勤務先の痴話に首つっ込んで現実味ない訴訟ブラフに怯えるパパラッチ

(回答者に交代)

野島梨恵:
はあい、よろしくお願いしますう

相談者:
あ、よろしくお願いいたします

野島梨恵:
ちょっと状況をお伺いしたいのですが、

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたがつけたのは、

相談者:
はい

野島梨恵:
まず最初その、男の嫁さんの方から電話をもらって、今、おっ、旦那が出掛けたので、尾行していると言われて、

相談者:
あ、そうです、はい

野島梨恵:
そこに合流されたってことですか?

相談者:
あ、そうです

野島梨恵:
つまり最初にあなたがつけていたのは男の方だったんですね?

相談者:
あ、男です、はい

野島梨恵:
で、何分ぐらいつけていましたか?

相談者:
10分とかぐらいですかね。

野島梨恵:
でえ、ま、男と女がスーパーにいるところを写真に撮った?

相談者:
そうですね、はい
で、嫁さん自体も、あのお、その現場を押さえたくて写真を撮っててえ、ってところです。

野島梨恵:
で、スーパーで何をしているシーンなんですか?

相談者:
待ち合わをし、て、合流?、をして

野島梨恵:
うん

相談者:
ま、そっからあ、二人でどっか行ってしまったっていうことですね。

野島梨恵:
その先はつけてなかったの?

相談者:
その先は、はい、つけてないです。

野島梨恵:
ふうん
じゃ、スーパーの入り口かどこかに、二人で立っているところを写真に撮ったっていうことですか?

相談者:
あ、そうです、はい

野島梨恵:
ふうん
で、それが、あなたがそこでそういうことをしたっていうのが、なんでその浮気をしている方の、女に、分かったんだろう?

相談者:
二回目もありまして

野島梨恵:
うん

相談者:
えー、嫁さんがまた、その、旦那の男をつけてまして

野島梨恵:
うん

相談者:
で、そのときにカラオケの、お店に入ったと。

野島梨恵:
うん

相談者:
で、わたしも、ちょうど仕事終わった時間で近くだったので

野島梨恵:
うん

相談者:
話だけ聞きに行こうと。
その現場に・・行ったところ、

野島梨恵:
うん

相談者:
たまたま、鉢合わせてしまって

野島梨恵:
その男と女と?

相談者:
はい

野島梨恵:
嫁さんと?

相談者:
そうですね。はい

野島梨恵:
4人で?

相談者:
はい

野島梨恵:
ふうん

相談者:
はい

野島梨恵:
そのときは、嫁さんの方から、友だちであるあなたに対して、来てくれ、手伝ってくれっていう要請があったわけですか?

相談者:
最初、店に乗り込む、みたいな

野島梨恵:
うん

相談者:
言ってたんですけど

野島梨恵:
カラオケ、ス、にね?、うん

相談者:
はい
ま、わたし自身、その男性と、ま、女性?

野島梨恵:
うん

相談者:
不倫してるう、みたいな感じの、二人とは

野島梨恵:
うん

相談者:
同じ職場だったので

野島梨恵:
うん

相談者:
そこは、関与出来ないと。

野島梨恵:
ふんふん

相談者:
ふりこむ(踏み込むの言い間違い)こととか、そういうのは出来ないです・・

野島梨恵:
うん

相談者:
関わりたくないって言って

野島梨恵:
うん

相談者:
ただあ、ま、話は聞けるから・・

野島梨恵:
話っていうのは、女房の話?
それとも

相談者:
あ、そうです、女房の話

野島梨恵:
ああ、なるほどね、ふうん

相談者:
だけなら聞けるから、ま、どんな状況か、みたいな、感じですね。

野島梨恵:
ふうん
で、あなたが行って、鉢合わせをして、

相談者:
はい

野島梨恵:
そして?

相談者:
そして、ま、バレてしまって

野島梨恵:
うん

相談者:
男性の方からは何もないんですけども、なぜか女性の方から、あとをつけたとか、盗撮したとかの件で、ま、後々・・今、現・・状況は、弁護士を雇って、書類を送ると。

野島梨恵:
ふうん

相談者:
言われてる状況です。

野島梨恵:
でもその書類はまだ来てないんだ?

相談者:
まだ来てなくて、はい、これから来るんですけどもお・・
わたしいが、やっぱり悪いのかな?とか色々考えまして・・

野島梨恵:
うん

相談者:
その相談・・

野島梨恵:
んん、まず、男性のあとをつけた・・

相談者:
はい

野島梨恵:
てこと自体があ、

相談者:
はい

野島梨恵:
イコール違法で損害賠償の、に値するっていうわけではないですね。

相談者:
はい

野島梨恵:
それはもう、一日中もう、見張っててね、何日間も、ずうっと見張ってるってなったら、

相談者:
はあい

野島梨恵:
それはちょっとやめてくれってお話になると思うけども、

相談者:
あ、はい

野島梨恵:
あなたは、ま、たぶん別に見張ってたわけでもなくて、たまたま友だちに加勢を頼まれたから、

相談者:
はい

野島梨恵:
まちょっと助太刀みたいに行ったわけでしょ?

相談者:
そうですね、はい

野島梨恵:
ま、それは、若干、しないでもいいことでしたけれども、

相談者:
そうですね、はい

野島梨恵:
でも、したからといって、じゃあ、その、金払えっていうことには直ちにはならんでしょうな。うん

相談者:
はい

野島梨恵:
で、次に、その写真を撮ったことについてですけれども

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、それだけでねえ、

相談者:
はあい

野島梨恵:
その、慰謝料だ、なんか、何十万だ、払えっていうふうには、

相談者:
はい

野島梨恵:
それもならない。
写真を撮ったってこと自体は、

相談者:
はい

野島梨恵:
ま、確かに、そ、それもまた、せんでもええことでしたけれども、

相談者:
はい

野島梨恵:
かといって、したからといって、そんなになにか、何十万も払えっていうようなことには、ならんですし、
これだけでね、ほんとに弁護士雇って、内容証明出して、損害賠償請求だ、って、やってくるかなあ?
とは思いますね。

相談者:
はい
もう一つ、それ以外でもありまして

野島梨恵:
うん

相談者:
その後の、わたしの友だちと、男とのやりとりの間で

野島梨恵:
うん

相談者:
旦那のカバンから手紙を見つけたと。
その、ことを、旦那に言ったらしんですよ。

野島梨恵:
うん

相談者:
ただ、手紙を見つけたとは言ってなくて、手紙を、友だちから送られてきたんだけど、みたいな感じで言って

野島梨恵:
うん

相談者:
てなると、男の方からしたら、ま、色々、ちょっとつながってる、ま、わたしが怪しいと。

野島梨恵:
ふうん

相談者:
色々勘ぐられて。今。

野島梨恵:
ふうん

相談者:
旦那のほうじゃなくて、その不倫をしてるっていう女の方が、

野島梨恵:
うん

相談者:
「普段、その手紙は私が持ってるものなんで、」

野島梨恵:
うん

相談者:
「私の勤務中に」?
「私のロッカーを漁って」

野島梨恵:
うんふん

相談者:
「盗りましたよね?」と。
わたしは容疑をかけられている・・っていう・・

野島梨恵:
うーん
ま、それはあ、本当のところを言うと、ホントに事実無根なんですか?

相談者:
やってないです、はい
◆#$%

野島梨恵:
ふうん
単に、女房が、

相談者:
はい

野島梨恵:
旦那のカバンを、見ているうちに、

相談者:
うん

野島梨恵:
見つけてしまったっていうこと?

相談者:
はい

野島梨恵:
ふうん

相談者:
ただそのお

野島梨恵:
うん

相談者:
ロッカー開けたっていうのは、まだ容疑が晴れてなくて・・

野島梨恵:
ああ

相談者:
ただ、一つう、

野島梨恵:
うん

相談者:
本人たちには言ってないんですけど、嫁とのやり取りで、その手紙の内容が、送られてきたこと、

野島梨恵:
うん

相談者:
は、履歴で残ってて

野島梨恵:
ふんふん

相談者:
なんかしら証明は出来るかな思うんですけど

野島梨恵:
うんうん
で、そのことも、なんか、損害賠償の対象だみたいに言っているわけ?

相談者:
あ、そうです
はい

野島梨恵:
それでご不安になられてる?

相談者:
そうですね、ちょっと初めてのことだっ・・たのと、

野島梨恵:
うん

相談者:
ま、あと、その会社からは、会社で、ま、わたし自身、やらなくてもいいとこまでやってしまったので、

野島梨恵:
うん

相談者:
ま、それは、もちろん処罰とか、くらわるぅ、感じなんですけども、

野島梨恵:
んあ、それで処罰されるの?
ふん、なるほどね、ふんふん
ま、なんか注意ぐらいは分かるけどね

相談者:
はい
ま、そこに関しては、まあ、受け入れますが・・
ロッカーの件とかも、それはやってないですし

野島梨恵:
うん

相談者:
あとをつけたっていうのも、元々、その女性を目的でつけたわけじゃなかったりとか・・

野島梨恵:
うん

相談者:
ま、色々あったので、そこに関して、どうなのかな?っていう、ところはありまして・・◆#$%

野島梨恵:
まあ、その、女性からの、その、損害賠償っていうのは、のんびり構えてて、いいと思いますよ。

相談者:
あ、ほんとですか

野島梨恵:
うん、それでその、お金請求されたとしてね、

相談者:
はあい

野島梨恵:
まあ、その、わたしだったら、たぶん、弁護士費用倒れに終わると思うし、

相談者:
はあい

野島梨恵:
そおんなことで、ホントにまあ、弁護士が、お金頂いて仕事するかな?っていうのは、

相談者:
はあい

野島梨恵:
すごい疑問ではありますね。

相談者:
ああ

野島梨恵:
どうしたって弁護士雇うってなると、ほら、お金が掛かることでえ

相談者:
はあい

野島梨恵:
ただ、あなたの今のお話を、あたの言ってることが正しいと前提とすると、

相談者:
はい

野島梨恵:
その彼女はそんな金だして弁護士雇ったからといって、

相談者:
はあい

野島梨恵:
そんな単位のお金を取れる話ではないだろうから

相談者:
はい

野島梨恵:
それはまあその、不愉快だったんだろうけれども、

相談者:
はあい

野島梨恵:
だからといって、そんな何百万も金をとれるって話でもないし、

相談者:
はい

野島梨恵:
ほんとに金をとるだけのことなのか?

相談者:
はい

野島梨恵:
いうのもあると思うしい

相談者:
はい

野島梨恵:
まあ、あまり心配しなくて、

相談者:
はい

野島梨恵:
いいんじゃないのかなあとは思う?
うん

相談者:
あ、はい、ありがとうございます。

野島梨恵:
で、ま、あのお、心配するのは、紙が来てから心配したほうがいい。

相談者:
はい

野島梨恵:
弁護士の名前が入った紙がほんとに来たらあ、

相談者:
はい

野島梨恵:
そら弁護士のところに相談に行った方が・・相談して、

相談者:
はい

野島梨恵:
あなたもね、きちんと弁明されたほうがいいと思うけれども、

相談者:
ああ、はい

野島梨恵:
今現在、その、来るか来ないか分からんもんについて心配してもしょうがないから

相談者:
はい

野島梨恵:
それはもう来るまで忘れる。うん

相談者:
あ、はい

野島梨恵:
それがたぶん、いい。

相談者:
では、動きとしては

野島梨恵:
うん

相談者:
も、来てから

野島梨恵:
うん

相談者:
動くということで、はい

野島梨恵:
そうそう
うん、それで全然手遅れでもなんでもないし

相談者:
あ、はい

野島梨恵:
来るまで待ってたから不利になるってこともないし

相談者:
はあい

野島梨恵:
たとえ来たとしても、ま、たいした話ではないだろうと思う。
うん

相談者:
ありがとうございます。

野島梨恵:
ま、ちょっと職場の中、やりづらい雰囲気になっちゃってるかもしんないけれども、

相談者:
はい
◆#$%

野島梨恵:
人の噂も終わることは終わるんで。
気にしないで仕事することだと、思います

相談者:
はい
ありがとうございます。

野島梨恵:
お仕事に集中されてるうちに、たぶん、忘れられることだと思いますので。
うん

相談者:
はい(苦笑)

(再びパーソナリティ)

「勤務先の痴話に首つっ込んで現実味ない訴訟ブラフに怯えるパパラッチ」への3件のフィードバック

  1. 相談者はオンナにとってはアッシー君レベル。決してホンメイ君になれない。
    しかも、コドおじ。

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