①~⑧の10袋に120万づつ小分けして兄に預けた1500万。返ってきたのは⑤と⑦

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

坂井眞:
1つだけ・・ちょっと整理をし、しておきたいんだけど。
お兄さんに、渡したお金というのは結局いくらですか?

相談者:
・・1500万

坂井眞:
1500万でいいのね?

相談者:
うん

坂井眞:
じゃ、1500万円渡して・・3百万円に足りないぐらいが・・今戻って来ていて、

相談者:
うんそう

坂井眞:
ていうことでいいですね?

相談者:
はい

坂井眞:
それで、1年経ってないぐらいの間に・・

相談者:
はい

坂井眞:
いー、お兄さんとこに行って。

相談者:
はい

坂井眞:
そいでそんときに・・面倒かけるから・・

相談者:
はい

坂井眞:
1500万、渡したと、いうのが1つね?

相談者:
はい

坂井眞:
で、お兄さんところにいたのは、7ヶ月?

相談者:
7ヶ月ぐらいです。

坂井眞:
ふうん、なるほど、なるほど。
で7ヶ月の間に・・

相談者:
はい

坂井眞:
いー、まあ、世話にはなったけれども(咳払い)・・

相談者:
はい

坂井眞:
食事とかはあんまり良くなくて、

相談者:
はい

坂井眞:
病院にも遠いし・・

相談者:
はい

坂井眞:
えー・・「もう」ちょっと「ここにはいられない」と言って・・出て来ちゃったって、こういうことだね?

相談者:
はい

坂井眞:
それで、7ヶ月いただけなのに、

相談者:
はい

坂井眞:
渡した1500万円のうち・・

相談者:
はい

坂井眞:
戻って来たのは3百万円に満たないぐらいだから・・

相談者:
はい

坂井眞:
1200万円以上が・・

相談者:
はい

坂井眞:
7ヶ月でなくなってしまったっていうか、戻って来なくなっちゃったと。

相談者:
はい

坂井眞:
だからせめて1千万ぐらい・・戻してもらいたいなという、そういうご相談でいいですね?

相談者:
はい

坂井眞:
うん、分かりました。
で、さっきもうすでに、あの、今井先生のお話で出てたんですけど。
あなたも(咳払い)言ってたけれども・・問題はね?、この1500万円を・・どういう主旨で渡したのか?・・

相談者:
証明・・

坂井眞:
ていうのが、一番問題になるわけですよ。

相談者:
はい

坂井眞:
預けたのか?

相談者:
はい

坂井眞:
貸したのか?

相談者:
はい

坂井眞:
贈与なのか?、つまりあげたのか?

相談者:
はい

坂井眞:
ていうことが法律的に問題になって、

相談者:
はい

坂井眞:
いろんな考え方があって、普通は、まあ、これだけの大金渡すんだったらなんか、書面を作るよね?

相談者:
・・あ、はい

坂井眞:
契約書とまでは言わないまでも・・

相談者:
はい、はい

坂井眞:
預けましたとか、あ、預かりましたっていう預かり証出したりするし、

相談者:
はい

坂井眞:
貸したんだったら、借り受けて、いついつまでに、返しますっていうのは、あるし。

相談者:
はいはい

坂井眞:
贈与だったら、あげます、もらいました。
ていうことで、ま、これは贈与税、税金いっぱい掛かる、ことになるんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
どういう約束だったんだろうか?っていうのが問題になるんですよ。
・・で・・

相談者:
・・いや預け、預けたっていう・・

坂井眞:
あなたとしてはそう思ってるんだよね?

相談者:
はい

坂井眞:
だけどさっきちょっと話聞いてると・・「お兄さんのほうは、もらったんだと思ってたみたいだ」と・・

相談者:
はい

坂井眞:
言ってませんでした?

相談者:
はい

坂井眞:
お兄さんは、「これはお前からもらったもんだ」って言ったのか?
「預かったもんだ」って言ったのか?、そこはどう言ってるんですか?

相談者:
そ、それはどっちとも言ってない。

坂井眞:
ふうーん、じゃこういうことね?、あの、わたしが聞いている・・その事実関係、え、をね?

相談者:
はい

坂井眞:
えー、から考えると・・もらったというのとはちょっと違うはずなんですよ。お兄さんの立場でも。

相談者:
はい

坂井眞:
なんでかっていうと、3百万円弱、戻って来てるでしょ?

相談者:
はい

坂井眞:
もらったんだったら・・

相談者:
はい

坂井眞:
7ヶ月で出て来ちゃっても・・返す理由はないよね?

相談者:
・・はい

坂井眞:
だから、単純にもらったっていうふうには思ってないんだよね。

相談者:
はい

坂井眞:
・・で、ただ、あの、もらったにしても、条件付きの贈与っていうのはあって、

相談者:
はい

坂井眞:
・・面倒看てくれるの、を、条件にして、例えば10年なら10年とかね?

相談者:
はい

坂井眞:
自分が死ぬまででもいいんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
面倒を、看てあげる代わりにもらいますと。

相談者:
はい

坂井眞:
だ、面倒看たらもらいますっていう約束だってあってもいいわけですよね。

相談者:
はい

坂井眞:
だ、そういう条件付きの贈与とも考えられるし、

相談者:
はい

坂井眞:
あと「預けた」って言うんだけど・・単純に預けたお金じゃないよね?あなたの話、でも。

相談者:
・・一応、でも、「2人きょうだいだから」って言われて・・
結局もう単純に・・&#△

坂井眞:
いやだけどさ、

相談者:
うん

坂井眞:
預けたって言うんだったら、あなたが出て来るときは全額返ってくると思ってたの?

相談者:
うん、思ってた。

坂井眞:
え?だけど面倒看るから・・

相談者:
そこまで、でも・・&#△%

坂井眞:
少しずつ減ってもいいと思ってたんじゃないの?

相談者:
・・でもあと・・毎月・・4万ずつ・・あのお、生活費入れて・・

坂井眞:
うん。あなたとしては4万円ずつ、その7ヶ月間4万円ずつ払ってたんだよね?

相談者:
はい

坂井眞:
で、そうすると?1500万預けたのは、単に預けてるだけ?

相談者:
・・一応単なる預けてるだけだって・・

坂井眞:
お兄さんに1500万渡すのは、「これは違う金だからね」ってはっきり伝えました?

相談者:
・・い、一応「これから面倒看てもらうから」っていうこと・・&#

坂井眞:
で「これから面倒看てもらうから、預けるけど」・・

相談者:
うん

坂井眞:
「面倒看てもらわなくなったら全額返してね」ってちゃんと言った?

相談者:
いや、それは言ってない。

坂井眞:
言わないよね?

相談者:
はい

坂井眞:
わたしが聞くと「月々4万渡すけど、なんか足りないことがあったら少しは使ってもらってもいい」っていう話・・かもしれないなって聞こえちゃうんだよね。

相談者:
はい

坂井眞:
・・だから・・全然減っちゃダメと・・その・・

相談者:
はい

坂井眞:
なんていうのかな?担保みたいな感じでね?

相談者:
はい

坂井眞:
「なんかあったらこれ使ってください。でも普段から」へ、「これ使うのはやめてね」って・・いうように聞こえるんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
あなたの言ってることは。

相談者:
はい

坂井眞:
だけどそういうのは全然、紙に書いて約束したわけじゃない、ですよね?

相談者:
はい

坂井眞:
だから・・あの、こちらはそう思ってたけど、向こうはそう思ってたかもしれない。

相談者:
はい

坂井眞:
かと言って、もう全部もらっちゃって、どう使っても自由だっていうお金でもなさそうなんだよね?

相談者:
はい

坂井眞:
3百万弱返って来てるから。

相談者:
はい

坂井眞:
そうすると・・証拠はないから、例えば裁判をやってそれで絶対勝てるかどうかってのは、簡単には勝てないと思うけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
小さなお金じゃないから。

相談者:
はい

坂井眞:
そしてあなたの大切な老後の資金だから。

相談者:
はい

坂井眞:
これはね?やっぱり弁護士・・相談に行って、

相談者:
はい

坂井眞:
「いくらかでも、返してもらいたいと思うんだけど方法はないだろうか?」ってちゃんと相談をされたほうがいいと思う。

相談者:
はい

坂井眞:
ま、わたしも今弁護士としてお答えしているんだけれども。

相談者:
はい

坂井眞:
今わたしが、いろいろこう・・お話を聞いて、

相談者:
はい

坂井眞:
整理していったようなことを、ちゃんと弁護士・・に、相談をしてね?

相談者:
はい・・はい

坂井眞:
で、そこでほんとにじゃあ、あのお、例えば調停を申し立てるとか、いきなり訴訟にしないにしても。

相談者:
はい

坂井眞:
それから弁護士から、あー連絡をしてもらって、
「3百万しか返さない、ていうのはいくらなんでもおかしいじゃないか」と言って、えー、もうちょっと返してもらうとかね?

相談者:
はい

坂井眞:
それ努力をしてみる価値はあるような気がします。

相談者:
はい

坂井眞:
えっとお・・その1500万っていうのはあ・・最初「タンス預金」って言ってたけど、

相談者:
はい

坂井眞:
全部現金なの?

相談者:
現金

坂井眞:
「袋に入れて」っておっしゃってたもんね。

相談者:
うん

坂井眞:
そういうのが、銀行口座から銀行口座に移ってると・・

相談者:
ほんとはね。

坂井眞:
うん分かりやすくていいんだけど。

相談者:
だけど、あの、もし、自分たちが、死んだときに・・

坂井眞:
うん

相談者:
自分が死んだときに、カミさんに結局・・贈与の掛かんないようにっていうんで・・

坂井眞:
うーん・・

相談者:
うんでえ・・貯めてたんですよ。

坂井眞:
うーん・・まあね、それは、そ、現金で動かしたならこれ、今からいろいろ言ってもしょうがないので。

相談者:
うん

坂井眞:
ただ、3百万はどうやって戻って来たの?現金で戻って来たの?

相談者:
現金で戻って来た。

坂井眞:
あ、5と7の袋ってやつか。

相談者:
んそう

坂井眞:
じゃ、それは戻ってきた、動かぬ証拠があるわけだから。

相談者:
はい

坂井眞:
ちょっとそのままにしておいて、

相談者:
はい

坂井眞:
なかなか難しい問題があると思うけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
ちゃんと一度相談をして・・動いてみることを、わたしはお勧めします。

相談者:
はい・・ありがとうございました。

坂井眞:
はい

(再びパーソナリティ)

今井通子:
もしもし?

相談者:
あ、もしもし

今井通子:
はい・・弁護士の・・

相談者:
どうもすいません

今井通子:
坂井眞先生のお話はお分かりいただけましたか?

相談者:
はい

今井通子:
はい・・それじゃあ・・その、お話の、通り・・

相談者:
はい

今井通子:
進めていただければと思います。

相談者:
はい・・ありがとうございました。

今井通子:
はい、どうも

相談者:
はい・・失礼し・・

今井通子:
失礼いたしまあす。

相談者:
はい、失礼しまあす。



「①~⑧の10袋に120万づつ小分けして兄に預けた1500万。返ってきたのは⑤と⑦」への5件のフィードバック

  1. 土曜の相談者って全体的にしゃべり方がヤバい人が多いのなんでだろう?笑

  2. 今井先生の辛抱強い聞き取りと、坂井先生の無駄のないスッキリした説明と話し方(相談者さんと真逆!)が印象的でした。

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