「入らなかった‥」離婚して次に行こうとする男のトラウマと両家6者協議の中身
テレフォン人生相談 2020年4月22日 水曜日
街コンに積極的に参加するなど婚活を続けているものの、結婚の失敗がトラウマになり今一歩踏み出せない。
相談所を介して交際期間3ヶ月を経て結婚したものの、相談者の希望で離婚。
理由は妻の性格と性生活。
男 「裏がある人だった」
原因が分かりにくいのだが、いずれにしても性交が成立しなかったもよう。
離婚の顛末を聞くと妻の方こそトラウマだと思うのだが・・
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)
相談者: 男32歳バツイチ 会社員 父65歳 母64歳 3人暮らし 家庭持ちの兄38歳
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
もしもし?
今井通子:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あの、ちょっと実はですね、
今井通子:
はい
相談者:
1年ほど前離婚しまして、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、ちょっと新し、くう・・ちょっとやり直したい、と、ふ、あのお・・新しい人を、ちょっと、ま、一応探し、て、
今井通子:
はい
相談者:
ええ、あのお・・ちょっと人生ちょっと上手くやって行きたいなっていうふうに思ってるんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
あの・・
今井通子:
これ、新しい人が探せたんですか?それとも探そうとしてらっしゃんの?
相談者:
えー、今、探そうとしてるときです。
今井通子:
あーなるほど、はい
相談者:
はい
それでまあ、ちょっと、かなり裏のある人だっ・・結婚してみたら実は、あの、かなり裏のある人で、
今井通子:
はい
相談者:
ええ、えー、ちょっとお(ため息)・・いいなって思う人がいても・・そういう(ため息)・・
今井通子:
あー、なるほどね。
相談者:
悪い、フィフィ、え、悪いフィルターで、ちょっと見てしまうっていうところがありまして。
今井通子:
うーん
相談者:
ええ、ちょっと、ま、今後・・どうして行ったらいいのかなっていう、ちょっとご相談なんですが。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
あなたはおいくつですか?
相談者:
えー32歳です。
今井通子:
はい
あのお、自営ですか?それとも会社にお勤め?
相談者:
あ、会社員です。
今井通子:
会社員?はい
相談者:
はい
今井通子:
え、ごきょうだいいらっしゃいますか?
相談者:
えー、兄が、ゆ、います。
今井通子:
お兄さま。おいくつ?
相談者:
えー、6つ離れてますんで38です。
今井通子:
38歳
相談者:
はい
今井通子:
お兄さまは結婚されてる?
相談者:
ええ、結婚して、子供お・・が、2人、います。はい
今井通子:
お子さんもいら、いらっしゃる、はい
お父さまお母さまは?
相談者:
今は、一緒に・・生活しておりまして、
今井通子:
はい
相談者:
で、父が、えー・・退職しまして、あの、65歳
今井通子:
65歳、はい
相談者:
で母が、えー64でし、なります。
今井通子:
64歳
相談者:
はい
今井通子:
はい
そうすると、お家は3人で生活してらっしゃるわけ?
相談者:
はい、そうです。3人です。
今井通子:
なるほど。
さて・・前は・・
相談者:
はい
今井通子:
何年前、に結婚された?
相談者:
結婚期間ってことですか?
今井通子:
うん
相談者:
1年、ちょっとですね、はい
今井通子:
1年?
相談者:
はい
今井通子:
これはあのお、ご自身で・・お探しになった、相手?それとも・・なんかこう・・結婚相談所っていうか・・
相談者:
はい、あの、結婚相談ん、所お、で・・紹介して、もらった、人ですね。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今、あの・・ちょっと聞き捨てないこ、ンフ(苦笑)言葉は、「裏がある」っておっしゃった、その裏はなんだったの?
相談者:
あの、「裏」と言いますのは・・あのお・・おー、ま、本人が気に入らないことがあると、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、ま、カーっとなってしまって、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、ま・・怒鳴って見せたりとか、
今井通子:
はい
相談者:
もう暴れたりとかもするんですよ。
今井通子:
はあ
相談者:
はい
今井通子:
えーっと、その彼女はあ・・
相談者:
はい
今井通子:
ご両親いらっしゃる?
相談者:
ええ、おります。
今井通子:
ごきょうだいは?
相談者:
お姉さんが・・はい、おります。1人。
今井通子:
はい
で・・お姉さまは結婚してらっしゃんの?
相談者:
はい、結婚して、ます。
今井通子:
はい・・その、結婚の前に、どれぐらいの期間、
相談者:
はい
今井通子:
お付き合いされました?
相談者:
・・えーとですね、まあ、その、3ヶ月、まあ・・相手よく、ちょっとよく、ちゃんと見なかったわたしもいけなかったんですけど、3ヶ月で?・・(鼻をすする)ま、結婚決めて・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
うん。お年からしてちょっと焦ったのかもしれないし、
相談者:
はい
今井通子:
相手の方が、結構美人だったんじゃない?
相談者:
・・はい、そうです。
今井通子:
なるほどね♪
はい・・それで、結局う、じゃあ・・今は・・どうしたらいいと思ってらっしゃいます?
相談者:
(鼻をすする)うんー、なんていうんですかね?、あのお、ちょっと過去を、ちょっと払拭したい・・というふうには考えてます。
今井通子:
うん、もちろん。
相談者:
はい
今井通子:
そ、そのために・・この・・前の結婚で、
相談者:
はい
今井通子:
ちょっと、ある程度学習はしたでしょ?
相談者:
はい・・しました。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
じゃ、次は・・
相談者:
&#△%
今井通子:
どうしようって思ってんの?
相談者:
・・そうですね。ま、落ち着い、て、相・・手をよく見るってことなん・・
今井通子:
うん
相談者:
でしょうかね?
今井通子:
・・ですね?
相談者:
はい
今井通子:
前回のことを考えると・・
相談者:
はい
今井通子:
なかなか、踏み出せなくなっちゃった?
相談者:
そうですね。あのお、街コンっていうのは、ちょっとお、分かりますかね?
今井通子:
街コン?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
そういったあ、ところに・・足を参、運んでみたりとか。
今井通子:
はい
相談者:
あの、そういうことは・・時々やったりはしてます。
今井通子:
なるほど。
相談者:
ええ
で、いいと思、ったあ、人が・・いたとしても、
今井通子:
うん
相談者:
(鼻をすする)まあちょっと・・おー、ま、過去の、ちょっとトラウマって言いますか、
今井通子:
はい
相談者:
ええ、そういったのがあって・・
今井通子:
・・その・・
相談者:
えー、ちょっとまたおんなじことが起こるんじゃないのかなっていう、ちょっと恐怖みたいなのが(ため息)・・
今井通子:
ふうん、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
その街コンにはあ、何回ぐらいいらしてんの?
相談者:
ま、5回ほど行きました。
今井通子:
5回行って、
相談者:
はい
今井通子:
その中で・・何人・・いいかな?って思う人はいましたか?
相談者:
・・うん、あ、6人ん、ほどは、はい
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
割と惚れっぽいんですね。
相談者:
・・
今井通子:
はい・・ということは、今日のご相談としては・・
相談者:
はい
今井通子:
・・前の・・トラウマで、
相談者:
んはい
今井通子:
踏み出せない。
相談者:
はい
今井通子:
どうしたらいいでしょうってこと?
相談者:
はい
今井通子:
分かりました。
今日はですね・・幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてますので・・
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
相談の趣旨がよく分からないし、話しぶりがすっきりしないので好印象は抱けないけど、そんなに悪いことを言ったのかなぁ。
確かに妻を傷つけただろうけど、離婚を両家の両親に納得してもらうために、誠実であろうとして話したんじゃない?
例えば「鼻毛出てますよ」というのを人に指摘するとして、そのままストレートに言って恥をかかすのが誠実か、あるいは誠実に言うだけが指摘する方法なのか、という問題はあると思う。
この件に関して言えば、性交渉ができないのが原因の一つにあったとしても、他にも理由があるし、ストレートに言う必要は必ずしもなかったのではないか。相手の身体的欠陥や性交渉という極めてプライベートな事柄を親の前に持ち出す必要があったのか、そんなことを持ち出して相手は心が傷つくだろう、ということを先生方は説いているのだと思う。
この件に関しては相手側も性格が大概酷かったと思われるが、相談者側にも人の気持ちがわからない気質が聞いてとれるので、回答者はそこをテコ入れしようとしたのではないだろうか。
(とはいえ本題である「女性を信用できない」という相談者の問題に答えを差し伸べられていないのでその点で解答はイマイチな気がする。)
ストレートに言ったかどうか、どう表現したかには言及してないので、そこは何とも。
妻に欠陥があるなどと普通は言わないでしょう。「どうしても子どもが欲しいのですが・・・」などと言えば一定の正当性は保てると思います。
両家の親が孫の誕生を心待ちにしてた、なんて事情もあったかもしれない。
どういう言い方をしたかについては言及されていないが、相手の肉体的欠陥について親の前で話したことは相談者が認めている。どんな形であれ「普通は言わないでしょう」ということをこの相談者は言ってしまっているのだ。
どうしても子どもが欲しいから/親が子どもを望んでるから という理由でも相手の肉体的欠陥を親の前で指摘することは正当化されないだろう。言い方がどうとか、誠実だからどうとかではなく、まずは言わないようにすべきである。言い方次第では言っていいと思ってるのだとしたらそれは相談者と同じ危うい考えだ。
思い込みを排してよく聴いて(読んで)。
「肉体的欠陥」という言葉を使ったのは大原さん。
↓
言葉は大原がそう使ったにせよ、相談者はそうしたと言っている。そしてそういうことは言ってはいけないよ、というのが回答者の答え。
もしそうでないならそれを読み取るのはこちらでなくて相談者が否定するべき。相談者が否定してないのだからこちらもそれを言った前提で考えるだけのこと。
↑矢印の向きは上だった。失敬。
じゃあ、逆の立場で嫁に両家の親とじぶんの前で「この人短小なので離婚したい」って言われたらどう思う?
性的不満が理由だとしても、今回は「子どもを持てない」という大義名分を主張できたわけで。
あからさまに言うなんて考えにくいけど、逆の立場と言うならば、「このひと大きすぎるので」じゃないかな?
そういうのを屁理屈というんだ。
相手を貶めているという意味で
短小と言っているのは正解だ。
性交がうまくいかない、というのは相手を貶めてることになるのかな。
たかだか3行のコメントをブランク空けてさ。
はあ↑?
小学生みたいな事いっちゃってさ。
情けない人だね。
こどおじは、
とりあえず涙ふけば?
娘の側から言えば、父親の前で自分の夜の話なんかされたら死にたくなりますけどね。
山田信夫さんに同感です。
そんなに悪いことを言ってないと思う。
本当のことを言った方が両親が納得してくれると思います。
いや、この人再婚しない方がいいよ・・・。
今井先生は、泌尿器科の専門だそうで。彼女の欠陥もあるかも知れないし、男性側に原因がある可能性もある。
両方とも病院に行って相談しないといけない。
離婚は男性側に責任があるかも知れないのに、両家の前で彼女の不具合を責めた。
大原先生が怒ったのも当然。
言っちゃいけない事を言うようなデリカシーのない奴が再婚なんかできないよ。
今回相談の回答になっていないで、ズレたところで終わりになってる。
相談した意味ないですね。
相談者の、精神的に自立できてない未熟さを感じました。
結婚相談所を利用するのはもちろんいいのですが、結婚から離婚に至るまで、逐一親に相談してる様子から親離れ子離れできてない親子関係感じました。(予想するに、一人っ子。)
そして、離婚に至った理由、
(ごめんなさい、性交時入らなかった、の意味が分からなかった。男性側が大きかった?女性側が?)についても、病院を受診するとかしないで、即離婚に傾くというのは、
結婚したい人と出会えたから結婚した、ではなく、ただ世間体的に「結婚がしたかった」のだと思う。だから、相談者は、相手にたいする情もなかったんだ。大恋愛して結婚したって、離婚するときは離婚するし、結婚してから相手を好きになっていけばいいんだけど、お互いにそこまでの器がなかったんだろう。
両家との話し合いの場で、離婚理由についても話したってことだけど、どんな言葉を使ったのかは定かじゃないけど、オブラートに包んだいい方を選択することもできたはず。でも、きっとそれをしていない。デリカシーがなく、人の気持ちに対する想像力も欠けていて、相手に対する思いやりもなく、人間として未熟。きっと仕事もできないタイプだろう。自力での結婚は無理だろう。相談所などを通して、また結婚できたとしても、結婚生活を維持するのは難しそう。結婚に向かないタイプ。
以前に付き合っていた女性とは、何故結婚しなかったのでしょうね。
面食いで惚れっぽいところが原因?
この人は精神年齢が低すぎ
結婚どうこうの前に人間として大人になった方がいい
想像するに、入らなかったのはこの人が立たなかったんだと思う
相談者の歯切れの悪さと、大原先生のちょい思い込みな回答に今日は聞く気になれなかった。ほんとに30代かな?途中から聞いたので、てっきり50代後半くらいだと思った、どちらでもいいですが。
ぜーんぶ親が先導してるような気がしたよ、結婚も離婚も婚活も。電話の側で指示してそう。ちょっと気の毒に思て来た、余計なお世話でしょうけど
役者回だったらまんまと、です。
相談者もけっこうな不思議くん。
病院で症状を話したり、相談ならともかく、そうでない公の場で、問い詰められても言ってはいけない事だと思う。
そんな場所で聞く方は興味本意の人もいるだろうし、秘め事って言いますから、女性のほうからすれば、怒り心頭ですよ。それがわからない限り、相談者は家庭生活なんて到底続けられないと思います。
相談者の方は幼稚過ぎる印象があります。まずは実家を出て独り暮らしをして自立する事が必要だと思いました。
何人かの方が幼稚と書かれてますが、この人は女性経験が幼稚だと思います。
結婚相談所で美人なかたを求めるライバルは多く、それを勝ち抜いてきたのはこの方の年収や職業や人格などが良かったから。
社会的には成功してきたけど、女性関係はさっぱり、だったんじゃなかろうか。
結婚すると女性の扱い辛さは仕事以上であることに驚き、
性交渉も経験が少ないので、失敗続きで。
しかし、自分が劣っているなどと思わないから医者などいう発想もない。
結局行き詰る。
今から女性関係を学ぶのも遅いし、姉さん女房にうまーく可愛がられるのがいいかもね。