激励に涙したアスペ君の6年後。倉庫バイトでパワハラに苦しんでいた
(回答者に交代)
野島梨恵:
はい。えー、よろしくお願いします。
相談者:
お願いしますう。
野島梨恵:
まず先ほどおっしゃっていた仕事が終わったあとに、
相談者:
はい
野島梨恵:
携帯に電話をしてくるっていうことなんですけれども、
相談者:
はい
野島梨恵:
それは、ま、当然、労働時間外なわけですよね?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
その仕事お、で、ま、な、あなたのやり方がその気に入らないとか、そういうことお、で、掛けてくるんだ。
相談者:
そうですね・・棚卸しとかの、ありますよね?仕事で、当然ですから・・
野島梨恵:
うん
相談者:
あの、物流とか・・
野島梨恵:
うん
相談者:
そういう時でも、「数、数えきらん」とか、
野島梨恵:
うん
相談者:
「なんでこんなん」とかとか、「俺の言うこと、なんでそうなんだ」とか・・「俺は納得してない」ちゅってか・・結構言われるんですね。
野島梨恵:
で、そういう電話って何分ぐらい続くんです?
相談者:
30分とかですね。
野島梨恵:
うーん。それこと、今まで何回ぐらいあったあ?
相談者:
最近はなかったけどですねえ、
野島梨恵:
うん
相談者:
しつこくあったりとか、ありましたです。
野島梨恵:
なんかこう、仕事で緊急、止むを得ないから電話を掛けてくるっていうこともある?
相談者:
も、説教みたいな感じでですね。
野島梨恵:
そういうのばっかり?
どうしても必要があって業務上しょうがないから掛けて来ているっていうわけではないわけ?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
だとしたらね?まず、それは、もう、労働時間外のことなんで。
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
出る必要もない電話だし。
相談者:
そおです。
野島梨恵:
まずそれは「やめてくれ」っていうことをハッキリ、ご本人に言うか、所長さんに言うか、
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
誰かに言って、やめてもらうことですね。
相談者:
はい
野島梨恵:
聞く必要はないから。うん
相談者:
ないと思いますか・・そして、あのお、自分もちょっと大きなミスとかしたんですね。そしたらですね?、彼はですね?
「ずうっとこういうことがあったけん、お前の動きばちょっと観察しとくけんな」とか言われたんです。
野島梨恵:
うんま、上司としてね?
相談者:
はい
野島梨恵:
部下にミスされると困るんで、気をつけて見ているっていうこと自体はあ、まあま、職場としてないわけではないし、
相談者:
そうですよね。そうだと思います
野島梨恵:
ま、何かあった場合に、所長さんに報告するっていうことも・・
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
大事に至る前に報告するなりなんなりね?、ま、あり得ることだと思うんですけれども。
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
ただあなたのおっしゃってる中で、まあ、その・・お2人にその人間としてなかなか合わないんだと思うんです(含み笑い)。
相談者:
そうですね、合わ&#△
野島梨恵:
その上司と、合わない。うん
相談者:
所長さんのほうやったら、こう、なんか分からないことちょっと聞いても、
あ、「これはこうですか?」ったら、「あーそう、そう、そう、そう」とかって教えてくれる・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
けど。彼に聞いたりしたらですね、「そんなこと当たり前たい!」とかっていう、結構・・
野島梨恵:
うん
相談者:
あね、弾かれます。
野島梨恵:
うん、で、「そういう言い方をやめてくれ」と、
相談者:
はい
野島梨恵:
本人に向かって言いにくいのであれば、
相談者:
はい
野島梨恵:
それも所長さんなり、誰かに伝えてえ、
誰かに、間を、に取ってもらって、なんとかやって行く方向を、見出されることをお勧めします。
相談者:
そうですよね・・
野島梨恵:
うん、やっぱりそのお、ミスをして叱られる。「よく見ておくからな」と言われる。
相談者:
はい
野島梨恵:
で、ずけずけと物を言われる。で、まあ・・ご本人としてえ、ご不満ではあろうけれども、それだけで、パワハラと言えるものなのか?とか、
相談者:
◆#$%
野島梨恵:
モラハラと言えるものなのか?とか。
相談者:
そお・・
野島梨恵:
そういうことにはならんと思うんです。今のお話聞く限り。
相談者:
あー、そうなん・・
野島梨恵:
ただ1つ言えるのは、その労働時間外の・・電話は、取る必要はないから。
相談者:
あ、そうなん・・
野島梨恵:
まずそれはやめてくれとご本人に言うか。
ご本人に言えないんだったら所長さん、んに、相談をして。
相談者:
そうで・・
野島梨恵:
まず自分の意思をきちんと言うことですね。うん
相談者:
そうですよね。
野島梨恵:
うーん
相談者:
うん
野島梨恵:
で、そういう話っての今まで所長さんにしたことはないんです?この2年間。
相談者:
は(わ)ないですね。
野島梨恵:
うーん。まずそれをきちんとされることからかな?というふうには思います。
相談者:
はい
野島梨恵:
うん。やっぱり自分の意見をきちんと言うことっていうのはあ・・ある程度大事なことで。
あなたを守ってくれる法律とかってさっきおっしゃったけども、
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
まずやっぱ自分で自分の身を守んなきゃ。うん
相談者:
あーあー、そ・・
野島梨恵:
それやらない限り、法律もあなたを守れないから。
相談者:
ん、そうですね。
野島梨恵:
まず、ちゃんとそれはあ、ご自分で勇気を出して。
相談者:
はい
野島梨恵:
職場の所長さんに「こういうことで困ってるです」と。
で「とても辛くてなんか仕事が辛くなっちゃうんで」・・
相談者:
はい・・はい
野島梨恵:
「なんとか、ご本人に伝えてくれませんか」というように。
相談者:
そうですよね。
野島梨恵:
ま、お願いしてみる。でそれを、ま、何度か繰り返して。もしかしたらいい方向に行くかもしんないし、
相談者:
はい
野島梨恵:
もしも、それでもどうもこうもならんようだったらそれはまたそれで考えなきゃいけないけれども、
ともかく何らかのアクションを自分で起こさないと、誰もあなたのことを守れなくなっちゃうからね?うん
相談者:
そうですねえ・・
野島梨恵:
まずちょっと何か、勇気を出してやってみることです。うん
相談者:
そうですね。
わかりました・・
野島梨恵:
うーん。で、ま、法律的に言えることとしては労働時間外の電話は・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、出る必要はないんで。
「そういうお話でしたら明日出社したときに聞きます」と言って切っちゃってもいいけれども、
相談者:
はい、はい
野島梨恵:
やっぱりそういうことも含めて、こういうふに「お家に帰っても電話が来たりして怒られたりして、家でもリラックスできなくて、とても辛いんです」っていうことを、
相談者:
はい
野島梨恵:
所長さんにきちんと伝えられることが、まず最初の一歩かなというふうに思いますよ。うん
相談者:
あー、はい
(再びパーソナリティ)
業種は違うが昔、数人の小規模事業所に勤めていた時があったが自分には合わなかった。狭い人間関係の中で派閥が出来ていて、逃げ場がないのがきつかった。
コロナ渦で転職は厳しいかもしれないが、思い切って環境を変えるのも一つの手段だと思う。当たり前のことしか言えないが、合わないなら苦しんでまで居る必要はない。
前回相談した方とのことでどうなったか楽しみにしたが、聞いてがっかりでした。
おっさん、所帯なし、バイト、自信なし、、どこいってもイジメ甲斐あるスペックだから、こうなってしまうのはしょうがないのでは。
ここで、なめられない反応できるか、一皮むけるかどうかでこの人の職場内のポジションや人生が前進するのだろうけど、ミス連発も含め、それが相当困難だとみとめられてるからゆえ障害者なのでしょう。
訛りが似ているだけで、6年前の相談者と同一人物とは思えないのですが。確たる根拠がないのに決めつけるのはどうなんですかね。
即刻転職案件。コンプライアンス重視の会社に転職すべき。今は結構そういう会社は多い。環境が人の行動を左右するので、コンプライアンス重視の会社では絶対にパワハラは起きない。先輩も後輩をいじめないし、上長もそれを放置しない。
管理人さん。
今回もナイスチョイス画像!
しかも・・・
ドラマ「あなたの番です」の
すみだ署 水城刑事に激似そっくりですです(笑)
すみません・・・関係ないコメで。
ちゃんと働ける人だけが面接行くべきだし、周りのフォロー必須で働くっていうのは結局茶番だよなー。モヤる。
最低ラインが、他人様に迷惑かけないように生きましょう、だぞ。
通りすがりさんも十分他人に迷惑かけて周りをモヤらせていそうですけどね