女装夫と拒む妻。互いの結果が互いの原因のスパイラル。辛いのはアナタだけ?
(回答者に交代)
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
大迫恵美子:
はい
ま、その、ご自分でも、だいぶ気づいてらっしゃる、かもしれないですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、「彼に対して気持ちがある」って・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
おっしゃってるけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたの中の、おー、気持ちをたぶん整理すると・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、彼は今、間違っているのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
間違っていることは止めてもらいたい。
相談者:
あ、はい
大迫恵美子:
間違っていることを止めてくれるならね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・嫌いではなく結婚したんだから、
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
わたしは問題なく、やっていけますよって。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうことですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
・・うーん、ただどうなんでしょうね?・・間違っているのか間違っていないのかは分かりませんけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
元々その、彼という人は・・ま、こういう方向に・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いー、行、行くべくして行っていると、いうことなんじゃないのかなと思いますよ。
相談者:
あーあ、じゃ・・それが今・・そのときが来たってことですか?
大迫恵美子:
んま、そういうふうに考えるしかないんじゃないでしょうかねえ?
相談者:
うんんんーん
大迫恵美子:
ま、たぶん、あなたのようにね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その奥さんが、まあ、健康とかいろんな理由で、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
えー、まあ、性生活を拒むと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうことはまあ、そんなに珍しくなくね?
相談者:
うん、はい
大迫恵美子:
起こりますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、別に、あの、病気じゃなくても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、一定の年齢になると女性は、ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
急速に興味を失いますのでね?
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
何気なく断るみたいなことって・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
恐らく多くの・・ご夫婦に起きてることじゃないかと思うんですけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのときに、どのぐらいの人がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、女装して・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分の性欲を満たそうっていうふうに考えるかっていうとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはやっぱりちょっと稀なことなので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、なぜ、稀なことが起こるか?っていうと、そういう方々はやっぱり元々、興味があったから、だとしか思えないし、
相談者:
あー・・はい
大迫恵美子:
そして今も続いてるわけですから。
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
えー、それはやはり、その、興味があるところに気づいてね?
相談者:
うーんうん、はい、はい
大迫恵美子:
えー、いるということだと思うんですよ。
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
でま、ご主人もね?、えー「我慢してる」っておっしゃったわけでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
だからまあ、その、そういう自分の有り様について、
相談者:
はい
大迫恵美子:
え、誰に対しても正々堂々、あからさまに、言ってもいいことだとは思ってないんだと思うんですよ。
相談者:
あ、はい、はい
大迫恵美子:
だからやっぱりちょっと、隠さなきゃいけないことだというふうにね?思ってる、わけでしょうし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それから、ま、あなたが嫌がってるということも分かっていてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、まあ、そのあからさまに・・え、「何が悪い」とは言えないと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうふうには思ってるんだと思うんですよ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、もっと言うと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
それはあなたの口からは出てきませんけど、
え、ご主人は苦しんでるのかもしれない。
相談者:
あ、うん、それは言いました。「自分も苦しい」って。
大迫恵美子:
つまり、それはやってはいけないことをやっているんだというようなね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もうその、世間の、おー、なんていうか枠組みを、
相談者:
はい
大迫恵美子:
意識していて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分はその枠組みの中に収まっていないということも分かっているのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
苦しんでるんだと思うんですよ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、それに対してあなたは、ま、「苦しんでるんなら止めれば」って思ってますよね?
相談者:
そうですね。はい
大迫恵美子:
あの、それはね?ほとんど、あなたは、彼のことを・・あー、理解してないし、
相談者:
あーあー
大迫恵美子:
受け入れてもいませんよね?
相談者:
ああー、うーん、そうですね。はい、そうです、はい
大迫恵美子:
その・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
苦しみを・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
受け止めてあげようとかね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
気の毒だとか、
相談者:
はい、はい
大迫恵美子:
なんとかその苦しみを、まあ、へ・・
相談者:
うーん&#
大迫恵美子:
減らしてあげる方向にわたしが・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
何かできる、るだろうか?というようなね?
相談者:
はあい、はい
大迫恵美子:
悩みは全然ないですよね?
相談者:
そうですね、はい、そうです。はい
大迫恵美子:
ま、そういう・・
相談者:
うーん
大迫恵美子:
ご自分ということを今ね?認識されたならば・・
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
その立場から今、あなたが何を、するべきなのかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
何をしたいのか?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう1回胸に手を当てて考えてみないといけませんよね?
相談者:
分かりました、よく分かりました。その言葉で(泣)・・はい
大迫恵美子:
あの、い、たぶん、あなた方2人の中で、一番苦しんでんのはご主人だと思いますよ。
相談者:
あ・・分かりました。なんか自分のことばっかり言ってました。
はぁっ・・
大迫恵美子:
ですよね?
相談者:
はい、すごくこう・・あの、夫に、責めて・・すごく疲弊させてました。
大迫恵美子:
まあ、たぶん、ま、ご主人自身がね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分は、あ、何か・・まずいと。
相談者:
はい
大迫恵美子:
一番それを、考えていて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、奥さんが責めるのもそれは仕方がないと思ってるんだと思いますけど、
相談者:
うん、うん、はい
大迫恵美子:
ま・・ほんとにあなたがもう、そう、責める気持ちしかないのであればね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
おっしゃる通り、それは、あの、受け入れられないパートナーなので、
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
離婚するしかないと思います。
相談者:
・・あの、いえ、あの(鼻をすする)、そうじゃない方向で(鼻をすする)、やってみたいと思います。
大迫恵美子:
あの、残念ながら人間はね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう・・も、少なくともあなた方の、お、年齢になれば・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、今ある存在で、以外の物になることはもう、ほぼ、不可能だと思います。
相談者:
(鼻をすする)あ・・えーと・・
大迫恵美子:
だから正しいほうに変われとかね?・・そういうことはね?もう・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
お・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
少なくとも、家庭内で言っちゃダメですよ。
相談者:
どこまで、自分が、相手を受け入れられるかどうかってことですよね?
大迫恵美子:
そうです。
相談者:
自分との違いを。
大迫恵美子:
はい
そしてあなたが・・
相談者:
はい・・よく分かりました。はい
大迫恵美子:
はい
あなたがね?できることは・・
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
ご主人に対してね?、ま・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
できるだけ受け入れるために努力する。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
だけど・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
時々あなたも苦しくなるかもしれない。
相談者:
はい、そうです。
大迫恵美子:
それはやっぱりあなたにとっては、普通でない努力なのでね?
相談者:
はあい、はい(鼻をすする)はい
大迫恵美子:
で、その苦しくなったときはご主人に・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
「わたしはあなたを受け入れるためにすごく努力していて」・・
相談者:
あ・・
大迫恵美子:
「すごく苦しいよ」と。
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
いうことを伝えて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、その、あなたの気持ちは向こうがどう受け止めてくれるのか?
相談者:
あ・・はい、はい
大迫恵美子:
そういうことで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ご夫婦やって行くしかないんじゃないでしょうか?
相談者:
あ・・あー、でもよく分かりました。はい・・あの、気持ちが解けました。
(再びパーソナリティ)
女装の何が悪いのか。コスプレの一種ではないのか。
短い人生好きな事が見つけられただけでも幸せなのに
否定されたら何が楽しみで生きているのか分からなくなってしまう。
でも最後相談者が気が付いたみたいで本当に良かったと
胸をなでおろしました。
六本木やら銀座やらのClubに行くと、女装したアラフィフの殿方がいたりする。大学教授だったり、医者だったりする。
叡智を極めると、カフカみたく変身でもしたくなるのだろう。
性欲を抑えるために女装する、というのはどうも詭弁に思えてならない。本当に女装が趣味なのか、相談者が何となく危惧するような事があるのか?
相談者が言った「発展する場所」というのは何か勘違いしているのか?それとも夫がそういう言葉を使ったのか?「ハッテン場」は同性愛者が相手を探すために集まる場所の事ですよね?
まさか、女装は男性の相手を探すためだと言うのなら、相談の主旨は『夫が女装して男を相手にしているがどうしよう』に変わってしまう。女装を許すだの受け入れるだの言ってる場合ではない。男性相手の浮気すら許す、というのなら何も言うことはありませんが。
「やりたい」「やらせてほしい」ってのは女装の事だよね?どうも紛らわしいな。
管理人さんの説明を読んで、それはそうだけどもしかしたら女装した男を好む男または女、女装家同士、といった組み合わせもあり得るんじゃないかと思った。どこから「発展する場」なんて言葉が出てきたのかが気になって仕方ない。
余計な事だけど、女装して自慰をしたら興奮するかもしれないな、とふと思ったが、色々と面倒くさすぎる。そして、それ自体が愉しみならば同好の士を求める事はないような気がする。
夫が「発展する場所」に行っているのが事実だとしたら、そこは同じ女装趣味の人が集まる場所というよりも、その日セックスをする男を見つける場所と捉える方が妥当だと思う。
バイセクシャルの既婚男性は一定数いて中には結婚後も男性と遊んだり付き合ったりしている人もいるらしい。
セックスレスなら今後相談者に性病が感染るリスクは低いと思われるが、はたして結婚後10年も夫は本当に一切男遊びをしていなかったのだろうか?妻とのレスの他に2年前に別の何かに触発されて女装をするようになっただけなんじゃないのか?
大迫先生の言った離婚とは夫の性癖は治らないという事を指しているように思う。
夫の悩みとは自身の性癖と妻との結婚生活における葛藤の事なんじゃないかな。
この相談者さんは、夫が女装の世界に行ってしまった事で、自分の存在と妻の望む夫婦の在り方をないがしろにされている様に感じてるんだろう。
でもお互いを認め合わない限り、人生を一緒に歩む事は難しい。
いっそ相談者が割り切って、女装した夫と友達の様に一緒に出掛けて楽しんだら良いのに。
さすがに「相談者が支離滅裂」は可哀想かな。LGBTに理解無い人はどこまでも無いし、相談者の年代なら無理も無い。最も、相談者が同様の相談をSNSにアップして、「夫に変わってもらいたい」と書いたら炎上必死なのは確か。
「自分が離れる」か「自分が変わる」のどちらかしか無い。ただ、「相談者のLGBTへの無理解無関心」が相談内容全体に漂う。最後の涙は、諦めと悔し涙かな‥と思う。
管理人さま
タグが大原センセになってます~
ホントだあ😆
アリガト!!
管理人がそういう趣味の世界に無理解で偏見を持っているのはわかった。こうやって「アタシはわかってる」みたいな感じで知らない分野に自信満々にデタラメを書いちゃうのがここの管理人の本当にダメなところ。
性自認とか性的指向とかいう言葉がある通り、千差万別でいろんなタイプの人がいる。マッチョな男性が好きでも自分は女性の姿で抱かれたいみたいな人も多い。逆に女装をしている男を抱きたい男性も多い。もはやそういうのはステレオタイプな「ゲイ」像では語れないし、「ゲイ」という言葉を当てはめるかどうかさえ難しいところなんだけど。だから女装癖に目覚めたところからネコになる男性は多いし、そういう女装する人を求めるハッテン場もある。この夫も妻とのセックスレスを経て、性癖を抑えるためというのは方便だろうが、そういう趣味に目覚めてしまったのだろう。
横だけど、
管理人さんにたいして「本当にダメなところ」って上から
言いきってるけど、あなた管理人さんの身内ですか?管理人さんが曖昧でなく、想像でも
はっきり自分の考えを述べる、そこがいいと思ってる人もいるんですよ。
管理人さんが萎縮したらどう責任とってくれるんですか?
貴重なエンターティメント奪わないでくださいよ。
毒マムシ三太夫さんだと思えば何もいえないだろう?
劇なのだよ、架空なのだよ。
余計な気をまわさないで「目覚めてしまったのだろう」の続きを書いてくれよ。それで?だからなんなんだ?あなたは女装賛成なの?そして?
人の意見に揚げ足取ってないで
あなたの意見をはっきり書いてくれよ。
自分だったら、ヤだな。
普通の男性だと思って結婚したのに、
女装なんて気持ち悪い。
女装はいや、草野球はいい。
女装はいや、競馬くらいならいい。
女装はいや、ホームパーティーはいい。
ひとそれぞれだけど、すげー嫌だよ女装。
個人の感想です。
このテの相談に大迫先生!?と思ったが持ち味のクールウォーム回答に相談者も何か気づいたようでさすがだった。
多様性を認める流れの世の中。
わかっちゃいるがこれいざ身内だったらスッと受け入れられる人は少ないのでは?
葛藤するくらいは許して欲しい。
トレンチコートを女物の服に着替えただけの露出狂としか思えない。
仮にその先まで性別無視、年齢無視の、不特定多数と関係あるとすれば、穴さえあればなんでもOKの、理性を忘れたヒトモドキ。
こんなの認めたら世も末だ。
AIDSの怖さを知らないのか?
自宅はリラックスできる場所ではないのでしょうね。双方、ありのままの姿を受け入れられず、人格を矯正しようとするのであれば、離れた方が良いと思いました。
老後も、一緒に話したり、一緒に出掛けたり、一緒に御飯食べたり、コミュニケーションが苦痛になると思います。
旦那さんは旦那さん、相談者は相談者で、自分らしく、自分のことが好きでいられる、他社貢献できる環境に身をおいた方が良いでしょうね。
旦那さんは離婚したくてカミングアウトしたのかな。この相談者に承認してもらえるとは思えない。相談者は離婚できない理由が他にあるのでは?と思ってしまいました。