都会の同棲カップルがUターン。田舎の親しさと単調な仕事に離婚しそうな娘

テレフォン人生相談 2020年5月21日 木曜日

再登場のうち、ここまで相談ジャンルが違う相談者も珍しい。
’20/04/24(金) 妻の長期入院中に出会い系でディナー14万円也。次の展開に期待するも投資話

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 男58歳 妻は8年前に他界 長女は家庭持ち 次女27歳は結婚1年 次女の夫27歳 同居の長男高校2年生

柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、よろしくお願いします。

柴田理恵:
はい、こんにちはあ

相談者:
はい

柴田理恵:
え、今日はどんなご相談ですか?

相談者:
娘がですね、

柴田理恵:
はい

相談者:
えーと「離婚したい」と言って来まして、
ちょっとそんなんで・・いいのかな?と思ってまだ1年なもんで・・

柴田理恵:
えっとあなた今おいくつですか?

相談者:
えーと58です。

柴田理恵:
奥様さまは?

相談者:
8年前に亡くなりました&#△%

柴田理恵:
あーそうですか。
娘さんは・・おいくつですか?

相談者:
えーと27です。

柴田理恵:
ごきょうだいはいらっしゃるんですか?

相談者:
えーと、娘の上に長女がい、て、

柴田理恵:
はい

相談者:
ま、次女の話なんですね、今・・

柴田理恵:
はいはい、はい

相談者:
であと、長男が、あの、わたしと同居してる高校2年生がいます。

柴田理恵:
一番上のお姉さんはもう、ご結婚なさってるわけですか?

相談者:
あ、してます。はい、はい、はい

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
次女も、

柴田理恵:
うん

相談者:
その次女の・・え、今の旦那もですね・・

柴田理恵:
はい

相談者:
都会の、大学う、に行った・・

柴田理恵:
はい

相談者:
同級生なんですね。
それで2人とも、あの、都会の、企業に就職して、

柴田理恵:
はい

相談者:
旦那にアパートに同棲して、そっから、あの、次女は、会社に通ってたんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
でそんときは2人とも仲良くて、

柴田理恵:
うん

相談者:
楽しそうだったんですけど。

柴田理恵:
はい

相談者:
旦那が急に・・

柴田理恵:
うん

相談者:
その、地方の、親元に、帰りたいっていうことで、

柴田理恵:
ふん

相談者:
2年前に、都会の会社辞めて帰ったんですね。

柴田理恵:
じゃ結婚する前に?

相談者:
あーそうです。帰ったんです。
で、あの・・

柴田理恵:
あー

相談者:
地、地元の、あの、仕事に就いて、

柴田理恵:
うん

相談者:
両親も、あの、別に体悪くないんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま、長男なもんで、

柴田理恵:
うん

相談者:
勤めながら、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、ま、両親と同居、してたんですね。
で、娘のほうも、しょっちゅう、あの、会いに行ってたんですね、土日・・4時間ぐらい電車乗ってですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
向こうの、両親は、あの、農家やってます。

柴田理恵:
はい

相談者:
2人でですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
それでえ、まあ、土日、通ってて、ま、あの、向こうの両親ともやっぱり・・いろいろあったり、
旦那も、泊まっていいよっていうとこで・・

柴田理恵:
うん

相談者:
1年ぐらいそういう遠距離恋愛が続いて、

柴田理恵:
はい

相談者:
それで、ま、結婚しよっていうことになったんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
んで、まあ、わたしのほうは・・都会暮らしなんで、「そんな田舎で暮らせるのか?」って言ったんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
ま「いい人だから、大丈夫よ」っていうところで、

柴田理恵:
ふん

相談者:
で結婚するっていうことになったんですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
で向こうの両親も、あのお、家が、古いんで、

柴田理恵:
うん

相談者:
その、前に、お祖父ちゃんお祖母ちゃんが住んでた、

柴田理恵:
うん

相談者:
さらに古い家を、

柴田理恵:
ふん

相談者:
こう、リフォームして、そこに住まわしてあげるっていうことで、

柴田理恵:
うん

相談者:
リフォームしてあげたんですね。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
あの・・娘、夫婦のために。

柴田理恵:
あはい

相談者:
で、そのリフォームが終わって・・結婚式終わって、あの1年ん、後にそこに住んで、

柴田理恵:
うん

相談者:
今、に至るんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
で、娘が言うにはやっぱり、あの・・土日会ってるのは、すごくお客様で良かったんだけど・・

柴田理恵:
うん

相談者:
いざ、あの、一緒に暮らしてみると、その、別居と言いながら・・昔のお祖父ちゃんお祖母ちゃんの家だから・・しょっちゅうその、来るっていうんですね。

柴田理恵:
あー、はあ、はあ、はあ、は

相談者:
で、そこに、あの、仏壇があるんで朝早くから来て、お花交換したり・・

柴田理恵:
あーあー

相談者:
あの、お水あげたり、

柴田理恵:
うん、うん、ふん、ふん、ふん

相談者:
なんか、ドカドカやってるし。
なんか、あの、ゴミ箱も・・じゃあ、あの「ついでだから、出しておくからね」とか言って・・

柴田理恵:
ふうん

相談者:
そいで、ま、「ちゃんと」ぶ、「分別しないと、ダメよ」とか、一言言いながら出したり、なんかあ・・急に入って来たりなんか、して「プライベートがない」って言うんですね。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
そ、それと、もう1つやっぱりあの、

柴田理恵:
うん

相談者:
都会の仕事辞めて、

柴田理恵:
うん

相談者:
娘も向こうのあの・・公務員の臨時職員やったんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
・・やっぱり仕事にこう、手応えがないというか、
簡単すぎるというか。
「ずっと住んでみると、やっぱり、田舎すぎて刺激がない」とか、言い出してですね、
ま、そんな、ことや、なんやで、「結構、頑張ったけど・・やっぱり」・・あの、「別れて帰るから」みたいな、連絡が入ったんですね。

柴田理恵:
・・あの、旦那さんはなんて言ってるんですか?

相談者:
結構いい人なんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
やっぱりあの・・自分の両親がこんだけ、あの・・お金はたいて、昔の家をリフォームしたりですね?

柴田理恵:
うーん

相談者:
わざわざ、あの・・臨時職員の職を・・

柴田理恵:
うん

相談者:
見つけて来たり、

柴田理恵:
うん

相談者:
まあ、あの、頑張ってるのに・・

柴田理恵:
うん

相談者:
「『同居、だと気い使う』とか」・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
「『田舎だから嫌だ』とかっていうのは、わがまますぎる」っていうことでですね、

柴田理恵:
うーん、うん

相談者:
向こうも平行線になっちゃってるんですね、話がですね。

柴田理恵:
なるほどねえ・・

相談者:
今も、両方で、あの、嫌いなわけじゃないんですね。
都会にいたときは全然、あの・・

柴田理恵:
うん

相談者:
仲良かったというか・・

柴田理恵:
うーん
じゃあ、その・・

相談者:
要は・・

柴田理恵:
あなたの娘さんがね?

相談者:
はい

柴田理恵:
その、向こうにお姑さんに、

相談者:
はい

柴田理恵:
ちゃんと・・「こういうことはしたくないの」って話は、なさってるんですか?

相談者:
あの、し、してるみたいです。
はい

柴田理恵:
「朝から来られるとあれなんで」・・
「その仏壇は」・・「そちらのお家に、移して」・・

相談者:
はい

柴田理恵:
「わたし達の家にしてください」とか・・

相談者:
はい

柴田理恵:
そういうことはちゃんとおっしゃってるんですかね?

相談者:
・・なんかね、うーん、でも・・その、場所的、っていうか方向性、方向的な問題とか・・

柴田理恵:
うん

相談者:
いろいろあって、結構大きな仏壇なんで、ま、そこはちょっと、ダメみたいな・・あれとか、なんかこう・・やっぱりちょっと・・

柴田理恵:
仏壇移せないまんま・・だけど、リフォームっていうのは、最初っから仕組まれてることじゃないですか、だったら。
うーん

相談者:
ま、あの、寝室は、ちょっと・・あの、奥にあるんで、そこまでは入って来ないっていうんですけど、

柴田理恵:
あー、あーあ

相談者:
で、台所とかも、入って来てえ、冷蔵庫に、「今日取れたみかんよ」とか、入れとったり・・

柴田理恵:
うん

相談者:
するんで・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
ま、悪気はないと思うんだけど・・

柴田理恵:
悪気はないけど、嫌っちゃ嫌ですよね。

相談者:
ええ、で、「こういうのを」、あの、「入れとくと腐っちゃうよ」とか一言言って・・冷蔵庫、見るんで・・

柴田理恵:
うん・・

相談者:
全然その・・新婚の感じがしないっていう・・

柴田理恵:
じゃ、ちゃんと向こうのお母さんとか・・とも話はなさってるわけですよね?

相談者:
ポロポロは言ってるみたいですけど、直接、ドーンとは言ってないと思うんですよねえ・・

柴田理恵:
うーん、なるほどねえ・・
うーん

相談者:
向こうもですね、都会のアパート住んでるときは・・

柴田理恵:
うん

相談者:
結構、あの、2人で、あの、なんていうんですかね?、あの、同じような、あの、試練を戦ってるみたい感じだったんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
地元行っちゃってから、結構こう・・地元、の友達とか、いっぱいいるもんで、

柴田理恵:
あー

相談者:
なんかちょっとその、雰囲気が変わっちゃって、慣れ、慣れちゃったって感じというか・・

柴田理恵:
うーん、うーん

相談者:
ちょっと違うんすね。
緊張感がなくなっちゃったというか。

柴田理恵:
・・娘さんにしてもその・・旦那さんは、お友達が、昔のお友達が増える。

相談者:
あ、いっぱいいますね。ええ、ええ

柴田理恵:
だけど、娘さんにしたらお友達少ないですもんね?

相談者:
そうですね。

柴田理恵:
うーん

相談者:
役所に1人、か、2人、ん、いるくらい、ですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっと話せる人が。

柴田理恵:
お父さんは、ん、お婿さんとは、そういう話は直接なさってるんですか?

相談者:
・・いや、あのお・・やっぱりもう27、同士なんで、

柴田理恵:
うん

相談者:
あんまりその肩入れしても・・

柴田理恵:
うん、うん、うん

相談者:
しょうがないんで・・

柴田理恵:
そうですよね。

相談者:
ええ

柴田理恵:
じゃ・・

相談者:
ま、あの、様子は見てる・・

柴田理恵:
お父さんはとりあえず・・直接話はなさってないんですね?

相談者:
・・そうですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
相談されたらまあ・・「こう言ったらどうか」とか・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
「仕事があんまり嫌だったら」・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
んー、ちょっと、あの、「電車乗っても、遠い」・・

柴田理恵:
うん

相談者:
「ちゃんと」、

柴田理恵:
うん

相談者:
「昔みたいな、企業に入ったら?」とか。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
は(わ)、アドバイス、してます。

柴田理恵:
分かりました。
じゃ、今日のご相談は・・娘さんが、結婚なさったけれども、お嫁さんに行った先の、ご両親と、あまり上手く行かないというか・・そう、ことなのでどうしたらいいか?っていうご相談でよろしいんでしょうかね?

相談者:
はい、それでいい・・

柴田理恵:
うん

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
分かりました。今日の回答者の先生は、三石メソード主宰、作家で翻訳家の三石由起子先生です。
先生お願いします。

三石由起子:
はい

相談者:
あ、お願いします。

(回答者に交代)


「都会の同棲カップルがUターン。田舎の親しさと単調な仕事に離婚しそうな娘」への23件のフィードバック

  1. 田舎あるある。
    男は、親のそばにいると、
    単なる息子に成り下がる。
    そして、結婚しても、親にとっていつまでも子どもで、づかづかと図々しく生活に入り込んでくる。勝手に買い物してきて、置いてく(押し付ける)のは当たり前。孫が生まれたら、さらにひどくなるのは目に見えている。
    キーパーソンは、旦那なのよ、やっぱり。でも、相談者の娘さんの気持ちを「わがまま」なんていう旦那、結局親寄り。期待はできないな。私も相談者の娘さんと立場が似ているから分かりすぎるくらい、よくわかる。
    厄介なのはさ、娘さんが例えば「勝手に買い物してくるのはやめて」と直接親に伝えても、やめないのよ。伝えてやめてくれる親だったら、いい人だよ。やめてほしいことは、やめてくれないし、こうしてほしいと思うことは、そうしてくれない。それを旦那が親に毅然と「こっちはこっちの生活があるから、口も手も出すな!」と伝えてくれたらいいけど、だいたい旦那は「別にいいじゃないか。」。
    娘さんの離婚したいと思う気持ちはおかしくないし、本当に離婚に至っても、それはそれでいいと思う。私も、何度も離婚を考えた。

    相談者は、義両親や、夫の性格を変えることもできないし、回答者のいう通り、娘の話を聴いてやって、受け止めてあげるしかできない。

    娘さんも若いから、義両親もまだまだ若いんだろうな。先が長いと辛い。
    私のモチベーションは、
    義両親がいなくなったら、
    自分の好きなように生きてやる!
    (今は、実家にも帰らせてもらえず、母親たるもの、夜に出掛けたり(飲み会など。)するのはもってのほか、という考え方。)

    1. 僭越ながら、ねむこさんの方が心配。ずっと書き込み読んでいると嫁ぎ先カーストで最下位らしい一方で離婚はしない、と。義両親が亡くなったら自分の自由とのことですが、ご自身のお姑さんと同じ境地にならなければいいのですが。嫁いびりが古今東西見られる、無くならないというのは、かつての「嫁」が「姑」へなった途端‥ということなので。

      1. 返信ありがとうございます(^_^)
        私は、もし自分が姑の立場になったとしたら、私の姑を反面教師にしたいと思っていますが、そもそも自分の子どもが家庭をもったら、同居したくないです。
        一緒に住まない方が絶対にいいと思っています。
        そもそも、自分の子どもが結婚するかも分からないし、結婚しても子どもができるか分からないし、結婚する方が幸せとも限らないし、子どもがいるから幸せとも限らない、と思っています。いい学校に行って、いい会社に入れば、幸せか、私はそう思わないです。
         なぜ、こんなことを書くかというと、義両親や夫は、私とは価値観が逆なのです。いい学校にいって、いい会社に入らなきゃいかん!結婚して、子どもがいることが当たり前、そうじゃない知人達をいつもディスってます。人の悪口が酒のつまみ、みたいな。そんな中で子ども育てるのは、本当にしんどかったし、言葉のモラハラを受けたこともあるけど、今までは離婚しないできて、いつか復讐しようと思ってます。熟年離婚とかね。
        と、若干心の中は病んでますが、表面上は普通に暮らしてますよ。ご安心を。
        自分が姑のようにならないように、
        気をつけて暮らしたいと思います。

        1. 私はねむこさんは、姑になっても大丈夫。お嫁さんと距離を取れると思います。
          息子の結婚相手は、その家の嫁では無いと、ちゃんと分かっていると思います。
          そして、復讐などしない。
          その時には、人として格が上になっているからね。
          今の暮らしは無駄になりません。

          1. コメントありがとうございます。
            涙が出るほど嬉しいです。
            本当に。
            言葉って、人を傷つけもするけど、
            救うこともできるって、
            つくづく感じました。
            本当にありがとうございます。

    2. 私の友人も、結婚当初から義両親と同居で(当初は義父の母つまり義ばあちゃん&義理の弟・妹も同居)40年経ちましたが義母は まだまだ健在です。友人は「いつになったら私の時代が来るのだろう・・」と嘆いています。「私の方が先に逝くかも・・」って。

      友人の性格は 明るく物事にこだわらず、良い意味で鈍感力が強いのでここまでやってこれたのかな?
      たしかに ギブアンドテイク、メリットデメリットを考慮して選択した結果ではありますが。

      ねむこさん、めげずに頑張ってくださいね!
      健康に気を付けて必ず義両親より長生きする事!

      1. ありがとうございます!
        ご友人の「私の時代はいつくるのか」
        激しく共感です(^_^)
        世の同居嫁の皆さん、頑張りましょう!

  2. 田舎住まいの自分から見れば、相談者娘さんは都会人オーラが抜けきれて無い。都会のキラキラオーラが今も漂う嫁を、義両親側も価値観の違いということで持て余していると思う。お互い傷が浅いうちに別れる方がいい。生まれて染み着いた価値観は一生取れない。娘さんにしてみれば、旦那と結婚しただけであり、旦那の親と親子になったわけでも、田舎コミュニティの一員になったわけでも無かった。「付き合ってる時はお客さんで良かったけれど」が越えられない溝を如実に表している。

  3. いやみでもなんでもないので、誤解しないで読んでほしいのですが、
    夫の親と、同居や同じ敷地で暮らすことは、当然デメリットとメリットの両方がある。経済的、精神的、こどもをちょっとだけでも見てもらえるなど、諸々の面で。

    うちみたいに、どちらの親とも完全に別居で遠くだと、例えば、私が病気で入院しても見舞いは夫とこどもだけ、しかも子連れだから周りに気を遣って短時間の見舞いなので、看護師さんとかに、訳ありの夫婦かなと勘ぐられたり、たまに冷遇されたりしたこともあった。やっぱり、親がくるだけで、世間からは信用されやすいというか。
    もちろん、メリットもいっぱい。なんと言っても、自由だし。

    どちらをとるかは、どちらのメリットとデメリットをとるか、ということなのかもしれません。

  4. 親がしてくる相談じゃないと思いました。
    都会育ちとかの問題だけじゃなく、父親が過保護なのも問題。
    娘に「お前は、もうお客さんじゃないんだから」と言えない一見物分かりのいい今時の父親。「離婚したらいつでも戻っておいで」(自分もひとりで暇を持て余して、寂しいし)感があるから娘も我慢もしないんだろうな。
    一見娘思いの優しい父親のように見えるけど、娘を不幸にする父親かも。
    娘から自立出来てないと言うのかな。
    いくら父親が悩んでも、娘と婿が決める事だよ。
    相談者も自分の楽しみや恋人でも見つけて、成り行きを見守っていたらいいのではないでしょうか?
    田舎に限らず姑は、こちが何も言わなきゃ図々しくなりますね。それを姑に言えない旦那だと…先が見えます。
    嫁の気持ちを思いやれない婿と我慢の出来ない娘…先が見えます。
    同居出来るはずもない今時の娘が同居してしまったのは、同居に反対する母親が亡くなっていたからなのかなと思ったりもしました。

  5. 「もう27歳だし、親が肩入れしても・・・」」と言っているので、相談者も、親がどうすることもできないし、口出しすべきことではないとわかっているようだ。
    そのことを三石先生のコメントで確認できてよかったのではないか。
    娘の夫は、お節介な自分の両親の盾になることが必要。それがわざわざ田舎まで来てくれた妻に対する愛情の証。

  6. 知人の地元は山のふもとの田舎なのですが若いカップルは親の家近くの賃貸アパートに住んでいるそうです。
    結婚していきなり同居みたいな住環境に置かれ、離婚が多発したためです。
    将来は同居する予定であってもです。
    多少手間とお金が掛かりますがその方がお互いのためになります。

  7. 相談者がやたら
    田舎田舎言いすぎるので
    田舎馬鹿にしてない?
    ていうか、なじむ気が一ミリもないんじゃない?
    と思いました。
    そういう気持ちが見えると
    田舎の人もそら面白くないだろうと思った。

  8. 管理人さんがおすすめされていたので読みました。確かに、いとおかし…
    ねむこサンの文章が(返信とかも)上手に書かれているなぁと思いました。特にいつか復讐〜の所はガンバレと思いました。

  9. あとひとつ、相談者の娘さんの夫に
    姉妹がいないことを願います。
    姉妹がいると、嫁いだ後も、実家に頻繁に出入りしたり、ストレスが200%になること、間違いありません。(私がそうです。)
    とにかく、娘さんが穏やかに暮らせるかどうかは、夫に掛かっているのです。

  10. ありがとうごさいます。
    良い嫁でいようとは頑張らない、
    ことを頑張ってます(^_^ゞ
    今回、何度も(長文も)コメントしちゃってごめんなさい。
    嫁姑関係の相談は、
    特に想いがワーッとでてしまって…。
    とんでもない相談者の人も時々いるけど、いつも苦しんでる人が
    幸せになりますように、そう思って
    いつも聴いています。
    管理人さんの、相談内容を限られた字数にまとめる能力と、相談内容にピッタリのセレクトされた写真にいつも脱帽してます。写真はクスりと笑っちゃいますよね。管理人さんは、きっと国語の「内容を○○文字以内でまとめなさい」問題、得意だったんだろうなー。
    管理人さんの3行タイトルを読んだら、ほぼ分かるという素晴らしさ!そして、毎日毎日、文字に起こしてアップしてくれることに感謝です!

    1. ↑ゆらりさん宛に返信書こうとして
      投稿者の欄に書いてしまいました。
      申し訳ありません。

      1. 相談者の「都会」と「田舎」という言葉が全て。
        結局「都会」の人は今までの生活通りにできないから不満なんでしょ。
        郷に入れば郷に従えという言葉があるように相談者の言う田舎はそれが普通なのよ。
        親が都会都会言ってる奴だもの、子供に伝染して当然
        周りじゃなくて、まず、自分が周りに合わせないと。
        田舎育ちの私も台所や冷蔵庫は見られるべきではないと思うけどね。マナーとして。

    2. ↑ゆらりさん宛てに書くつもりが投稿者欄に書いてしまいました。
      申し訳ありません。

  11. 田舎が嫌なのではなくて姑が嫌なんです。
    田舎はタケノコはただですし笑、食べる直前まで茎からぶらさがった完熟トマトとか、さっきまで生きてたトビウオお刺身とか、都会のスーパーでは買えないものが食べられます、と田舎の良さアピールもしておきます。
    嫁姑は物理的な距離あるのみ。

  12. 相談者の「都会」と「田舎」という言葉が全て。
    結局「都会」の人は今までの生活通りにできないから不満なんでしょ。
    郷に入れば郷に従えという言葉があるように相談者の言う田舎はそれが普通なのよ。
    親が都会都会言ってる奴だもの、子供に伝染して当然
    周りじゃなくて、まず、自分が周りに合わせないと。
    田舎育ちの私も台所や冷蔵庫は見られるべきではないと思うけどね。マナーとして。

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