薬やめたら会話をし出して言葉を責める娘56。子供時代を反省する親父87の誤解

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
はい

相談者:
はい

玉置妙憂:
いかがでしょうか?

相談者:
はいはい

玉置妙憂:
ね?、まだまだ、頑張らないといけないみたいですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん、でも原動力はシンプルで、愛ですって。愛。

相談者:
はい

玉置妙憂:

相談者:
愛ね。

玉置妙憂:
だから愛を持って、頑張ってください。

相談者:
はいはい

玉置妙憂:
はい

相談者:
ありがとうございました。

三石由起子:
頑張ってくださあい。

相談者:
はい

 

「薬やめたら会話をし出して言葉を責める娘56。子供時代を反省する親父87の誤解」への5件のフィードバック

  1. 育てる力のない親が、87歳で変わるはずがないです。50代の娘の心は育たず、子どものまま。親が年老いたのをみて、やっと反抗できるほど弱く育ってしまった。

    安全地帯にいると確信できないと、反抗期は迎えられない。
    わたしは娘の立場だから、よくわかります。

  2. 三石先生の今回の回答も、よく分かるし、納得できるんだけど、でも87才と85才の今からの育て直し、正直遅すぎると思ってしまった。どうして、もっと前から考えてあげなかったのかな。ま、無関心だったからなんだろうけど。
     無関心だったことのツケが今頃回ってきて、今更どうしようって感じだけど、今となってもあんまり本気度は感じない。
     87、85才って、相当に!
    ヨボヨボだと思う。田舎の農業してる人なんかは、その位の年でもピンピンしてるけどね。私の親は70代後半だけど、足は弱って自分で歩けないし。
    そんな年だったら、車の運転もしない(できない)だろうし、1泊の旅行っていったって、なかなか簡単じゃないはず。
    ランチだってさ、その年の人が行こうと思う店と、娘が望むような店は違うだろう。
    自分達が生活していくだけで、いっぱいいっぱいだと思う。
     だから、三石先生の言うような移動を伴う対応って難しいと思う。
     幼い頃の対応を後悔しているなら、今を対応するしかない。
    いろいろ言ってくるかもしれないけど、やっぱり娘に対して、肯定的な言葉を発する、肯定的な目線で娘を見ることしかできないのだと思う。
     87、85歳の親に去られた後は、経済的にも精神的にも自立できていないのに、一人残される娘、本当に気の毒。
     一見心配してる風だけど、実際は、娘から非難されて「自分が!困ってる」そんな感じ。
     相談者が、心から関心をもって関わらないと、娘さんは変わらない。

  3. 今回の三石先生、なんだか良かった。
    初めにきちんと断りを入れた上でご自身の事をさらけ出しておられ、その内容がぴったりだったかどうかは置いておいても、おかげでその後に続く話を受け入れやすくなったと思う。

    私には愛ある励ましに聞こえた。

    子育てはどこかで必ず大変な時期はあると聞くし、幼い頃にちゃんとのびのび甘えて満たされるとすくすく育っていくというので、この親子の話には納得。

    今更というのもわかるし遅すぎるんだけど、ちゃんと育ててやらなかったとの自覚があるのはすごいと思う。残り少ない時間でも責任持って受け止めてあげたらいい。下らない話も愚痴もとことん聞いてやるとか。うちは高齢の祖母が毎日「暇だ暇だ」と衰えていくのを見ていて、何でもいいからひたすら話す相手がいたらい張り合いがあっていのかなと思う。

    娘さん、変な男性に惹かれたり毒親になったり虐待したりして不幸な子どもの連鎖させなかったのはよかったと思う。よかったなんて言ったら不謹慎ですが。

    そして薬やめた分、ちょうど今の時期が一番しんどいかもしれない。
    大変でしょうが、応援したい。

    …娘さんが読んだのって、加藤先生の本?

  4. 自分の場合は「憎」で終わった関係が9割。憎悪という黒い炎で縁が静かに焙られて消えるか、そこまで行かなくても大体自然消滅。人間、こんなものだと思う。消えてはまた新しい人間関係を開拓する。但し、歳を得るほど開拓できる気力も能力も目減りする。
    相談者は消えかけた縁を必死に繋ぎ止めようとしている。過去では逃げていたけど、人生の最後の最後で向き合った。他者から見れば「今更」なんだろうけど、相談者にとっては人生最後で最大の宿題を解こうとしている。

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