未婚3きょうだい。アラ還しっかり者の姉が無職の私を無気力にする共同生活
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はいこんにちは
相談者:
こんにちは
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい
塩谷崇之:
人間関係の中では、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
どうしてもね?、頑張ったから報いられるという・・ものではないんですよ。
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
うん
特にね?、ご家族の中でね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
あなたが、ま、一生懸命ね?例えばそのお、家でね、お姉さんとの関係を、おー、うまく、やってこうとか、
いろいろたぶん頑張ってみたんだとは思うんですけれども、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
なかなか、あ、思うようにいかないと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
でね?報いられないっていう思いがね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
やっぱりどんどん自分を追い詰めてってるところがあると思うんですけれども、
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
どうしても人間関係の中ではね?、あなたが頑張ったことに対して・・報いてもらわないと、いけないっていうようなね?
相談者:
え
塩谷崇之:
なんかそういう、人間関係・・が、どうしてもできてしまう、ような部分があるんだと思うんですよね。
相談者:
あーあ
塩谷崇之:
でも、そういう中で、
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
やはりこう、行き詰まってしまったときに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま1つね、考えてもらいたいのは・・ま、本来であればね、そういう見返りを、求めない、ような人間関係が・・
相談者:
ええ、そうですね。ええ
塩谷崇之:
家族で作れれば一番いいんでしょうけれども、
相談者:
そうですね、はい
塩谷崇之:
そこがなかなかうまく行かないっていうときにね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
思い切って、行政のね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
福祉のね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
力を借りてみるっていうのも、1つ考えてみてもいいのかなと思うんですよ。
相談者:
そうですかあ
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
ま・・今、結局、家で住んでいて、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
きょうだい3人で暮らしていて、
3人の社会の中でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
自分の立ち位置っていうか、自分の・・位置付けをね?、考えなければいけない、そこに・・すごく悩みがあるようなんだけれども、
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
そうじゃなくてね?思い切って、その・・家を、出てみるっていうのも1つ、考えてみてもいいのかなと。
相談者:
そうですかあ・・はい
塩谷崇之:
ただ家を出るには、やはりその経済的な、物が必要になる。
相談者:
ええ・・ええ
塩谷崇之:
で、すぐに、仕事を見つけることもなかなかできないし。
相談者:
ああ
塩谷崇之:
仕事を見つけたとしてもうまく行くかどうか分かんない。
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
そういうときにはね?、行政の福祉の・・
相談者:
あ
塩谷崇之:
力を借りてみるっていうのもね、1つ考えたほうがいいと思うんですよ。
相談者:
あ、そうですか。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はあ、ええ
塩谷崇之:
行政の世界というのは、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
福祉の世界っていうのは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
必ずしも見返りを・・求めない。
相談者:
え?そうなんですか?
塩谷崇之:
見返りを要求されないですから。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
あなたがね?その、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
行政の世話になったことに対して、
相談者:
ええ、ええ、ええ
塩谷崇之:
これだけ世話してやったんだから、これだけ頑張りなさいとか。
相談者:
あー、うーん
塩谷崇之:
そういうことは誰も言わないですし。
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
そういうときのためのね?
相談者:
うん
塩谷崇之:
ま、そういう福祉、の制度っていうのがあるわけなんで、
相談者:
うん・・はい
塩谷崇之:
その、
相談者:
うん
塩谷崇之:
見返りを・・求められない・・
相談者:
うん、はい
塩谷崇之:
そういう、う、世界にね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっとお世話になって、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこで自分自身を立て直すってことを、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
考えてみてもいいんじゃないかなと。
相談者:
はあー
役場に電話をして、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ちょっと相談してみるってことで・・
塩谷崇之:
そうですね。
役場の、福祉のね?・・関係の方に・・今の実情を話(はなし)して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ま、家はあるんだけどもなかなか家族関係もうまく行かない。
相談者:
ええ・・そうですね、はい
塩谷崇之:
うん、そういう中で、自分も、独り立ちしなければいけないと思ってるんだけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
自分一人の力ではどうしようもないと。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、なかなかきょうだいも頼れる状態じゃないし。
いー、親も、母親は亡くなっていて・・父親も施設に入所してるような状態で、
相談者:
うん・・うん
塩谷崇之:
自分としては、どうしようもない状態だと。
相談者:
うん
塩谷崇之:
そういうことを、話をするとね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
役場のほうに、ま、そういう・・ま、ケースワーカーさんっていうんでしょうかね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そういう、う、悩みを聞いてくれる人ってのがいらっしゃるんでね。
相談者:
ふうーん
塩谷崇之:
そういう方にね?相談をしてね。
これからの、自分の・・生き方の足固めを、
相談者:
はい
塩谷崇之:
してみてもいいんじゃないのかなと。
相談者:
そうですか。はい
塩谷崇之:
うん。そんなふうに、ま、わたしは思いました。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で・・ま、先ほど加藤先生から・・指摘をされた・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた自身の、
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
心の問題についても直視をして。
相談者:
ええ、ええ、はい
塩谷崇之:
でも、直視したからといってね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
すぐに・・じゃ、仕事に就いて、
相談者:
そうです
ええ、ええ
塩谷崇之:
ていうことはできるわけじゃないでしょうから。
相談者:
ええ、ええ
塩谷崇之:
それまでの間・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
思い切って、行政のお世話になるということもね?
相談者:
分かりました。
塩谷崇之:
考えてみてもいいんじゃないかなと思います。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
あなたにとっての社会というのは・・あ、3人の家族だけではないですし、
相談者:
そうですよね。はい
塩谷崇之:
仕事に就いたからといって、その職場だけがあなたの世界じゃないです。
相談者:
あー・・そうですね。
塩谷崇之:
はい
相談者:
はい、はい
塩谷崇之:
いろんなところに世界は広がっていますんで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう中でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
同じような悩みを抱えてる人もたくさんいるわけで。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう人たち、のために・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
手を貸してくれる・・専門家・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
の力を借りるというのも、
相談者:
そっか・・はい
塩谷崇之:
考えてみてもいいんじゃないかというふうに思います。
相談者:
分かりました。はい
塩谷崇之:
はい
相談者:
ありがとうございます。
塩谷崇之:
はい
じゃもう一度加藤先生に代わりますね。
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
爺さんは心理当てっこゲームで悦に浸ってばっかでロクなアドバイスしてないし、弁護士はナマポを勧めるしでほんと今回は回答が酷い…!回答を聞いただけでは兄妹仲良くすべき方向なのか離れた方がいい方向なのか、努力した方がいいのか、頑張るのをやめたらいいのか、何にもわからん。
同感です!
お姉さんとそりが合わないのは仕方がないにしても
食事を作ってくれているのは事実なのだとしたら
それを黙って食べる弟と妹ってちょっとどうなの。
お姉さんといると無気力になるというか
いろいろやってくれるから無気力でも生活が出来ちゃうってことなのでは・・・。
そうですね
赤ちゃんがえりして姉の足を引っ張っている。自称努力家の、鬱で上げ膳据え膳であることの平然とした告白。この妹がいるからこそ姉は結婚出来なかった。相談者に自浄力無しと判断したからこその、塩谷先生の例の回答である。
復讐心って「今に見てろよ、見返してやる。」ってやつですか。それが根底のため、うまくいかなくて軽い引きこもりに。
なるほど〜、そういう人結構いると思う。最初から方向間違えてんのね。
なにか楽しいこと見つけてもうちょっと気楽に生きられたらよかったね。頑張るエネルギーはある人なんだから。
みんな独身でみんな実家にいたがるってよっぽどこの家居心地いいんだろうかね
今の戸建てに引っ越して今年で20年です。
隣りは80近いご夫婦と私と同じ年の娘さんと3つ下の弟さんで暮らしています。
地主さんなので家作もあり、竹藪もあり、まだ畑にしてる土地もあり経済的に問題は全く無さそうです(田舎ではない)
お姉さん(私と同じ50だけど)は家事手伝い弟さんはお父さんがやってた車関係の仕事をついでいるようです。お二人とも結婚歴ないそうです。
去年からご主人は認知症が進んで、タケノコを持ってきてくれた10分後に、また「タケノコ要らない?」とピンポン押したり、奥さんはリウマチで動くのが辛いとのこと。ほとんど外に出てきません。
近所付き合いはご夫婦がされていたので、あんまり関わりがないのですが、挨拶もしないですし、雰囲気からして関わりたくない感バリバリ出てます。
犬を飼っているのですが、お姉さんが犬をしかる声がもう更年期イライラを全部ぶつけてるとしか思えないかなきり声。人の振り見て我がふり直せ。お陰様で聞くたびに気をつけようと心に誓ってます。犬散歩の時マナーがなってない他の飼い主さんに怒鳴っているのを何度も見かけたと近所の奥さんはみんな怖がってます。
将来この姉弟がお隣さんになります。年齢を重ねればますます偏屈になるでしょう。
10年後、20年後どうなるのか⁇
相談読んだらお隣さんを思い浮かべてちょっと嫌な気分になりました。
相談者は自分のメシくらいは自分で用意しなよ。
話はそれから。
家の中でも身辺自立出来てないのに外に出たって上手くいかないだろ。
加藤先生のお説ごもっとも、復讐心という怒りのエネルギーで生きてる人間は、何をしてもエネルギーを浪費して永続きしないだろうし、怒りの対象である姉の世話で自分が生きてると為れば無気力にもなるだろう。これからは、復讐心の感情を感謝の心に変換して今後の人生を生きてみたら。
相談者の方は、何故自分で料理作ったり、掃除したりすることができないのか。
お姉さんに頼りっきりなのにお姉さんに不満があるって、ちょっとわがままだと思う。
加藤先生は、この方が根底に劣等感を持っていて、復讐心があるということを指摘し、本人もそれを認めたら、「あなたはもう大丈夫です」と言ってそれ以上のアドバイスがあまりないけど、それだけで解決するとは思えないな。
どうしてそれだけで大丈夫という事になるのだろう?
お姉さんいなければそれなりにやると思う、張り切ってるお姉さんの顔を立てて末っ子キャラのままでいて、
それでこのヘラヘラした感じになっちゃってるのかと想像しました。
相談者の方は、何故自分で料理作ったり、掃除したりすることができないのか。
お姉さんに頼りっきりなのにお姉さんに不満があるって、ちょっとわがままだと思う。
加藤先生は、この方が根底に劣等感を持っていて、復讐心があるということを指摘し、本人もそれを認めたら、「あなたはもう大丈夫です」と言ってそれ以上のアドバイスがあまりないけど、それだけで解決するとは思えないな。
どうしてそれだけで大丈夫という事になるのだろう?
加藤先生はいつも自分の無意識に気づいて認めたら、これから変わります、とか大丈夫、とか仰るんですが、魔法のようにすぐ変わるものではないです。
無意識と意識が統合されてからがスタートなだけ。
自分の内面をいつも見つめていきながら、感じ方、考え方、行動、が変わるまで何年もかかるでしょう。
あとは本人次第ですよ。
相談者が一番劣等感を感じ、復讐心があるのが姉なんでしょうね。
その姉に世話をされる生活はつらいわな。
解決方法は塩谷先生のいうようにいろんな助けを借りつつ、自立するしかない。
うまくいけば姉への劣等感や復讐心もなくなって、関係もよくなるんじゃないかな。
何もしないで生きられるなんていいわねえ、と多くの人が思う件なんですが・・
お姉さんはきっとスゴい人なんでしょうね。
復讐心というか、まあ、本当に何か事件があったかどうかわからないんですが、「もうお姉さんにはかなわないよー」って認めちゃった方が楽になるのでは。その上でお姉さんの人柄が気に入らなくてソリが合わないのであれば、やっぱり家を出るべきだと思う。自分がダメ人間だと認めるのがイヤなんだと思うけど、多かれ少なかれ、人間みんな劣等感を何かの形で克服して生きてるんだし・・行政のカウンセリングとか職業訓練とか、そういうので自信を取り戻せたらいいですね。