家庭内窃盗の初動ミス。エスカレートする外面のいい無職25歳の大胆不敵

テレフォン人生相談 2020年12月3日 木曜日

家のカネを盗む息子をどうすれば。

高校ぐらいから親の財布からくすねていた息子。
大学では同じところでバイトを続けていたものの中退。
彼女との同棲に立ち直りを期待したがダメになって戻ってきた。

父親に追い出されて祖母と暮らすものの、祖母の預金が失くなって警察沙汰にしたら、暗に息子の仕業を示唆されるが、息子は一切認めない。

お婆ちゃんが甘いと言う相談者なのだが・・

 

いくらなんでも、300万の使いみちはハッキリさせないと何も始まらないでしょうに。

ま、遊び欲、物欲に任せて重ねた高利の借金返済ってとこかな。

定期預金が簡単に使い込まれてしまったのは、銀行の自動借り入れサービスの弊害。

ATMで残高不足の場合、定期預金を担保に即座に借り入れ処理がなされて、お札が出てくる。
普通預金に入金すれば、自動的に返済。

年金口と同じ金融機関なら、かなりの期間は振り込まれた年金が即消えるハズなんだけど、別の口座だったのが災いした。

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 関西弁の女59歳 夫57歳 長女30歳 次女29歳 娘2人は家庭持ち 祖母の家で暮らしている長男25歳 母86歳

柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
こんにちは

相談者:
こんにちは、よろしくおねが、お願いいたします。

柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?

相談者:
えーと、わたしは、59

柴田理恵:
はい

相談者:
そして主人は、

柴田理恵:
はい

相談者:
57

柴田理恵:
はい

相談者:
そして、えーと娘が、

柴田理恵:
はい

相談者:
あー、長女が、

柴田理恵:
はい

相談者:
30

柴田理恵:
はい

相談者:
次女が、29

柴田理恵:
はい

相談者:
で、長男が、25なんですけれども、

柴田理恵:
はい

相談者:
で、あの、上の2人はもう結婚して出ているんですけども、

柴田理恵:
はい

相談者:
えー、25の息子が、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、わたしの母と・・うちの家から数分先の実家で一緒に暮らしているんですけれども、

柴田理恵:
あ、お祖母ちゃんと、暮らしてるってことですか?

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
お祖母ちゃんおいくつですか?

相談者:
86です。

柴田理恵:
86、はい

相談者:
それで、この息子が、

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、まあ、高校の終わりぐらいから、

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっと、あの、家で、お金をこう、盗んだり・・

柴田理恵:
うん

相談者:
して、い、いたんですけど、ま、高校生ぐらいまでやったら、ま、ちょっと小銭程度で、終わってたんですけれども、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
もう、大学に入りますと、

柴田理恵:
うん

相談者:
わたしがいても、後ろの、棚に、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、財布を置いてあんの、分かっているので。息子は。

柴田理恵:
はい

相談者:
あの、洗いもんしてても、

柴田理恵:
はい

相談者:
こ、そおっと、財布を取って、お金を抜いて行くようなことをずっとしていました。

柴田理恵:
はい

相談者:
でもアルバイトも、ずうっと大学、4年間同じとこに、働いていたので、

柴田理恵:
うん

相談者:
ある程度のお小遣いはそれで賄えていたと思うんですけれども、

柴田理恵:
うん

相談者:
それ以上の、

柴田理恵:
うん

相談者:
ちょっと、見栄っ張りなので、

柴田理恵:
うん

相談者:
ファッションに、使ったり、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、ましていて、お金が足らなくなった分を、その、家からちょっとくすねたり、

柴田理恵:
うん

相談者:
そして一番最悪なのは、

柴田理恵:
うん

相談者:
母が、通帳を作っていたんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
で、そこに定期預金を、していたんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
それを全部引き出して・・

柴田理恵:
うん

相談者:
300万ほど、もう使ってしまっていたんです。

柴田理恵:
あーあー

相談者:
で、銀行から、3年ほど前に、

柴田理恵:
うん

相談者:
あまりにも記帳されていないので、「貸付け残ぶ(?)が、これだけになってます」って、あの、通知が来たんですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
それでわたしもびっくりして、本人と、お祖母ちゃんと・・

柴田理恵:
うん

相談者:
銀行とに、もうゆっと・・いろいろ問い合わせたら、

柴田理恵:
うん

相談者:
もう息子は「知らない」と言います。

柴田理恵:
うん

相談者:
でも警察にも行ったんですよ。
ひょっとしてこれ、悪用されたんじゃないかな?と。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
それでもう警察の方が、

柴田理恵:
うん

相談者:
「息子さんともう一度お話してください」と。

柴田理恵:
あーあ、なるほど、ふうん

相談者:
はい、言われたので、息子に・・

柴田理恵:
事件性はないって、警察は、思ったわけですね?

相談者:
そうです。

柴田理恵:
うーん

相談者:
なので、わたしはもう1回息子に、問い質すと、

柴田理恵:
うん

相談者:
え「知らん」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
もうその一点張りなんですけども、

柴田理恵:
うん

相談者:
思い返すと、やはり、いろんな物が、あの、お金遣いが、荒くなっていたり、ま・・

柴田理恵:
うん

相談者:
彼女と海外旅行も、行ってましたけど、

柴田理恵:
ふん

相談者:
アルバイトとかをしてるので・・ま、それで、やっているんだろうなって、もうちょっと呑気に構えていたんですね。

柴田理恵:
うん

相談者:
で、ところが、えーと、まあ、いろいろありまして、大学も中退い、を、したんですよ。

柴田理恵:
あー、そうなんですか。

相談者:
はい

柴田理恵:
はい

相談者:
というのが、もう4年のときにもう留年が決まっていたんですけれども、

柴田理恵:
はい

相談者:
それからしばらくまだ行ってたんですけど、結局、「単位が足らない」って何回も通知が来たんですね。

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
でそれと、この300万の使い込みが、

柴田理恵:
はい

相談者:
同時に発覚しまして、

柴田理恵:
はい

相談者:
も、一昨年ぐらいに、もう、家を追い出したんですよ。

柴田理恵:
はあ

相談者:
そしたら、息子は・・ちょっとあの、都会のほうに、

柴田理恵:
うん

相談者:
あの、彼女がいましたので、もう先に、ん、就職していましたので、

柴田理恵:
はい

相談者:
そこに転がり込んで、

柴田理恵:
うん

相談者:
同棲をしていたんですね。

柴田理恵:
はい

相談者:
でもわたしはもう、臭い物に蓋をしたみたいな感じるんですよね。もう。彼女が側にいるから、ま、なんとかこう、更生してもらえるかな?と思ったんですけども、

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
また、彼女からも、捨てられえの、
そして・・もうお祖母ちゃんとこに、帰って来たんですよ。

柴田理恵:
はい

相談者:
で、いまだに、母の・・財布から・・

柴田理恵:
うん

相談者:
お金をくすねているそうです。なので、お・・

柴田理恵:
あー、おば、お祖母ちゃんは、しっかりそれを分かってらっしゃるんですね?

相談者:
はい

柴田理恵:
ふうん

相談者:
ほんで、何回も、あったので、わたしがもう、もうほんとにあの、首根っこを、捕まえて、もう「追い出す」って主人と言ったら・・

柴田理恵:
うん

相談者:
母が・・ここが問題なんですよ。母が・・「見放すと、この子は犯罪をするかもしれない」と。

柴田理恵:
うん

相談者:
で・・「このまま、ちゃんと、あの、仕事を真面目にして」

柴田理恵:
うん

相談者:
「少しずつでも給料から」、その「使い込んだお金を返してもらったほうがいい」と・・言うんですよ。

柴田理恵:
うーん、はい

相談者:
でもいまだに、仕事に就いていません。

柴田理恵:
あ、仕事してない?

相談者:
してない!

柴田理恵:
うーん

相談者:
で、もう、母も、息子に、「あんた、も、失くなってるんやけど、知らない?」って言うたら、「知らん」「知らん」って・・言うんですって。

柴田理恵:
あ、認めてはいないわけですね?

相談者:
も、そう、全・・然認めません。

柴田理恵:
んん

相談者:
あ、もう、外面はいい・・良くて、

柴田理恵:
ふうん

相談者:
近所の人にも愛想良く、

柴田理恵:
うん

相談者:
「まさか、あんな子がそんなこと」みたいなん、きっと思うような・・態度を取るんです。

柴田理恵:
うーん
ご主人・・

相談者:
はい

柴田理恵:
つまりお父さんですね?

相談者:
はい

柴田理恵:
お父さんはなんて・・言ってらっしゃるんですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
大学生のそういうことを見たらやっぱり、怒るでしょ?お父さん。

相談者:
はい。お、怒りました。同じように怒り、怒りまして、で、あの使い込みが分かったときは・・父親のほうが、
「もう、出ていけ」と・・

柴田理恵:
あん・・

相談者:
言って、追い出したんですけど・・

柴田理恵:
「出ていけ」・・
「何に使ったか?」とか、「どうしてそういうことになるんだ?」ってことは・・

相談者:
あ・・

柴田理恵:
きちんとお話なさったんですか?

相談者:
もう白状しないので。もう、最後まで白(しら)を切ったですよ。

柴田理恵:
あー、はあ、はあ、はあ
お姉ちゃん達は・・

相談者:
はい

柴田理恵:
弟の、手癖が悪いっていうのは、分かってますか?

相談者:
はい。きっとそうだろうと・・

柴田理恵:
うん

相談者:
いうようなことは、あの、確信してます。
な、なので・・もう・・

柴田理恵:
ていうことはお姉さん達の、お財布からもちょっと、盗ってったりしてたってことですか?

相談者:
姉達い、のは「盗られた、覚えはない」って言い、言います。

柴田理恵:
うん

相談者:
ただ「お祖母ちゃんのは盗ってるに違いない」と言、言います。

柴田理恵:
はあ、なるほど。
分かりました。
うん、今日のご相談は、あの・・

相談者:
はい

柴田理恵:
ちょっとお金を抜いてしまう、息子さんを一体これからどうしたらいいだろうか?っていうご相談でよろしいですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
はい

相談者:
よろしくお願いします。

柴田理恵:
分かりました。

相談者:
はい

柴田理恵:
では今日の回答者の先生に聞いてみましょう。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の回答者の先生は。心についてのエッセイストとしてお馴染みの、マドモアゼル愛先生です。
先生お願いします。

相談者:
よろしくお願いいたします。

(回答者に交代)


「家庭内窃盗の初動ミス。エスカレートする外面のいい無職25歳の大胆不敵」への7件のフィードバック

  1. 愛先生は悠長なこと言ってるなあ。
    アルコール依存とかに置き換えるとわかりやすいんじゃない?今回の話はそういう依存症を説教だけで治そうとしてるようなもの。説教されて強い意志で自力で依存症を克服できる人なんてそういないって。そういう一握りをこの息子に当て嵌めようとしたって変わるわけがない。だからみんな「こういうのは治らないよ」って言ってアルコール外来に行って強制力のある手段で治しに行くわけ。
    この相談で言えば、窃盗の対象である祖母の財布を金庫にでも閉まって断つべき。その上でご飯も提供しないとか強硬な手段に出ないと働きに行かないでしょう。それか盗んでる証拠をきっちり抑えて認めさせて、窃盗症のメンタルクリニックを受けるとか。もう25なんだから説教の時期は過ぎた。それでも親としての責任を全うするなら「お前は認めないけど私はやったと思ってる」で済ませてる場合じゃない。

  2. 回答者としては、はっきり治りませんとも言いにくいんでしょうが、まずこのようなケースでは治らないと思います。犯罪者になりませんように

  3. お金を盗む人は泥棒です。犯罪者です。
    社会の中で生きづらいと思っている個性的な「変わり者」ではありません。
    いつか他人のお金に手を出すでしょうね。

  4. この手の話の時、
    絶対、財布とか目の届くところに置いてる。
     まず、金品は、絶対盗られないところにしまうこと。日々の食料品代だけを財布に入れるようにして、あとは金庫にいれること。
     マド愛は、悠長なこと言ってるけど、なかなか本当に改心するのは難しいと思う。

  5. 治らないよね。こういう人。
    しらを切り通すとかよっぽど。
    恐らく小さい頃に片鱗は見えていたはずだけどなあ。
    ちょっと手遅れ感。

  6. 簡単にお金を盗んでいて、しらばっくれている人をいまさら、改心させられる人はいないと思う。もう25歳の立派な大人。働くこともせず祖母のお金をくすねる。悩んでる様子は、よくわかるけど、ずっと前から(盗み癖)は、わかっていたのに、、。息を吸うように、盗んでしまう人を諭すのは、難しいと思う。

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