釜山港へ帰れ。一人帰化した女が迷う冷たかった兄弟から25年ぶりの帰郷の誘い
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
はい、あのお、
相談者:
はい
加藤諦三:
先ほどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
大原先生・・
相談者:
はい
加藤諦三:
紹介するとき、別の視点で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
お話をくださるかと、思いますっておっしゃったのは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
まさに今日、話されたようなことなんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
別の視点で来たら・・
相談者:
はい
加藤諦三:
ほんとに、今がチャンスなんですよ。
相談者:
はー、ありがとうございますう。
加藤諦三:
で、あなたが、ずうっと、この何年間悔しかった。
応援してくれっていうのに応援してくれなかった。
相談者:
はい
加藤諦三:
いろんな悔しさがある。
小さい頃からの・・
相談者:
はい
加藤諦三:
記憶に凍結された悔しさっていうんでしょうかね?
相談者:
はい
加藤諦三:
小さい頃の記憶にも、
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
凍結されてしまった悔しさがあるんですよ。
相談者:
そうなんです。
加藤諦三:
だけどこの記憶に凍結された悔しさが・・人生を、
相談者:
はい
加藤諦三:
閉ざしてしまうんです。
相談者:
あーあー、はい
加藤諦三:
そいで、大原先生の言うにのはこの別の視点が、
相談者:
はい
加藤諦三:
人生を開いて行くんです。
相談者:
あ、はい、はい
加藤諦三:
だけど今のあなたはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
体は今にいるけど、
相談者:
はい
加藤諦三:
心は過去にいるんですよ。
相談者:
あー、そうかもしれません。
それは認めます。はい
加藤諦三:
だけど・・これで人生が閉ざされちゃうんです。人生の可能性っていうのは。
相談者:
あー、はい
加藤諦三:
体が今にいるときに・・心が今にいれば・・人生は開けます。
相談者:
あー、は、はい、はい・・はい
加藤諦三:
今感じていることっていうのは、過去の再体験ということが非常に多いんです、人間は。
相談者:
あー、は、はい・・うん
加藤諦三:
だからこれはね?ホントに大きいことですよ?、あなたがこうやって・・韓国に帰ってね?
相談者:
はい
加藤諦三:
小さな生まれた子供がね?
相談者:
はい
加藤諦三:
どちらで産まれても、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の親族っていうものがあって。どちらの国にいても・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分は繋がっているんだと。
相談者:
はい
加藤諦三:
その繋がりを感じるっていうことが物凄い大切なことなんですよ。
相談者:
あーはい
加藤諦三:
だから両方の子供たちも・・
相談者:
はい
加藤諦三:
繋がりを感じますから。
相談者:
あーはい
加藤諦三:
今回は・・
相談者:
はい
加藤諦三:
大原先生のおっしゃる、たことが僕も・・大正解だと思います。
相談者:
あ、あたしは、すうごくうれしく、感じてます。
加藤諦三:
ええ、じゃあ
相談者:
はい、はい
大原敬子:
はい
加藤諦三:
ぜひ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうことで・・
相談者:
はい、ありがとうございましたー、はいどうもお。
大原敬子:
お幸せに。
相談者:
はいどうもお
大原敬子:
はい
加藤諦三:
過去のことで、自分の人生の可能性を、捨てる人、捨てない人。
聴く
儒教の国。
大原先生の「親に買っても、兄弟はにお土産は持っていかない」という具体的な案はいいと思いました。
きちんとした格好して胸張って帰ってほしいです。
あんまり喋りすぎないようにね(笑)。
日本で立身出世された相談者さん
韓国への里帰りを大原先生に勧められて最後の明るいお声にこちらも安堵したけど、その後ふと私の頭に不安がよぎってきた。
韓国の兄弟たちからお金の無心が
あるのでは?と。
兄弟たちへお土産を渡さない意味もなんだかわかるけど、それを不満に感じる兄弟もいるかもしれない。
大原先生でよかったですね。
読んだだけで音声は聞いていませんが、この相談者の気持ちはわかりやすかった!正直な人ですね。
大原先生の、兄弟にはお土産を買っていかないという、意地、プライドに、なるほど〜そういう考え方もあるんだな、と面白かった。
韓国の実家から逃れたかった一心で、たまたま日本にたどりついただけで、日本がとても好きでの国籍取得というわけでもなさそうだし、向こうの出方次第では、ずっと韓国に留まりそうだね。
すごく心が揺れてるから。
感情が表に出やすいだけなのか
それは?だけど。
旦那も韓国に縁がある人なんじゃないかな?娘も心は韓国みたいだし、一家で移住帰国できたらいいね。
その時は災害も多くて何かとゴタゴタしている日本の事なんか忘れて幸せになってください。
中途半端なままでは誰にも信用されないよ。
すぐに壊れるような自称架け橋
なんて初めから無い方がいいから。
この訛りが懐かしい。東北の方ですね。自分の出身もその辺です。ネイティブの訛りで日本語覚えたんですね、ま当たり前か。二十年前位までは農家のお嫁さん不足解消の為によく来られてましたよ。で決まって販促用のキムチののぼりが家の前に立ってました。
ネガティブなイメージがありましたが相談者さんは屈託のない人柄で聞いてて微笑ましい。実家に帰りたくなりました。
帰らない方が良いと思うのは自分だけか。尼崎や太宰府など、ターゲットを身内ぐるみで追い込んで監禁して始末する事件を思い出してしまう。相談者の実家が不気味でならない。母親も含めて相談者を家族ぐるみで阻害して、今度は「家族」を大義名分にして相談者に国境を越えさせる手間を掛けようとする。自分も金の無心を疑う上に、それ以上の闇が口を開けて待っているとすら疑ってしまう。進学資金を出し渋る程に相談者には価値が無いと言い切っていたのに。今更「家族の一員」と扱う掌返しがひたすら不気味。
相談者は凄く努力をされた方である。それだけに、家族の柵から自由になってほしいと思う。
村八分さんと同じく帰国反対です。
大原先生アドバイスの「兄弟に土産を買わずに〜」は日本人には通じるある種カッコいいやり方かも知れないが韓国人には通用しない。まず買ってこないことをずっと責められると思う。
韓国の儒教的思想は日本人が思うよりもずっとずっと厳しい。年上目上の人の言うことは絶対だし。飛んで火に入る夏の虫とばかりにノコノコ行ったらがんじがらめだよ。
似て非なる隣国。もう一度考え直してー。