大好きな遠距離カレからプロポーズ。ジモティ女30歳のマリッジブルーの理由に喝!

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
はい、初めまして。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
えーと、あなたはきょうだいは?

相談者:
います。も、3人です。はい

高橋龍太郎:
あなた、一番・・下?

相談者:
そうです。下、です。

高橋龍太郎:
下?

相談者:
と、兄があ・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
2人ですね。30う・・6と5ですね。

高橋龍太郎:
今言った・・ちょっとした財産が、なくなる可能性って、要するに同居して・・お家を・・

相談者:
うーん

高橋龍太郎:
あなたが、引き継ごうと、思ってたってそういうこと?

相談者:
ま、そうですね、それも、ありま、すね。あの・・

高橋龍太郎:
で、それ、お兄さん達は・・「それでいいよ」って言ってくれてたの?

相談者:
あ、えーと、というか兄達はもう、出ちゃったので。あの、自分達の意思で。

高橋龍太郎:
出ちゃったって、だってえ・・財産の相続権は当然あるよ?

相談者:
あ、ま、そう、なんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あの、ま、住む、住む場所、ですね。兄達は・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
別のところに、家を建てたあ、んですけど。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
わたしの父としては、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あの、ほんとは、兄に、やはり、入ってほしかったんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ま、いろいろ・・兄のほうでも、事情があって、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
入らなくて。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ま、わたしが1人残って、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ま、「あとはお前だけだから、お前に入ってくれたら」・・「嬉しい」・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ては言われていて。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あ、わたしも、ここで、ま、親の、介護もしながら生活できたらいいなってちょっと思ってたりしたんですけど。

高橋龍太郎:
うん、人生のコースってね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
すごく・・その、最初に決めた通りになんか絶対ならないので、

相談者:
そうですよね。はい

高橋龍太郎:
なんとも言えないけれど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
少なくとも今、この年齢で・・それこそ外国の生活を長くやって来て、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一番、エネルギッシュな、いろいろ冒険心に富んでるときに・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんな守りの姿勢でえ・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
恋人に立ち向かって行ったらば・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう、すぐ別れることになっちゃうよ。

相談者:
そうですよね。

高橋龍太郎:
ちょっと嫌なことあったら、今の話聞いたら、もうすぐ実家に戻っちゃいそうだもの。

相談者:
うーん

高橋龍太郎:
ね?

相談者:
(鼻をすする)はい

高橋龍太郎:
ほんとに好きだったら・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
やっぱり、実家のことなんか考えないで・・

相談者:
うーんうん

高橋龍太郎:
彼と添い遂げるっていう、強い気持ちで行って。それでも、まあまあ・・もちろんそんな簡単には世の中行かないけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
少なくとも、立ち上がりの部分で・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんなふうに、地域と・・実家と、友達にひかれて・・「どうしたらいいか迷ってます」って言うんだったらあ、今から・・彼、僕は可哀想な気になっちゃう。
やっぱりこれからの日本は・・ま、田舎だと思うけれど、

相談者:

高橋龍太郎:
そういうところに・・都会の若い人が行って、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
地域でどんどん自分が、その地域を楽しめるように・・

相談者:
ああー

高橋龍太郎:
次々にいろんな物を起こしてく。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
で、それについては行政のほうが・・どんどんお金出してくれるから。

相談者:
あー

高橋龍太郎:
それぐらいの勢いで行ってもらわないと・・

相談者:
あー

高橋龍太郎:
人生つまんないよ。そんな・・

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
自分の抱えてる物だけ後生大事に、ずっと・・

相談者:
あー

高橋龍太郎:
もう、自分の、家(うち)に、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
婿に来ている、男性、探しますとか・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんな人生つまんないじゃない?だってスケールが、人生のスケールが見えてんだもの。

相談者:
そうですねえ。

高橋龍太郎:
うん、2人、若い2人・・思いっきりもう・・地方で羽伸ばして、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう足りない物があったら、その地域で作るぐらいの元気で・・

相談者:
あーあ・・

高橋龍太郎:
むしろ一緒に、

相談者:
そうですね。

高橋龍太郎:
そ、うん、そういう地方を耕せて・・

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
ほしいな。

相談者:
あー、それあの、実は(涙声)・・

高橋龍太郎:
うん

相談者:
あの、彼も言ってくれてて(涙声)、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「じゃ、なんか作ってこうよ」って言ってくれて(涙声)。

高橋龍太郎:
あー、頼もしいじゃないの。

相談者:
(泣)・・そうなんですよ。

高橋龍太郎:
うーん、うーん

相談者:
だから・・そうですね(涙声)

高橋龍太郎:
じゃあ、好きになる甲斐がある男性だと思うから。

相談者:
そうですねえ(涙声)、はい

高橋龍太郎:
もう、ぜひ一緒に・・その・・やって行って、ほしいな、僕は、願望としても。

相談者:
あー・・あ、ありがとうございます。はい

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
はい。親が元気はうちは飛行機乗れると思うんですけど、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ま、か、あの、親が・・親の死に際とかたぶん会えないなと思うし(涙声)・・

高橋龍太郎:
なんでえ?(苦笑)

相談者:
あと・・アハハ(苦笑)・・かえって、そ、そんなことないですね。

高橋龍太郎:
そんなことあり得ないよ、そんなの・・&#△%

相談者:
あ、そうなん・・ハハ(苦笑)

高橋龍太郎:
死に目なんて、そんなの・・

相談者:
あ、そうなんです・・

高橋龍太郎:
もう、だって病気になれば、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それこそ、し、週に1回でも、ま・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんなに無理だったら月に1回でも・・

相談者:
うん

高橋龍太郎:
あーの、帰って面倒看てあげればいいし、

相談者:
あー、そうですね。

高橋龍太郎:
うん、だから今から限定しないで、

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
思い切って、2人で冒険するつもりで、

相談者:
うーん

高橋龍太郎:
うん、一緒になりなさい。それが僕のアドバイス。

相談者:
あー・・あー、そ、家族と離れるので、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
親孝行って、あの・・なんか、あんま近くにいたら、簡単になんかできるのかなと思ってて・・

高橋龍太郎:
・・ハハハハハ(笑)

相談者:
離れてたので・・エヘ(苦笑)、なんか・・

高橋龍太郎:
親孝行って・・昔で言うとさ、30まで同居してるってことが、も、最大の親孝行だよ。

相談者:
あー

高橋龍太郎:
昔もう、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
大学う・・も、入ってえ・・

相談者:
うん

高橋龍太郎:
で、卒、卒業して就職したらもう・・普通みんな別居したもんだよ?

相談者:
あー、そ、そうですよね。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
そうですよね。

高橋龍太郎:
で、親は寂しがるけど、それが旅立ちなの。

相談者:
あーあ、なるほど。

高橋龍太郎:
要するに次の世代の。

相談者:
はい。あー

高橋龍太郎:
それが30までゴロゴロ一緒にいたっていうだけでもう・・

相談者:
アッハハハハハ(苦笑)

高橋龍太郎:
親御さんに対しては大いなる孝行。

相談者:
あー、なるほど。

高橋龍太郎:
うん、うん

相談者:
あー・・はい、ありがとうございました。

(再びパーソナリティ)

「大好きな遠距離カレからプロポーズ。ジモティ女30歳のマリッジブルーの理由に喝!」への26件のフィードバック

  1. 回答に納得していたけど、この方は、結婚しても、すぐ別れて帰って来そうですね。遠距離恋愛らしいですが、そんなに何回もあってないんでしょうか?なんかのサイトで知り合って、なんとなく合うし、年も年だし、、という感じでしょうか?

  2. 私が相談員なら
    そこまで言うなら
    お止めになったら?で終了だったと思う。
    男性の回答者の先生はみんな優しいネ!

  3. 付き合って9カ月なんて好き好き楽しい〜だけじゃないですか。
    しかも遠距離。
    そんな頃のプロポーズでこの感じでは難しいんじゃないでしょうか。
    やめとけと言われれば、でも好きなんですよって言うんでしょうねぇ。
    良い歳してめんどくさ…

  4. 別れた方がいい。
    地縁に縛られているのなら、地元で相手を探せばいいのでは。
    婿取りをしなければならない私の友人は親のツテを頼ったり、周囲の知り合いに紹介を頼んでいました。

  5. 男女平等といいながら、女は男についていくというのがやはりスタンダードなんですかね。
    アドバイスに背中押されるというより、違和感もってしまったな。
    今どき、男についていくのかね?

  6. これって30の女性がわざわざ相談しなきゃいけないこと?
    心配事がありながらも皆結婚してってんだよ。
    結婚したいならする、親の方が大事なら別れる、だけのことでしょ。
    親孝行ってちゃんと自立するってことで、親の為に生きてるわけじゃないんだから継ぐとかなんちゃら期待してる親もどうかと思うけど。
    夫になるかもしれない人、頑張れ。

  7. やめとけこんな彼
    相談者は直感的にわかってるから不安になるんだよ、彼が譲らない頼れない、自分の味方になってはくれない男だと。
    縁もゆかりもないところに全てを捨てて嫁いでこいと言うわりには
    あまりにもすべてが他人事で、彼女ひとりの頑張りに任せる気まんまん
    彼女が不安を訴えても「じゃ別れるしかないんじゃない?」とさらっと言って切り捨てそうじゃんこの彼。
    直感はバカにできませんよ。

    1. 直感とか言ってるけど、最初と最後の1行ずつ以外全てあなたの妄想の話じゃん(笑)
      たった10分かそこらの、しかも当事者のうち一方だけの話を聞いただけでよくそんな全てわかったようなことが言えるもんだ。

    1. ここのサイトで「あ~そういっていたのか」って初めて分かることが多々。
      ほぼ毎日文字に起こせる管理人さん凄い。

      自分でも整理が追い付いていない感情や鬱屈を言葉にするということ、どうしても歯切れが悪くなる。
      仕方ないんじゃないかな。

  8. 「花嫁」という歌がありましたねェ・・
    何もかも捨てた花嫁が 夜汽車に乗って嫁いで行く・・
    何があっても帰れない覚悟を胸に秘めて・・・
    いま 命がけの恋が成就する・・・
      ちょっと思い出しました(〃▽〃)

    現代の花嫁は夜汽車には乗れませんよね・・

    1. 森高千里さんの渡良瀬橋というのもありますよね
      よっぽど離れたくない
      職場と実家なんでしょうね
      ある意味うらやましいですね。

  9. きっとこんなに色々なことに不安を感じるお相手は運命の人ではないと思いますよ。気持ち切り替えて地元で探されたらと思います!

  10. 彼が「お金か」と言った。そこに私は引っ掛かった。はい、何事もお金です。地獄の沙汰も金次第。子供の教育代は大学進学含めたら1000万は掛かると言われているから。相談者が迷うのも無理はない。見知らぬ土地で一から築くか。そこそこ裕福な両親と土地と土地勘と仕事がある地元。どちらが子育てしやすいか。
    相談者が仮に嫁姑バトルに突入したら彼は味方に為らないと思う。彼の元に嫁いだら、相談者は彼という杭に引っ掛かっただけの根なし草。
    30越えて新たな人間関係を築いたり仕事探すのは大変。相談者もそのところ自覚してるんじゃないかな。彼に具体的な将来を訪ねてみたらいい。

  11. 先生方の言うとおり、はじめからそんなにお膳立てした計画など、あってないようなもの。
    そこは年の功で親が説明してあげないと。
    兄二人の時には、一緒に住んでもらえなかったんでしょ。

    また、家にこだわるけど、そんなに価値のあるもの?
    ほとんどの人が、財産<労働力だと思うけど。

  12. その昔、私の友人は奥さんが福岡に転勤(会社が移転)したので仕事辞めて福岡行っちゃいました。(元々友人は佐賀の人だったってのもあるけど。)
    どうしてもなりたかった職業の方に合わせてあげるのも愛情なんじゃないかな?

    1. ああ、自立できない男をパートナーーにしてはいけないということてすね。

      1. えーー、女が自立してないと思うけど。
        お互いに自立してないのかー。

  13. 結婚生活 上手くいくといいですが…スタートに立つ前からこれでは 先が見えている感じ。
    彼が好きと言ってはありますが、比重は地元やご両親の方が上なんだろうなと思います。
    遠距離で9ヶ月。
    回数にして そんなに会わずに結婚の話が持ち上がっていると思うので、そこも大きな不安要素ですね。

    それにしても、結婚なんて人生の大きな岐路。
    グラグラしている状態で強行突破しても 躓くだけ。
    悩んでいる間に彼が去っていくかもしれないし…何事もタイミングだと思います。
    上手く行くものは何もしなくても トントン拍子に事が運びます。
    今は結婚する時ではないのかも。

  14. AmazonのCM「田舎暮らし編」思いだしちゃった。
    相談者もこのCMが脳裏に浮かんでいるかもね。

    旦那の希望で夫婦で田舎(福岡県糸島市らしい)へ移住。
    妻友人は都会でキラキラ生活。インスタにはパフェ。
    妻がSNSで「こっちには何もないよ」と愚痴る。
    旦那はAmazonで材料購入してパフェを再現。
    妻が感動・・・というストーリーで、高評価も聞かれるが・・・。

    糸島よりもさらに田舎で暮らす自分にはツッコミどころだらけ。
    田舎で悪かったな。
    覚悟持って田舎移住したのに都会に未練あるんかい。
    旦那も旦那で、妻が欲しいのはパフェじゃない。アーバンライフや。
    てか、妻のSNSも逐一監視しとるんか。

    旦那がいくら「環境は整っている」と口酸っぱく言って、実際にそうだとしても、同床異夢は発生する、という厳しい現実。

    1. 本当はそんなことないんでしょうが、文章から滲み出るやさぐれ感に思わず笑ってしまいました。ごめんなさい(^-^;
      匿名さんの詳細な田舎ライフもぜひ読んでみたいです。

    2. わたしも「アーバンライフや」のところでフフッとなりました。
      文章がうまいですね。

  15. 相談者が結婚するか否かを判断する材料は、自身の仕事等の問題だけに絞るべき。両親や地元がどうのこうの等は、言い出したらきりがないので度外視すべきである。
    例えば、結婚によって、天職とも言うべき充実した仕事を辞めなければならないとか、役者や歌手になる夢を諦めなければならない等、そこが引っ掛かるなら止めた方が良いかも知れない。
    この相談者は、「仕事は辞めてもいいかな」と言っているので、問題はクリアできているような気がする。

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