合わない父が逝き10数年ぶりに帰る四十九日。相続に口挟み兄をディスられ高笑い

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
よろしいですか?

相談者:
・・はい

加藤諦三:
はい、どうも失礼します。

相談者:
はい、ありがとうございました。

 

「合わない父が逝き10数年ぶりに帰る四十九日。相続に口挟み兄をディスられ高笑い」への12件のフィードバック

  1. こんなのワザワザ相談しなくても弁護士さん入れればすんなり解決するだろうに。
    放送を聞いた多くのリスナーがこの相談者を不快に感じるだろう。
    父親と合わないからと言って何年も放ったらかして
    得意気に兄をディスる不愉快な男。
    兄側から話を聞けば「お兄さんが財産独り占めって言うのもしょうがないわね」って心情的に思うはず。

  2. 兎に角、年老いた母親の老後を穏やかに過ごしてもらう事を第一にして動いたほうがいい。
    どの道、甥姪の判子が要るんだから、判子代ぐらいは出してあげる。

  3. 最後に加藤先生が10数年の空白期間を何か指摘してくれるかなと期待していたら何もなくがっかりしました。管理人さんの解釈でようやく私も納得しました。母親がただただかわいそうです。

  4. 穿った見方すれば、中川弁護士は「善意の舗装」をし、加藤先生もあっさり閉めたのは、黙認したから。リアルの弁護士に怒られてこい、ということかもしれない。中川弁護士が「誤判断した」相談に共通するのは、「相談者が自身の誇大なシナリオの中で動いている」ということ。この種の「自尊心大きいが、話すことは社会通念や良識から著しく離れている男」に中川先生は過去に手痛い目に逢って、以降はやんわり突き放す対応を張っているのかもしれない。
    そう推測したのは、相談者みたいなタイプに自分も被害を受けたから。間違い指摘すると逆上してくる。自分の損得には敏感、弱点はひた隠す、常識を振りかざして武装する、しかし社会通念や良識から著しく離れていることには気づいていない。ここまで認知が歪んでいると説得するだけ無駄なので、そっと離れるしかない。
    大迫先生ならかなり切り込んでいたかも。そして、相談者の奥さんはかなり苦労していそう。

    1. なるほど、そう言う見方もありですね
      大迫先生の相談者への冷ややかな笑い付きの回答も聞いてみたかった
      そして、兄嫁サンにも反論があると思った

    2. 佑さんレスサンクスです。確かに兄嫁さんが相談者よりも納得いかないでしょうね。だって介護を実質やったのは誰か、それが兄嫁さんだとしたら‥。
      相談者の「母親はあと5年は大丈夫だろう」という件にはゾッとした。「あと5年程しか無いだろう」では無い‥。80代の母親に「大丈夫だろう」って悪い予感しかない。大丈夫そうに見えたのは、49日法要にようやく現れた次男に対して警戒していたんじゃないのかな。相談者が次に実家と関わるのは5年後の49日法要かも。

  5. これ、母親はともかく相談者は遺産貰えなくても当然だよね
    10数年も音信不通にしておいて、葬儀にも来ない…
    80歳の婆さんが一人で旦那の介護や病院の手配、葬式の喪主まで務めたわけがない(もしやり切ってるなら長男もここまで大きく出ないだろう)し、絶対に兄夫婦が助けてるんだよね

    いい歳した男が父の葬儀を欠席なんて大不義理をやらかして、葬儀の手配を引き受けてくれた兄に「口あんぐり」ってこっちがあんぐりだわ
    もう母親も兄夫婦に任せて相談者は相続放棄したほうが一番スムーズにいくよね

    中川先生は聞き逃してたのかな?
    それとも「勝手に争えばいいよ、馬鹿馬鹿しい」と思って適当に相談者の肯定に徹してたのかな?
    まあそうしたくなるくらいに不快な相談者だね
    自分から実家と絶縁しておいて、「相続が兄だけに行ってしまう」って電話相談で涙を流すなんて…女の腐ったような人だな

  6. この弁護士早く自分じゃ無理と自覚して変わってやれよ!とイライラした。時々こんなことありますね。
    加藤先生と出会えなかった相談者は生き直すきっかけを失ったね。
    中川は奪ったことの自覚はないのか。ペラペラ得意げに嫌になる。

  7. 残念ながら世の中には子供に、無理難題を押し付けたり、
    暴力的な言動を繰り返したりするような親って結構いるもんです。
    (今回のケースがそれに該当するかはわかりませんが...)

    そういう親の言うことを聞かないと、すなわち、親の無理難題、DVなどを甘受しないと親の財産を相続できないとなると、ますます親の無理難題、DVなどを助長することになりませんか。

    親と意見が合わずに音信不通になった子供であっても、
    親の財産の相続権はあってしかるべきだと思います。

  8. 中川弁護士さんの、相談者さんの言うとおりだと思った。
    明治時代かよ、と思う兄の発言に法律的根拠はない。

    ただそばにいただけ。いるだけ。
    相談者さんよりかなりの恩恵に預かっていたと思われる。今まで貰った分返せと言われたら兄は困るんじゃないかな?
    でなきゃ、逃げ損なったか逃げる能力がなかったか。
    遺言もないんだから相談者さんが言われるままに判子を押す明確な理由もない。
    兄に同意するだけの兄がしてきた父親への行動の裏付けも今の所不明。
    ただの長男教だ。
    遺産は介護のバーターに無条件になりえない。
    浪花節で済ませようとしないで。

  9. 相談者さんの意見「だけ」聞けば、兄の暴走みたいに思えますが、相談者さんの話し方で「本人が言えない何かしらが有りそうな気がする」と穿ってしまう。
    「センセェ、兄貴にもっと言ってやって下さいよ(揉み手)」みたいな虎の威を借る狐な雰囲気を声色というか、話し方というか、言葉に表せない感じがモヤモヤしました。

  10. 法律的にはどこまでも相談者が正当、兄の言うことは無理筋。
    相談者のほうもそのくらいは承知でこの電話自体自分の勝利を確信したうえで自慢するためにかけてきただけなのでは。
    よほど父と兄に対して確執があるのか相談者の性格が悪いか知らないが。

    その辺を突っ込んだほうが面白かったろうけど別にあしらって終わりにしてよかったのでは。

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