勤務先の痴話に首つっ込んで現実味ない訴訟ブラフに怯えるパパラッチ
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今の野島、先生の最後にね、
相談者:
はい
加藤諦三:
気にしないで仕事するように、っていう、ほんとにいいアドバイスを伺ったと思いますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
それにそのお、書類が来るまで忘れていろ、というのもね、そのとおりで、
相談者:
はい
加藤諦三:
むしろね、心理学の方から見ると
相談者:
はい
加藤諦三:
本当は、あなた自身が今、不満だよね?
相談者:
今、不満です、はい
加藤諦三:
デマとか噂とかっていうのはね、
相談者:
はあい
加藤諦三:
なんでこんなに広がっちゃうとか?・・
相談者:
はあい
加藤諦三:
理由はただ一つ。
不満なんです。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
人々が不満なときほどデマは広がります。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、この場合は、あなたが実は、不満なんですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
むしろ、さっき僕がね、野島先生のおっしゃるとおりってのは、もう気にしないで仕事っていうのは、もうとにかく仕事の、に、満足を求める。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
そういう姿勢になったら自然と、わざわざつけて行って写真を撮るなんて、そんなことしないですよ。
相談者:
はあい
加藤諦三:
だからこれを機会に、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分は、今、なんかものすごい不満を持っている
相談者:
はい・・
加藤諦三:
そのことをしっかり認めてね、
相談者:
はい
加藤諦三:
で、こんなことやってたら、自分の人生に・・27歳なんて素晴らしい青春の時代ですから、
相談者:
はい
加藤諦三:
これから長い人生、素晴らしい人生、生きていくんだから、
相談者:
はい
加藤諦三:
いい教えになったと。
相談者:
はい
加藤諦三:
こんなことに巻き込まれちゃいけないと。
そういうように、理解してくださいよ。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
野島梨恵:
はい、失礼しまあす
相談者:
失礼します
加藤諦三:
不満のある人ほど、デマに関心を持ち、デマを信じます。
登場人物全員頭悪そう・・・。
あんたもね!
相談者はオンナにとってはアッシー君レベル。決してホンメイ君になれない。
しかも、コドおじ。