コロナ禍中の活動再開についていけない女の罪悪感を払拭した宮司の言葉

(再びパーソナリティ)

玉置妙憂:
あ、良かったですううう。

相談者:
ありがとうございました、はい、ありがとうございます。

玉置妙憂:
ね、うん
でもこういう事態もね?

相談者:
はい、ええ

玉置妙憂:
あのお、いずれ・・いずれ・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
変わって、終わって行きますから。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
あのお、もう少し辛抱しましょ。

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
はい

相談者:
すごく気持ちが救われました。

玉置妙憂:
良かったです。はあい

相談者:
ありがとうございましたあ。

玉置妙憂:
では・・

相談者:
ありがとうございました。

玉置妙憂:
失礼いたしまあす。

相談者:
(鼻をすする)はい、失礼いたしますう。

 

「コロナ禍中の活動再開についていけない女の罪悪感を払拭した宮司の言葉」への6件のフィードバック

  1. ふうん。塩谷先生すごいなあ。

    社会に、周りに迷惑かけちゃいけない、って、優等生的な気持ちがコロナでマイナスに傾いているところを、逆に優等生の自負や使命感?を引き出してプラスに傾けてあげた。

    私はコロナをすごく怖がっている人に寄り添うつもりはあんまりないし、自分でできる対策をしてるから過剰な不安もない。でも怖がっている他人に寄り添って行動できると不安がなくなる人もいるんだな。

    募金やボランティアで自分の気持ちを満たすのと似たような話かな。
    仕事を休んでることをぼやかして話すのが気になるけど。

  2. もしコロナにかかったら社会に迷惑をかけてしまうことを気にするという相談者
    加藤先生なら、あなたには隠された敵意があると言うでしょうね。
    人に迷惑かけたくないと言いすぎる人って言い返せば
    私に迷惑かけんなよオラァ!!ってことじゃないかなと思いました。

  3. なんか、漠然としてるね。

    このコロナ禍、不安でたまらない人はたくさんいるわけで(感染す伝染さないだけじゃなくて、金銭的な生活不安や業種的な先行き不安を含めれば膨大な人数だろう)。この相談者さんもその内の一人だということは理解できた。でも、この社会で一番、過敏な人の行動規範に寄り添おう、みたいな回答で不安って収まるもんかね?

    そこがわからんかったんよ。
    不思議な回ですな。

  4. 自己学習と自衛で片付く自分だけの問題を、わざわざ相談番組に電話してきて一方的に早口でまくしたててスッキリしたうえで優しくされたら泣きだすあたり、誰とも交流してないただの暇人だったのでは。

  5. 必要以上に恐れて落ち込んでるみたいですが、この方も繊細なHSPさんなのでしょうか?

    繊細さんって、一種の自己防衛反応なんじゃないかと思うんですよね。
    考え過ぎて混乱する自分を「HSP」っていう表現で武装してる様な気がします。
    その繊細さんに、前向きな理由を見つけて肯定してあげることって、凄く有効なのかなって思いました。

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