二世帯住宅を出た両親。和気あいあいだった両家に亀裂。元凶は相談者の劣等感

テレフォン人生相談 2021年3月29日 月曜日

ACE性格という概念がある。どういう性格の人が病気になりにくいかという議論である。
ACE性格とはAttend 注意を向け、Connect つながりを持ち、Express 表現する をできる性格である。
私たちは自分の感情に注意を払い、それを意識に結びつけて、そして意識した感情を表現する。このことで私たちはバランスを回復できる。
それに対して、ACEの反対は抑圧的対処である。
抑圧的対処とは、自分の感情に注意を払わず、意識しようとせず、それを表現しない。
でも無意識には「ある」。
ACE性格になればすべてが解決するのだが、得てして抑圧的対処をしてしまう。

<加藤諦三 逆境をはね返す心理学>

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女40歳 夫44歳 娘10歳 息子8歳 両親70歳

今日の一言: 自分の感情に注意をして意識の上に乗せてそれを表現する。ACE性格といいます。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもしい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

加藤諦三:
最初に年齢教えてください。

相談者:
40歳です。

加藤諦三:
40歳、結婚してます?

相談者:
はい、してます。

加藤諦三:
ご主人何歳ですか?

相談者:
44歳です。

加藤諦三:
44歳、お子さんは?

相談者:
子どもは2人いまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
長女が10歳、

加藤諦三:
はい

相談者:
長男が8歳です。

加藤諦三:
はい分かりました。それでどんな相談ですか?

相談者:
わたしのお・・実の両親と、

加藤諦三:
はい

相談者:
旦那のこと・・
それから旦那のお、両親のことお、で、相談したいんですけれども。

加藤諦三:
はい分かりました。
じゃあ、最初っからあなたと、あなたの実際の親子関係に問題があるっていうのはどういう・・

相談者:
5年ぐらい前に、一緒に、住むっていうことで、

加藤諦三:
はい

相談者:
家を建てたんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
そこからあ、住んで3年後ぐらいに、

加藤諦三:
はい

相談者:
「やっぱり解消したい」ということで、

加藤諦三:
はい

相談者:
とんとん拍子にい・・2人が、勝手に、ま、不動産屋とかに行きまして、

加藤諦三:
うん。&#

相談者:
新しく住むところを見つけ、て来た状態い、に、なって、

加藤諦三:
はい

相談者:
「家を買いたいから、その家のお金を出してくれ」ということで。

加藤諦三:
あーそうですか。

相談者:
はい

加藤諦三:
どのぐらいの・・

相談者:
1千万以上お、は、したんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
二世帯で、住む家のほうに、2人からしたら充てたお金だったので、

加藤諦三:
ふん

相談者:
その、お金を、とりあえず、全額?

加藤諦三:
うん

相談者:
そっちの、ま、新しく住むほうに・・出して、ほしいっていうふうにな、りまして、

加藤諦三:
要するに、今住んでる家の、

相談者:
はい

加藤諦三:
ときのお金を、

相談者:
はい

加藤諦三:
返してくれみたいなもんですね?

相談者:
そうですね。
それで・・

加藤諦三:
それでそのときに理由はあんまり言わなかったんですか?

相談者:
要するに原因はわたしなんですけれども、

加藤諦三:
はい

相談者:
いろいろ分からないことお、だらけで始めた子育てで・・

加藤諦三:
ま、それはそうでしょうね。

相談者:
はい、それで、まあ、看てもらえるのが、ま、母親あ、だったんですけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしのワガママで、ま、母親にこうしてほしいとか、ああしてほしいとかいろいろ・・頼んでた、ことが、母親にとってはストレスになり、

加藤諦三:
うん

相談者:
意見の相違とかあ、こじれることが多くなりまして、嫌になってしまったのかな?っていう感じなんですけれども。

加藤諦三:
うん
その、あなたとあなたの両親とは分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
それでその、あなたのご主人と・・ご主人の両親との関係が、

相談者:
はい

加藤諦三:
うまく行かないということ・・

相談者:
はい

加藤諦三:
それはどういうことなんですか?

相談者:
主人も「一緒に、住めばいいじゃないか」っていう、人だったので、

加藤諦三:
ええ

相談者:
そこでお金を出すっていうことにあまり納得できなかったんですよ。

加藤諦三:
ああ、はい

相談者:
それで、もう、話し合いをして、いたにも関わらず、勝手にもうどんどん話を進めて新しいところを見つけて来たから、

加藤諦三:
うん

相談者:
もう「お金を払ってくれ」っていう状態になっちゃいまして、

加藤諦三:
うん

相談者:
裕福ではないですけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
その言われた金額を、とりあえずもう、全額出し、たものですから・・

加藤諦三:
ふうん

相談者:
はい

加藤諦三:
それで、あなたとの関係も悪くなったということですね?

相談者:
で、今度それをお・・主人のほうの、親にも、

加藤諦三:
うん

相談者:
わたしと主人のほうから、ま、説明を、しました。

加藤諦三:
はい

相談者:
でえ、やっぱり・・理由はどうあれえ、わたしは実の娘ですから、

加藤諦三:
はい

相談者:
実の娘にそこまで、するのはどうなのかな?っていうふう、な感じで、やっぱ向こうの両親も・・腑に落ちないというか・・

加藤諦三:
うん

相談者:
ま、そういう状態になりまして・・

加藤諦三:
ということはあなたと、ご主人との両親との関係は悪いというよりも、

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人の両親と、

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたとの両親との関係が・・

相談者:
そうですね。

加藤諦三:
悪くなったということですね?はい、分かりま、はい

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
それで?

相談者:
それまでは仲良く、わたしの両親・・主人の両親と・・会って、

加藤諦三:
うん

相談者:
話とかも普通にしてたんですけど、ま、それもなくなり、

加藤諦三:
ふん

相談者:
バラバラと言ったらおかしいですけど、

加藤諦三:
うん

相談者:
この状、態をどうにかしたいなとは思ってるんですが、

加藤諦三:
うん

相談者:
どういうしたらいいかっていうか・・

加藤諦三:
ああ、なるほどね。

相談者:
はあい・・そうです。

加藤諦三:
で、今日の相談っていうのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
この家庭をあなたとしてはあれ?・・所謂、心の通い合った、家庭に、戻したいということ?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい分かりました。
今日は、あの、スタジオに、幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてんので、

相談者:
はい

加藤諦三:
伺ってみたいと思います。

相談者:
はい

(回答者に交代)


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