そして誰もいなくなった。誰かと触れ合えば襲ってくる忘れていたボッチの寂しさ

テレフォン人生相談 2021年7月12日 月曜日

孤独感は人といるときに感じる。

ま、そうね。
単独ヨット折り返し中の辛坊治郎が行きの太平洋上で同じこと言ってた。

達観したのかと思いきや、すごい渇望感。
わずかな共感に涙するほどに飢えた自分を理解して、人に騙されないように気をつけて。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女53歳 離婚してひとり暮らし

今日の一言: アメリカで離婚原因の第一は、不倫でも、嫁姑問題でもありません。
相手とコミュニケーションできなくなった、です。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもしい

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です

相談者:
こんにちわあ

加藤諦三:
こんにちは
最初に年齢教えてください

相談者:
53歳です

加藤諦三:
53歳
結婚してます?

相談者:
いえ、していません

加藤諦三:
離婚して一人?、それともずうっと一人でした?

相談者:
離婚して一人です

加藤諦三:
何年前ですか?離婚したの。

相談者:
3年、半くらい前です

加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
いないです

加藤諦三:
すと、今は一人で暮らしているわけですね?

相談者:
はい、そうです

加藤諦三:
はい、わかりました
それでどんな相談ですか?

相談者:
コミュニケーション、がとれなくて

加藤諦三:
はい

相談者:
友だちが、いなくなってしまって

加藤諦三:
はい

相談者:
一人でこれから、どうやって生きて行ったらいいのか?と思いまして・・

加藤諦三:
はい

相談者:
相談させていただきたいと思って電話しました。

加藤諦三:
はい
今53歳ですけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
20代、30代の頃っていうのは

相談者:
はい

加藤諦三:
自分はコミュニケーション・・取るの、が不得意だなとか、そういうふうには感じていなかっ・・たんですか?

相談者:
感じてえ、はいませんでした

加藤諦三:
友だちもいたわけですね?

相談者:
小学校からとか、高校からとかっていうお友達い、もいまして、

加藤諦三:
はい

相談者:
ご飯食べたりとかお茶したりっていう感じで、付き合いはあったんですが、

加藤諦三:
うん

相談者:
精神的にわたしって子どものままなのかなあ?とか

加藤諦三:
うん

相談者:
思うことがあって

加藤諦三:
うん

相談者:
も、若い頃は会話が続かなくても、輪の中にいるだけで、良かったんだけれども、

加藤諦三:
うん

相談者:
だんだん、こう、一対一とかになると、会話が続かなくて、「じゃ、また」みたいな、で・・自分からも、こう、連絡しなかったりとかして・・

加藤諦三:
うん
なんか2人になると、気が重いというか

相談者:
あ、それはあります

加藤諦三:
きず、き、気詰まりだとかっていう・・

相談者:
あ、はい
で、すぐ忘れてしまって、あのとき、ああだったね、こうだったねっていう話が・・そうだったあ?っていう形で、なんかこう、一緒にいてもたのしくないのかなあ?と・・

加藤諦三:
うん

相談者:
わたし自身が。

加藤諦三:
ふうん・・
3年前っていいましたね、離婚・・

相談者:
はい、そうです

加藤諦三:
理由はなんですか?

相談者:
お互いいぃ、に、好きではなくなってしまったのかな?と、思ったんですが

加藤諦三:
強烈な体験があって、離婚というんではない・・

相談者:
あっ、なんかこう、わたしが寂しくてえ、

加藤諦三:
うん

相談者:
一人でいても寂しいけれども、2人でいて寂しい・・ことが辛くて・・

加藤諦三:
むしろ2人でいるときのほうが寂しかったんじゃない?

相談者:
あっ、そうなんですう

加藤諦三:
ほんっとに寂しいってのはそういうことですよ。

相談者:
ああ

加藤諦三:
ですから、あなたの場合ね?

相談者:
はい

加藤諦三:
いつが1番寂しかったか?というと、

相談者:
はい・・

加藤諦三:
離婚を決意してから一緒に、住んでる期間が一番寂しかったんじゃない?

相談者:
そうですね、はい

加藤諦三:
だから、あなたやっぱり、このご主人と

相談者:
はい

加藤諦三:
好きでなくなる前っていうのは、気持ちはつながってたのかな?

相談者:
つながっていたと思って・・います。わたしは。

加藤諦三:
ねえ

相談者:
はい

加藤諦三:
それが、こう、消えていったっていう・・そのお、自分の心の変化っていうのが、あなたにとって、ものすごい強烈な体験だったんじゃないのかなあ。

相談者:
はい
2人でいて寂しいことがなんか、耐えられなくなってしまってえ

加藤諦三:
うん・・

相談者:
はい

加藤諦三:
一人の方が、耐えられますからねえ

相談者:
一人で今、いるんですけどお

加藤諦三:
うん

相談者:
寂しいことに気が付かないというか

加藤諦三:
うん

相談者:
ずっと一人でいるから、ま、これが普通だと思って、過ごして、います。

加藤諦三:
うん

相談者:
ただ、ちょっと人と、触れ合ったりとかすると、

加藤諦三:
うん

相談者:
寂しさが(泣)

加藤諦三:
じゃ、今までそのお、友だちずっとあったけれども、これが友だちだ・・っていうつながりを、感じたときい、

相談者:
はい

加藤諦三:
は、あるわけでしょ?

相談者:
あります

加藤諦三:
で、それが、終わってからですよね?

相談者:
はい

加藤諦三:
寂しさっていうのを感じ始めたのは。

相談者:
あっ、はい、そうです。
失くさないと分からないところが・・

加藤諦三:
ふうん
で、今日のあなたの相談というのはあ、

相談者:
はい

加藤諦三:
このコミュニケーションが人とできなくなった・・コミュニケーションというよりも、人との心の触れ合いができなくなって

相談者:
はい

加藤諦三:
今寂しくて、

相談者:
はい

加藤諦三:
これからどうやって生きていいか分からない

相談者:
あ、そうです、はい

加藤諦三:
そういうことですね

相談者:
はい、そうです

加藤諦三:
それは今日はホントに、いいときに、電話を、掛けてきてくださいました。

相談者:
はい

加藤諦三:
幼児教育研究の大原敬子先生がいらしているので、お話を伺ってみたいと思います

相談者:
はい、よろしくお願いいたします

(回答者に交代)

「そして誰もいなくなった。誰かと触れ合えば襲ってくる忘れていたボッチの寂しさ」への11件のフィードバック

  1. 寂しさは人にもよります。 まだ50代なら、結婚相談所に入会して再婚を考えてみては? 一人暮らしは寂しいけど!自由で気儘です。家族がいると家事や色々と大変だけど寂しさはない! どんな状態や状況にもメリットとデメリットは内包しています。 結婚して子供もいるから必ず寂しくなく、幸せだと限らない。 人間はないものねだりしますよね!何げない日常が幸せです。

    1. 相談者はコミュニケーションがうまく取れなくて離婚したと言ってるでしょ
      そこを解決しないと再婚を勧めても同じことの繰り返しでは?
      独身と既婚のメリットデメリットの話も相談内容に関係ないですし…

      1. 匿名さん ご指導いただきまして、ありがとうございました。
        またコメントをしますので、ご意見をいただければ幸いです。

    2. うつ病患者に「頑張って」というようなものです。結婚は寂しさの万能薬なら世の中離婚は無いでしょう。離婚の理由を把握できてない、意思疎通を苦手とする相談者は、自分がどうしたいのか知ることが先決なのでは。婚活で失敗しやすいのは「自分が無い人」であり、今の相談者が婚活したところで鬱になるだけでしょう。

  2. 1人でいても寂しく感じないのを普通にすればいいのでは?私も小中学生の頃、周りがチヤホヤしてくれたときだけ喋っていたなー。本音はウザかった。無理して友達や恋人を作らなくても、働いて飯を食って寝ることが出来ればよし!
    また出ましたね。加藤先生の伝家の宝刀「敵意」がW

  3. 環境が許されるなら私は猫を飼うことをお勧めします。
    私も人間の友達はほとんどいないけれど
    猫のおかげで寂しいと思ったことはないです。
    むしろ人と居るときに「あ~~早く猫に会いたい」
    と思うくらいです。

  4. 大多数の人は人と話す事は日常的に当たり前にみんながしたい事です。それは自分の話を聞いてほしいということなんです。人の話を聞くのではなく。

    何かあったら、ちょっと話を聞いて!と頼める仲の友達が2人おりますが、財産だと思ってます。大事にしております。
    話をするとスッキリ気が晴れるのはなんででしょう⁇ってくらいさっぱりして!頭の中も整理されて最高です。
    ケイコさんヨウコさんありがとう!

    占い師さんにも定期的に行ってます。
    こちらは秘密の事を相談してます。

    心のメンテナンスバッチリです。

    相談者さんにもできますように。

  5. この相談者の方と少し似た状況の小生ですが、、、
    実は今春に相談をお願いして、中川潤さんに回答を頂きました、。

    ”父の自宅介護を終えて、その後入所中の施設で亡くなった事に因る孤独・寂しさ・虚無感を如何にかしたい”という内容で、、、
    回答は”情熱を持てるモノを何かを見付けなさい”でした、、、
    写真と告げると”人生経験に基ずく貴方にしか撮れない写真を撮って下さい、、、”でした、。

    で、以前からやっていて、最近は下火の写真撮影に対し、もっと特化した生活をするように心がけています・・・この件の”生活のリズムにアクセントを付ける”、、、これもまた名言ですね、ありがたいお言葉です、感謝。。。

    1. 早ければそろそろ放送されてもおかしくないですね。
      特にご本人に知らせないとは聞いてますが、半年以上寝かせる場合もあるようなので、ドキドキの毎日が続くのかしら。

      1. 相談日は昨年の3/24ですから、、、一年と少しですね(;^_^A、。
        改めて再度第三者的に聴くと理解が深まるし、、、
        、、、あっ、そうそう、その後10月に母も逝きまして、かなりキツイ状況でしたが、秋から冬に、そして春に替わる季節を撮りシノギました、、、
        大分溜まりましたので写真集を作る予定です。。。

        先生に感謝、そしてコメントの方々に感謝いたしております。。。

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