夫、子ども、姑、申し分のない生活の中で蘇る虐待の記憶が女を苛む
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい、あのお、今・・大原先生のおっしゃった書くということ、すごい大切なことです。
相談者:
はい
加藤諦三:
吐き、吐き出すことね。
相談者:
はい
加藤諦三:
これ、あの、テレフォン人生相談でも・・時々言うんですが、
相談者:
はい
加藤諦三:
あの、書くことの癒しっていうのはすごいんです。
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
も、ライティングキュアって言って・・
相談者:
はい
加藤諦三:
書くことがあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
如何に人間の心の癒しになるかっていうことは、もう、ずいぶん・・調査の結果分かってんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
ぜひ書いてください。そしたら、必ず・・未来は開けます。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい。ありがとうございました。
加藤諦三:
はい、失礼します。
相談者:
はい、はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
立ち上がれないほど傷つけられた言葉は・・自分に向けられた言葉ではありません。
本当に今が幸せなら、ものは考えようでさ。
もし毒母じゃなくて家を出ていなければ、仕事も、いい仲間たちも、その夫も、そして今の子どもたちとも出会ってないんだよ。人生に無駄はありません<加藤諦三>#teljin #テレフォン人生相談 #読むテレフォン人生相談
— 読むテレフォン人生相談 (@KtatsMi) March 6, 2020
今のご自分が、母のようになりそうで恐いのでは?少なくとも娘さんを信頼して打ち明けてみては?絶対無理でしょうけど、隠すことに全力を注ぐより、打ち明けるタイミングを探すよう意識したらどんなでしょう?
おそらく今現在相談者さんは実母とは付き合っていないと思うんだけど、年齢にしたら70歳前後になってて、虐待を受けた頃よりかなり衰えているはず。
もし勇気があるのなら、実母さんを遠くからでも見てみたらどうでしょうか。
「こんな老人なのか」と心の中の怖いイメージがす和らぐかも。
相談者さんがご自分のインナーチャイルドを慰めて、恐怖に勝てますように。
参考になります。人生相談、解答が素晴らしい!加藤先生大原先生がいいから今日の人生相談は聞いていて引き込まれました。人生相談最高です。
読んでいて泣きました。
相談者の方が心から癒されて、過去に苦しむ事が消えてなくなるようにと心から願います。
今が幸せで、めでたしめでたしといかないところが、似たような生育歴の人にはよくわかると思います。
記憶を消せたらいいのに。