デキ婚からの産前離婚なるか?理想追う21歳に至言、追いかけなければ逃げない
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい?
相談者:
はい、もしもし
野島梨恵:
あ、こんにちは野島と申します。
相談者:
こんにちは
野島梨恵:
えーっと、ちょっと確認したいんですが、1ヶ月前に別居をされてから、
相談者:
はい
野島梨恵:
旦那さんと直接会われたことは何回ぐらいありますか?
相談者:
1回です。
野島梨恵:
1回?
相談者:
はい
野島梨恵:
喫茶店みたいなとこで会ったのかしら?、それとも2人のお家で会ったのかしら?
相談者:
・・えっとお、ファミレスで会いました。
野島梨恵:
ファミレスで。
相談者:
はい
野島梨恵:
・・その話し合いはあなたのほうが話をしたいって言って・・あの、話し合いの席を持ったのかな?
相談者:
はい
野島梨恵:
何分ぐらい?・・話ました?
相談者:
・・2時間ぐらいです。
野島梨恵:
2時間ぐらい。
相談者:
はい
野島梨恵:
2人だけで?
相談者:
はい
野島梨恵:
ふうん。そのときあなたはどんなことを訊いて、旦那さんはどんなふうな答えだったんだろ?
相談者:
わたしは、会う前に、「離婚をするつもりはないよ」って・・
野島梨恵:
うん
相談者:
「子どものことを考えて」っていうことを言ってて、
野島梨恵:
うん・・うん
相談者:
会ったときに、「あなたはどうしたいの?」・・
野島梨恵:
うん
相談者:
て、訊いたら、
野島梨恵:
うん
相談者:
いや「戻っても」お・・
野島梨恵:
うん
相談者:
「また同じこと」に、「になりそうだよね」・・って言われたんですよね。
野島梨恵:
うーんうーん・・「じゃ、もう離婚しよう」っていうほどでもなく?
相談者:
はい
そこまではっきりも、言われなく・・
野島梨恵:
あなたのほうも、「離婚はしない」「戻りたい」って話し合いを、ま、求めて旦那さんはそう、ま・・「うーん」みたいな感じ?
相談者:
そうですね、「考えさせてくれ」・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
て言われました。
野島梨恵:
あなた自身はあ・・離婚も考えないではないけれども、子どものために再構築するかどうか?ってことを迷っている?
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、もう、この男とはもう絶対に一刻も早く別れたいし、顔も見たくないわ!っていうほど・・嫌いではない?
相談者:
そお・・ですね、とりあえず早く解決したい・・ていう思いしかないですね。
野島梨恵:
離婚するとしたら・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?、ま、ご結婚の年数が浅いから、
相談者:
はい
野島梨恵:
法律的にいうと、旦那さんからいくばくかの養育費を、お子さんが20歳ぐらいになるまでもらい続けて。
相談者:
はい
野島梨恵:
あとはあなたが、お子さんを1人で育て続け、おそら、恐らくね?、親権はお母さんに行くでしょうからね、こういうケースだと。
相談者:
はい
野島梨恵:
で、まあ、あのお・・お子さんを、1人で、え、育て続ける。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
うまく行けば・・うまく、うまくかどうか知りませんけど、そのうち再婚なさるかもしれない、ね?
相談者:
はい
野島梨恵:
うん、まだお若いし、その可能性は十分ある。
要は新しい人生を進む・・かもしれないけれども、
相談者:
・・
野島梨恵:
ま、それはそれで子どもを1人で育てるってのはすんごい大変なことだし、
相談者:
・・
野島梨恵:
養育費っていうのは、子ども育てるのに必要なお金を全部旦那からもらえるわけではないので、
相談者:
はい
野島梨恵:
やっぱりお金のことはなかなか大変だと思う。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
それとお子さんがある程度大きくなったときに、僕には、わたしにはどうしてお父さんがいないんだろうか?、ということで・・ま、いろいろ、疑問や、寂しさや、そういう物を持ったときに、あなたがうまく、その対応をできるかどうかっていう問題も出て来るし。ね?
相談者:
はい
野島梨恵:
だから大変だと思うけど、やってる人はたくさんいるし、できないわけではないし。
相談者:
はい
野島梨恵:
それはそれで新しい人生を踏み出す、ていう覚悟は1つありだと思う。ね?
相談者:
うーん
野島梨恵:
で、もう、い、一方じゃ離婚しないほう、戻る・・て決めたら・・相手は絶対変わんないと思ってください。あなたが相手を変えようと思ってるうちはね?
相談者:
・・はい
野島梨恵:
変われるのあなただけだから。
相談者:
・・うん
野島梨恵:
あなたが変えられるのはあなただけだから。
相談者:
はい
野島梨恵:
ふ、あ、どうして旦那はこうなんだろ?って、それはあなたがそういう旦那と結婚したからで。
相談者:
はい
野島梨恵:
相手は絶対変わんないから。
変われるとしたらあなたが・・ま、うちの旦那はこういう旦那だと。
話も、よう聞いてくれないし、
相談者:
はい
野島梨恵:
せっかくご飯作っても、友達とばっかグダグダ、グダグダしゃべってるし、
相談者:
はい
野島梨恵:
なあんか、え、何か訊いても、のらくら、のらくしてはぐらかすし、こういう旦那だけど、しょうがないと。
こういう旦那を自分は選んだんだと。
相談者:
はい
野島梨恵:
自分はこういう旦那と生きて行くんだっていうふうに・・腹を括れるかどうかですよね。
相談者:
・・そうですよね。
野島梨恵:
うん
相手はね、変わんないです。
相談者:
・・
野島梨恵:
絶対。あなたが相手を・・相手に、あ、変えようとしているうちは少なくとも相手は変わらないから。
相談者:
うーん
野島梨恵:
あとはその変わらないであろう旦那をあなたが受け入れられるかどうか・・
相談者:
うーん
野島梨恵:
しかないと思ったほうがいいですよ。
相談者:
はい
野島梨恵:
「逃げてばっかりだ」って、おっしゃるけども。
相談者:
・・
野島梨恵:
逃げないようにするには追い掛けないことです。
相談者:
・・
野島梨恵:
あ、こういう人なんだと。
相談者:
はい
野島梨恵:
自分が選んだ男である以上、この男とやって行くか?
相談者:
・・
野島梨恵:
それとも自分の選んだ男だけどちょっともうこれは無理だから別れるか?
相談者:
・・
野島梨恵:
ね?お金的にはいろいろ厳しくなるかもしれないけれども。
相談者:
うーん
野島梨恵:
で、ま、あの、ご結婚して日時が浅いから、財産分与っていうのもないと思うから。
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、旦那さんが安定してらっしゃるんだったら、いかに養育費ををね?・・
相談者:
はい
野島梨恵:
こう、離婚されるとしたら養育費を、きちんきちんち毎月毎月獲得してくかっていうことに注力されたほうがいいと思う。
相談者:
はい
野島梨恵:
あと、まあ、よく言いますけれども、
養育費1回決めたとしても、ほんとに20歳まで、ずうっと男性のほうが・・払ってくれるっていう保証はなかなかない。
相談者:
・・うん・・
野島梨恵:
うん。払ってくれなくなっちゃう人も残念ながらいることはいます、確かにね。
相談者:
・・うん・・
野島梨恵:
ま、だからあとは、そのお、あなたがね?、お子さんと・・お父さんを会わせて、
相談者:
はい
野島梨恵:
こ、2人の間のね、あの、父と子のもの、絆を築いて行って、
お父さんのほうが、ね?、こう自発的に、あ、これはほんとに俺の子どもなんだなと。
相談者:
はい
野島梨恵:
払ってのやらんなならんなと・・いうふうに、思わせるように・・こう、きちんとお子さんとお父さんと会わせたり、ま、そういうふうにしたほうが、お父さんとしては・・別れた女房との間の子どもであっても払いやすくはなるだろうと思う。
相談者:
うーん・・もし子どもが産まれて、
野島梨恵:
うん
相談者:
離婚・・で、「慰謝料は払うけど、そうなったら、会わない」っていうこと言われたんですよね。
野島梨恵:
あなたのお腹の中にいるお子さんに今からこう・・愛情を持って楽しみにしているって感じでもあんまりないのかしら?
相談者:
最初はあったんですけど、
野島梨恵:
うーん
相談者:
今は、全然ないですね。
野島梨恵:
・・なるほどね・・
・・ただ、ま、まだ別居してから1ヶ月ですからね?
相談者:
はい
野島梨恵:
お、もう、これで右か左か今すぐ決めなきゃならんちゅうわけではないと思いますよ。うん
相談者:
・・もうちょっと時間掛けても・・
野島梨恵:
うん
相談者:
いい感じですかね?
野島梨恵:
うん
相談者:
うん
野島梨恵:
1ヶ月はちょっと、早いかなと思う。うん
相談者:
・・うん
野島梨恵:
もうちょっとね?、ま、今の、も、ふ・・ね?、あの、ことも踏まえて、
相談者:
はい
野島梨恵:
ゆっくり考えられてもいいんじゃないのかなとは思いますけれどもね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
後先考えずに、ただつなぎとめたくて、子作りしたのだろうか。
決めつけるのはいけないとは思えど、この歳だし、そう思えてしまうのだけれど。できちゃった婚だし。
個人的には子供欲しくて、夫と頑張って頑張って、ほんとに頑張って、15年かかって一人娘を授かった身として。
なんか、ほんとに悲しいなぁって感じてしまうんです。
子供さんがかわいそうで。
命作るのって、究極のわがままかもしれないって思うんです。
だって、作ったのは自分だけど、作った先に生まれた子は生きていかなきゃいけないわけで。
私達が作る決意をしなければ、この子はいなかったわけですもの。
せめて、少しでも楽しいこと、たくさん教えてあげたいし、親は、幸せになるお手伝いをする義務があると思ってます。
でも、幸せになれるかは、本人次第だけど。
私個人は、体調もあり、あんまりお手伝い出来てないかもしれないけど。
でも、夫婦仲はとってもいいので、パパママが仲良くて幸せってのだけは、約束してあげられると思う。
自分の体調が良くないからか、いろいろ考えてしまいました。まとまりなくてごめんなさい。
生まれてくる子が、幸せになれますように。
隙あらば自分語り
体調悪いのに長々とご苦労様
それ言ったらオシマイよ。暴言なら荒らしとして糾弾されても仕方ないけど。
いやまあ隙あらば自分語りくらいのことは言われるでしょ…
ご自分が妊活に苦労していても相談者が「つなぎとめたくてデキ婚」かどうか勘繰るのは普通に下品だしね
かなり下品な勘繰りだよね
自分が不妊治療してまで旦那を繋ぎ止めたかったんでしょうかね
それとも、旦那は協力したんだからその気のはず!私は旦那に愛されてるのよ!今は幸せ!相談者は目論見はずれて捨てられそうでカワイソー!かしら
ただの人間のくせに下品も上品もあるか。
女が聖母だと幻想してるのか?とりあえずの居場所確保やさみしさから男つなぎとめるためや、atmつかまえるためならあらゆる手段使う人普通にいるだろーよ。人間なんてそんなきれーなものではございませんことよ。
「勘繰りが」下品だって言われてるんですよ。
誰も勘ぐりなんかしていません。
あなたが勝手に勘ぐりと決めつけてるだけ。
「決めつけるのはいけないとは思えど、この歳だし、そう思えてしまうのだけれど。できちゃった婚だし。」
勘繰ってますわな
すみません、管理人さんコメント削除してください。
ご迷惑おかけしました。
言った言葉は取り消せないよ
神様はみてるからね
思わぬ形で思わぬ相手に帰ってくる
なにもないといいね
共依存脱し隊様
コメント削除なんて必要ないですよ。
私は共依存脱し隊様のメッセージ、素敵だと思いましたよ。
タイゾー先生も「両親の仲の良さは子供にとって最高の贈りもの」みたいなことを言っていた気がします。
そんな素敵なプレゼントをもらえて、
お子さんは幸せでしょうね。
それぞれの受け取り方があるので、
色々なレスが付くのは当然ですが、
どうかお気を落とさないで。
お身体、お大事に。
全然迷惑なんかじゃないと思います
なるほどと思いながら読みました
面白い。あるあるパターン古典落語のような。
こういう、授かったらまずいとこにコウノトリが来てしまったのは残念だけども、子供のために裕福な夫婦に里子に出してあげなさい、と言いたい。
21歳、若いですねえ。
この若さで、男を繋ぎ止めたくて妊娠なんて、まずないでしょう。
21歳はまだ子供みたいなものだから、この思い通りにならない現実を契機に、成長するしかないですね。離婚してもしなくても。
私自身が20代頃、避妊を拒否する最低男と付き合ってたから。それでも、その人と離れられなくて、たまたま妊娠しなかっただけで、終わったんですけど。
そして、親が仲が悪くて、私の最初の記憶は、親の喧嘩の仲裁をしたときのことです。
そんななので、この相談者さんにいろいろ投影してしまって、ひどい決めつけをしてしまったと思います。
申し訳ないです。
私自身は夫をつなぎとめたくて、妊娠したわけではありません。
夫のように素敵な人なら、この人の子供が欲しいと思ったからで、夫でなければ病もあり、諦めてました。
できれば、若い人たちには、私みたいなバカな男に、若い頃引っかかることはないといいなと思うし、両親が仲良く安定安心できる家庭に子供が生まれるといいなと思います。子供にとって、両親仲が悪いのは、すごく不安なことなので。
私の発言でご気分を害した方々に、相談者の方にも、お詫びいたします。申し訳ありませんでした。
あやまる理由なんかこれっぽっちもない。
胸をはってくださいよ。
これからの人のためにも。
あなたは間違っていない。
何回考えても、どちらにしても、地獄だなぁ
でも後悔しても仕方がない。
上を見ても下を見てもキリがない。
人生は配られたカード勝負するしかないのさ
by スヌーピー
何回考えても、どちらにしても、地獄だなぁ
でも後悔しても仕方がない。
上を見ても下を見てもキリがない。
人生は配られたカードで勝負するしかないのさ
by スヌーピー
数か月後か数年後か、
『幼い子供が母親の交際男性に虐待され死亡しました』
などという毎度お決まりパターンの事態にならない事を祈るばかり。
つなぎ止めたくて…、は私も思ったよー
論点がズレてるというか
自分語りや体調不良で予防線張りながら相談者にゲスの勘繰りをかましてる違和感につっこまれたってだけの話なような…
削除したりお詫びしたりする必要もないと思うけど、そもそも匿名コメント欄での長文自分語りは浮く傾向にあるよね
あなたもかなりゲスなかんぐり激しくてずれてる
発言見直して
どこがどうズレてますか?
そのゲスな勘ぐりとやらですが、
> 後先考えずに、ただつなぎとめたくて、子作りしたのだろうか。
>決めつけるのはいけないとは思えど、この歳だし、そう思えてしまうのだけれど。できちゃった婚だし。
という文面から、ということだと思いますけど、わたし自身が、避妊を拒否する男から離れられなかった時期があり、もしかしたらこの相談者みたいになっていたかもしれないと思う恐怖心があって、出てきてしまった発言でした。
他者にの中に自分との相似性を見つけて、非難してしまうことを投影といいますけど、そういう気持ちがあったのは否めないと、謝罪しました。
これ以上、これについて話すつもりはありませんので、失礼致します。
隙あらば自分語りって言われてなお、自分語りを重ねていてちょっと笑ってしまった
何故書いたのかを聞かれてるわけではないし、共依存〜さんの過去に興味ある人もいれば ない人もいるというだけの話なように思います
長すぎる自分語りは確かに場違いだけども。自分語りがウザイなら、あとは何書けば良いんだろ?ここのコメント欄も荒れるようになったな。場外乱闘に、「弱者は消えろ」という排他主義レイシストも常駐し始めたし。それも人間の本音として受け入れるしかないのだろう。
コメント欄を考慮した、女性のあるべき理想をまとめてみた。男に頼らず、バリキャリで仕事して出産。自分語りも弱音も吐いてはいけない。年取ったら、障害持ったら、子供の負担にならないように黙って消えるべし。若くても社会に迷惑を掛けるなら、消えるべし。‥このような女性が沢山居れば少子化も解消され、経済も潤うという、こういうのが理想なんだろう。
とても、よく分かります。
私も似たタイプの人と結婚して、近々離婚します。
彼は発達障害でした。
頑張ろうと思いましたが、無理でした。
子供もパパ嫌いなのが救いです。
慈恵病院の一件で、この記事を思い出したので書き込み。匿名掲示板は「匿名で産むくらいなら堕胎しとけ」「戸籍の無い子供がかわいそう」等と、見ず知らずの母親を肴にお祭り騒ぎ。ここのコメント欄もまた「偏見敵視してる人もまた偏見持ち」という皮肉な展開。だから慈恵病院の取り組みは誕生したんだな。