孫のお悩み相談は門前払い。時代遅れと祖母の役割ハキ違えと情報不足の部外者
(回答者に交代)
三石由起子:
はいこんにちは
相談者:
あ、もしもし、お願いいたします。
三石由起子:
はあい
あのお・・お孫さん2人いらっしゃるそうだけど、
相談者:
はい
三石由起子:
2人、一緒に・・あの、混ぜていいですけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと長所を・・あげてくださいよ。
相談者:
うーん・・と
三石由起子:
うんと、なんて考えないでパッパ、パッパ言って。
相談者:
あ(苦笑)・・と、い、優しくて活発的なとこかな?
三石由起子:
・・
相談者:
はい
三石由起子:
あの、なんの魅力もないよね?
2人いたらさあ、えー、20か30・・ポンポン言うんだよ、普通はね?
相談者:
・・
三石由起子:
いいお祖母ちゃんってそういうもんですよ。
相談者:
あー、すいま・・
三石由起子:
いいお祖母ちゃんっていうのはね?、やっぱりね、孫のお、自慢が上手よね。
相談者:
・・あー、はい
三石由起子:
うん、うん
そこがまずわたし勘違いだと思うんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
1つはね?
相談者:
はい
三石由起子:
孫の遊びの心配までしてやる必要ない!
相談者:
・・
三石由起子:
娘ならともかくよ?
相談者:
はい
三石由起子:
感覚ズレてるからさ。
相談者:
・・
三石由起子:
60って若いと思ってるかもしれないけど、
相談者:
はい
三石由起子:
もう、孫とはもうまったく感覚ズレてるから、
相談者:
あはい
三石由起子:
アドバイスが全然アドバイスになりませんから。
相談者:
あはい
三石由起子:
いいと思ってしてることがね?
相談者:
はい
三石由起子:
ホントに大きなお世話だったりするんで。
こ・・
相談者:
あー分かります、はい
三石由起子:
うん、まったくやめたほうがいいですよね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
だって14歳だったらさ・・
相談者:
はい
三石由起子:
もう遊びに心配する話じゃないじゃない。高校受験の心配じゃない。
相談者:
あーはい
三石由起子:
家(うち)帰って勉強しろって話だよね?
相談者:
あはい
三石由起子:
うーん
でね?(含み笑い)・・友だちなってえ、いうけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
友だちってホントに必要なのお?、小学校のとき。
相談者:
・・
三石由起子:
友だちってなんですかあ?
休みのときに一緒にトイレに行ったりする人のこと?
家(うち)に1回帰って来てから・・その人の家(うち)におやつを食べに行く人のこと?
相談者:
いや、おやつでなくて外で遊ぶこと・・
三石由起子:
な、外で遊ぶ人のことをそれ、友だちですかあ?
相談者:
・・・うーん
三石由起子:
そういうのどうしても欲しい?
相談者:
・・ていうか・・
三石由起子:
うん
相談者:
&#△、ポツンとした、あの・・
三石由起子:
ポツンがどうしていけないの?
相談者:
うーん、一番遊びたいときに遊べないのって・・
三石由起子:
いや、遊びたかったら遊びますよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
ポツンとするのと、強引に遊ぶのと、彼女たち選択してるんだよ?
相談者:
・・うん
三石由起子:
そんな、ほら、誘ってくれれば遊びますけれども、そうでない限りはポツンとしてますっていうのは・・
相談者:
はい
三石由起子:
ポツンとしてたいからですよ?
相談者:
・・うん、うん
三石由起子:
だからね?・・お祖母ちゃんがあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
お祖母ちゃん、んん、なり、にね?
相談者:
はい
三石由起子:
お祖母ちゃんならではの、アドバイスをするんだと、すればね?
相談者:
はい
三石由起子:
「友だちいなくていいじゃん」だと思うんだよね。
相談者:
・・うーん
三石由起子:
うん
「友だちなんかいなくていいじゃん」って。
「友だちいないことホントに悲しいか」って聞いてみてごらんなさいよ。
相談者:
・・
三石由起子:
「友だちいない」とは言ってないと思うんだよね。
たぶんその子。
相談者:
・・うーん
三石由起子:
うん、「あんた友だちいないの?」、「一緒に遊んでもらえないの?」って聞いたら「それは違う」って言うと思いますね。
相談者:
ん、あ・・うんと、上の子はいます。
三石由起子:
うん
相談者:
うん、あん、でも、下の子のほうが、いないと思うんです。
三石由起子:
いなくたっていいって話。
相談者:
あ、はい
三石由起子:
今してるのは。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
相談者:
・・
三石由起子:
で、やっぱり、暗示かけなきゃダメで、子どもっていうのは。
「毎日楽しいね」とか・・
相談者:
うん
三石由起子:
ね?、は、な、「なんとかが綺麗だね」とか。
相談者:
はい
三石由起子:
「なんとかが美味しいねえ」って、楽しい楽しいみたいに・・
相談者:
うんうん
三石由起子:
暗示をいつも掛けてやるのが身近にいる、母親とかお祖母ちゃんの役目なのよね。
相談者:
ふうん
三石由起子:
うーん
それを、あ、「悲しいんじゃない?」「遊んでくれなくて」。
ん、ん、「もうちょっと積極的に言ってみたら?」なんて暗くなるよね?
相談者:
うんうん
三石由起子:
うーん
わたしはねえ?、一言で言いますけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
大きなお世話だと思います。
相談者:
あはい
三石由起子:
この相談は。
相談者:
あはい
三石由起子:
友だち作りって個性なんですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
だからどの場面で、
相談者:
はい
三石由起子:
いつの時期に・・
相談者:
はい
三石由起子:
どういう友だちを作りたいか?なんていうのはね?
相談者:
うん
三石由起子:
子どもは本能的に知ってるんだよね。
相談者:
うーん
三石由起子:
どうしてもお、友だちになりたければ知恵を絞るんですよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
うん。だからそれは大きな間違い。
相談者:
はい
三石由起子:
それともう1個言いたいのはね?
相談者:
はい
三石由起子:
最初にあなたに、あのお、お孫さんの長所を・・バーっと言ってご覧なさいって、言って言えなかったでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
魅力ないもん。
そんな子、誰が友だちになりますう?
相談者:
うーん
三石由起子:
例えば・・小学校や中学校の・・お受験の面接でね?
相談者:
うん
三石由起子:
「長所は?」って聞かれたときに、「優しくて明るくて」つったらみんな落ちますよ。
絵が浮かばないでしょ?、ど、どこがどうだって。
なんの魅力でもないでしょ。
相談者:
はい
三石由起子:
どういうふうに優しい・・え、優しいっていうことがさ・・何も魅力じゃないでしょ、子どもが子どもと遊ぶときに。
相談者:
はい
三石由起子:
意地悪しなけりゃ優しいんだから。
相談者:
うんうん
三石由起子:
そうでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
だからさあ、あの子と遊んで見たいっていう子はいるんだよお?
相談者:
うん
三石由起子:
子どもだって。
相談者:
うん
三石由起子:
あの子と遊んでみたいっていう子に・・させてやるのがお祖母ちゃんでしょうが。
相談者:
うーん
三石由起子:
それをね?例えば、何ができるとか・・じゃなくてさあ、
相談者:
うん
三石由起子:
あの子といるといつでも、あのお、笑、笑ってて楽しいとかさ。
相談者:
うん
三石由起子:
そういうことじゃないの?
相談者:
うん
三石由起子:
そうでしょ?子どもの人気のあるのっていうのは。
相談者:
うんうん
三石由起子:
うーん、昔みたいに物がない時代に物を持ってたりとかね?
相談者:
うんうん
三石由起子:
そういうことではあ・・今の子って評価しないんだからさ。
相談者:
うーん
三石由起子:
うん
それからね、うんと褒めてやってえ。
相談者:
うん
三石由起子:
そのためにはね?
相談者:
うん
三石由起子:
たまに来る孫のためにセリフ集めておくんだよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
ね?
相談者:
うん
三石由起子:
で、なんかのときには、あの・・これをゆっ、を言ってやろう、あれを言ってやろうみたいにね?
相談者:
はい
三石由起子:
自然に、教えてやるのが、お祖母ちゃんの役目であってね。
相談者:
うーん
三石由起子:
あなたの側に行けば・・
相談者:
うん
三石由起子:
こ、あ、新しい楽しいことがあるんだなあって人に思わせる、ことができるようなね?
相談者:
うん
三石由起子:
そういう目をさ・・
相談者:
うん
三石由起子:
それこそを・・与えて欲しいとわたしは思いますよ。
相談者:
うーん
三石由起子:
ね?
相談者:
・・分かりました。
三石由起子:
はい
相談者:
ありがとございました。
三石由起子:
ナイス(?)
(再びパーソナリティ)
友達って、自然とできるものだしね~
できなくてもいいしね~
本が友達で、帰ったらあの本の続きを読もうって、楽しみにしながら帰ってる子を見たら、顔が明るいから、ついこちらから話しかけたくなって、いつのまにか友達になってたり。
楽しみがある子は、やっぱり強いよね~
一人でも楽しめるとか、最強だと思いますよ~
孫がひとりぼっち何じゃないかと心配してるのは
孫を気遣ってるわけじゃなくて、己の体裁が悪いから気になるだけでしょ
人気のない地味な孫なんか恥ずかしいと素直に言えばよかったのに
それが証拠に孫の長所が具体的に説明できなかったじゃん
ほんとは娘も孫もどうでもいいんだよ
孫の人気のなさが自分の評判に跳ね返りやしないかと気を揉んでるだけ
あなたはできるんですね!
羨ましい!
昨今の60歳は若く見えるが若い世代の人間関係を理解出来るほどオツムは若くない。
その事を彼らは理解すべき。
一人でいるのが好きなんだとわかってくれるおばあちゃん、ちょっとしたことを褒めてくれるおばあちゃん、たくさん楽しいことを教えてくれるおばあちゃん、、なんて素敵なんだろ。私もそうなりたい。
こういう相談よくされてるけど、相談者はテレ人に相談するって事は、少なからず同じような相談今まで聞いてないの?同じような回答ずーーーっとされてるよ。
今井先生が冒頭にあなたのお悩みは他の方の~って言ってるようにさ。
全く聞いたことない上で相談したならごめんなさい。
あなたみたいに皆が皆毎日聞いているとは限らない。たまたま聞いて電話した人かも知れないし。