1に結婚,2に転職。ソツのない女が自分を知るために選んだタイムマシンの行き先
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
こんにちは
相談者:
こんにちは
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
はい、こちらこそよろしくお願いします。
田中ウルヴェ京:
ちょっと気になったのが、何度か、言葉で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
使っていた表現で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「普通に」っていうのと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「人並み」・・ていうのがとても気になりました。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人間一人一人違うので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
普通に生きるって、できない・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はずで。フフフフ(苦笑)。
相談者:
うん、はい
田中ウルヴェ京:
そして、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人並みっていうのは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
基準が・・ないし。
相談者:
うん、はい
田中ウルヴェ京:
なので・・まずここが・・恐らくあなたの今、大きな課題かなあ、とは思いました。
相談者:
ああ、ちょっと、意識してなかったですね。
田中ウルヴェ京:
ですう、よね。
相談者:
まったく、はい
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日少し、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
何か1つこう・・ワークを持ち帰っていただければと思うのですが。
相談者:
はい、はい
田中ウルヴェ京:
あなたの答えが、とても、そつがない、ことが最大の弱点と感じています。
相談者:
そつがない?・・はい
田中ウルヴェ京:
はい(苦笑)、あの、そつがないというのは、よく褒め言葉で言う言葉かもしれませんが。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと極端な表現をすれば、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
結婚も仕事も・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人生も、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
頭でやろうとしている感じがします。
相談者:
うーん、はい
田中ウルヴェ京:
悪い表現をすれば、頭でっかちだなと。
相談者:
うーん、はい
田中ウルヴェ京:
それがなぜなのか?をちょっと知りたいので、
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと今、いくつか質問をします。
これは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの現状確認と、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの人生の、過去の棚卸しっていうようなワークです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
つまり・・過去のあなたのことを、今のあなたがどう感じていて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今のあなたはどんな人間か?っていうこと、あなたが知らないと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
恐らく今・・八方塞がりな状態なのかなと思うので。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっといくつか質問をしますね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もし、急にやり直せるとしたら・・過去のどこに戻りたいですか?
相談者:
高校生
田中ウルヴェ京:
それはなぜでしょ?
相談者:
専門学校に行きたかったですね。
田中ウルヴェ京:
どんな物を身につけたかった?
相談者:
美容師になりたかったですね。
田中ウルヴェ京:
はい
今まで付き合って来た男性で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
この人とだったらほんとは結婚したかったのになという方がもしいたら、それはどんな方ですか?
相談者:
はい・・とても、愛情を注いでくれました。
田中ウルヴェ京:
その人とはなぜ別れてしまったんでしょう?
相談者:
長く付き合いすぎてしまって、恋愛感情が冷めてしまったからです。
田中ウルヴェ京:
最後・・あなたは今幸せですか?
相談者:
(息を吸って)難しいですね。ヘヘヘ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
フフフフフ(苦笑)、うん
相談者:
不幸でもないとは思っていますが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
幸せと胸を張って言えるかどうかは、ちょっと難しいです。
田中ウルヴェ京:
ありがとうございます。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ぜひ、今日から少しやってみていただきたいことが、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご自身のことを知るっていうことをやってもらいたくて。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人生を行ったり来たりしてほしいんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
つまり・・やり直せるとしたら・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ていう表現は、過去に行きましたけれど、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご自分の人生を思い出してみて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あー、このときは、嫌だったからやり直したいなとか、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
このときは良かったことだから、もう1回・・覗いてみたいなとか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの今までの人生の中での、良かったこと、嫌だったことを、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
もう一度思い出してみて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
変えられるとしたら、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
どう変えたいのか?、ていうのをぜえんぶ追ってみてもらいたいのが、まず過去のことです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・今度は・・未来のほうに転じてみて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
40歳のときのわたし。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
50歳、60歳、70歳・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
できたら80歳まで行っていただいて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どんな自分でいると、自分は幸せなのかしら?って、これたぶん、難しいと思うんですけど、
相談者:
はい・・はい
田中ウルヴェ京:
ほんとに勝手な想像でいいです。
相談者:
はい、はい
田中ウルヴェ京:
根拠なく・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
楽しく描いてみてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なんでそれをやりたいかっていうと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
頭でっかちになりたくないからです(含み笑い)。
相談者:
うーん
田中ウルヴェ京:
過去、後ろ振り返る、前をバカみたいに見てみる、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
行ったり来たりして、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
最後、大事なこと申し上げます。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の自分を作るって意識してください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日の自分は、自分の意識次第で、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どんな1日にでもなるんだって覚悟を決めてください(笑いながら)。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なので、日々・・アンテナを張ってて欲しいんです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・今日の自分は、午前中はこんなふうな状態で、笑顔でいよう。
相談者:
・・うん
田中ウルヴェ京:
午後は、疲れてるわたしがいるから、適当に過ごそう。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分で・・決めてほしいんですよね。
相談者:
うーん、はい
田中ウルヴェ京:
あなたの弱点は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
2つあって。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まとめますと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
1つは、普通にっていう、あな、たの人間そのものを自分が見てない感じがすることが、勿体無いのが1つと、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
2つ目は、決めてないってことです。
相談者:
決めてない、はい
田中ウルヴェ京:
自分で決める。前向きに決める。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ちょっと考えてみていただければと思います。
相談者:
分かりました。
田中ウルヴェ京:
うん
普通になんてならないでください。
相談者:
すごい気付きでした。アッハハハ(苦笑)
田中ウルヴェ京:
頑張ってください、あの、加藤先生にお返しします。
相談者:
あ、はい、どうもありがとうございました。
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
まずは生活手段を確保しないとね。相談者さんは正社員より派遣のほうが向いてるかもしれません。
結婚だけが幸せではないですよ。ご飯を食べられて、週に2日くらいゆっくり休める生活を手に入れるために、今は転職活動を頑張ってください。
加藤先生語録が出ましたねw 今日があなたの第二の誕生日です?お父さんへの憧れ?言いくるめられてるようなw
相談者は、今彼氏もいないのに結婚したいとか?相手がいて、この人と本当に結婚したいと思った時に考えて! 今は女性の社会進出が進み、昔ほど結婚が絶対ではありません。結婚は焦らずに、遅咲きでもいいじゃない!自信を持って前に進みましょう。
気付きなどと言う前に、頭デッカチの頭を一度ぶち壊そう。
仕事も結婚も、手に入れる事は出来ると思う。
とりあえず狩に出てみよう。
死にはしない。狩りに出よう。
私は結婚してよかったと思っているので、結婚はしてみる事をオススメしてます。
今の時代、結婚をすすめると、お節介で、一種のハラスメント的に感じられてしまうのは承知です。だから、いいなと思った20代の人に一所懸命オススメしてます。
35過ぎると本当に相手が見つかりにくいし、妊娠もしずらいですよ!今から全力投球ですよ!
相談者さん!無職で結婚相手を見つけるのは今の時代において不可能でしょう!早く就職して、いい人見つけて、そしてお父さんに会いに行くっていう順番でいかがでしょう。
私は結婚を後悔しています。でも、とにかく匿名さんと同じように仕事を探すのが先だと思っています。
結婚をしてみるのも、離婚するのも、一人で生きる事を選ぶのも、自分が仕事を持っていることが大前提だと思います。
就職して自分の生き方を楽しめると、結婚に近づけるような気がします。
回り道にはなりません。
早く新しい仕事が見つかれば良いですね!
職場ではいつも楽しく時にはケラケラ笑いながら明るくね!
もちろん仕事はテキパキキチンと、お給料貰うんだもの。
必ず貴女をみそめてくれる人が現れて良縁に結びつくと思うけど!
結婚したらまたダンナさんと相談して新しい仕事につけば良いと思うけど。
お話伺っていてなんか色々想像して飛躍してしまった事がある。
お母さんが愛情一杯注いで育ててくれたから寂しくなかったとか
覚えているお父さんは良い人だったとか
そんな両親が離婚?
お父さんには他に家庭があった人では?って思ってしまった。
お母さんは本当にお父さんが大好きだったから大好きな人の子供の相談者を大事に大事に育ててくれたのではなかろうか?
経済的にも困っていた素振りもなかったし。
他人の勝手な独りよがりの想像で全く違うかもしれないけど
実のお父さんに会いに行く時は
それなりに調べて行かれて
下さい。
そして良い縁に巡り合うと良いですね!
脂肪と疲労と恨みと借金は努力しなくても溜まる。金と信用は努力しても溜まらない。老いという名の利子が無条件で付加される。それが人生。疲れているんじゃないか、この相談者。特に現代はSNSの発達で「正義の第三者」が多すぎる。「空腹で困っている人に一時的な食べ物与えて魚の取り方を教えるべき」なところを、現実は「焦らなくていい」などの現実味無くて曖昧なアドバイスか、場違いな説教を垂れるか、商品を売りつけるか。
貴方のコメントが心に響きました。私はまだまだ世間しらずです!もっと本音でコメントしたいと思いました。良いご意見ありがとうございます。
加藤先生が学術的な一般論を示して、それを相談者さんが自分に落とし込んでいく具体策をウルベ先生が提示してくれるスタイル、いいなと思った。
その間を繋いでくれることばがあったらよりピンときそう。
編集のためか相談も終盤になった時に加藤先生から父親のことが一般論的に出てきたなと思った。でも過去どうしたかったかを洗い出して、未来について考えるというウルベ先生のワークを丁寧にやるうちに、言っていた父親のことも結果的に出て来てたかもと思った。
先回りしてヒントをくれたという感じでしょうか。
この相談者さん、相槌まで卒がないな〜と思った。