女3世代4人生活。くも膜下で人が変わった身障姉のやりたい放題に家の空気は最悪
テレフォン人生相談 2021年5月4日 火曜日
大原女史ばりの大迫女史(三姉妹長女)の一人芝居。
相手の返しまで予測して具体的セリフを伝授。
「風呂に年に1,2回」
もちろんこれとは別にシャワー頻度やら、下着を換える頻度がある・・はず!
だって万一それも風呂と同じなら、周囲3メートルに人は近づけない。
仕事は空き缶回収か?
浮浪者の匂い嗅いだことある?
アタシはある。
相談者: 女57歳バツイチ 次女32歳 母87歳 姉64歳との4人暮らし 長女35歳は家庭持ち
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いいたします。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
わたしの姉の・・
今井通子:
はい
相談者:
姉についての相談です。
今井通子:
はい
あなたおいくつ?
相談者:
57です。
今井通子:
お姉さまはおいくつ?
相談者:
えっと64です。
今井通子:
64歳
相談者:
はい
今井通子:
まず最初にちょっと、あなたのベースの部分で、
相談者:
はい
今井通子:
あなたはご主人いらっしゃいます?
相談者:
はい、あのお、離婚してます。
今井通子:
あ、なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
えーっと、ご主人とは何年前ぐらいに離婚された?
相談者:
もう20年ぐらい前です。
今井通子:
あー、そうなんですか。
相談者:
はい
今井通子:
はい。えー、お子さんはいらっしゃる?
相談者:
はい、います。
今井通子:
えー・・
相談者:
娘が・・
相談者:
お嬢さん?
相談者:
はい
今井通子:
お1人?
相談者:
あの、2人いて、1人は、
今井通子:
はい
相談者:
結婚して出てます。
今井通子:
ご結婚され・・えーと、上のお嬢さんおいくつ?
相談者:
35です。はい
今井通子:
下のお嬢さんは?
相談者:
32です。
今井通子:
32歳・・
相談者:
はい
今井通子:
どちらがご結婚されてんの?
相談者:
あの、長女です。
今井通子:
で、下のお嬢さんと、は、
相談者:
は、同居・・同居してます。
今井通子:
じゃ
相談者:
はい
今井通子:
あなたは、えー、下のお嬢さんとお2人で住んでらっしゃんのね?
相談者:
いえ、あの、母親と・・
今井通子:
あああ・・で、おか・・
相談者:
と、あと、姉です。はい・・はい
今井通子:
じゃ・・お姉さんのことが問題っておっしゃってる、64歳のお姉さんも一緒に住んでらっしゃるってこと?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
お母さまおいくつ?
相談者:
87です。
今井通子:
お元気ですか?
相談者:
・・うーん、ま、いろいろ病気もしましたが、今は、あの、元気にやっております。
今井通子:
あ、え、お元気なのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
で?、お姉さまどうなすったって?
相談者:
えっと、10年ほど前に、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、くも膜下出血をやって、
今井通子:
あああ
相談者:
ふでえ・・いろいろリハビリや入院を、やって、
今井通子:
はい
相談者:
ま、なんとか元気に、なったんです。
今井通子:
はい
相談者:
でもお、ちょっと足が・・不自由になったので。その頃から面倒看てます。
今井通子:
はい
相談者:
家(うち)で。
今井通子:
はい
相談者:
はい、で、姉・・
今井通子:
足は、どういう感じ?
相談者:
ちょっと引きずるぐらいなので・・
今井通子:
あーなるほど。それで?
相談者:
はい・・それであのお、仕事にも、就けました。
今井通子:
はい
相談者:
そい、それで、あのお・・ちょっと性格が、すごく我が強い姉なので、
今井通子:
はい(苦笑)
相談者:
それからなんか・・
「お風呂に入って」と言ってもお風呂も入らないんですよ。
今井通子:
・・なるほど(苦笑)
相談者:
ええ
今井通子:
(苦笑)ちょっと待ってね、それって・・
相談者:
ええ、ええ
今井通子:
(苦笑)あれですか?
相談者:
ええ
今井通子:
1日の中で、
相談者:
はい
今井通子:
4人のうち、お姉さんに「最初にお風呂に入って」とかって言っても入らないのか?
相談者:
え
今井通子:
それとも1週間経っても、2週間経ってもお風呂に入らないのか?
相談者:
あ・・もう・・1年に1、2回しか入らないんです
今井通子:
アハハ(苦笑)なるほどね。はい
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
あと、タバコを吸うので。
今井通子:
はい
相談者:
あの「タバコは良くない、から止めたほうがいい」って言ったんですよ。
今井通子:
うん
相談者:
くも膜下で倒れてから。
今井通子:
はい
相談者:
それでもお、すごく隠れて吸って、
今井通子:
はい
相談者:
夜中に2回ぐらい・・外に出て、
今井通子:
はい
相談者:
吸いに行くんです。
今井通子:
おおー!、マメですね。
相談者:
それで・・ええ、ええ(苦笑)
今井通子:
ははい(苦笑)
相談者:
それでなんか、わたしい、に、見つかりたくないのか、
今井通子:
はい
相談者:
静かに行くんですけど、玄関の音がすごく、大きくて、
今井通子:
はい
相談者:
も、その都度起きてしまうんですね、こっちも。
今井通子:
ああ
相談者:
でもあんまり、強くも言えないので、
今井通子:
はい
相談者:
無事に帰って来るまで、わたしも静かに、待ってるんですよ。
今井通子:
あーあー、なるほど、はい
相談者:
ええ・・それで、あとお・・その、姉(ため息)、も、母親が面倒看てるんですけど、姉の。
今井通子:
・・おおー
相談者:
わたしも看ますけど、あの、1日仕事でいないので、
今井通子:
ええ、ええ
相談者:
食事は、あの、母親がやるんですね。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
ええ
それでも、あのお・・気が強いので、すごいこう、やり込められちゃうし、何を言っても。
今井通子:
うん
相談者:
で、10年間、家(うち)にいて一度も掃除をした、くれたことがないし、
今井通子:
・・
相談者:
洗濯もしてくれたことがないんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
このままだと一緒に住んではもういけないなと思ってえ。
今井通子:
あはい
相談者:
離れて暮らしたいんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
これ、突き放したらあ、あまりにも薄情なのかあ?
今井通子:
・・あーあー
相談者:
それ・・とも、そういう・・市の、公的な援助受けながら自立・・できるのかあ?
今井通子:
はい
相談者:
ちょっとそこを・・ご相談したいんです。
今井通子:
あー、なるほどね。
相談者:
はい
今井通子:
・・
相談者:
ま、でも、その、くも膜下で、10年前に倒れたときに、
今井通子:
うん
相談者:
やっぱそこでちょっと性格が変わったのかな?・・て、ちょっと素人考えで思うんですけど・・
今井通子:
昔はもっとマメな方だったわけ?
相談者:
マメではないですけど、そんな・・1週間に2、3回は入ってたと思うんですよね。
今井通子:
あ、そういう、こ、お風呂ね?
相談者:
ええ
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
なるほどね。
相談者:
ええ
今井通子:
ふうーん
相談者:
家に帰って来るのもほんとわたしも憂鬱になるし。娘も。
今井通子:
うーんーん
相談者:
もう、ちょっと空気がほんとに悪いんです。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はあい
今井通子:
・・もしかして、あなたが、じゃ、お家を出ようと思ってる?
相談者:
えっと、ここはやっぱし、ずっとお、じ、住宅ローンわたしが払って来たのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
え、出たくはないんですよね(苦笑)。
ゆくゆくは建て直して、古くなって来たんで。
今井通子:
はい
相談者:
建て直してえ、
今井通子:
はい
相談者:
住みたいなって思うんです。母親と、3人で。
いや、姉は・・
今井通子:
・・で・・お姉さまに対しては、
相談者:
はい・・はい
今井通子:
えー、公的機関にお願いして、
相談者:
ええ
今井通子:
どこかに入れてもらいたいってこと?
相談者:
・・そうです、入れてもらうのか?、1人でアパートを借りるのか?・・あのお、くも膜下で倒れたときに障害者手帳をもらって、
今井通子:
うん
相談者:
で、障害者扱いで、あのお、勤めてます。パートで。
今井通子:
あー、なるほど。
ていうことは何?、あなたが見て・・
相談者:
はい
今井通子:
お姉さまは、
相談者:
ええ
今井通子:
またもう一度・・お1人で・・えー、障害者あ、枠で・・
相談者:
はい
今井通子:
パートをしても、
相談者:
ええ、ええ
今井通子:
それで自かく、つ(自活)して行けると思ってらっしゃる?
相談者:
で、そのほうが姉も精神的にいいんじゃないかなっていうのと、
今井通子:
あー、なるほどなるほど。
相談者:
あと、姉には、
今井通子:
うん
相談者:
妻子ある人とずうっとお付き合いしてる人がいるんですよ。
今井通子:
・・ふん
相談者:
で、その人の、影が、いつもいつも見えるので、
今井通子:
うん
相談者:
・・そういうふうに姉も1人で、生きたいんじゃないかな、ていう、のは感じます。
今井通子:
・・ふうーんーん
そこで、
相談者:
ええ
今井通子:
あなたのご相談としてはあ、
相談者:
はい
今井通子:
その、お姉さまを、その、1人にすることが、
相談者:
ええ。ええ
今井通子:
なんか薄情なのか?
相談者:
はあい
今井通子:
それとも・・そうじゃないのか?
相談者:
ええ、そういうふに、出して、
今井通子:
うん
相談者:
自立してもらったほうがいいのか?
今井通子:
うん
相談者:
もう、誰も相談する人がいないので。・・
今井通子:
はあ、はあ、はあ、は
相談者:
はい・・お願いしたい&#△・・
今井通子:
じゃあ、お姉さまの自立を・・えー、後押ししたほうがいいか?
相談者:
はい
今井通子:
それとも薄情だというふうにして、
相談者:
はい
今井通子:
やめさせたほうがいいのか?
相談者:
はい
今井通子:
ということがご相談なのね?
相談者:
はい、お願いします
今井通子:
分かりました。
今日はですね、
相談者:
え
今井通子:
弁護士の大迫恵美子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、はい、お願いいたします。
今井通子:
はい、先生よろしくお願いいたしまあす
(回答者に交代)
疑問に感じました。姉が1年に1-2回しか風呂入らない。パートで仕事して、妻子ある方とふりん不倫関係、家以外で風呂に入っている?仕事していたら風呂に入らないなんてありえないです。臭いのでは?ましてや、不倫なんてありえないのでは!
同感。
発症後に性格の変容が見られる事は考えられる+それまでの姉との仲もあり、色々目に付いたり、ギクシャクしてしまうのかな。
煙草を外まで吸いに行くのは、姉なりに気を付けているんだとは思う。
脳卒中は本人も後遺症辛いけど、家族も本当に大変だと思います。
義理じゃないだけマシという大迫先生の発言はシュールだった。でも確かにそうよね♨️
たいへんな病気を発症され、ご本人もご家族もしんどい思いをしていらっしゃる事でしょう。。
お風呂に入っていないお話で頭が一杯になってしまいました…。週一でも想像出来ません…。
ご相談者さんがお仕事中に見計らってシャワーとか使っているんじゃないのか?とか。。。
ただ、仲が前々からシックリいかなくて、大事なお話しとか基本的なお約束とか面倒臭いからしてないテイではないのかなぁと思いました。顔も合わせたくないし、気に入らないけど一日経ってしまった。の繰り返しで。先生のおっしゃる様にじっくり正面からお話しすることから始められては?
大迫先生、ご自身3姉妹でいらっしゃるので、姉妹げんかがどういうやり取りになるか、よくわかっていらっしゃる。
わたしも姉妹トラブルを、かかえていますが、冷静に話し合いをするって難しい❗
みなさんが言う通り、お風呂にほとんど入っていないという話が印象に残りました。姉妹と言えども、気があう、あわないというのは歳を取るほど出てきます。私も相談者の方と同世代で、姉がいるのは同じですが、父もなくなり今後、母が亡くなったらもう姉とは付き合いをやめようと思ってます。