（回答者に交代）

マドモアゼル愛：
はいどうも、こんにちは

相談者：
こんにちは

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
（鼻をすする）お願いします。

マドモアゼル愛：
はい
えっと、ね？大変な、１０年前の出来事、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
大変なことだと思います。
人の・・うーん、この世の苦しみの中で、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
一番・・苦しい物は何か？と・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
いうと、それはもう・・子供を失った母の苦しみであると。

相談者：
あー

マドモアゼル愛：
いうのは昔からこれ言われてることなんです。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
はい
時間が、ある程度は、解消するもののね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
その、すべての物が、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
解消すること、これはもうあり得ないと。

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
いうぐらいに、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
そういう体験をされたっていうことだよね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あのお、そいで・・ただ・・娘の死と・・自分がどのように、関わっていたのか？ということを・・

相談者：
は、はい

マドモアゼル愛：
やはり・・考え直して。
なるほど、と、いう段階にまで至らない限り・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
未来を見ることは・・できないと思います。

相談者：
あー、はい

マドモアゼル愛：
はい
１つの仮説ですけれども、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
あなたは、母の言うことは信じ、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
娘の言うことは、軽く、考えたんじゃないか？って気がしてしょうがないんですよ。

相談者：
はあ・・ああー

マドモアゼル愛：
実際に、お母さんが言ってはじめてハッと気づいたわけだよね？

相談者：
そうです。ふ

マドモアゼル愛：
聡明なお嬢さんや・・

相談者：
あ

マドモアゼル愛：
旦那さんは・・おかしいぞと・・気付いていたはずなんですよ。

相談者：
あー・・うーん（ため息）はい

マドモアゼル愛：
そいでお母さんの言うこと・・お母さんに縛られていたんですよ、あなたは。

相談者：
・・はい・・そっか

マドモアゼル愛：
心の不自由さはそこから来てると思う。

相談者：
あ、はい（ため息）

マドモアゼル愛：
ま、１つ・・僕、も、過度な言い方かもしれないけども、その点からちょっと・・娘よりも、わたしは母親を信じてしまって・・しかも・・

相談者：
うーん

マドモアゼル愛：
娘を軽く考えたから・・

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
娘のためのお金は・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
迷わず出せたって辺りがね？

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
もう１回思い返してみるポイントに・・必要だなと思うんですね。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
正直なところお母さんが怖いんじゃないの？

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
あなた

相談者：
昔から、好きじゃなかったから（鼻をすする）。

マドモアゼル愛：
でも・・怖くて聞いてたんだよね？

相談者：
あ、気はすごく使います。

マドモアゼル愛：
そいで、お母さんのためにすべてを失ったと思わない？

相談者：
あー・・

マドモアゼル愛：
一番大事な物も含めて。

相談者：
あ、はい・・

マドモアゼル愛：
ここを、見たくないから、１０年掛かったんだよ。

相談者：
・・ふうーん（息を吸って）はい

マドモアゼル愛：
ま、いいです。これは・・事実かどうか分からない、一応・・思い返してみる・・ポイントとして・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
ぜひ捉えて、

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
間違ってたら間違ってたで、あの、「あ、そんなことはないです」、それでも、構わないのでね？

相談者：
はい、うん

マドモアゼル愛：
１つの視点、に、置いといて、いただきたいなと思います。

相談者：
あ、分かりました。

マドモアゼル愛：
はい。そい・・

相談者：
振り返ってしっかり・・あの・・

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
見て見ます。

マドモアゼル愛：
はい。そして・・

相談者：
＆#△

マドモアゼル愛：
これからのことだよね？次は。

相談者：
あはい、はい

マドモアゼル愛：
これから、のとき・・じゃ、この問題をどう克服して行けばいいのか？
克服できないとは思いつつも、どのように、変わって、

相談者：
うん

マドモアゼル愛：
自分の人生を変えて行かなくちゃいけないのか？っていう問題なんだけれども。

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
・・昔から２つの罪があるって言われてんです。

相談者：
・・

マドモアゼル愛：
それは、自分の、能力を活かさないのが罪だっていうんです。
そしてもう１つは・・

相談者：
はい

マドモアゼル愛：
人の、能力の発揮を、妨げるものが罪だっていうんです。

相談者：
あーあー（ため息）

マドモアゼル愛：
お嬢さんと・・

相談者：
うーん（項垂れるように）

マドモアゼル愛：
あなたとの間における・・罪の関係があったんではないのか？と・・

相談者：
（泣）うーん

マドモアゼル愛：
いう、次の視点がある。

相談者：
はい（涙声）

マドモアゼル愛：
そしたら・・あなたも、こう言ったら悪いけど・・

相談者：
（ため息）

マドモアゼル愛：
このような詐欺に引っかかる・・その程度の人だと娘は思った思う。

相談者：
んん、はい

マドモアゼル愛：
それお嬢さんも・・自分の能力は、この家では発揮できないという両方の絶望があったというような気がする。

相談者：
あ、はい（泣）

マドモアゼル愛：
絶望なくして・・

相談者：
はい（泣）

マドモアゼル愛：
こ、あのような自殺はおき得なかったと思う。

相談者：
うん・・分かります（泣）。

マドモアゼル愛：
うん

相談者：
（鼻をすする）

マドモアゼル愛：
だからお母さんやることは・・早く大人になって・・

相談者：
（泣）

マドモアゼル愛：
自分の可能性を追求すること。
自分の能力の発揮を・・なんとか・・育てて行くこと。
そして、社会を見るとき・・

相談者：
（鼻をすする）

マドモアゼル愛：
いろいろな人の才能を・・発揮を・・決して、邪魔したりしないで・・応援してあげること。

相談者：
はい（泣）

マドモアゼル愛：
これが・・ホントの・・生きてる人に対する、また死んで行った人に対する・・一個の姿勢なんじゃないかなと、いう気がわたくしはしています。

相談者：
（泣）はい

マドモアゼル愛：
はい

相談者：
わ（泣）・・

マドモアゼル愛：
ね？ちょっと、厳しい、言い方で大変・・

相談者：
いいえ

マドモアゼル愛：
あれだけども。

相談者：
いいえ、ありがとうございます。

マドモアゼル愛：
はい
今井先生にもう１回、聞いて見たいなと思いますね。

（再びパーソナリティ）