婚費か離婚か?実家を出るか否か?毒親を嘆くも分かってもらえずジレるママ
(回答者に交代)
野島梨恵:
はい。
はいこんにちはあ
相談者:
こんにちは
野島梨恵:
えっと今のお話聞いているとお・・
相談者:
はい
野島梨恵:
今あなたはご実家で、
相談者:
はい
野島梨恵:
でえ、家賃っていうのは特には入れてない?生活費みたいなのは。
相談者:
はい
払って、いたんですけど、
野島梨恵:
うん
相談者:
えーとおおお、派遣で働いていて、
野島梨恵:
うん
相談者:
期間が、き、ま、工期がある派遣だったんで、
野島梨恵:
うん
相談者:
それが終わ・・って・・そのあと失業保険もらってたんで、別に払ええ、たんですけど、
野島梨恵:
うん
相談者:
なんかこうお母さん言って来なくな・・
野島梨恵:
うん
相談者:
こ、「今月はいくらよ」って、まあ、今まで言ってたのが・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
言って来なくなったんで、
あーまた・・勝手にあたしに聞かないで・・判断したんだなと思うんですけど。
あの、払ってないです。
野島梨恵:
いや、あ、あ、「わたしに聞かないで」っていうより、あなたのほうから、
相談者:
はい
野島梨恵:
「払うよ」っていう話はしなかったんですか?
相談者:
・・しな・・もうしないです。そういう・・
野島梨恵:
ふうーん
相談者:
なんか、善意的なものはお母さんには、なんにもしないようにしてます。
野島梨恵:
うーーん・・
電気、水道、光熱費は?
相談者:
払ってもらってます。
野島梨恵:
全部親に払ってもらってるの?
相談者:
はい
野島梨恵:
(息を吸う)
相談者:
はい
野島梨恵:
そういうところはきちんと持ってくれるっていうのは・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ある意味では、いい親御さんですよね。
相談者:
・・そうですね。
野島梨恵:
うん
相談者:
表面上はそう見えると思います。
野島梨恵:
表面上はっていうか、実際まあ、お金の負担はあ・・親御さんが見てくれてて、
「早く出てってくれ」とも言わないわけですよね?
相談者:
はい
野島梨恵:
・・うん
相談者:
だけど・・めちゃくちゃ、傷つくことを言ったりとか、
野島梨恵:
うーん
相談者:
も、なんでも頭ごなしに決めつけてなんかすごい・・そういうのはあるんですよ?
野島梨恵:
まずね?
相談者:
はい
野島梨恵:
その実家にいるかいないか?っていうのと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
その、離婚するかしないか?っていうのは別に・・セットにされる必要はなくて、
相談者:
はい
野島梨恵:
別に実家を出て・・
相談者:
はい
野島梨恵:
1からやり直すけれども・・
相談者:
はい
野島梨恵:
婚費はもらい続けるってことももちろん可能だし、
相談者:
・・
野島梨恵:
そうするとお・・
相談者:
はい
野島梨恵:
そんなに嫌いだったらご自分で出て行って、親の助けも借りないで1人でやられたほうが・・それはすっきりされるのかな?って気は・・しますけどね。
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、婚費だけずっと続け、もらい続けていて・・とあなたとして離婚・・あなたは離婚したいの?、したくないの?
相談者:
・・うーん・・したほうがいいんだろうな?とは思うんですけど、
わたしは嫌いになったわけじゃないですし、
うん、離婚んん、しないで、このままいればあ、いつか子供たちとパパと会えたりするのかな?とか考えると・・離婚しちゃったら・・誰かと再婚しちゃって、そういうチャンスもなくなるのかな?、とか考えると、ちょっと離婚に踏み・・切れない・・ところが、あります。
野島梨恵:
今はお子さんとお父さんは会ってないんですか?
相談者:
会ってないです。
野島梨恵:
・・そうするとお・・今、結婚した状態でも会ってないわけですから、離婚したから会えなくなるってことでもないし、
相談者:
・・うん
野島梨恵:
な、むしろ、その、子供たちと会えるのかなと思うんだったら、今、会わせて・・みたら、どうです?
相談者:
あー、向こうが・・会わないんですよ。
わたしは、「会って」って言ってるんですけど。
野島梨恵:
うーん・・なんで会わないんでしょうね?
相談者:
なんか、それも、分かんないんですよね、なんか、たぶん彼女がいるから・・かな?
それか、ま、子供たち・・
野島梨恵:
うん、彼女がいても会う人はいますからね。
相談者:
子供たちが、傷つ、その、中途半端に会ったら・・逆にこう、悲しませるとか・・って思ってんのかな?って・・
野島梨恵:
そこも、じゃ、あんまり・・思ってるのかな?とは思うけども、夫婦でよく話し合いをされたことはない?
相談者:
はい
野島梨恵:
なるほどねえ・・
まあそうすると、ちょっとお子さん達が、ね?・・どうこうってことよりは、ま、少なくとも家を出る出ないってことについてはあ・・ま、ほんとあなたの・・腹のくくり方次第だなって気はしますよ?うん
そんなに嫌だったらもう腹くくって出る・・出たほうが・・いいかな?とは思いますけどね。うん
相談者:
はい・・
(再びパーソナリティ)
両親が嫌いなのはよくある話にしても
その両親にがっつり世話になっておいてよく悪く言えるな。
相談者は36年間一度も自立したことが無いとみた。
家賃と言うのは、請求されなくても月初めに払うもんだ。
中学生ですか?
うちの娘の方がまだ、マシだなぁと思いました。
贅沢な悩み
親が金銭感覚教えてやればいいんだよ
親を憎みながら依存するのは側から見ればツッコミ所満載なんだけど意外とそういう場合多かったりしますよね。共依存ってやつ?
金銭的援助=自立をさまたげる、スポイルするタイプの親ってこともあるし…
毒親という概念はあくまで主観的なものだから、相談者が毒親だと感じ、それに救われるのであれば客観性はどうあれ毒親認定でOKだとは思います。
今回は若干アンタそれ毒親じゃないよとまず言われたことで逆に意固地になってしまった感があるというか。
まずは、そうですね、毒親かもしれないですね、辛かったですね(知らんけど)と嘘でも受け止めてから
でも旦那さん悪くないよね?離婚はあなたに責任があるよね?
ひどい親なんだね、じゃあなんでそんな親に今も頼るの?と詰めた方がまだ現実を見たのかも(見ないかも)等と思いました。
この相談者さんは甘すぎる。
毒親育ちである事、同情するけれども、最後の今井先生との会話には引いてしまった。「そうさせたのは親です」と言いきれるあたり。
親への憎しみを深く掘り下げ、自分が何に逃げているか向き合わない限り、相談者は元より、お子さんにも影響が出てしまうと思う。
毒親に育てられた人って親から離れたい気持ちと離れられない気持ちがずーっと葛藤してるんです。幼少から否定されて親の言いなりになるしかなくて顔色ばかり伺ってました。相談者の気持ちわかります。何で親に感謝出来ないの!は正直辛いです。ここでもまた否定されたって。親から離れて暮らしたら大変な事もあるけど親への見方も変わるし自立してる自分を肯定出来ると思うので頑張って!応援してます!