小学生から死にたい57歳主婦が機会を伺う。親と兄は酷くても夫への憎悪は筋違い

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
人間・・生きてれば・・な、いろんなことが起きるけど、

相談者:
はい

柴田理恵:
それには必ず意味があるんです。

相談者:
・・はい

柴田理恵:
それは、小さいこと、小さい頭で判断する意味じゃなくって、

相談者:
はい

柴田理恵:
生き・・生きるってこと自体、大きな大きな意味があるから、その意味を見つけるために・・わたし達は生きてるんだと思うんですね。

相談者:
・・はい

柴田理恵:
はい
自分で自分の命を絶つというのは・・まったくもって、一番やってはいけないことなんです。

相談者:
はい

柴田理恵:
全部を消してしまうから。

相談者:
はい

柴田理恵:
それだけは・・やってはいけないんですよ。

相談者:
・・

柴田理恵:
人間はね?

相談者:
はい

柴田理恵:
誰かのために・・絶対に役に立ってますから。

相談者:
・・

柴田理恵:
生きてるだけで。

相談者:
・・

柴田理恵:
そこに自分・・自身に、自身を持たなくてはいけないです。

相談者:
・・

柴田理恵:
お願いします。

相談者:
すいません、ありがとうございました。

柴田理恵:
いいえ、頑張ってくださいね。

相談者:
はい、分かりました・・

柴田理恵:
はい・・

相談者:
ありがとうございました。

柴田理恵:
生きましょう・・

相談者:
はい

柴田理恵:
生きましょうね?

相談者:
はい、ありがとうございました。

柴田理恵:
はい

高橋龍太郎:
はあい

柴田理恵:
失礼します。

相談者:
はい

 

「小学生から死にたい57歳主婦が機会を伺う。親と兄は酷くても夫への憎悪は筋違い」への14件のフィードバック

  1. むかしむかしの思い出したくもない自分があったからこそ、今の自分がある。

  2. 相談者さんは、まず、虐待したこども達に謝罪しましたか?
    虐待を悪いことだと、自分の罪を認めて、今からでも、謝罪してください。
    そこからしか、自分を癒すことはできません。
    自分の罪を認めずして、親兄弟を責められません。

    こども達に謝罪することができたら、今度は、自分の中で、堂々と親兄弟を責めることができ、自分を癒していけます。
    加害者であった自分を認めて許しを請うこと。そうやって初めて、黒を白に変えていけます。

  3. う~ん…加藤先生と龍太郎先生のコンビの方が相談者は少しは楽になれたかな~
    当然だよそんな環境で育ったら人格形成も
    崩壊寸前だけど…
    本当に良く幼少期から今日まで生きたんですね
    もう~自己肯定感も低く、承認欲求も強く
    劣等感も強くなり愛情感も過剰になるし
    自己中心的になるるよね…
    けど解決したいから相談して来たし、カウセリングも受けてる事だし
    その姿勢が大事ですよ大丈夫!
    自分で自分の事を褒める自己肯定感が上がってきます、自分には価値がある
    感覚になると劣等感が低くなるからね
    居場所は沢山作って社会的に出来たら
    自己中心的も消えるはず
    旦那さんの他に質の良い人と出逢うことで…
    重要な作業は今の私を自己受容する
    つまり認めること…
    相談者の両親兄は捨てる整理する…あの人達も弱かったと思う事だよね
    いや~本当57年間…我慢し耐えたんだね
    本気で取り組んで生きて欲しいと願います

  4. 幼少期からのトラウマで怒りのエネルギーが大き過ぎて見失っている事が多いと思う。50年近くを死にたい感情だけだったとは思えません。楽しかった日、幸せを感じた日だって必ずあったはず、昔の家族の写真は✂切って、ご主人と息子さんとの生活が明るく楽しい物になるようエネルギーをシフトして欲しい。昔の家族の誰よりも一番の勝ち組になるってね!

  5. 相談者は過去の自分の不幸のすべてを理解している。
    そして幸せな家庭生活を営んでいる現在も、それを手放す気はない。

    自殺したいと思いながら57年生きてきたのは、何故なんだろう?

    幸せだと実感した時に、過去の不幸な人生が無価値になってしまうのを恐れているのだろうか?

    今までテレ人で相談して来たアダルトチルドレン達が、毒親を乗り越えられないのは、何故なんだろう?

  6. いやいや、この相談者から過去とったら何にもないよ。
    このかわいそうな過去だけが、この人のステータスだからね。
    だから、何をやっても許されると思ってる、過去を言い訳に子ども虐待し、親戚の素朴なおじちゃんを悪者にし、挙げ句に優しい旦那まで憎しみをもつという。
    過去があるから生きれるんだよ、この相談者は。

  7. いや〜、⁇さん仰るとおりですがな。

    おかげでスッキリしましたわ。

  8. わかったようなコメントにイラッと思ってたら、爽快な⁇さんのコメント最高でした❗️

  9. あっ、A Iさんのも最高です。
    すみません、後付けになってしまって🙏

  10. オセロの例えになるほどなぁとますます高橋先生を好きになりました。
    でも、つらい人生を送っていると、5億の精子の中で一番勝ったとは思えず、ババや貧乏クジをひいたという恨みしかないので、生まれが黒ということもありますね。
    ことあるごとに思い出しそうな相談でした。

  11. 鬱はいまや安静にしないで治す時代。勉強してない奴の価値観の固定化の方が有害 より:

    これシリーズの人だと思う。

    よく毒親だ、劣悪な環境だって簡単に口にして同情を欲しがるけど
    ここまでマイナスのエネルギーを内包してなければ、ほぼおままごと。

    精神科の言葉や症状って時代が下がるに連れて軽く浅くなってる。
    拒食症も昔ほどハードじゃないことが多い。
    なんでだろう

    まだトラウマに振り回されて七転八倒している感じ。
    色々理由が見えてきて嘆きの時期だったんだと思う。
    怒りや憎しみに呑まれないで再生できてることを祈る。
    その時に生きててよかったと思えるよ

    世の中には意地悪な人間の方が多い。
    でも彼、彼女らの見識は一向に深まらない。
    それだから焦って排除しようとする。
    つまんない人生だよなー

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