母一人子一人に嫁いでしまった女。「消えてほしい」姑の家に舞い戻る不可解

テレフォン人生相談 2021年3月16日 火曜日

とりあえず時系列

相談者26歳 夫33歳 結婚

相談者27歳 夫34歳 娘出産

相談者28歳 夫35歳 娘1歳 アパートで別居

相談者29歳 夫36歳 娘2歳 夫も実家を出て同居

相談者31歳 夫38歳 娘4歳 実家に戻って姑と同居

夫と喧嘩が絶えなくなって半年間別居するものの、再び実家で同居、現在に至る。

 

実家に帰るとかならいざしらず、アパートで別居するとか大変だと思うんだけど。
物件探しから、契約、引っ越し。
保証人は誰に頼んでんでしょ。

金銭的にも、敷金、家賃、家財道具、etc.
引き払うときの処分とか。

いや、出たり戻ったり、そのエネルギーたるやスゴいなって。

 

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女36歳 夫43歳 結婚10年 娘9歳 同居の義母66歳

今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、お世話に、なります、よろしくお願いいたします。

今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
はい。あの、同居している、夫の母のことなんですけれども。

今井通子:
はい

相談者:
どんどん、どんどん、母のことが、嫌いになってしまって、

今井通子:
はい

相談者:
今はこう、生理的に・・嫌だなと思う、気持ちが強く、なりすぎて、

今井通子:
はい

相談者:
もう目の前から、消えてほしいとか、

今井通子:
はい

相談者:
早く死んでほしいと、思うぐらいに、なってまして。

今井通子:
はい

相談者:
はい。で、夫にも、そのことを相談するんですけれども、わたしが言うと・・
「文句ばかり、言う」とか・・気持ちが分かってもらえ、ていないっていうことでこう、不安に、なって・・
こう、な、不仲というか、喧嘩に、よく発展、するんですけれども、
身体的にも・・こう吐き気が出たりとか、日中ずっと、だるかったりい、とかそういう物が出て来て、

今井通子:
はい

相談者:
これから、一体、わたしはどんな気持ちで、この同居を続けて行ったらいいのか?・・ということなんです。

今井通子:
はい

相談者:
はい

今井通子:
まず、あなたはおいくつ?

相談者:
36歳です。

今井通子:
ご主人おいくつ?

相談者:
43歳です。

今井通子:
43歳
同居されてるのは、

相談者:
はい

今井通子:
ご主人の、すなわち義理の、お母さまだけ?

相談者:
はい、と、えー、娘が1人おりまして、9歳です。

今井通子:
じゃ・・お母さまはそうすると、

相談者:
はい、えー、66歳です。

今井通子:
66歳・・お元気なんですか?

相談者:
はい、元気で・・働いております。

今井通子:
あ、働いてらっしゃる。

相談者:
はい

今井通子:
・・さて、ご結婚ん・・は、9歳のお子さんがいると何年目かしら?

相談者:
結婚して10年になります。

今井通子:
10年。

相談者:
はい

今井通子:
初めっから、これは、お姑さんのいらっしゃる・・ところに、

相談者:
はい、そうです、はい

今井通子:
嫁がれた?

相談者:
あのお、主人の父は、主人が、幼いときに離婚して・・おりませんでしたので、

今井通子:
はい

相談者:
主人と、母がいるところにわたしが入った、状態でした。

今井通子:
なるほど。これについてはあなたも、認めたっていうとおかしいけど(含み笑い)・・そのつもりで入ったのよね?

相談者:
あ・・はい、そうです。

今井通子:
はい
それでだんだん(含み笑い)そのお、お母さまが嫌いになって来たっていうのは・・どれぐらい前から?

相談者:
えー、結婚してからすぐに、ちょっと苦しく・・なったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
そのとき、もう妊娠も早かったので、結婚してすぐに、

今井通子:
うん

相談者:
妊娠して、

今井通子:
うん

相談者:
つわりい、が始まって、1階と2階だったんですけど、休んでいても・・こ、料理を作ってほしいと、こ、2階に上がって来たりとか、

今井通子:
はい

相談者:
そういうこう、わたしの物をこう、構うというか、触るっていうのも、

今井通子:
はい

相談者:
苦しくって・・
洗濯物お、とか、こ、台所お、とか、そういう物がこう、一緒だったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
こう、わたしに、とっては、その家事のやり方が、合わなくって、で、ちょっと苦しいなあと・・いうストレスを、抱え、てたんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
あ、そこで・・夫に、こ、相談しても、夫、がやっぱり分かって、くれないっていうことで、より・・嫌な気持ちに、なって、一度、あの、アパートに出たこともありました。

今井通子:
あー、なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
これはあれですか?・・お嬢さんができてから?

相談者:
はい。産まれてから、

今井通子:
はい

相談者:
アパートに・・

今井通子:
産まれて何年目ぐらい?

相談者:
1年目ぐらい、ですね。

今井通子:
アパートへ出たっていうのは?

相談者:
はい、えー・・

今井通子:
借りたの?

相談者:
借りました。
で、最初お、は、夫は・・あの、ついて来なかったんですけど、わたしがもう「出るので」、と言って出たので、

今井通子:
はい

相談者:
そのあと、こう、話し合い、をして、夫も、自分も一緒に暮らすと、いうことになったので、

今井通子:
はい

相談者:
アパートでの生活は3年、ぐらいでしたけど、

今井通子:
はい

相談者:
2年・・ぐらい、一緒に、アパートに暮らして、その後・・わたしも自分を、このままではいけないと、こう・・思いを、改めないといけないという思いがあったので、

今井通子:
ええ

相談者:
3年後は、同居をまた、始めました。その、同居を再び始めてからも・・今度は主人とお、喧嘩が絶えなく、なって、離婚ん、をしかけて半年別居をして、今また・・同居というかこう、やり直して、という、状態です。

今井通子:
現在は?、ご主人との仲は?

相談者:
外から見ると、すごく仲良し・・の夫婦だし、「ご主人はあなたのことが、好きだね」とか・・そういうことを・・こ、周りから見ると、思われるみたいなんですけれども・・やはりこう、喧・・嘩を、が、結構多く、て、わたしはやはり、こう、しゅう、とめさんの、ことで、相談できる、ひ、人が主人しかいないので・・ま、その、おはな、話を・・持ちかけると、喧嘩にな・・って・・
好きだけど、どうして行くんだろう?とか、そういう悩みを、抱え・・てる関係ですね。

今井通子:
そうすると、ご主人もあてにならない?

相談者:
頼りない、気持ち・・

今井通子:
うん

相談者:
になっていますね。主人が仕事をしてくれている、のも、分かりますし、

今井通子:
うん

相談者:
こう、主人に対して、こ、嫌悪感、とかそういう物、があるわけではないんですけれども、

今井通子:
うん

相談者:
こ、やっぱり、こ、非常に、寂しいというか・・家の中でも疎外感があります。

今井通子:
それは・・それは、裏に見えるご主人の立場っていうのが、

相談者:
はい

今井通子:
お母さんの味方なのかな?

相談者:
というふうにわたしは感じています。こ、2人の間、に、愛情があり、わたしにはないという・・

今井通子:
なるほど、分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
そうすると今日の、ご質問を・・

相談者:
はい

今井通子:
まあ、まとめておっしゃっていただくと、どうなります?

相談者:
その姑え、のことがとても、辛いんですけれども、これから、一緒に暮らして行くうえでわたしは、どんなふうに、気持ちを・・持っていったら・・いいのか?、ということです。

今井通子:
はい
今日はですね、幼児教育研究の大原敬子先生がいらしてますので、

相談者:
はい

今井通子:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

今井通子:
先生よろしくお願いします。

(回答者に交代)


「母一人子一人に嫁いでしまった女。「消えてほしい」姑の家に舞い戻る不可解」への1件のフィードバック

  1. かまってちゃんに、夫の愛情は冷めてしまった
    でも、離婚を言われないだけいいじゃない!
    勝機はある、長い時間をかけて関係性をイチから育てていくしかないですね
    義母と別居できるといいが、経済的な問題がありそうだし、別居したら夫の愛の獲得は余計に難しいのでしょう
    愛はどのようにしたら獲得できるのか。ご相談者には不断の努力が必要ですな(自戒を込めてます)

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