
タトゥーを入れた娘二十歳にショックの親父。大人の扱いで対応しましょう
(回答者に交代)
坂井眞:
お嬢さんの、今に至るまでの・・経歴じゃないですけど・・
相談者:
はい
坂井眞:
お聞きしました。
相談者:
はい
坂井眞:
で、高校も・・ちゃんと卒業されて。
相談者:
はい
坂井眞:
会社に入られて、
相談者:
はい
坂井眞:
社宅に、入って、
相談者:
はい
坂井眞:
研修う、は、まあ、一時期受けられて、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、勤務になったら・・ま、ちょっとキツいよ、という話があって、
相談者:
はい
坂井眞:
でもお、あの、元の奥さんと話してみたら・・ま、どうもそれだけじゃなくて恋愛の問題も絡むようだと。
相談者:
はい
坂井眞:
こういう話でしたよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、社会に出たら・・うちでは誰もタバコ吸わないのにタバコ吸うようになっていて、
相談者:
はい
坂井眞:
これは彼の影響か、って言うんだけどそれは分かんないだよね?
相談者:
ま「彼氏が吸ってたタバコを吸い始めた」と、
坂井眞:
あー言ってた?
相談者:
それは聞きました。本人から聞きました。はい
坂井眞:
ふうん、なるほどね、ま、そういう意味で影響っちゃ影響なんだね。
相談者:
はい
坂井眞:
で、えー、タトゥーを入れた・・
相談者:
はい
坂井眞:
ていうとこでショックを受けた、みたいなんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
そ、そういう、中で、お嬢さんと・・どういうふうに接したらいいか?とか・・一体どういう心理なのか?よく分からないっていうご主旨だったと思うんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
一番あなたが、その気になっているのは・・タトゥーですか?そ、ほかにも何かあるの?
相談者:
ま、入れたってこともショックなんですが、
坂井眞:
うん
相談者:
ま、ま、タバコにしても、あのお、ま・・その子が産まれたときに、僕もタバコを止めたほうなんです。
坂井眞:
うん
相談者:
昔は吸ってまして。
で、まあ、そういう話も、娘にはして、
坂井眞:
はい
相談者:
「お前が産まれたときに、自分もタバコを止めて」・・
坂井眞:
うん
相談者:
あの、健康のためにっていうこと、まあ娘のためにも?
坂井眞:
うん、うん
相談者:
ていうことも、はんしょう(?)した中で、タバコを吸い始めて、
坂井眞:
あの・・
相談者:
もちろん、上手く伝わらなかったのかなというか・・その、どういう心理なのかな?っていうのがちょっと分からなくて。
坂井眞:
タバコに関して言うと・・あなたご自身は・・いくつからいくつぐらいまで吸ってたんですか?
相談者:
19、二十歳ぐらいから・・
坂井眞:
うん
相談者:
30代後半ぐらいまで吸ってました。
坂井眞:
そうすると15年以上って感じですかね?
相談者:
そうですね。はい
坂井眞:
で、結構吸ってるじゃないですか?
相談者:
・・はい
坂井眞:
19、二十歳っていうとちょうど今のお嬢さんの年でしょう?
相談者:
あそうですね・・おそらく
坂井眞:
で自分が始めた頃に娘が始めて、
相談者:
はい
坂井眞:
「お前はダメだぞ」って言われてもなかなか納得感ないと思うんだけど、っていうような話は、どうですか?(含み笑い)
相談者:
はい、えー、いやおっしゃるとおりだと思います
坂井眞:
アハハ(苦笑)
で・・
相談者:
返す言葉ありません。
坂井眞:
分かりますよ、僕も、あの、吸ってた時期はあって、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、もう今は全然吸いませんけど、長く。
相談者:
はい
坂井眞:
もう、大昔、何十年も前だからあんま覚えてないけど、
相談者:
ええ
坂井眞:
あの、吸い始めた頃・・あの、親から見たら・・
「タバコなんか止めたほうがいいのに」って、いう・・ことは言われたことあるけど、
相談者:
はい
坂井眞:
そう言ってる親が吸ってたりすると全然説得力ないんですよ。
相談者:
ないですね、はい、はい
坂井眞:
うん
あんまりタバコのことに関して・・ま、気持ちは分かりますよ?
相談者:
いえ
坂井眞:
止めてしまった身からすると、何もいいことないよねって話だから。
相談者:
んそうなんですよね。(息を吸う)
坂井眞:
うん・・で科学的にももう今ね、タバコのパッケージにもそう書いてあるわけだから。
相談者:
はい
坂井眞:
だけど、なかなか、そうは言っても・・説得力ない話ですよね?吸ってる人には。
相談者:
そうですよね。
坂井眞:
そういうことなのか?それともなんか自分が言ったことを全然聞いてくれなくなっちゃったことが、気になってるって、そういう話なのか?どっちなのかな?
相談者:
そ・・そう、ま、ち、最終的にはそのお、ま、タトゥーを入れたっていうことを聞いて。、
坂井眞:
うん
相談者:
消すのか消せるのか、分からなんですけども、タバコ止めるとかってそういうレベルの話じゃないので。
坂井眞:
なるほどね。
タトゥーは、ちょっとその想定外だったってことかな?
相談者:
&#・・ああ、そ、お、その通りだ。はい
坂井眞:
あなたの理解を超えてしまう行為だったって、こういうことですね?
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
分かりました。
相談者:
はい、すいません
坂井眞:
だけど、えーとタトゥーに関しては・・わたしも・・入れてないし、入れる気もないし、
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
えー、進める気もないんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
えー、恐らくね、タトゥーってあの・・
相談者:
はい
坂井眞:
日本だと・・タトゥーっていう、ゆ、言い方より、あの、こう年取った世代だと入れ墨っていう言い方をしてた時代が長い・・
相談者:
ええ、ええ
坂井眞:
長くて。
相談者:
はい、そうですね。
坂井眞:
ま、反社会的な勢力の方たちが入れているみたいな・・
相談者:
ええ
坂井眞:
イメージが・・あるでしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
例えば・・えー温泉だとかそういうところでは、タトゥー、ん・・とか入れ墨入ってたら、ダメです、みたいな・・
相談者:
ええ
坂井眞:
ことがあるわけですけど、
相談者:
はい
坂井眞:
世界的に見ると・・文化の問題として、全然違った意味合い、を持つところもあるわけですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
お、例えば海外のスポーツ選手が来て、日本の温泉に入ろうと思ったときに・・
相談者:
ええ
坂井眞:
え、タトゥーが入ってたら入っちゃいけないの?って、それって彼らにしてみたら・・理解できないわけですよね。
相談者:
ええ
坂井眞:
何かそんなマイナスイメージのものではなくて、
えー、自分たちの文化の表現として、あったりするわけ・・
相談者:
ええ
坂井眞:
ですから。
で、そういう、タトゥー、とか入れ墨の持つ意味・・
相談者:
はい
坂井眞:
ていうのが、変わって来てると思うんですよ。
だからさっきもちょっと話出てましたけど、若い人って割と・・あの、気楽に・・入れちゃう人、いるんですよねっていう形になって来てるじゃないですか。
相談者:
ええ、ええ・・はい
坂井眞:
で恐らく、二十歳の、お嬢さんは・・入れてるっていうのは、カラフルで小さな物だ・・
相談者:
はい
坂井眞:
それは足にも入れてる・・足のどこに入れてるっとかって聞いてます?
相談者:
下のほうだっていう、ぐらいにしかちょっと聞いてないんですけども。
坂井眞:
膝から下・・みたいな感じ?
相談者:
はい、はい
坂井眞:
だから、そうすると・・性質が全ぜ、全然違うと思うんですよね。
相談者:
うんん
坂井眞:
我々は・・その昔のイメージでタトゥーって・・入れ墨、タトゥーって言っちゃうけど、
相談者:
うん
坂井眞:
きっと、若い人の感覚って違うような気がするんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、それを我・・々っていうか、ま、年取った世代が・・あの、理解しなきゃいけないことではないけど、
若い人は若い人で、もう、別の・・基準があるわけだから。
相談者:
ええ、ええ
坂井眞:
そこをこっちを、の感覚で押し付けちゃっても・・しょうがないことだと思うんですよね。
相談者:
・・あー
坂井眞:
ま、どの世代でもきっとあったと思うんですよ?
今の、割と上のほうの世代、わたしも含めてね。
が・・
相談者:
ええ
坂井眞:
その、お、親の世代を見ると、何を古臭いこと言ってるんだってきっとみんな思ってるわけですよ。
相談者:
うん、はい
坂井眞:
で、親の世代から見ると、「なんか変な格好して」とかって言われた時代?
例えば髪の長さ1つにしたってそういう、話が・・
相談者:
あー
坂井眞:
ありましたでしょ?
相談者:
ありましたね、はい
坂井眞:
うん。それが例えばなんか・・そういうレベルではなくて、もっと全身に入れちゃって、
相談者:
あー
坂井眞:
ちょっと行き過ぎじゃないの?みたいな話ではないようだから。
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
あんまりそこでショック受けなくてもいいんじゃないか?、ないしはショック受けてもそれを相手に押し付けちゃうと・・かえってコミュニケーション、取れなくなっちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
で、実際、今・・あのお嬢さんは、お父さん、これ知っちゃうとなんかきっと言いそうだからって、寄、寄って来なくなっちゃってるみたいだから(苦笑)。
相談者:
ええ
坂井眞:
そこはもう、自分はよく分からないけど、もう言わないっていうのが一番いいと思うんですよ。
相談者:
なるほど。
坂井眞:
それほどの話ではきっとないんですよ。
相談者:
あー、はあ
坂井眞:
いろんなスポーツ選手で、海外の選手で・・タトゥー入れてる方はいっぱいいますよね?
でそれはやっぱりその、意味が違うんですよ文化的な。
で若い人は、そういう・・ところ・・の、価値観持ってるのかもしれないから、あんまりそこにこだわらないほうがいいんじゃないのかなあと・・
相談者:
(息を吸う)そうすかあ(ため息)&#△%
坂井眞:
こっちの考え方変えなくてもいいからね?
相談者:
ええ、エヘヘ(苦笑)
坂井眞:
自分は入れるつもりもないし、
相談者:
ええ
坂井眞:
それカッコいいと思わないし、よせばいいのにと、思うのは全然、それはこっちの自由なんだけど、
向こうにしてみたらもう成人なわけで、
相談者:
はい
坂井眞:
向こうっていうのはそのお嬢さんの世代ね?
相談者:
ええ、ええ
坂井眞:
あ、いや、自分はそういう価値観じゃないからと。
人に迷惑掛けてもいないし、違法なことでもないし、
相談者:
はい
坂井眞:
そんな特別なことじゃないんですよ・・っていう、価値観があってもいいと思うから。
相談者:
・・
坂井眞:
そこはそんなふうに考えて、みるのがいいんじゃないかな?と思うんですけど(含み笑い)どうですかね?
相談者:
・・分かりました。
坂井眞:
お、おー、元奥さんはどうですか?その辺は。
相談者:
「すぐに消しなさい」というふうで・・
坂井眞:
あーあ
相談者:
あの、は、はっきり言ってるそうです。
坂井眞:
ま、なんか僕そ、そういう、あの、気持ちは僕は分からないでもないけど、
相談者:
はい
坂井眞:
例えばさっきピアスの話出てたけど、
相談者:
ええ
坂井眞:
高校時代にピアスで、で、耳にいっぱい穴開けたときは、タトゥーを知ったときのようなショックは受けなかったんですか?
相談者:
ま、ショックはショックでしたけど、ま、そのタトゥーほどではなかったですね。
坂井眞:
ピアスの・・に、耳穴開けるなんていうのは、ほんとに今の若い人何も感じないからね。
そんなの今全然気にしなくて平気で開けちゃうんだけど。
ある程度の、世代になると・・なんか自分の身体に傷つけるなんてどうのこうのとか思ったりするじゃないですか。
相談者:
ええ、ええ
坂井眞:
その辺も明らかに変わって来ていて・・
相談者:
うーん
坂井眞:
そういうのとおんなじような問題だと思うんですよね。
相談者:
あーあ・・
坂井眞:
だから・・あんまりそこにこだわらないほうが、いいし、なんかすごくお嬢さんとはいい関係だと思うから。
相談者:
はい
坂井眞:
ね?、月に1回泊まりに来たりして、
相談者:
ええ
坂井眞:
「仲が良いんです」とおっしゃってるから。
相談者:
はい
坂井眞:
なんか、そんなタトゥーの話でね?・・あの、コミュニケーション取れなくなるようにするのは勿体ない気がします。
相談者:
あー、なるほど。
(再びパーソナリティ)
高須クリニックの高須院長がブログかTwitterで言ってたけど、タトゥーが流行るとウチは消すレーザーで忙しくなる。って。あはは。
消してる人もいっぱいいるみたいですね。