ウルベに返事もしなくなる。口の減らない姑、煽る親戚、耳塞ぐ夫。みんな不幸せ
テレフォン人生相談 2021年2月26日 金曜日
こういうのは、三石女史のスカッと一刀両断、背中バーンがいいんだけどな。
ウルベ 「あなたは、傷ついたんですか?、イラついたんですか?、悲しかったんですか?」
全部だよ、全部。
返事しなくなるといえばコレ。
息子夫婦と疎遠に。大切に思うがあまりの敵意。森田好々爺に返事もしなくなる
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーナー)
相談者: 女65歳 夫65歳 娘43歳 息子40歳 息子夫婦と二世帯同居 義父母が離れに暮らす
今日の一言: 注意に注意にせよ。デヴィッド シーベリー
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
お願いします。
加藤諦三:
はい、最初に年齢教えてください。
相談者:
65です。
加藤諦三:
65歳、結婚してます?
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人何歳ですか?
相談者:
65です。
加藤諦三:
65、お子さんは?
相談者:
2人
加藤諦三:
はい
相談者:
上が女の子で43、下が男の子で40です。
加藤諦三:
今、お2人で暮らしてんですか?
相談者:
息子夫婦と、
加藤諦三:
息子夫婦と・・
相談者:
二世帯で、離れに・・親がいます。
加藤諦三:
あなたの親?
相談者:
いや、主人の親。
加藤諦三:
主人親ですか。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
はい、分かりました。
で、どんな相談ですか?
相談者:
最初は三世帯で住んでたんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
揉めて、
加藤諦三:
うん
相談者:
親が・・離れのほうに住むようになったんですけど・・
加藤諦三:
はい
相談者:
一緒に住むようになって3年半なんですけど、
加藤諦三:
はい
相談者:
ずっと揉めてるんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
主人の母親が、
加藤諦三:
はい
相談者:
いろいろ言って、るもんだから、
ずうっと、主人に、「こういうことやられた」とか・・
加藤諦三:
ふん
相談者:
「言われた」とかっていうのを・・
加藤諦三:
うん
相談者:
ずっと・・言ってたんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
んで、ん、ちょっと疲れて、
加藤諦三:
ん、はい
相談者:
あたしが。
加藤諦三:
離れに住んでるって、親は今何歳ですか?
相談者:
父親が89、母親が86です。
加藤諦三:
そいで、いろいろなこと言うのは、その、86歳のお母さんのほう?
相談者:
あ、はい
加藤諦三:
89歳んお父さんのほうは、別に、なんか言わない?
相談者:
お酒を飲まないと何も言えない(含み笑い)人で、
加藤諦三:
はい
相談者:
何も言わないんですけど普段。
加藤諦三:
はい
相談者:
普段言うのは・・母親のほうです。それ・・
加藤諦三:
だけど今はもう離れに行って・・
相談者:
もうしゃべってないです。もうこの1年ぐらいは。
加藤諦三:
あーそうですか。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、その息子夫婦のほうとはどうなんですか?
相談者:
あ、上手く行ってますよ。
加藤諦三:
で、さっきからその揉め事って言ってるのは、
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
あなたと・・
相談者:
はい
加藤諦三:
86歳の、
相談者:
うん
加藤諦三:
お母さんとが揉めてるということ?
相談者:
はい、そうです、そうです。
加藤諦三:
はいはい、分かりました。
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
はい、それで?
相談者:
一番最初に結婚してすぐに、
加藤諦三:
ええ
相談者:
家(うち)に入、ったんですよね。40何年前に。
加藤諦三:
はい
相談者:
んで1年半で出てるんです。一度。
加藤諦三:
一度、はい
相談者:
うん、それで・・学校の関係で、
加藤諦三:
はい
相談者:
一緒に住む・・ていう話になって入ったんですよね。
加藤諦三:
はい
相談者:
40何年ぶりに。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで・・昔のことがあるから、
加藤諦三:
はい
相談者:
「あたしに対して腹立つことがあれば」・・
加藤諦三:
うん
相談者:
「あたしに直接言ってくれ」と。
加藤諦三:
はい
相談者:
結婚したときも・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
外行って、いろいろ・・悪口を、言うんですよね。
加藤諦三:
はあ、はあ、はあ
相談者:
それで・・今回は・・
加藤諦三:
はい
相談者:
携帯持ってるもんだから、
加藤諦三:
はい
相談者:
携帯で、親戚に、電話するんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
それが聞こえて来なかったら別にあたしも知らずにいるんですけど、
加藤諦三:
ええ
相談者:
親戚が近く、にいすぎて、
加藤諦三:
はい
相談者:
その内容を、
加藤諦三:
うん
相談者:
あたしにまた教えてくれるんですよ。
加藤諦三:
はい
相談者:
ずっと主人にはあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
「こういうふうに言われて嫌だ」とか、
加藤諦三:
うん
相談者:
いろいろ言って来て、
加藤諦三:
うん
相談者:
主人も「分かった、分かった」と・・
加藤諦三:
うん
相談者:
言ってたん、ですよね。で、それが3年半経ってこの間喧嘩したときに、
加藤諦三:
うん
相談者:
わたしの「言ってることが分からない」と。
加藤諦三:
・・
相談者:
だからいろいろ、言うもんだから、もう、聞きたくないん、だと思うんですよ。
3年半もおんなじことをいろいろ言うもんだから。
加藤諦三:
はい
相談者:
だからそれも分かるんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
いろいろ言われてる、あたしにしてみたら、
加藤諦三:
はい
相談者:
言うところがないですよね。
加藤諦三:
はい、はい、はい
相談者:
だから主人に言うんですけどお、
加藤諦三:
はい
相談者:
分かってくれてるもんだと思ってたのがそういうふうに言われたもんだから、
加藤諦三:
はい
相談者:
今は主人に対してのお、
加藤諦三:
うん
相談者:
腹立たしさのほうが、
加藤諦三:
うん
相談者:
勝(まさ)ってて、
加藤諦三:
うん
相談者:
冷えたみたいな感じがしたんです。
加藤諦三:
ご主人に対する気持ちが冷えた?
相談者:
だいぶ、はい
でも・・別れえ、るか?っていったら、それはないんですよね。
加藤諦三:
ん、うん
相談者:
だから、どういうふうにして・・
加藤諦三:
ん
相談者:
自分の気持ちを、穏やかに・・いられるかな?と思って、電話したんですけど・・
加藤諦三:
なるほどね。分かりました。
相談者:
はい
加藤諦三:
今日はスタジオにシンクロの銅メダリストで、メンタルトレーナーの田中ウルヴェ京先生がいらしてんので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)
結婚して同居して ダメになっているのだから もう結果は わかっていたのに 何故再び同居した?
子供の進学のため・・・と言っていたような。
だから相談者にも利があったわけで
だから姑に「うるせえな!」とか言えない立場なのかなあ。
でも姑も親戚も一生この調子でいくに決まってるから
軽くいなす術を身に着けた方がいいですね。
電話は着拒にして、遠くからやってくるのが見えたら逃げるとか。
敷地内とはいえ別居で姑本人とは1年も口利かずに済む程度の気楽な関係なのになぜこんなに騒ぐのか。
まず夫との関係に問題があって夫の気を引くために姑とのことをダシにしてるフシがあるのでは?
相談者は、みんなから無視をされるよりは、悪口言われる方がいいと、心の底では思っているのではないでしょうか?
いちいち言って来る親戚の話しを本当に聞きたくなかったら、聞かずにいる事も出来ると思います。強くなれず、弱いから聞かずにはいられないのかな?
親戚は、いちいち相談者が動揺するから、面白いのでしょうね。
相談者は、姑以外に夢中になれるものがあればいいのですが…みんなお互いに依存しあっていて、似たもの同士。
相談者さんは意地悪な姑の発言にいちいち反応しないで、哀れな姑だと思って、言いたければ言え、もう仕方ない、と自分の心を離すことが大事だと思う。
旦那さんもこれ以上どうしていいか分からず、それでも自分の母親だから複雑な心境でしょう。それで困って怒り出し、夫婦喧嘩になるのでは。
旦那さんに、
「私も辛いけど、お母さんのことであなたも子供の頃からいろいろ嫌なことがあったんじゃない?」とか、夫婦で感情共有できたら、この相談者さんは癒されると思います。
今回は三石先生のほうがよかったなあ。
姑が元気なうちは、どこか賃貸で離れて暮らしたらどうでしょう。
先日のウザ姑回もそうでしたがお花をプレゼントするにも嫁姑間ではいちいち面倒!!
この相談者、諦三センセーからの「息子夫婦とはうまくいっているか」との問いかけに、うまくいっていると即答したことが印象的だった。
自分が嫁の立場で語るときは姑に不満たらたら。
でも自分が姑という立場で語るときは問題ナッシング。
恐らく息子のお嫁さんにも不満はあるだろうに。
これって嫁→姑と立場が移行した人にあるあるって感じ。
最初からウルベは必要ない
相談日だった!
年寄りはほとんどが歳をとるごとに頑固になる一方、夫も期待できそうにないから、もうあきらめて「その日」が来るのを待つしかないのでは
元気に悪口を言えるのもあと精々長くて5年くらいだと思いますよ