フィリピン好き男が言って恥じない再婚のナレソメ。老母が育てるハーフの行く末
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あどうもすいません、はい・・はい
大原敬子:
お話を最初聞いているときは、
相談者:
あはい
大原敬子:
あー、大変だろうなあ、と思ったんです。
相談者:
はい
大原敬子:
ただあなたの中に、すごく冷たく・・心が育っていないんじゃないか?って思ったことが・・あったんですね。
それはね?
相談者:
んも・・はい
大原敬子:
奥さんに対して・・
相談者:
はい
大原敬子:
お墓参りに行った。
相談者:
はい
大原敬子:
ね?
子どもを産んで、そのまま亡くなったわけですよね?
相談者:
はい
大原敬子:
通常、お墓参り行ったときは、
相談者:
はい
大原敬子:
奥さんに対して、あー、あのままね?、命を代えて、この子を産んだんだという、気持ちがお墓参りにあるわけですよ、本来は。
相談者:
◆#そうですね、はい
大原敬子:
ね?
ところがあなたは・・お墓参りに行って手を合わせる。
相談者:
は
大原敬子:
合掌。
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
で・・お墓から(苦笑)帰って来たら・・「あれ?」・・「いい子だなあ♥」と思う、そのあなたの心が・・可哀想。
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
心が育ってないんですよ、まったく。
相談者:
はい
大原敬子:
これからあなたはどうして生きて行くの?そんな心で。
相談者:
・・ただあ・・子どもを育ててくれるかなあ?♪と思って、その、は、でも、反面(?)もあったんで・・
大原敬子:
ハハ(苦笑)、ナイスだわね。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、ほんとにあなた今寂しいでしょう?
相談者:
寂しいって言えば寂しいのかもしれないっていうのはある・・
大原敬子:
59歳ですよ?あなた。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・お祖母ちゃんとの関係から話しますね。
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんが、
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ・・孫の話をするか?というと。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしは・・13年間・・どのようにして、こ、育ったのか?
あなた分かってほしいってことがあるんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
だからお祖母ちゃんが、「助けてくれ」って、あなたに来ました。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが言うべきことは・・息子に対してね?
相談者:
はい
大原敬子:
「お母さんがね、君が産まれる前に死んじゃったのね」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「お祖母ちゃんはそのとき71歳なんだよね」って。
「今考えてごらん?」と、「あのぐらい年取ったんだよ。70歳って」
本来はそういうことを、息子さんに喋るんですよ。
「お父さんね」
相談者:
はい
大原敬子:
「できなかったけど」って。
お祖母ちゃん、このままいなくなったらどうすんの?あなた。
相談者:
ん、育てるってことで・・
大原敬子:
どういうふうに育てるの?
相談者:
責任持つかもしれないですけど・・
大原敬子:
できないですよ、息子さん。恨みがあるから。
相談者:
はい・・
大原敬子:
(怒)あなたね?
相談者:
はい
大原敬子:
人生甘く見てる。
相談者:
はい
大原敬子:
どうしてそんな心になったの?あなた。
相談者:
(苦笑)前の奥さんが良すぎたんで・・
大原敬子:
あのね?ちょっと待って。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
いつもそういう人たちはね、
相談者:
はい
大原敬子:
「あの奥さんが今生きていれば」とか。
ぜえんぶ、人のせいにしてるんですよ。
相談者:
あはあ・・
大原敬子:
お墓参りの帰りに、知り合った女性ですよ?、奥さんの。
相談者:
そうですね、はい、はい
大原敬子:
何言ってんの、あなた。
相談者:
・・そうです&#△%
大原敬子:
わたしはね?
相談者:
はい
大原敬子:
今あなたになんにも、求めないです。
相談者:
はい
大原敬子:
どうしようもない人間だから。
相談者:
はい
大原敬子:
でも1つだけ。
相談者:
はい
大原敬子:
準備ってあるでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
何が起きたら一番怖いの?、今あなたが怖いの。
そっからです。
相談者:
母が亡くなったときですね。
大原敬子:
そうです・・
相談者:
はい
大原敬子:
今このお祖母ちゃんと、お孫さんで、あなたは準備を何もしてない。
相談者:
・・それ、どうすればいいんですか?
大原敬子:
お祖母ちゃん少しでも長生きしてほしいでしょ?
相談者:
はい・・はいそうですね、はい
大原敬子:
そいで、あなたも、
相談者:
はい
大原敬子:
準備の中で、自分を・・
相談者:
はい
大原敬子:
僕って心が育ってないのか、って自覚してほしいんですよね。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、お祖母ちゃんには、
相談者:
はい
大原敬子:
訊く。1年間のスケジュール。
「今何してるの?」って。「息子何するの?」
相談者:
はい
大原敬子:
「教えて」って。
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
「毎日・・朝、何を食べてるの?」
相談者:
・・はい
大原敬子:
まず息子さんが・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分のところに来ても、
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんとの生活のリズムが・・崩れてないようにすることが・・あなたの愛なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
頭にじゃなく、書くのよ、ちゃんと。
相談者:
はい
大原敬子:
書いたときに、
相談者:
はい
大原敬子:
これをお祖母ちゃんやってたんだ、と思うと、お祖母ちゃんは、
相談者:
はい
大原敬子:
メモに書いて、わたしの大変なことを、ほんの少しでも分かってくれたときに、
相談者:
はい
大原敬子:
なんとか踏ん張れるんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
息子もかわいいから。
相談者:
あはい
大原敬子:
分かります?
相談者:
はい
大原敬子:
で、次に・・週に何回行ってるの?、お祖母ちゃんところに。
相談者:
行くときは2、3回とか・・
大原敬子:
行くときは?
相談者:
はい
でも・・
大原敬子:
とんでもない!今。
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんこの年齢ですよお?
相談者:
はい
大原敬子:
丸1日居ろとは言ってないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
週に3日でもいいです。行くのね?
相談者:
はい
大原敬子:
で、この日はお祖母ちゃんが・・
相談者:
はい
大原敬子:
手の届かないところとか、
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんに対する・・手助けをあなたがする。
相談者:
・・
大原敬子:
曜日を決めて。
相談者:
はい
大原敬子:
で、もう1日は、
相談者:
はい
大原敬子:
「お祖母ちゃん」・・「何々ちゃん」って・・孫の話ですね、
相談者:
はい
大原敬子:
「赤ちゃんときに何が一番苦しんだ?」って。「何が辛かった?」って。
相談者:
はい
大原敬子:
「いつも風邪引くの?」とかって。お孫さんのカルテですね。
相談者:
はい
大原敬子:
それを訊く。
相談者:
はい
大原敬子:
わたしの大変さを理解してくれてることが、ありがとう、なんですよ。
感謝なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、あと1日・・
相談者:
はい
大原敬子:
お孫さんと触れる。
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
今から始めなさい?
相談者:
あはい
大原敬子:
できますか?それ。
相談者:
・・ん、努力してやらないともう、ほんとに・・
大原敬子:
何言ってんのよ。(怒)ちょっと待って、あなた。
相談者:
はい・・&#△%
大原敬子:
あなた何様なの?それ。努力う?
相談者:
はい、すいません(苦笑)
大原敬子:
・・えー!?
相談者:
やる・・やります。
大原敬子:
「やります」じゃなくて、
相談者:
・・はい
大原敬子:
やらなければいけないんだ、この僕は、って、なぜ思わないの!?、ほんとにい!
相談者:
っそうですよね・・
大原敬子:
ほんとにバカ息子ね?あなた。
相談者:
・・そう思う・・自分でもそう思ってんですけど、ほんとに。
大原敬子:
いくつぐらいできますか?、この3つのうち。
相談者:
・・3つやります。
大原敬子:
曜日を必ず決めるんですよ?
お祖母ちゃんね?
相談者:
はい
大原敬子:
80いくつになりますとね?
相談者:
はい
大原敬子:
突然来られるとオロオロしちゃうんです。
相談者:
あはい
大原敬子:
だから、お祖母ちゃんに訊いて。はい、1日目は何するの?
相談者:
母親の、
大原敬子:
うん
相談者:
買い物とか、
大原敬子:
そうね。
相談者:
なんか小さい物を、
大原敬子:
うん
相談者:
あのお・・訊く。
大原敬子:
母と子、あなたと、お母さんを触れる。
相談者:
はい
大原敬子:
その時間にすること。
相談者:
はい
大原敬子:
それで次は?
相談者:
母親に訊いて、子どもの小っちゃい頃のことをいろいろ訊く。
病院&#△%
大原敬子:
メモ取るのよ、あなた。
相談者:
あはい
(がちゃがちゃ)
大原敬子:
いや今は(苦笑)、ほんと・・いや、お祖母ちゃんと、
相談者:
はい
大原敬子:
お話を聞いたときに、
相談者:
はい
大原敬子:
メモを取って・・あげるってことです。
ふーん、ふーん、じゃなくって。
相談者:
あ、メモを取って、
大原敬子:
うん
相談者:
いろいろ訊く、訊いて、
大原敬子:
そうです。
相談者:
それをメモに取って、
大原敬子:
そうです。
相談者:
全部・・ノートに、
大原敬子:
うん
相談者:
書き入れとけばいいってことですよね?いろいろ、
大原敬子:
そうですよ。
相談者:
小っちゃい頃のとか。はい
大原敬子:
で息子さんもね?
相談者:
はい
大原敬子:
へえ、お父さんってあんな無責任だと思ったけれども・・
相談者:
はい
大原敬子:
へえー、僕のことこんなに訊いてくれたんだってことでね。どっかで触れるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それが準備なんです。
で3番目が、息子さんとほんとに1対1で触れる。
相談者:
遊びに行ったり、
大原敬子:
そうですね。
相談者:
ですよね?、はい
大原敬子:
今やってくれるかどうか分かりませんけども。
相談者:
はい
大原敬子:
でもする!
相談者:
はい
大原敬子:
準備をしとけば、
相談者:
はい
大原敬子:
必ず乗り越えられます。
相談者:
・・そうですね、はい
大原敬子:
ただ1つね?
相談者:
はい
大原敬子:
救いなのは、
相談者:
はい
大原敬子:
このお孫さん
相談者:
はい
大原敬子:
ほんとに信じられる・・
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんがいたってことですよね。
相談者:
・・そうですね、はい・・はい
大原敬子:
わたくしも経験ありますけどね?
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんとは違う愛がね?、母親からほしいんですよ。
相談者:
あーあー、そうですねえ。
大原敬子:
でも・・13歳の息子にすると・・
相談者:
あはい
大原敬子:
我慢できない感情があるんですよねえ。
相談者:
・・そうですねえ。
大原敬子:
それが、反抗になるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがお祖母ちゃんに絶対言うことは、
相談者:
はい
大原敬子:
このお孫さんは・・
相談者:
はい
大原敬子:
お祖母ちゃんしか・・自分の心が出せないんです(震え声)。
相談者:
あーはい・・
大原敬子:
それを・・
相談者:
そうですね、わたしの言うことは聞きますからあ・・そうですね。
大原敬子:
あなた他人ですもん。
相談者:
だから聞くんですね?
大原敬子:
そうです。他人のおじさんだからね?
相談者:
はい
大原敬子:
でわたしが心配なのは、
相談者:
はい
大原敬子:
このお祖母ちゃまが何かあったときに、
相談者:
はい
大原敬子:
「こうだったよ」って、形で物を、このお孫さんにないんです、全然(涙声)。
相談者:
あはあい
大原敬子:
お祖母ちゃんに全部話は聞きなさいねって、メモを取りなさいねって言った・・
相談者:
はい
大原敬子:
わたしの切なる気持ちはあ(涙声)・・
相談者:
はい
大原敬子:
・・お祖母ちゃんが亡くなっても(涙声)・・
相談者:
はい
大原敬子:
息子さんが13歳から、
相談者:
はい
大原敬子:
15、16、17のときに(涙声)・・
相談者:
はい
大原敬子:
僕にはお母さんいなかったけれども・・
相談者:
はい
大原敬子:
あんなにお祖母ちゃんに反抗したけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
お父さんがこれだけメモしたように・・僕とお祖母ちゃんはいたんだって絆がほしいんですね、すごく。
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
彼にとって絆がないんです。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたに絆はないから。(鼻をすする)
相談者:
あ、そうなんですか・・
大原敬子:
うん。でお祖母ちゃんは、
相談者:
はい
大原敬子:
「お祖母ちゃん」と言ってるかもしれないけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
この世の中で(震え声)
相談者:
あ・・
大原敬子:
唯一・・
相談者:
はい
大原敬子:
僕の命を(震え声)・・
相談者:
はい
大原敬子:
守ってくれたと。
相談者:
はい
大原敬子:
(鼻をすする)
それはわたしが、自分で経験してますから。
相談者:
はい
大原敬子:
59歳のあなたに、
相談者:
はい
大原敬子:
気づいてほしいんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
今、お祖母ちゃんを、
相談者:
はい
大原敬子:
失くしてしまったら、
相談者:
はい
大原敬子:
なんの物もないんです。紙も、お祖母ちゃんの言葉も。
相談者:
はい
大原敬子:
そのときに、
相談者:
はい
大原敬子:
お孫さんにすると、
相談者:
はい
大原敬子:
小さい頃覚えてませんから。(鼻をすする)
相談者:
あそうで・・はい
大原敬子:
今お祖母ちゃんに、反抗したこと?
相談者:
はい
大原敬子:
しか残ってないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、罪悪感になってしまうんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それを絶対にやめてほしいので。
相談者:
はい
大原敬子:
その形を・・あなたが今、準備として、作ってほしいんです。
相談者:
はい・・分かりました。
大原敬子:
やってくださいますか?
相談者:
はい
大原敬子:
命を・・
相談者:
あはい
大原敬子:
つなげたお祖母ちゃんと孫。
相談者:
はい、はい
大原敬子:
ほんっ、とに大事にしてください。ね?
相談者:
はい、分かりま、十分分かってます、はい
大原敬子:
分かってますか?
相談者:
はい
大原敬子:
加藤先生に・・お願いします。
(再びパーソナリティ)
大原先生渾身の涙のアドバイス。
しかし最後
加藤先生がよろしいですね?と言った後の
あっはいどうもありがとうございましたあ~
のトーンが軽い軽い。ずっこけた。
たぶん何にも分かってないと思う。
相手の善性に訴える事に情熱を燃やす大原先生。
相手が知識を得て生きる縁(よすが)を掴めるよう努める加藤先生。
この人心教化タッグのコンビネーション技は大抵の人間を感涙させているが、
無神経で軽薄な輩には、すぐ忘却されるほど全く通用しない。
このおっさん、自分がご飯食べて、女がいて性欲満たせれば、他のことはどうでもいい人間なんじゃないの。
久しぶりに腹が立った。
こんな無責任な大人がいるなんて、、。
今回、加藤先生の話が短かったから何かあるな? と思ったら、大原先生。
こりゃー、荒れるぞーと。案の定、大原先生の嫌いなタイプ。
お母さんに子供押し付けて、しかも再婚したのは子供の面倒見てくれるかと思ったとか!見せてないじゃん!
クソ男。三石先生でも、頑張れとは言わないなーと思った。
かなり前ですが加藤先生の締めの言葉で、愛情の反対は無関心です、と言われていたのを思い出しました。
子供が20歳くらいまではお母さんに生きていて欲しいこの親父にひき取られたらかわいそうこの男お母さんに教育費とか渡してるのかな先生のお説教も馬の耳に念仏
相談者がテレ人に電話したという事は、自分の人生に行き詰まりを感じてだろうけど、自分の人生に責任感が無いから、何もしないんだろうな・・・。
大原先生がメモを取れとかおっしゃったけど、それは反抗期の息子に関心を持って接しなさいって事で、果たしてその意図が理解出来るんだろうか?
加藤先生の言葉も「あなたは忘れてしまうでしょう」と、諦めが入ってる。
それほどこの相談者が絶望的なんだという事。
そもそもお墓参りなんて口実で、嫁探しにフィリピン行ったんじゃん。やりたい放題だな。
のれんに腕押し、ぬかに釘。
先生たちの貴重な時間が、無駄に消費された感…。
きっと日本人女性には相手にされないんでしょうね。13年前っていえば母親は73歳でしょう?そんな高齢の人に産まれたばかりの子どもを任せきりで自分は墓参りと言う名の嫁探しこれからの残りの人生はきっとさまざまなツケが回って来て穏やかな人生は送れないでしょうね。
小さい頃、保護と安全を得られないと、こういう人になってしまうんですね。勉強になりました。
個人差あるとは思うけど。
じゃあ、誰が悪いんだろう。
誰が悪いわけでもない。
この相談者もそういう育ち方をしたという理由がある。
でも息子さんはかわいそう。
としたら、この相談者が今からでも成長するしかない!
それしか息子さんの救いになる方法はない。