夫のクレカ15万を相続してしまった母子。シンプルな相談がエンタメ化した問答
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
今あ、塩谷先生がほんとに懇切丁寧にご説明いただきましたけど。あの・・あなた、今・・何が、そんなに怖いん、のかな?
相談者:
ん?
加藤諦三:
つまり、普通、話してる時ね?
相談者:
はい
加藤諦三:
答えがスッと返って来ないんです。
「あーあー」、「ちょっとお・・」、「あのお・・」、「ちょっと、またあ」って・・あの、塩谷先生との話もスムーズじゃないんですよね。
相談者:
あー
加藤諦三:
最初に僕と話も、で、何を言ってんだか分からないわけです。
相談者:
はあい
加藤諦三:
あなたが、普通に自分のことを・・相談して来て、言えないっていうのは・・なんか・・怖い物があんですよ。
相談者:
やっぱり、自分の中で、言いたくないこともあるう・・
加藤諦三:
うん
相談者:
で、うん
加藤諦三:
うん、そうそ、そうそうそう・・
相談者:
あー、いいな・・
加藤諦三:
その自分の中で言いたくないことね?
相談者:
は・・
加藤諦三:
何か言いたくないこと、絶対言いたくないことあんですよ、あなた。
その絶対・・
相談者:
・・な、な、な、な、なんでそこまで・・言うんですか?
加藤諦三:
いや・・だってそれが、分からない、と・・あなたとの話ができないわけです。ちょっと・・
相談者:
でも分からないことがいっぱいあるからあ・・ちょっと分からなかっただけなんですけど・・
加藤諦三:
うん
相談者:
うーん
加藤諦三:
うん、分かって来ました。
相談者:
うん
加藤諦三:
恐らくあなた、物凄い誰かに敵意・・がすごいんですよ。
相談者:
敵?
加藤諦三:
敵意。
相談者:
なんの敵意ですかぁ?
加藤諦三:
絶対に言いたくないことっていうのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
物凄い怒りなんですよお。
だからあなた周りの人達にも・・
相談者:
はい
加藤諦三:
敵意を、持つ必要のない人に対してもみんな敵意を持ってんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
相談される側と相談する側との信頼関係がゼロなんですよ。
相談者:
・・
加藤諦三:
常に人に対して身構えてるの。
相談者:
・・うーん
加藤諦三:
このままじゃ大変ですよ。今41歳だけど、あと10年後。
相談者:
はい
加藤諦三:
今のあなたの態度だと。
相談者:
・・
加藤諦三:
治るんですから、これ。
相談者:
・・
加藤諦三:
このことをしっかり・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の中で意識して、
相談者:
はい
加藤諦三:
それで塩谷先生のアドバイスに従ってください。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
それでないと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
相談された方あ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
相談に乗りようがなくなりますから。
相談者:
あ、分かりました。
加藤諦三:
・・塩谷先生のおっしゃったようなことで・・
相談者:
はい
加藤諦三:
&#してください。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい、失礼します。
加藤諦三:
憎しみの焦点を認めないと、悩みは尽きません。
身バレを気にしてフェイクを入れる人は良くいるし
気持ちも分かるけどあまりにも自分をぼかし過ぎて
せっかく電話してるのにキレのある回答が貰えなかったのではあるまいか。
死んだ夫の借金があるが
疾患により働けないため払えない。
払わずに済む方法はないか?
というのが聞きたかったことではないのかな。
しかし15万という金額もフェイクっぽい。
よく電話してきたなってゆーか
フェイクや不真面目さ、敵意などではなく
単純に疾患や障害によって認知能力に難がある相談者という可能性もそこそこあると思うのですが。
あると思います。
同じく。
憎しみ?敵意?関係ある?
精神疾患科あるなら、判断力も落ちていると思いますし。
別に敵意なんぞどこにも無くて、背負わされた借金を返す財力がない時にどう行動するべきかを聞きたかっただけなんスけどねと思うのは、相談者さんとワタシだけなんでしょうか?
だったら最初からそう言ったらいいのに・・・
と思うわけであります。
最初に言ったらいいも何も相談者は最初からその相談しかしてないでしょ。根掘り葉掘り相談者の聞かれたくない関係ないことまで聞いて、答えづらそうにしてしまったら勝手に加藤爺がそれを敵意って言ってるだけ。
「人間の悩みの原因は、す・べ・て、 敵意です」。
「敵意とワタシの説を認めようとしない人間に、悩みの解決は無い」。
タイゾー・カトー。
ところで、夫の借金を知ったのは死後どの程度たってからなのかな?
よく悪徳サラ金業者が、わざと相続放棄できない三か月後まで待ってから知らせてくるって聞いたことあるけど、その場合の救済措置とかあるんだったら聞いてみたかったです。
判断力が著しく低下している相談者が「うっかり相続」してしまった。本来はこれくらいシンプルな話、のはず。私もグレイヘアさんと同じく、負の遺産を相続してしまった際の対処法を知りたかった。「今持ってる機械で調べろググレカス」なんて言われそうだけど。何かきっかけが無いと、まず調べるという智恵すら思い浮かばない。テレ人のような「法律相談も請け負ってるラジオ番組」が、簡易的にでも提起することで助かる人は割といそう。
これ生活保護受給者だったら、まずは担当のケースワーカーへの相談では?
債権者に受給証明でも出せば、催促はしないはず
(悪徳業者はこの限りにあらず)
ご自身や亡父の実家などに相談することはできないのでしょうね、多分
書き起こしからの印象でしかないですが、こんな頭おかしい感じの人に血税投入とか即刻やめてくれよ、と納税者として声を大にしていいたい。
未成年は施設で引き取って、この中年は自分の面倒自分でみろや、としか。