あのお、肯定はする育て方だったんですけど。あの、過干渉で付き纏ったりとか。あとは、他人にいい人ぶって、借金を作ってしまったりとか。
母は大変祖母に苦労いたしまして、

柴田理恵:

相談者:
祖母の妹の、あの、叔母だったりとか、に、お金を、取られたりだとかいろいろ苦労しまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
大変な額を払いながらの、わたしの幼少期?、を育ててくれたんですけど、
わたしが小学校2先生くらいまで・・祖母がわたしを、あの、離さなくて。

柴田理恵:
ふうん

相談者:
もう、誘拐同然で、あの、母の元に引き取られたんですけど。

柴田理恵:
小学生まで、ずっとお祖母ちゃんと一緒に・・

相談者:
そうです。

柴田理恵:
いたわけですか?

相談者:
お祖母ちゃんと、その、ま、親戚一同と・・

柴田理恵:
あー

相談者:
に、まあ、育てられたと。元々、飲食店、をやってて、飲食店のために一軒家を建ててしまって、そのお金を返したり、あとお、ひいお祖母さんが入院をしてて・・

柴田理恵:

相談者:
で、その入院費い、を、払ってたんですけども、入院費は年金で賄えたと。
結局それ騙し取られてて。

柴田理恵:
誰に?

相談者:
お祖母ちゃんの妹ですね。

柴田理恵:
あの、お祖母ちゃんが、

相談者:
&#△%

柴田理恵:
騙されやすい方だったんですか?

相談者:
そう、そう、そうですね。人にいい人ぶってしまって、家族に迷惑を掛ける、みたいな。

柴田理恵:
借金を・・お母さんが・・返したり、し・・

相談者:
はい

柴田理恵:
しなきゃいけなかったわけですか・・

相談者:
母がもう、自分が働くからわたしい、も、祖母に預けていたので、帰って、来たら、もう、祖母と喧嘩をして、

柴田理恵:
うん

相談者:
とかも、小さいときのわたしの記憶というと、ま、そういう感じなんですけど。

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、引き取られてからも、ま、大変でえ、わたしに当たったりとか、やっぱりするじゃないですか。

柴田理恵:
あーあ

相談者:
日常が大変なので。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
で、ま、わたしが、母に携帯に電話するときなんかは、もう、運試しで。
キレられるかどうか分からないと思いながら掛けたりとか。

柴田理恵:
あー、はい、はい

相談者:
「なんで、そんなにわたしに当たるの?」って聞いたら、
「わたしが稼いでるんだから当たるのは当たり前だろ」とか。

柴田理恵:
うん

相談者:
当時から罵詈雑言のすご、すごいので(ため息混じり)。

柴田理恵:
うん

相談者:
わたしい、が、子供を産んでから、

柴田理恵:
うん

相談者:
それまでは一応隠してはいたんですけど、それから解禁?
母が、自分のその男性関係であったりとか、今こういう人と付き合ってるみたいなこと、それまでは一応・・

柴田理恵:
お母さんの、

相談者:
はい

柴田理恵:
男性関係を、その・・

相談者:
はい、わたしは一応、分、分かってはいたけど母は、その、一応隠してるつもりで、

柴田理恵:
はい

相談者:
来たんですけど、

柴田理恵:
はい・・&#

相談者:
わたしが結婚してから、その母もそれを解禁してえ、いろいろ話すようになったんですけど、

柴田理恵:
あはい

相談者:
母、が、男性が現れると気になって仕方なくて他のこと手に付かないみたいな・・

柴田理恵:
次から次へ恋多き女な、わけですか?

相談者:
その時々、あの、1人の方になんですけど、母モテるんですよ。

柴田理恵:
はあーあー

相談者:
で、もう、次々現れて。

柴田理恵:
うーん

相談者:
真剣になって。最近も・・あの、年下の方がいて。

柴田理恵:
はい

相談者:
もう、その人に骨抜きと言いますか。

柴田理恵:
うん

相談者:
その、あの、大人の方が聞いたらね?信じられないと思うんですけど本当に肉体関係はなくて。

柴田理恵:
うーん

相談者:
も、精神的にはもう、セックスしてるのと一緒だと思うんですけど。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
もう1日中連絡を取ってて。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、そうでなければ会っているという感じで、夜中も・・

柴田理恵:
うん

相談者:
その人から電話掛かって来て、朝までとか、毎日そんな感じなんですね。

柴田理恵:
うんと・・

相談者:
それで・・

柴田理恵:
年下っていくつぐらい下なんですか?

相談者:
7歳とか、8歳とか年下だと思うんですけど。

柴田理恵:
てことは、30う・・

相談者:
30後半です、はい

柴田理恵:
36ぐらい?

相談者:
だと思います。
ビジネスの仮面を被ってるんですね。

柴田理恵:
お母さんお仕事1人でバリバリやってらっしゃる方なんですか?

相談者:
そんな感じです。
その方と一緒にその・・

柴田理恵:
うん

相談者:
仕事をするみたいな感じで、そうじゃないのがやっぱり分かるじゃないですか、子供からしたら。

柴田理恵:
そ・・

相談者:
毎日の電話のことも「仕事の話をしてるんだ」っていう言い訳をするんですけど。

柴田理恵:
はい、はい、はい、うん

相談者:
あの、母との共通の、心お、が開ける方に、

柴田理恵:
うん

相談者:
訊いてみるとお・・

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、「自分に依存してる人がいて自分も依存してしまってる」みたいなこと言ってたよって。
その仕事もお・・いつもだったらそういう仕事の仕方しないのにおかしいなみたいな。
最近も、キレやすくなったりとかあ、赤ちゃん任せてわたしがお風呂入ってたら、その・・

柴田理恵:
うん

相談者:
リビングで・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
・・赤ちゃん・・わたしがお風呂から出たら泣いてて。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、他の部屋でその人と、メールしてたりとか。

柴田理恵:
あー

相談者:
ホントに些細なことではあるんですけど・・

柴田理恵:
うん

相談者:
今までの母だったら信じられないような・・

柴田理恵:
お母さんまだ若いし・・そのぐらいの恋愛許してあげてもいいんじゃないのかなあと思うけど、やっぱそういうこじゃないんですか?

相談者:
いや、恋愛自体はそうだと思うんですけど。

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま、こっちも・・その人から電話が掛かって、1日中掛かって来てて、
「『忙しいからまた後で』って言って、切ったらどうか?」って言ったら・・

柴田理恵:
ふん

相談者:
「それは可哀想だからできないんだよね」みたいなことを言う、言うんです。

柴田理恵:
うん・・うん

相談者:
で、それでわたしからしたら、

柴田理恵:
うん

相談者:
その、わたしが小さかった頃、わたしの話もあ、の、聞けるような状況じゃなかったから、わたしもわたしの話なんかしなかったし。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、それで、わたしの手前・・「可哀想だから、電話に出てあげなきゃいけない」とか。
それはないでしょ?って・・思うのと・・もう、わたしからしたらもう・・昔からもう、性格がしんどかったので、絶縁を正直、何回か考えたことがあったから・・

柴田理恵:
で・・え?お母さんとですか?

相談者:
あ、そうです。そうです。そんなことがあったら、も、知らないところで、
もう、「絶縁して生きていく」みたいなことを言ったら・・

柴田理恵:
うん

相談者:
で、「わたしは脅しに屈さない」とか、「そんなこと言って、怯えると思ったら大間違いだ」みたいなこと言って怒ってて。
で、「もう、わたしは」・・「孫も」・・「お前も」・・「もう、いらん」と。で、「お前よりあの人のほうがよくしてくれる」と。

柴田理恵:
うーん

相談者:
で「親だと思わんとってくれ」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、「昔からお前は態度が悪い」

柴田理恵:
うん

相談者:
「自分(あなた)もその、わたしのこと他人だと思えば態度も悪くならないはずだ」と。
「お前の顔なんか見たくない」と。
「お前自惚れてるかもしれないけど、1人で生きていけないぞ」とか。

柴田理恵:
うーん

相談者:
そのときに、

柴田理恵:
うん

相談者:
もうなんか、わたしの中で、なんか、いろいろなくなってしまって。
なんか悲しいとか腹が立つとかも、なんかなくなってしまって。

柴田理恵:
うん

相談者:
これでいいのかな?とか、きっと元に戻ったときとか、我に返ったときとかに・・これだけ大変な思いをして・・育てて来た?

柴田理恵:
ふん

相談者:
娘が・・

柴田理恵:
うん

相談者:
自分に対してなんかね?(涙声)そういう・・そういう思いだっていうのは可哀想だなと思って(涙声)。

柴田理恵:
じゃ、今日のご相談は・・お母さんとお、の、お互いの感情の・・行き違い。そういう関係を・・修復したいっていう、ことでよろしいですか?

相談者:
そう・・ですね。その、わたしはもう、もはや・・修復をなんかちょっと望んでないところがあるんですけど。

柴田理恵:
でも・・

相談者:
その・・

柴田理恵:
今ちょっと・・

相談者:
果たして?

柴田理恵:
ぐっと・・悲しい・・くなられたじゃないですか、今。

相談者:
うん、うん

柴田理恵:
それはやっぱり心の中では・・

相談者:
(鼻をすする)

柴田理恵:
お母さん・・とは仲良く、や、なりたいと思ってらっしゃるんじゃないんですか?

相談者:
ま、たぶんそれと半々だと思うんですけど、わたしもちょっと正直疲れちゃったから(涙声)

柴田理恵:
うーん

相談者:
やっぱり、でも・・ね?・・わたし一人っ子なので。

柴田理恵:
うーん

相談者:
母にはわたししかいないし。

柴田理恵:
うーん

相談者:
わたしが修繕をもう望まなくなったら・・どうして行くのか分からないけど。

柴田理恵:
うーん

相談者:
もし修繕を望まないという選択をしたとして、それでいいんだろうか?と(涙声)。

柴田理恵:
お母さんとこれからどうしてっていいかっていうご質問ですね?

相談者:
そうですね(涙声)

柴田理恵:
分かりました。じゃあ、先生に聞いてみましょ。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の回答者の先生は、心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生です。

(回答者に交代)


「6歳を筆頭に3人子持ちの23歳。年下男にのぼせる母に絶縁を口にするのだが‥」への11件のフィードバック

  1. 自分の生きがいとか、楽しいことを常に優先すると、なんか不幸になるような気がする。相談者さん、お母さんに誘拐もどきされたときが一番幸せだったかもね。本当は今が一番幸せなことにまだ気付いとらん

  2. 色ボケのだらしのない親なんぞ放っておけばよい。
    与えられなかった愛情を求めるより、自分の家族に愛情を注ぎ守るべき。

    1. 同感です、23歳ですって言われたけど、信じられなかった。お母さんのことをいろいろ言ってたけど、あなたも、その歳でいちばん上の子供が6歳だなんて、、。高校も行ってなかったのかいって思いました。

  3. ラジオで聞きました。
    聞いていて心がささくれ立つような声としゃべり方に、内容が入って来なかった。
    管理人さんのタイトルにもあるように、23歳で6歳を筆頭に3人の子持ち・・・それだけで相談者の来し方のご苦労がわかる気がする。

    1. 私も冒頭の「23歳」のインパクトにやられ、それがずっと引っ掛かって、内容が入ってきませんでした。
      ここに来て、皆さんそう感じていたことに何だか安心しました。

      多少フェイクを入れて設定するにしても、もう少し何とか考えられなかったのか。

      それから、子育て中の話は本当なのでしょうかね?現在6歳を筆頭に3人の子育て真っ最中であるにも関わらず、ご自分のお母様の事にこんなに囚われている暇があるのでしょうか。お子さん達に十分満足に目や手や心が行き渡っているのか、そちらが心配になってしまいました。

  4. 絶対に23歳じゃないと思うけど何故に23歳設定の相談?結構な年齢の話し方と声です。

  5. 今、昼休みに音声聞いてみたんだけど、これ23歳じゃないね。
    中卒23歳が「罵詈雑言」「肯定」「修復」って言ってるの聞いたことないわ。
    それにペラペラ早口が中年女そのままやんか(笑。
    アタチの周りの23歳はもっとおっとりと話すよ。

    もしかして、相談者が44歳の母親だったら、ちょっとウケる~~~。

  6. 最初、相談者が44歳だと思うい聞いていました。声とまくし立てる話し方を聞いて、中年女性のようでした。
    返事の仕方も「はい、はい、はい」「なるほど」とかで、素直に「はい」と言わない所も、上からと言うか、ふてぶてしくて23歳には思えなかった。

    とにかく、旦那と子供が気の毒だと思った。

  7. 本当にそう思います。皆さんそこに総ツッコミ。

    小さなお子さんがいながら、私の母親が~!私が~!で頭の中いっぱいで大丈夫かしらと思いました。お子さんとご主人が気の毒。
    脳内家族ならまだ救いようがある気もします。わざわざ電話口で赤ちゃんの声が聞こえたのも、演出ですか?私なら集中できないので、その状況では電話しません。

  8. そう思います。皆さんそこに総ツッコミ。

    小さなお子さんがいながら、私の母親が~!私が~!で頭の中いっぱいで、大丈夫かしらと思いました。今目の前にいるお子さんとご主人が気の毒。
    妄想の脳内家族ならまだ救いようがある気もしますが。わざわざ電話口で赤ちゃんの声を聞かせたのも、演出?私なら集中できないので、その状況では電話しません。

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