女は去った耐えられない軽さ。年金プラス給与で悠々ライフ貯金無し無責任男65歳

(回答者に交代)

高橋龍太郎:
あ、初めまして高橋です。

相談者:
あー、初めまして、あーいや、すいません。申し訳ございま・・

高橋龍太郎:
さっきお話伺ったときに・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
デートの費用?食事とか・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
温泉に行く費用は・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それは誰が出したの?

相談者:
あ、わたしです。

高橋龍太郎:
ふうーん。で・・

相談者:
行くたびに、必ず2万ぐらいは・・

高橋龍太郎:
2万ぐらい出してて?

相談者:
はい、つ、週・・2回休みなので。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
ん、だから4万ぐれずつ、あと・・

高橋龍太郎:
4万ぐらい出してたの?

相談者:
うん、出さないときも、1万ぐれい出したり、あと、彼女出したり、やってたんです。

高橋龍太郎:
うーん。そいで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あなたは・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
その、夜の仕事って言って、何をやってらっしゃるの?

相談者:
食品の、積み込みみたいなですね。

高橋龍太郎:
ん?

相談者:
あの・・

高橋龍太郎:
食材の積め込み?

相談者:
はい、あの、トラックになんだか運送会社のトラックに積み込みする、仕事なんです。

高橋龍太郎:
で・・月収はどれぐらいあるんですか?

相談者:
20、9万ぐれいです。

高橋龍太郎:
ふうーん
で、彼女は・・それこそ、ほんとに夜の仕事なの?

相談者:
あ、そこで一緒に働いて、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
パートなんです、パート。

高橋龍太郎:
いやいや、そこでっていうのは要するに、そういうクラブみたいなところで、か・・

相談者:
あ、それ、クラブでないです。
ちゃんとしたあの、食品会社です。

高橋龍太郎:
食品・・

相談者:
工場ですね、工場。

高橋龍太郎:
あ、工場なの?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ふうーん
じゃあ、収入は似たようなもんなんだ?

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
はい
それでえ、貯金は全然ないの?

相談者:
はい、ないです。

高橋龍太郎:
ふうーん
じゃ2人結婚して、どうやって・・やってこう・・

相談者:
あー、うん、それ、それも、言われたんですけども、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「350万も出せねんだら、金ねえんだべ」って言われて、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
「そんでは一緒に」い・・「不安で暮らしていけね」って・・言われたんです。

高橋龍太郎:
だよね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん
65歳で年金はいくらもらってんの?始める(?)として。

相談者:
あ、41万です。

高橋龍太郎:
41万っていうのは、

相談者:

高橋龍太郎:
2ヶ月で?

相談者:
はい、2ヶ月で。

高橋龍太郎:
2ヶ月で、ふうん

相談者:
はい

高橋龍太郎:
・・さて・・350が出て来ても・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
なんらかの形で出て来ても・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
これで女性の気持ちがもう一度、やり直せるように、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
なると思う?

相談者:
・・は、あの・・その女性はもう、ハキハキしてるから、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
仕事の関係でも・・嫌なものは嫌。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
こいつはイヤ。こう、必ず・・はっきりと・・あの、するんだね。

高橋龍太郎:
うん
で、そういう人が・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
一生懸命・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
やりくりして350万、漸く、手にして・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
気持ちが変わると思う?

相談者:
・・思わないと思うんです。

高橋龍太郎:
ね?

相談者:
そういう人だから。

高橋龍太郎:
そうだね。

相談者:
はい

高橋龍太郎:
特に女性は・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
女性の記憶っていうのは一旦・・終了しちゃったら・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
それを、もう一度、修復し直して元に戻すって、普通は・・なかなか、ないことなんじゃないの?

相談者:
あー、そうだよね。

高橋龍太郎:
うーん、そして、まして・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
お金が、350あるように嘘を言っちゃったっていうのはまずいよね。

相談者:
あー、はい
そうです。

高橋龍太郎:
で、そんときに・・手元に金がないからじゃあ、ローン組んで、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
「ローンを、自分が払うよ」って、なんで言えなかったの?

相談者:
彼女は結構・・貯金はあるみたいなんですね。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
現金で車屋さんに払ったから。

高橋龍太郎:
うん、違う違う、あなたが(苦笑)。

相談者:
あーハハ(苦笑)うん、わたし&#△%

高橋龍太郎:
あなたが、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
見栄を張らないで、そんな・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
2年ぐらいだったら年金もあるんだったら、当然、車屋さんは、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
「あ、いいですよ」で、二つ返事でOKだったじゃないの。

相談者:
・・うん、だって、ローンはダメ、あの彼女はダメだって。だって、彼女の名義で車買ったから。はい

高橋龍太郎:
どっちにしても350万払えなくて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
彼女が自分で買っちゃったんだったら・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
あなたがいくら思いを募らせても、無理なんじゃないの?

相談者:
あー、そうですか。&#△ですね。

高橋龍太郎:
うーん

相談者:
一緒に・・そこさ、かおもなず、毎日、ていうか・・顔合わ、合わせて一緒に仕事するもんで、

高橋龍太郎:
うん

相談者:
辛いんだな、も、わたし。

高橋龍太郎:
・・あなたはね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
うん、でもしょうがないじゃない?自分が・・

相談者:
あー、&#△%・・

高橋龍太郎:
でかした、不始末だもの。

相談者:
うん、そいで言われた、自、自分種蒔いた、やつは、ぜん・・あの、あれだって。

高橋龍太郎:
うん

相談者:
・・だから300もう、50万を用意して、み・・は・・考えっからってそういうこと言われたんです。

高橋龍太郎:
だから(苦笑)用意できないわけだから・・

相談者:
アハハ(苦笑)

高橋龍太郎:
しょうがないじゃない?

相談者:
あ、しょ、あー、んだね。そ・・
そのまま、

高橋龍太郎:
これね?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
サラ金なんかで借りたら、それこそ、もうどんどん、どんどん借金が増えて、

相談者:
はい・・はい

高橋龍太郎:
取り返しのつかないことになっちゃうから、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もうこれは綺麗さっぱり諦めないと。

相談者:
・・

高橋龍太郎:
で・・高校生の息子さんいるんでしょ?

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そこの・・養育費はどうなってんの?

相談者:
・・いや・・払ってないです。

高橋龍太郎:
え?・・お子さんの養育費は何、その別れた奥さん任せなの?

相談者:
うん、はい

高橋龍太郎:
えーえ?!・・やっぱりさあ・・

相談者:
だって、か、か、彼女さ、みな、全部使ってたんです。

高橋龍太郎:
うん
だからあ・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今まで、そんな彼女に使ってた分を・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
自分の息子の養育費に月5万でもいいから・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
別れた奥さんに渡して、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
ね。
そういうふうに気持ちを切り替えないと・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
そんなもう未来は・・祝福されないよ。

相談者:
あー

高橋龍太郎:
誰が見たって無理な話じゃないの?

相談者:
んだねえ。

高橋龍太郎:
金がないことを恥じる必要はないけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
見栄を張って、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
愛情を繋ぎ止めようとしたこと自体が・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もうすでに誤りなんだから、

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
もう、そこは、もう正面切って彼女に謝って、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
今の会社で堂々と生きていきなさい。

相談者:
だって辛いんだな、なの・・

高橋龍太郎:
な?

相談者:
周りから言われると思って。

高橋龍太郎:
何を辛い?

相談者:
ん、なんかいろんなこと言われて、彼女もいろんなことを、ま、あの・・いろんな人に言わ、言うんでねえかなと思って。

高橋龍太郎:
うーん、そ、しょうがないよ。だって自分で蒔いた種だもん。

相談者:
あー、うん、それ彼女も言ってた「自分が種蒔いたんだから」

高橋龍太郎:
自分で蒔いた種だから・・

相談者:
はい

高橋龍太郎:
堂々と謝って。別に土下座までする必要はないけど、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
彼女に、あ・・きっちり頭を下げて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
もう、笑いながらおおらかに生きていきなさい。そしたら、もしかしたら・・彼女が案外・・あなたのことをどっかで憎からず思ってたらやり直し、の、チャンスがあるかもしれない。もちろん・・99%ないよ。

相談者:
あー、あー

高橋龍太郎:
でも、最後の1%に賭けて、

相談者:
はい

高橋龍太郎:
元気に生きれば、人生楽しいじゃないの?

相談者:
あ、はい、分かりまし・・

高橋龍太郎:
いいですか?

相談者:
はい。どうも&#△%

高橋龍太郎:
で、万万が一、変なことでも考えたらダメだよ。

相談者:
あー、はい

高橋龍太郎:
はい

相談者:
はい、どうもありがとうござ・・

高橋龍太郎:
はあい

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「女は去った耐えられない軽さ。年金プラス給与で悠々ライフ貯金無し無責任男65歳」への16件のフィードバック

  1. 月20万の年金。現役時代はそれなりの地位と高収入(ネコシャさんのご指摘通りに自衛官か)だったのでしょうが‥。貯金無し。慰謝料に充てた可能性大。
    ここまで無計画だと、かえって憐れむ。(元)彼女に報復されなかっただけマシ。いい加減ここで足元見つめ直さないと、孤独な老後だよ‥。この人の自己イメージは、おそらく20代。実在の20代でも敬遠するレベルだから、60代のお爺ちゃんなら尚更嫌だよ。
    今井先生の念押し。相談者に届いたかな‥。

    1. 追記。管理人さんのタイトルに関する指摘で、やっとピンと来た。それなりに本は読んだつもりなのに、まだまだだった(苦笑)。
      「あなたの軽さに耐えられない」と、元妻も彼女も去った。相談者に万一のことがあっても、元妻・彼女・子供らは涙を流すのかな・・・?
      元ネタにしても相談者にしても、人生を天然っぷりで楽しんではいるが、大切に扱ってはいない。

  2. 高橋先生の「万が一、変なことでも考えちゃだめだよ~」
    の釘差しも頭に入ってるかな??心配。
    先生方は最悪な事態(具体的には発言していないが)もアドバイスしていましたもんね。
    同じ職場にいながら別れた熟年男女。女性は吹っ切れているが悶々相談者は想いがドンドン膨れ上がり、ストーカー化にならなければと思ってしまいました。
    女性は職場変えて相談者から離れればいいのに・・・

  3. 金もってたら夜中に辛い労働しないだろうに。
    ということは、彼女は金を持っていない事をわかっていた。
    初めからお金出してもらって美味しいもの食べさしてくれる鴨だった。
    じゃあ、車は?
    最後まで搾り取ろうとしたんだろうか?
    親族が間に入って車を彼女が買った、とまで言ってるから、買ったのは本当なのだろう。
    本当に欲しかったので、いくら持ってるかわからないけどダメ元で言ってみた。
    意外と財布の底が浅い事がわかったんだろうね。

    皆さんが仰るようにストーカー行為だけには走らないでほしい。

  4. ・・・だべ~。
    って東北の方なのかな。
    勝手なイメージだけど先行きの暗そうな男性や。
    元妻も彼女も相談者と居るくらいならシングルの方がマシだな。

  5. 高校生の息子に養育費を1円もはらわないで、浮気して離婚して、たぶん慰謝料も払ってないと思うけど、こんなおじいさんは最低過ぎて、こんなおじいさんを親に持つ高校生の息子さんが可哀想。

  6. 家族ほったらかしで週に数万使うような逢瀬を繰り返し、最初から無理とわかっている350万の支払いまで口にするお粗末さ。

    なんとなく彼女が離れていきそうな焦りがあっての禁じ手だったのかも知れないが、350万があったらホイホイ札束を差し出していたであろう危なっかしさといい、この方は遅かれ早かれ自滅してたような気がする。

  7.  要領を得ない話し方の相談者でしたが、浮気までも行っていない、貢君だったような気がします。彼女も絞り取れる底が見えたので、離れて行ったのでしょう。財産が無いので、後妻業の女に引っかかる心配は無いでしょうが、もっと性悪の女に引っかって高額のローンを負わせられない事を祈ります。

  8. 養育費未払いのくだりまではハイハイご勝手に~と思って聞いてたけど、これはダメだわ。
    高校生どうした!
    孫どうした!
    言いたいことが尽きない!
    すごいインパクトだった!
    けどなぜか憎めないのは管理人さんに同意。

    57歳の彼女も大概だよね。
    同じ職場の人を金ヅルにして、息子さん2人もいて孫までいる家庭を壊して離婚までさせて、さらには350万もする車買わせようとして…。
    それでも平気で同じ職場にいるとは。
    闇が深い。
    この57歳女性はいくら高額な物をもらっても現金どれだけもらっても、いつまでも幸せな気持ちにはなれないだろうね。
    幸せってなんだろう、贅沢してないけど自分もなんだかんだ幸せなのかなと、考えたりする。

  9. 高橋先生の「もちろん…99パーセントないよ?」に吹き出した。
    この相談者、朴訥として無欲風だけどデートでいくら払ったとか覚えてるしそのくせ養育費は払わないとか金に関してケチで細かい。
    車は彼女名義で購入ルートは彼女の親族がらみ。買ってやるとつい言ってしまったけどそもそも払う筋合いじゃないとケチセンサーが働いて腰が引けたのでは?
    ここは一発カモにされてでも払ってやるよ、くらいの気概があれば彼女も去らなかったかもね。
    まあそれがあったら養育費払ってるか。

  10. 65歳で死ぬほど好きという感情を持てて2万や5万でデートっての?温泉も行けて夢を見させてもらって冥土の土産になったと思います。
    フラれて夢から覚めてこれから厳しい現実というか当たり前だけど子供の養育費を払うため地道に働くしかないと思います。
    もぐろふくぞうがドーン!と出現したような話。
    100%ではなく99%無いよ!というところに優しさを感じました。

  11. 月額20円の老齢年金なら、上場企業か公務員かも
    それ相当の退職金も出ただろうに5年も経たずに費消したか・・・

    これからは、子供や孫にとって良い存在となれるように過ごすのが良いと思います

    あと、あちらの処理は、ネットかAVでネ

  12. 5:42の匿名さんも書いていらっしゃいましたが、結婚していない男に車を買って貰おうって企む彼女にビックリですわ。
    自腹が本当なら自業自得としか思えませんが、相談者から小銭巻き上げて貯まってたのかもね。

    自衛隊退職金(決めつけ)は、シッカリ者の元妻に慰謝料・養育費前払いでほぼ持ってかれたんでしょう。
    65歳で何やってるんだか。

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