煩悩だらけの慢性的自殺願望。寂しさ埋める惨めさの誇示の源は怒り

テレフォン人生相談 2021年10月18日 月曜日

ラジオのアナウンサーが出向していたテレビ局のトイレで首吊ったり、いじめに遭っていた生徒が校舎から飛んだり。

最期のアピールか偶然かは別にして、残された者にとって場所やツールは何かを暗示。

相談者 「ネクタイで首吊ってたんですよね」

分り易くて暗示ですらない。

 

高いところから飛び降りたり、
走ってくる鉄の塊に飛び込んだり、
ざっくり切ったり、

正気の沙汰ではないが、自殺直前の心理がどういうものだったかを確かめることはできない。
未遂の人の心情は未遂者のもので、自殺者のそれではないし。

未練はためらいになり、ためらいが未遂になる。

絶望と死への憧れ。
この2つが振り切らないと自死は遂げられない。

この人、そこから最も遠い人に見えるんだけど、どうでしょう。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女58歳 夫59歳 二人暮らし 子どもは2人(26歳と20歳)

今日の一言: 怒りは変装がうまい。

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