子ども出来ても母子家庭の生活保護そのままにレジャー楽しむ友人にモヤモヤ
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
坂井眞:
質問は2つあって、
相談者:
はい
坂井眞:
こんな状況で生活保護を・・受けていて・・許されるの?っていう・・
相談者:
はい
坂井眞:
法律的な、問題が1つと、
相談者:
はい
坂井眞:
友人として、その、おー、ま、あなたの友人の男性のほうかな?
相談者:
はい
坂井眞:
に、どういう態度を取ったらいいのか?って、こういうことですよね?
相談者:
はい、はい、はい
坂井眞:
で、端的に言うと・・
相談者:
はい
坂井眞:
生活保護は・・世帯単位・・
相談者:
あ
坂井眞:
えー、健康で文化的な最低限度の生活ができるラインを下回っちゃってるかとどうか?と。その世帯がね?
相談者:
はいはい、はい
坂井眞:
ということで判断をされるので、
相談者:
ええ
坂井眞:
そういう意味では、今のあなたの話だと・・
相談者:
はい
坂井眞:
おー、友人、と、相手の女性?
相談者:
はい
坂井眞:
は(わ)、一緒に住んで?
相談者:
はい
坂井眞:
で、お子さんもできて?
あの、その女性の、おー、前のお子さん2人も一緒にいるのかな?
相談者:
そうですね。
坂井眞:
5人で?
相談者:
はい
坂井眞:
側から見たら、
相談者:
はい
坂井眞:
一家5人で住んでいると。
相談者:
はい
坂井眞:
お父さんお母さんと子供3人で住んでいる。
相談者:
はい
坂井眞:
生計、つまり、家計ですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
は(わ)、1つになって住んでるわけですよね?
相談者:
はい
坂井眞:
・・でそうすると、世帯単位ってのは生計を共にする同一世帯っていう言い方で、区切られるので、
相談者:
ええ
坂井眞:
まさにそれに当たるから、内縁の夫であるあなたのご友人の収入がしっかりあるならば・・
相談者:
はい
坂井眞:
それも、生活保護が受けられるかどうかの、この判定、基準に・・
相談者:
はい
坂井眞:
繰り込まれるわけですよ。
相談者:
はいはい
坂井眞:
で、ちゃんと給料取ってるんだったら、もらえないですよね?って話になりそうですよね。金額分からないからなんとも言えないけど。
相談者:
あーあー、ええ、えーえ
坂井眞:
で、ま、だからそういう感覚は分かるんで・・
相談者:
ええ
坂井眞:
仮に、あのあなたのご友人がちゃんと給料を取っているんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
普通は生活保護受けられないよね?っていうことになりますよね?
相談者:
はい・・はい、はい
坂井眞:
で、だとして・・
相談者:
はい
坂井眞:
・・友達・・友人として・・
相談者:
はい
坂井眞:
どう言うべきか?というところは・・
相談者:
ま、これははっきり言って答えは、な、ないと思うんですけども・・
坂井眞:
うん、だから、わ、わたしの感覚で言うしかないんだけど、
相談者:
ええ
坂井眞:
ある言い方をすれば・・
相談者:
はい
坂井眞:
「それ余計なお世話だ」っていう言い方もできるし、
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
だけどあなたとそのご友人が、ほんとに近い関係でね?
相談者:
はい
坂井眞:
本当に、その友人の、ことを思うんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
「そういう違法なことやってちゃ不味いんじゃないの?」「人間としてどうなの?」っていうアドバイスも、それは、あるかもしれないから、
相談者:
はい
坂井眞:
・・で、それを単になんか、そういう相手のことを考えるだけじゃなくて、
相談者:
ええ
坂井眞:
なんかこう、取締り的にね?
「それ反則じゃないの?」みたいなだけで言うんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
なんか友人として言うって話とちょっと違うような感じもするし。
相談者:
ええ、はい
坂井眞:
その辺のところのあなたのその・・今回のご相談の本音は、どの辺りに・・
相談者:
ま、あの、本人もですね・・子供が、産まれ、たときに、生活保護を、もらい続けるってのも、まあ、良くないことってのはたぶん、分かってるみたいなことを言ってたんで、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、であれば・・正々堂々というか、すべきじゃないの?って思うんですけども、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、実際その本人から、ま、転職したばかりで、で、いきなり子供3人の、親になったら・・ま、生活が大変ってのは・・そうなのかな、ってか、ま、本人がどの程度の収入があるかも、わたしは分からないんですけども、
坂井眞:
うん
相談者:
(息を吸って)ただまあ・・ほんとに生活できない・・っていうほどでも、ないと思うので・・
坂井眞:
うん
相談者:
ま、夫婦2人で働けば・・どうにか生活できると思うんですよね、お子さん3人いても。
坂井眞:
うん
相談者:
だから・・やっぱ・・やってることは間違ってるなって思いまして、
坂井眞:
うん
相談者:
あとは自分でも、どうすべきか?と言いつつ・・やっぱこう衝突したらちょっと嫌だなっていう思いもあったり・・
坂井眞:
うん
相談者:
だ、本音では・・役所とかが、
坂井眞:
うん
相談者:
もう、取り締まって、
「あ、こういう現状なんだね、じゃあ、出せません」ってしてくれるのが個人、的には一番、いいんですけども・・
坂井眞:
でも、あなた、お友達い・・ね?ホント、友人とおっしゃるから、ホントに友人だとしてね?
相談者:
ええ
坂井眞:
えー、かと言って、「あそこおかしんじゃないですか?」って・・えー・・
相談者:
ま、そうですよね。
坂井眞:
役所に言いに行く、つもりやなんかないんでしょ?
相談者:
そう、できないんですけども・・
坂井眞:
すごく難しいのは、
相談者:
はい
坂井眞:
たとえば、そのお・・今はまあ、その側から見たら、家族のように1カ所に、いー、ま、同居をして?
相談者:
はい
坂井眞:
生計を1つにしていると、いうふうにおっしゃるけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
その前段階が、あ、ある、としてさ、
相談者:
はい
坂井眞:
そうすると別に、生活を、保護を受けていたその女性?
相談者:
はい
坂井眞:
前はだから、その男性、あ、ん、あなたのご友人と・・同居してたわけじゃないわけでしょ?最初は。
相談者:
はい
坂井眞:
え、そうすると、収入がなければ、お子さん2人抱えて?
相談者:
はい
坂井眞:
えー、生活保護受けなきゃ、生活できないから、受けていい立場だったと、するじゃないですか。
相談者:
ま、前はそうです。
坂井眞:
ね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういうときに、いー、今のご友人が、付き合いはじめてね?
相談者:
ええ
坂井眞:
で、ちゃんと収入のある彼と付き合ってるから生活保護受けられないってことにはならないわけですよ。
相談者:
ええ
坂井眞:
そこってある意味、ファジーなというか、
相談者:
はい
坂井眞:
グレイゾーンがきっとあるじゃないですか。
相談者:
ま、そうです。
坂井眞:
同一世帯になっているのかどうか?
相談者:
はい
坂井眞:
そういうときに、じゃあ、もう、一緒に住んだ瞬間に「生活保護」お、「は」、「もう要りません」と言われなくちゃいけないのか?、違法なのか?っていうのは・・
相談者:
うーん・・はい
坂井眞:
結構、あの・・う、ファジーな部分があると思うんですよ。
相談者:
あー・・はい
坂井眞:
で、今の、あなたの言った前提だと・・
相談者:
はい
坂井眞:
どうもなんか、あの、反則気味かなとは思いますけど、
相談者:
うーん
坂井眞:
そのファジーなというか、グレイなゾーンがあるとしたら・・
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
その中で、その彼のほうが、心を決めて、確かにこれはもう、あの家族なんだと。
相談者:
はい
坂井眞:
世帯単位で、同一世帯なんだから、もらってちゃいけないんだと、お、思・・う、までの時間、的余裕が多少あってもいいような気もするからね?
相談者:
はい、はい
坂井眞:
その辺はどうなんだろう?
例えばそれで・・もう、間違いなく、生計を共にする同一世帯で、世帯単位でいったら間違いないよっていうのが何年も続いていたら、
相談者:
はい
坂井眞:
それはもうなんか、ファジーとかグレイとか言ってる場合じゃなくて、
相談者:
うん、はい
坂井眞:
おかしいよねと。だけど本人が人間としてどうなの?と。
で、それを、友人ないしは、周りの、お、一市民として、「おかしいじゃないか」と言うべきなのかどうか?ってそういう問題になるんだけど。
相談者:
うん・・はい・・はい、はい
坂井眞:
前提がどうなのかな?っていうことを、
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっと知りたい気がするし。
あなたが、その友人に言うときに、どういう立場で言うのかってことは考えどころかなという気がするんですけどね。
相談者:
うーん、はい
ま、聞いてる限りだと、この5人で、
坂井眞:
うん
相談者:
旅行とかも行ってたりですね。
坂井眞:
うん
相談者:
まあ、あと、そのお、できてしまった、赤ちゃん、についても、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、「すごい可愛い」って言ってこう、夫婦で育ててるらしいので、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、そこの世帯って、まあ、これもわたしのヒアングベースなんですけども、
坂井眞:
うん
相談者:
世帯ってところについては、も、間違いなく、おんなじ世帯なのかなっていう・・
坂井眞:
ふうーん
相談者:
感じはするんですね、聞いてる限りだと。
(息を吸って)なんで、ま、今日教えていただいたのだと、だから、ま、ホントに家計として、一世帯になってるんであれば、やっぱり制度にそぐわないっていうのは、分かったんですが、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、あとは、自分が、その・・それを分かった上で、
坂井眞:
うん
相談者:
か、彼にどう言うかってところが・・ま、自分次第なのかもしれないんですけども・・
坂井眞:
・・どう言うかってことは、よく考えられたほうが良くて、
相談者:
うん
坂井眞:
で・・おかしいもんはおかしいという立場も、もちろんあると僕は思、思いますけど、
相談者:
はい、はい
坂井眞:
だけどあなたがその、友人関係っていうのがあるんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
そこは、自分がどこに引っかかっていて、誰のために、なんのために言うのか?っていうことは、
相談者:
うーん、はい
坂井眞:
ちゃんと、よく考えて、その辺、自分でちゃんとこう、整理をしたほうがいい、という気がするんですけどね。
相談者:
ま、そうですよ・・
坂井眞:
うん
相談者:
なぜ・・わざわざそんなことをこう、
坂井眞:
そうそう
相談者:
言うのか?ってことですよね?
坂井眞:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
なんで、引っかかって・・ご相談を・・されているのかというところが、
相談者:
うん、はい
坂井眞:
あなたがどう、友人に、ご友人に対応する、のか?という方向性と・・
相談者:
うん
坂井眞:
関係してくるような気がするんでね。
相談者:
ま、本人も・・ま、本音なのかどうなのか分からないんですけど、わたしに対しては、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、「そんなのに」こう、「頼るってのも、よくないと思うし」みたいなことを、一応言ってたので、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、で、あればあ、ま、夫婦2人で・・も、どっちも健康なわけですし。
子供もすんごい小っちゃいわけじゃないので、
坂井眞:
はい
相談者:
ま、しっかり働いて・・普通に生活する、べきなんじゃないの?、ってホントに・・こう・・思う部分もあると言いますか。
はい・・
坂井眞:
ご友人がそんなふうに自分でおっしゃるんだったら・・
相談者:
はい
坂井眞:
なんかそういうときに、世帯単位っていうところでいったら・・アウトなんだったらね?
相談者:
うん
坂井眞:
「これは違法なことになるから」・・
相談者:
うん
坂井眞:
も「やめて」・・
相談者:
うん
坂井眞:
「生きたほうがいいんじゃないの?」と。
相談者:
うん
坂井眞:
「自分のためにも子供のためにも」・・
相談者:
うん
坂井眞:
「奥さんのためにも」?
相談者:
うん
坂井眞:
「胸張って生きれるからいいんじゃないの」っていうのは、間違ったアドバイスじゃないよね?
相談者:
うーん・・はい
坂井眞:
で、そういう話でできるかどうかだと思うので、
相談者:
ええ
坂井眞:
だけど、言ってみたら「いやいや、そんな、もう、ギリギリなんだよ」って話かもしれないから。
相談者:
うん、はい
坂井眞:
話すとしたら、なんかその辺を本音で話せるよう、に、じゃないと、なんか・・
相談者:
うん
坂井眞:
ね?、不味いかなっていう気はするんですが・・
相談者:
あ、はい
坂井眞:
その、不正受給っていう、単純な問題だったらね?
「それはダメだよね」って一般論でいいんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
そこで友人関係が絡んでいて・・
相談者:
(息を吸って)まそうですね。
坂井眞:
気になっているのというのが・・
相談者:
はい
坂井眞:
なんでそこまで気になるのかな?と。
相談者:
うーん
坂井眞:
それは間違ってないんだけど、
相談者:
うーん
坂井眞:
ちょっと気になるところで。
相談者:
まあ、いやでもホント、おっしゃる、通りだと思います、はい
自分の・・こと、こう、考えてみると、ま、少しわたしも・・偏った見方が、もしかしたらあって、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、なんか・・生活保護もらってんのに・・そんなに遊んでいいのかよっていうのが・・
坂井眞:
うん(笑)アハハ
相談者:
ま、本音ベースで・・
坂井眞:
うん・・だよね?
今井通子:
フフフ(笑)
相談者:
ちょっとあるのかなって、今思いました。&#△%
坂井眞:
そ、そこが聞いてみたいところだったんだ。
相談者:
あー、ま、それは、あるのかなって、今自分で・・
坂井眞:
うん
相談者:
思いました。なんか・・うん
坂井眞:
だけど生活保護受けてる人が、なんか・・
相談者:
はい
坂井眞:
苦しそうな顔して歩いてなきゃいけないってのは間違ってると思うから。
相談者:
うーん、ま、そうですね。
坂井眞:
なんかそれは違法だから・・言いつけちゃうぞ、みたいな、は、話だとね?
相談者:
うーん
坂井眞:
なんか、あんまりいい方向ではないような気が・・
相談者:
うーん
坂井眞:
するんですけどね。
相談者:
分かりました。
(再びパーソナリティ)
相談内容はビミョーだけど
久しぶりの坂井先生でテンション上がった。
野島先生より坂井先生や大迫先生が良いな。
中川先生も最近出ないなー。
相談者の友人の立場からすると気軽に家族ごっこを楽しんでるんだろうね。家族に飽きたら逃げればいい。残されるのは裾汚れた女から排泄されたコドモだけ。
坂井先生の回答は、
すごく的確であったと思います。
私的には、
関わらないで、様子を見るのがいいと思う。
今の状態を何年も続けていて、友人を軽蔑する気持ちもでてきて、付き合いを考え直すんだったらそれもよし。(私だったら、今時点でも、軽く軽蔑してしまうところ。)
はっきりいって、友人がこのまま上手くいくとも限らない。
ステップファミリーは難しいよ。初婚同士だって、離婚する夫婦多いのに、子連れ再婚、簡単じゃないと思う。
どうなるかわからないんだから、何も言わないほうがいいと思う。
これからも、今の状態で、遊びまくってる様子をSNSに上げてたら、「ふーん」って心の中で軽蔑していればいい。
相談者は、人の家庭のことよりも、自分の奥さん、子どもを大切に、穏やかな幸せな家庭を築いてきけばいい。
私も同じで定年退職して家に年中無休いたらお前生活保護受けてんだろと独り者のバイクに夢中になっている50歳のバカにひがまれ殴られたのですが私わ真面目に仕事おやってきたのである程度の貯金がありましたそいつはひがみと妬みで私お生活保護者にに決めつけていましたアリとキリギリスのようで金もなく仕事も転々として家族もいずいい年おしてz2z2とバイクに夢中でした自分が一生懸命頑張ってれば人のことは気にならないのでは人のことより自分の家族ととしおとった時のことお考えなさい
とりあえず落ち着いて文面再確認してから送信お願い致します
反応や回答も楽しみにして読んでるのに、これじゃ機械翻訳みたいで読めないよ。
生活保護や子供扶養手当(昔の言い方だと母子家庭手当)など
受給している事って、他に言わないほうが良いですよね。
今回は友人さんからの相談ですが、
日常的に役所などにはこの手の密告?チクリ?クレーム的な相談問い合せが結構きてるみたいです。
生活保護なら贅沢してるとか、子供扶養手当は付き合ってる男がいる・出入りしてるとか・・・
周り近所や色々なところの視線があるってことですね。
相談者さん的にはお金もらって遊んでるのがどうしても羨ましかったのですかね・・・?
坂井先生の回答はストレスなく聴けてます(笑)
少子化を食い止められる良き例と思う。
生活が保証されていれば、子供を産む。
後は、気軽に子供を預けられる場所が有ればもっと増える。保育園、児童相談所だけでなく、短期の里親や寮など。
相談者も友人も給料が低いのだろう。
高校生、小学生含む家族5人を充分に養うには月に50万でも足りない。旅行も必要。
コロナ禍で失業した生活保護受給者が増えることを考えれば、ベーシックインカム実現の機会と思う。
相談者も旅行出来て、もう一人二人産める。不正受給者も居なくなる。
知り合いで近いケースを知ってるけど、この生活保護受けてる女性も、籍を入れてくれない男性に不安感あるんだろうね。
子供を認知してくれればOK程度で、万が一男性に逃げられても、生活保護で生活はなんとかなるから、将来の為にも生活保護は捨てられないよ。
相談者さんは余計な事言わないほうが良いよ。
例え友人が上手いことやってるのが面白くなくても。
妙な正義感振りかざして、自分の不満を晴らそうなんて、ちょっと寒い。
他人のことだから放っておけばいいと思う。ただそれだけ。気になるのは今に集中していないから。
医療系なので生活保護受けている人を毎日身近に見ています。まあだいたいの人が、これじゃどこも雇ってもらえないだろうと思われる(偏差値30以下?!をイメージしてください)方々ががほとんですよ。後は怠け者。毎日ダラダラと過ごして太っています。
そうじゃ無い人ももちろんいますが少数派です。
私は太った歯のない怠け者の女とその子供達を想像して読んでました。気分悪くなりました
ほっとけ。
もちろん坂井先生は公共放送で言えないだろうから私が言うけど、役所に通報、全然ありだと思う。
人としても友としても。
知らなきゃスルーできるけど、知っていてスルーは無理だって。一市民として通報しなさい。あとは役所が動くんだから。あなたが取り締まるわけじゃないんだから。このままモヤモヤしてたらむしろ友人関係破綻するよ?
「役所にバレちゃってさ」
「そうか、大変だったな」
そんぐらいの秘密抱えてたって友人関係は成立するよ。まっすぐで正直な人間じゃなきゃ他人と付き合えないとするなら、この世の中で友人を持つことなんて不可能だよね(笑)
加藤先生であれば、相談者が自らの生活の中で欲求不満を抱え、それを友人の不正需給問題へと外化させているという構図を一瞬で喝破されたはず。相談者が友人の配偶者から直接相談を受けていて、友人の配偶者への個人的な感情に関しても突っ込んで聴けていなかった点も致命的。相談者自身が抱えるの心の葛藤を解きほぐす事が出来ず、ただただ歯がゆさが残る回であった。
ちなみに信用貨幣経済の現代において、生活保護需給は税金を食いつぶす行為ではなく、政府の財政支出をうながす行為であり、生活保護需給者は貯金しない限り、日本経済に貢献しているという見方も出来る。
生活保護って、なくせないのかな。生活保護申請に来た人を捕まえて、しかるべき場所で労働させ、対価として食料を与えれば良い。血税で生かしておく価値はない層だと思う。
↑まず強制労働は国際条約で禁止されているけどね。生活保護を無くせば犯罪発生率が急増し、更に孤立死だらけの社会になる。病気で働けない受給希望者もひっくるめて全て生活保護廃止にしたところで労働効率は上がるまい。強制労働の果てに、暗黙の了解で弱者の死を待つ社会も構築可能だが、その代償は大きいことも歴史が物語っている。
レオポルド2世さん
ほんとですね・・・
死体が野ざらしで道端に置かれる様を想像してしまいました・・・
・今回の感想?
生活保護自体はものすごく窮々としたもので、不自由だと思っています。もしかしたら病を治せて働ける人や、災害被災者の中年層の人とか飼い殺しになっている人もいるかも。
ご友人のレジャーを楽しんでいる写真は上辺の見せかけかもしれないし、自分の子はかわいいでしょう。(ご友人が転がり込んでるんですよね…元々はどこに住んでたのかな…)
疑問の点が幾つか
1 福祉事務所には、毎月レセプト(医療機関からの診療報酬明細書)が来るので、妊娠した時点で、父親が誰かを確認され、(同居者の)存在が明らかになるはず
2 友人男性は、出生届の父親にも当然なり、扶養義務の調査と指導が行われるはず
3 毎月(?)の家庭訪問により生活実態が容易に察知されるはず
(特に妊娠が分かった時点で、問題ケースとして重点的な調査が行われるはず)
以上のことを勘案すると、被保護者の相当な巧妙さか役所のズボラぶりがうかがえます。後は相談者の事実誤認・思い込みかも