4時に終わるサークルの帰宅が6時!今は一緒にジム通いも37年前の夫の浮気が苛む
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
あ、初めまして、高橋でえ・・
相談者:
初めまして、よろしくお願いいたします。
高橋龍太郎:
今、心療内科に掛かられてるんですよね?
相談者:
はい、そうです。
高橋龍太郎:
それ、いつから?
相談者:
もう10何年か、経ち、なりますね。
高橋龍太郎:
1ヶ月に1回?2週に1回、外来を、に行かれてるの?
相談者:
はい、3週間に、今1回行ってます。
高橋龍太郎:
3週間に1回・・どんな治療を受けられてるんです?
相談者:
一応先生との問診と・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あとは飲み薬です。
高橋龍太郎:
ふうん
相談者:
3種類、飲んでるんですよね。
高橋龍太郎:
お薬を飲んでるのね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その・・あなたの中の、ぐるぐる、回る・・その夫への、ま、不満とか不信感・・ていうのは・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
減って来ないの?
相談者:
・・え、あのお・・平日はスポーツジムに行って・・
高橋龍太郎:
うん、うん
相談者:
気を紛らわして、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
土日も・・あの、また、運動をして、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
気を紛らわしてっていうことは・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
やってるんですね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい。で、それも・・一応、夫とは一緒には行ってるんですけど、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、1人、部屋に、ポツンといたり・・お台所立ったり・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
何かやってるとき、なんかフッとこう、頭に・・あのとき、あー、ああいうことがあった。わたしは、こういう行動取れば、わたしが良かったのかな?とか、自分自身ん、の反省もあるし、
高橋龍太郎:
ふん
相談者:
うん。夫は、あのときはああだったんだ、こうだったんだっていう話をしてくれなかったんだろう?っていう・・思いが、わたしにはあるんですね。
高橋龍太郎:
・・ご主人との話し合いは、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんなにしなかったの?結局。
相談者:
そうです。わたしも、き、夫には、ち、当時、訊きもしなかったです。
高橋龍太郎:
あ、訊きもしなかったの?
相談者:
訊きもしなかったっていうか・・あのお、一応、「行くのはやめて」っていうの、を・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
主人は振り切って、行ってたんですね。
高橋龍太郎:
あー、ふーん、あ、そうなんだね。
相談者:
だから・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい、結局・・帰りが遅いんですよね。帰って来るのが。
高橋龍太郎:
ふうん
相談者:
その中に・・
高橋龍太郎:
その、浮気をしていたというのは・・どこまでの・・お話だっていうことを共通で、確認は取れてないの?
相談者:
あ、1回目のときは、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
その女性を、夜・・主人の車の助手席に乗せて、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
それをわたしは、家の窓から・・見てたんですよ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
2回目のときも、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
わたし・・は、も、ちょっと、も、うつ状態だったんで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
わたしは「行かないで」って言っても、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
もう、とにかく・・雨が降ろうが、もう、カッパを着てでも毎週休まず、
高橋龍太郎:
ふん
相談者:
出掛けてたんですね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
で、大体・・4時には終わってるはずなのに、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
帰って来るのがいつも、6時、前後・・だったんです。
高橋龍太郎:
・・ん?4時に終わるのが6時ぐらい?
相談者:
家に・・
高橋龍太郎:
短いね?ずいぶん。
相談者:
あ、そうです。あの、2時から4時までがバドミントンの時間だったみたいなんですけど、
高橋龍太郎:
うん・・うん
相談者:
家に帰って来るのが、大体6時ぐらい。
高橋龍太郎:
夕飯に間に合わせるわけね?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
それで・・ま、心療内科に掛かられ、てて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
心療内科の先生はどんなアドバイスをくれるの?
相談者:
あ、「とにかく夫婦の会話を持ちなさい」と・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
言われました。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま言って・・
高橋龍太郎:
ま、それはすごく大事だね?うん
相談者:
うん
高橋龍太郎:
いろんな、トラブルやいろんな浮気とかも、いろんなことがあるかもしれないけれど・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
今、ここで、2人がいることを・・一番大事にしたらどうですか?っていうのがたぶん・・先生のお考えなんじゃないかな?
相談者:
あーあ
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
要するに・・ね?、37年前(苦笑)・・って・・
相談者:
はい(苦笑)しょ・・
高橋龍太郎:
ちょっと笑ってごめんね(苦笑)。
相談者:
うん・・いいえ、でも・・
高橋龍太郎:
でも37年前だからねえ?
相談者:
うん、でも、あ・・たし
高橋龍太郎:
それから・・15年・・前?
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
ね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
その、要するに、古傷で・・今の夫婦関係が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・暗い影を落として、わたしも楽しくないし・・楽しくない奥さまを見てても、ご主人も・・あまり楽しくないっていう、関係が・・一番、まずくないですか?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
今・・66歳で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ね?・・残りい、今の・・その、ご時世だと、あと20年生きるのかな?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ねえ?、20年・・ずっと・・楽しく、暮らせれば、一番いいわけだけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
こういうふうに言ったらいいかな?・・要するにあなたは・・浮気したいっていうふうには思わないの?
相談者:
いや、わたしは、そういうことは頭から全・・一切・・
高橋龍太郎:
然、思わないんだよね?
相談者:
ない、思わない。
高橋龍太郎:
もちろん・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そう思わないんだよね?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ご主人は・・浮気してもいいと思ってるんだよね?・・2回目やるぐらいだから。
相談者:
そうでしょうね。
高橋龍太郎:
ね?・・要するに、そういう考えのご主人と・・浮気しちゃいけないあなたが・・幸せになろうとしたらどうしたらいいの?
相談者:
・・も、わたしが許すしかないですね。
高橋龍太郎:
ね?・・そうじゃないと・・いつまでも、要するに価値観の差で喧嘩しなきゃなんないじゃない?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
で、お子さんが2人までいて、たぶんお孫さんももう産まれている・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
2人が・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
もう、一番最初の価値観の差で・・もう一度、生涯・・ずうっと喧嘩をしても、しょうがなくないですか?
ご主人は、そのことによって価値観を・・変えるわけではなくて、たぶん・・傷つけたってことは謝るけど・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
自分の、夫婦としての価値観は別に・・浮気をすることはあなたへの裏切りだと思ってないわけだから。
相談者:
・・わたし&#△
高橋龍太郎:
あなたは、裏切りだと思、思うかもしれないけど、
相談者:
思う、はい、はい
高橋龍太郎:
ご主人はそれを、裏切りだとは思ってないと思うよ。
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
そこが・・今の話の一番大事なことじゃない?・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
要するに、あなたを裏切ろうとして浮気してるんだったら、それあなたが傷ついたらいいけど、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
価値観の差で浮気してる相手に・・浮気を責めても・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ま、あんまり意味ない話じゃないの?
相談者:
うーん・・じゃあ、もう・・わたしがその・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
う、夫の浮気を、忘れる・・方法っていうか・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
なんか、そういう、何かありますかね?あの・・
高橋龍太郎:
うん、そ、もう、そういう浮気をするう・・ダメな男でも、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
受け入れててあげるのが・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
女の、度量だよ、っていうぐらいに・・少し・・ゆったり構えると・・
相談者:
うん・・
高橋龍太郎:
いいんじゃないかなあ?
相談者:
あー
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
夫は・・離婚、経験があるんですよね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
でも、わたしはもう、それは・・
高橋龍太郎:
うん
相談者:
結婚前に分かってたことだから、その・・過去のことはわたしはも、一切問題にしない、
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
だから、絶対、この方は、わたしを、幸せにしてくれる、なんの問題も起こさず、平和な家庭を作って・・この方と行、行こうと思ってわたしは、スタートを切ったんですよね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
だから、それの思いがわたしが、強過ぎたのかな?と思・・
高橋龍太郎:
ちょっと強過ぎるかな?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
うーん
どうしようもない男なんだけれど、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
でもわたしと向き合ってるときには、一緒に運動やってくれたり、この先?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ずうっと・・2人で、手を繋いで、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
進まれるほうが・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
人生は楽しくなると思うよお?
相談者:
はあい、分かりました。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
うーん
(再びパーソナリティ)
男は女遊びを趣味のスポーツの延長戦くらいに思っている。男の身体が不自由になり女遊びが出来なくなった時に、始めて相談者の心が安まるのでは。
夫が一度離婚してるのだから今度の結婚には良く行くよう努力するのだろうと良い方と考えていたのでしょう。
幸せにしてくれる。と思いたかったのですね。
夫がなぜ離婚になったのかはわからないですが、人間の本質って変わらないとおもいます。
相談者さん自身この浮気性の旦那さんと略奪結婚された方のかな?と思ってしまった。女性にMMK のご主人確かに浮気の常習者。もっと浮気してそう!相談者さん自身もいつか自分も棄てられるのではないかと思っていたのかしら?そして10年も精神科にかかって、服薬されている。せっかくMMK の旦那さんと結婚できたのに、お辛い人生だったのでしょうかでしたね!でも今日の相談をきっかけに視点を変えて欲しく思いました。精神科の薬、効かないのかな?あまり薬に頼らないほうが良いと思うのですが!
えて